JP2951314B1 - 分離給油型エンジンの気化器装置 - Google Patents

分離給油型エンジンの気化器装置

Info

Publication number
JP2951314B1
JP2951314B1 JP13477998A JP13477998A JP2951314B1 JP 2951314 B1 JP2951314 B1 JP 2951314B1 JP 13477998 A JP13477998 A JP 13477998A JP 13477998 A JP13477998 A JP 13477998A JP 2951314 B1 JP2951314 B1 JP 2951314B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
engine
carburetor
carburetors
connecting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13477998A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11324632A (ja
Inventor
義信 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP13477998A priority Critical patent/JP2951314B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2951314B1 publication Critical patent/JP2951314B1/ja
Publication of JPH11324632A publication Critical patent/JPH11324632A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】複数の気化器およびオイルチューブのエンジン
本体に対する脱着作業を容易、且つ迅速に行える構造を
備えた分離給油型エンジンの気化器装置を提供する。 【解決手段】複数の気化器8と、エンジンにより駆動さ
れるオイルポンプ12とを備え、前記オイルポンプ12
からの潤滑油を前記各気化器8を通して混合気に注入す
る分離給油型エンジンであって、複数の気化器8を連結
部材21により連結する。潤滑油をオイルポンプ12か
ら気化器8へ供給するオイルチューブ17を、気化器8
に接続した状態で連結部材21に支持具28を介して支
持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、小型滑走
艇の推進用として装備される分離給油型エンジンの気化
器装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小型滑走艇には、分離給油型の3気筒2
サイクルエンジンが装備されているものがある(特開平
7-119553号公報、特開平8-135418号公報参照) 。この分
離給油型エンジンでは、エンジン本体におけるクランク
ケースの開口を覆うジェネレータカバーの外面に、クラ
ンク軸の一端に連結されたオイルポンプが取り付けられ
ており、クランク軸の回転により駆動されるオイルポン
プが、3台の気化器からなる気化器装置に対し、個別の
オイルチューブを介して潤滑油をそれぞれ送給する。各
気化器では、オイルチューブからの潤滑油が、燃焼と空
気の混合気に注入されて、クランクケース内へ送られ、
ここで圧縮されたのち、燃焼室へ供給されて燃焼する。
【0003】この分離給油型エンジンの製造に際して
は、クランクケースにシリンダを連結してエンジン本体
を組み立てたのちに、このエンジン本体に排気マニホー
ルドなどの排気装置を取り付け、最後に気化器装置とこ
れに空気を導入する気水分離器またはエアクリーナなど
の吸気導入装置をクランクケースに取り付ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記分
離給油型エンジンでは、所要本数のオイルチューブの各
一端をオイルポンプに予め接続しておき、このオイルポ
ンプを備えたジェネレータカバーを、オイルポンプがク
ランク軸に回転連結するよう位置決めしながらクランク
ケースの開口部に取り付け、このように組み立てたエン
ジン本体に、排気マニホールドなどの排気装置を取り付
けたのちに、気化器などの吸気導入装置を取り付けてい
る。そのため、各オイルチューブの他端を気化器の下部
のオイル供給口に導いて接続する際に、排気マニホール
ドが邪魔になってオイルチューブの配置箇所が見え難い
ため、接続作業に手間がかかり、かつ、面倒になる。
【0005】しかも、巻きクランプで支持されたオイル
チューブの他端部分は、後で各気化器に接続するため
に、気化器の取付フランジの近傍箇所に垂れ下げられる
ので、気化器をクランクケースに気化器ホルダを介して
連結する際に、気化器の取付フランジと気化器ホルダと
が、その間にオイルチューブの他端部が挟み込まれた状
態で締め付けられてしまう場合がある。また、上述の作
業上の不都合は、組み立て時だけでなく、保守点検に際
しての脱着作業時においても同様である。
【0006】そこで本発明は、以上のような技術的課題
に鑑みなされたもので、その目的は、複数の気化器およ
びオイルチューブのエンジン本体に対する脱着作業を容
易、且つ迅速に行える構造を備えた分離給油型エンジン
の気化器装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の分離給油型エンジンの気化器装置は、複数
の気化器と、エンジンのクランクケースの一端部に取り
付けられたオイルポンプとを備え、エンジンにより駆動
されるオイルポンプからの潤滑油を前記各気化器を通し
て混合気に注入する気化器装置であって、前記複数の気
化器が連結部材により連結されており、潤滑油を前記オ
イルポンプから前記気化器へ供給するオイルチューブが
予め前記気化器に接続された状態で前記連結部材に支持
具を介して支持されている
【0008】この分離給油形エンジンは、オイルポンプ
の駆動により潤滑油を複数の気化器にそれぞれ供給する
ための複数のオイルチューブにおける気化器側の端部
が、各気化器にそれぞれ接続されているとともに、これ
らオイルチューブの中間部が、複数の気化器を連結する
ための連結部材に支持具を介して支持されている。すな
わち、複数の気化器は、連結部材で互いに一体化され、
且つ少なくとも同数のオイルチューブが支持具により連
結部材に支持された構造になっている。したがって、こ
の複数の気化器は、エンジンへの組み付け時や保守点検
に際しての脱着時に、各オイルチューブのポンプ側の端
部をオイルポンプに連結すればよく、オイルポンプは、
通常、クランクケースの一端部に位置しているから、排
気系のような周辺構造物の存在が邪魔になることなく、
オイルチューブを、オイルポンプに対し容易、且つ迅速
に接続または取り外すことができる。しかも、オイルチ
ューブが支持具で連結部材に支持されていることから、
気化器をエンジン本体に連結するときに、これらの間に
オイルチューブを挟み込むこともない。
【0009】上記発明における前記支持具は、前記複数
の気化器の間の空間に臨む位置に配置することが好まし
い。これにより、支持具は、気化器の間の空間であって
容易に手が入る位置に臨んで配置されているから、特
に、保守点検に際して、支持具の脱着作業を容易に行う
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しながら詳述する。図1は本発明
の一実施形態に係る分離給油型エンジンを小型滑走艇P
に搭載した状態で船首側から見た正面図である。同図に
おいて、この分離給油型エンジンは、エンジン本体1の
クランクケース2の上部に、クランク軸5の軸心から一
側方(この例では右舷側)の斜め上方に延びるシリンダ
3と、他側方の斜め上方に延びる吸気導入装置4とがV
字形に配置されている。吸気導入装置4は、斜め下向き
の吸入口6から空気を取り入れる気水分離器7と、複数
の気化器8を備えた気化器装置9とを有している。ま
た、シリンダ3と吸気導入装置4とからなるV字形構造
の間には、排気マニホールド10が配置されている。
【0011】エンジン本体1には、図示していないが、
クランク軸5の前端部に発電機のロータが連結されてお
り、この発電機のマグネットコイルを内面に固定したジ
ェネレータカバー11が、クランクケース2に、その前
面開口を覆うように取り付けられている。このジエネレ
ータカバー11の外面には、クランク軸5に歯車機構
(図示しない)を介して回転連結されたオイルポンプ1
2が取り付けられており、このオイルポンプ12の駆動
により、ジェネレータカバー11の外面に設けられた4
つのオイル吐出口部(ニップル)13、14から潤滑油
が吐出される。このうちの3つのオイル吐出口部13の
それぞれに、オイルチューブ17の一端部(ポンプ側の
端部)が接続されている。3本のオイルチューブ17の
各々の一端部近傍は、ジェネレータカバー11に一端部
が支持された巻きクランプ19が巻き付けられることに
よって束ねられている。残り1つのオイル供給口14に
接続されたオイルチューブ18は、図示しないバランサ
に潤滑油を供給するものであり、別の巻きクランプ20
により、ジェネレータカバー11に保持されている。
【0012】また、この分離給油形エンジンは、直列3
気筒2サイクルエンジンであり、それに伴って、図1の
II−II線矢視図である図2に示すように、3気筒に対応
して3つの気化器を直線状に並べた気化器装置9が、図
1の気化器ホルダ15を介してクランクケース2に連結
されている。図2に示す3つの気化器8は、平行に配置
された2本の細長い角棒状の連結部材21,22を気化
器ボディ8aに固定することにより、互いに連結されて
いる。第1の連結部材21は、気化器ボディ8aの上部
のエンシン側にねじ体25により固定されており、第2
の連結部材22は、気化器8の背面図である図3に示す
ように、下部のエンジン側にあるオイル供給口24と反
対側に、ねじ体26により固定されている。
【0013】各気化器8のオイル供給口24には、それ
ぞれオイルチューブ17の他端部(気化器側の端部)が
接続されており、各オイルチューブ17は、オイル供給
口24から各気化器8の取付フランジ27を回避する経
路を通って、底面図である図4に示すように、気化器8
のエンジン側の端部に沿いながら前端側に導かれ、クラ
ンプ部材のような支持具28により、第1の連結部材2
1にくくり付けるように取り付けて支持されている。こ
の支持具28は樹脂製で、図3に示すように、一端部に
形成された係止孔28dを有する掛け止め部28aと、
短い帯状の一面に鋸歯状の係止突部28cが形成された
支持片28bとを有し、支持片28bを掛け止め部28
aの係止孔28dに対し任意に挿入可能であるが、支持
片28bの挿入した位置からの抜け方向の移動が阻止さ
れるものである。
【0014】上記支持具28は、図2から明らかなよう
に、前後両端側のものを除き、3つの気化器8の間の空
間29に臨む位置に配置されて、連結部材21に穿孔さ
れた取付孔21aに支持片28bを挿通させるともに、
連結部材21との間にオイルチューブ17を挟み込むよ
うにして、支持片28bを掛け止め部28aの係止孔2
8d(図3)に挿入したのちに、締め付けることによ
り、オイルチューブ17を連結部材21に固定してい
る。したがって、メンテナンスなどに際してオイルチュ
ーブ17を取り外す場合には、支持片28bを切断する
か、またはチューブ17を引抜く。
【0015】上記空間29には、各気化器8の各々の特
性に応じて最も馬力がでる開度を設定することにより各
気化器8間でスロットルバルブ(図示せず)の開度差を
設定するための調整機構30が設けられている。また、
各気化器8のスロットルバルブの開度は、スロットル駆
動部31により一括調整される。前記スロットル駆動部
31は、小型滑走艇Pの図示しないハンドルに設けられ
たスロットルレバーに連結されて回動する。各気化器8
の吸気通路にはチョーク弁33も設けられており、チョ
ーク弁駆動部34の回動により、回転駆動される。
【0016】図1に示すエンジン1は、オイルポンプ1
2がクランク軸5により回転駆動されて、図示しないオ
イルタンクから潤滑油を導入して、各オイル送給口13
から各オイルチューブ17を通じて各気化器8に供給す
る。各気化器8では、図3に示すオイルチューブ17を
通ってオイル供給口24からオイル室32に入った潤滑
油が、燃料に注入されて混合油となり、この混合油が気
化器8内部の吸気通路に噴出されて吸入空気と混合し、
混合気となって、クランクケース2内へ送られる。
【0017】この分離給油形エンジンでは、3本のオイ
ルチューブ17の他端部が各気化器8のオイル供給口2
4にそれぞれ接続されているとともに、これらオイルチ
ューブ17が第1の連結部材21に支持具28によりく
くり付ける状態に取り付けられている。すなわち、3つ
の気化器8は、連結部材21で互いに一体化されるとと
もに、オイルチューブ17を支持具28により連結部材
21に常に一体的に支持させた構造に予めアッセンブリ
されている。
【0018】したがって、エンジンの組み立て時には、
オイルチューブ17が取り付けられた3つの気化器8
を、各々の取付フランジ27をクランクケース2の気化
器ホルダ15に取り付け、3本のオイルチューブ17の
一端部を、図1のクランクケース2の端部のオイルポン
プ12の対応する各オイル送給口13に接続する。この
とき、エンジン本体1の端部にある各オイル送給口13
を直接目視でき、しかも排気マニホールド10などが邪
魔になる箇所ではないので、オイルチューブ17の接続
作業が容易である。そのため、従来のように、気化器8
と排気マニホールド10との狭くて見え難い空間にオイ
ルポンプからのオイルチューブ17を通して、巻きクラ
ンプで支持する作業や、そのオイルチューブの端部を各
気化器の下部のオイル供給口24に接続するといった面
倒な作業が不要となる。しかも、各オイルチューブ17
は、図3に示す気化器8の取付フランジ27から十分に
離間させた配置で連結部材21に支持させているので、
取付フランジ27と気化器ホルダ15との間にオイルチ
ューブ17を挟み込むこともなくなる。
【0019】さらに、支持具28は、容易に手が入る気
化器8の間の空間29に臨む位置に配置されているか
ら、特に、保守点検に際して、支持具28の脱着作業を
極めて容易に行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の給油分離型エンジ
ンによれば、複数の気化器を、オイルチューブを接続し
た状態において連結部材で互いに一体化するとともに、
オイルチューブを支持具により連結部材に支持させた構
造としたので、複数の気化器は、エンジンの組み付け時
や保守点検に際しての脱着時に、各オイルチューブの一
端部を、排気系のような周辺構造物の存在が邪魔になる
ことなく、エンジンのクランクケースの一端部に取り付
けられたオイルポンプに対し容易、且つ迅速に接続また
は取り外すことができ、しかも、気化器をエンジン本体
に連結するときに、これらの間にオイルチューブが挟み
込まれることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る分離給油型エンジン
を搭載した小型滑走艇の船首側から見た正面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】同上気化器の背面図である。
【図4】同上気化器の底面図である。
【符号の説明】
8…気化器、9…気化器装置、10…排気マニホールド
(排気系)、12…オイルポンプ、17…オイルチュー
ブ、21,22…連結部材、28…支持具、29…空
間。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の気化器と、エンジンのクランクケ
    ースの一端部に取り付けられたオイルポンプとを備え、
    エンジンにより駆動されるオイルポンプからの潤滑油を
    前記各気化器を通して混合気に注入する気化器装置であ
    って、 前記複数の気化器が連結部材により連結されており、潤
    滑油を前記オイルポンプから前記気化器へ供給するオイ
    ルチューブが予め前記気化器に接続された状態で前記連
    結部材に支持具を介して支持されている分離給油型エン
    ジンの気化器装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記支持具は前記複
    数の気化器の間の空間に臨む位置に配置されている分離
    給油型エンジンの気化器装置。
JP13477998A 1998-05-18 1998-05-18 分離給油型エンジンの気化器装置 Expired - Fee Related JP2951314B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13477998A JP2951314B1 (ja) 1998-05-18 1998-05-18 分離給油型エンジンの気化器装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13477998A JP2951314B1 (ja) 1998-05-18 1998-05-18 分離給油型エンジンの気化器装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2951314B1 true JP2951314B1 (ja) 1999-09-20
JPH11324632A JPH11324632A (ja) 1999-11-26

Family

ID=15136368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13477998A Expired - Fee Related JP2951314B1 (ja) 1998-05-18 1998-05-18 分離給油型エンジンの気化器装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2951314B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11324632A (ja) 1999-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0777024A (ja) 船外機のブローバイガス取入れ構造
KR20050021940A (ko) 내연기관의 블로우 바이 가스 환기장치
JPH1181971A (ja) 船外機用エンジンのブローバイガス還元構造
JP3969549B2 (ja) 船外機用エンジンの吸気通路構造
JPH09250415A (ja) 船外機用エンジンの燃料ポンプ配置構造
JPH08326551A (ja) 船外機用エンジン
US6149477A (en) Air intake device for an outboard motor
JP2951314B1 (ja) 分離給油型エンジンの気化器装置
JP2003129921A (ja) 船外機用4サイクルエンジン
US6044817A (en) Camshaft and accessory drive arrangement for engine powering an outboard motor
JPH10220245A (ja) バーチカルクランク軸型エンジン
CA2014701C (en) Outboard engine
JP2001065421A (ja) 燃料噴射式エンジン
JP3900389B2 (ja) 船外機用エンジンの吸気通路取付構造
JPH0777107A (ja) 船外機用エンジンの吸気装置
JPH03117680A (ja) 2サイクルエンジンの燃料供給装置
JP2001082268A (ja) V型4サイクルエンジンおよび船外機
JP2587210B2 (ja) 船外機のエンジン
JP3807561B2 (ja) 駆動装置の構成部品取付構造
JPH10339161A (ja) 船外機
JP2000073902A (ja) 船外機の燃料供給装置
JPH0740687Y2 (ja) 縦型多気筒エンジンの燃料供給装置
JP2001207940A (ja) 燃料噴射式エンジン
JP2006077774A (ja) 船外機
JP4007463B2 (ja) 船外機用エンジンの吸気通路構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees