JP2949183B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置Info
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Description
タにより補助する電動パワーステアリング装置に関する
ものである。
置の模式的断面図である。上端に操舵輪1を取付けてい
る上側コラムシャフト2Aはコラムハウジング3に回転自
在に支持され、その下端部はトーションバー4を介し
て、ピニオン5aを介し操舵機構のラック5に結合されて
いる下側コラムシャフト2Bの上端部と連結されている。
トーションバー4の途中には上側コラムシャフト2Aに作
用するトルクを検出するトルクセンサ6を設けている。
下側コラムシャフト2Bの上部側には3相ブラシレスのダ
イレクトドライブ式の電動機DMを設けており、この電動
機DMは下側コラムシャフト2Bに固定しているロータ7と
このロータ7を取囲んでいるステータ8とからなり、ス
テータ8はコラムハウジング3に取付けられている電動
機ケース9の内側に固定されている。トルクセンサ6の
出力は電動機ケース9の上部側のコラムハウジング3内
に設けているスリップリング11を介して導出されてい
る。
ある。直流電源+Vと接地との間にパワーMOSFET (以下
パワートランジスタという) T1,T4 の直列回路が介装さ
れており、その直列回路にパワートランジスタT2,T5 の
直列回路及びパワートランジスタT3,T6 の直列回路が夫
々並列接続されている。パワートランジスタT1,T4の接
続部Aは、電動機DMにおけるコイル8aのU相コイル8au
の一端と、パワートランジスタT2,T5の接続部Bはコイ
ル8aのV相コイル8av の一端と、パワートランジスタT
3,T6の接続部Cはコイル8aのW相コイル8aw の一端と
接続されている。各相コイル8au,8av,8aw の他端は共通
に接続されている。パワートランジスタT1,T2,T3,T4,T
5,T6 のゲートG1,G2,G3,G4,G5,G6 には、図示しない制
御部からパワートランジスタT1,T2 …T6を転流制御する
PWM 信号が与えられるようになっている。
作を説明する。操舵輪1を回転させると、その操作によ
り上側コラムシャフト2Aにトルクが作用し、そのトルク
をトルクセンサ6が検出する。トルクセンサ6が検出し
たトルクに相応するトルク信号を図示しない制御部へ入
力する。それにより制御部はパワートランジスタT1,T2
…T6を転流制御する信号を、ゲートG1,G2 …G6に与え
て、パワートランジスタT1,T2 …T6を転流制御する。そ
してパワートランジスタT1,T2 …T6の導通角を制御する
ことにより各相コイル8au,8av,8aw の電流が制御されて
電動機DMの回転力が制御される。このようにして駆動し
た電動機DMにより下側コラムシャフト2Bに回転力を与え
て、操舵力を補助する。
るトルクが減少し、トルクセンサ6のトルク信号STが不
感帯に達すると、操舵力を補助する必要がなくなり、電
動機DMの駆動を停止させる。その場合、ステータ8の各
相コイル8au,8av,8aw への通電を遮断しただけでは、ロ
ータ7は慣性によって、その回転が直ちに停止しないの
で、パワートランジスタT1,T2,T3をともにオフさせると
ともに、パワートランジスタT4,T5,T6をともにオンさせ
て図4に示す如く各相コイル8au,8av,8aw の一端同士を
接続して各相コイル8au,8av,8aw を短絡し、その短絡電
流により制動力を与えてロータ7の回転を停止させるよ
うにしている。なおパワートランジスタT1,T4(T2,T5 及
びT3,T6)を相反的にデューティ50%で駆動することによ
っても同様の短絡制動が行われる。
イルを短絡させた場合、ロータが停止するまでの僅かな
期間には、各相コイルに逆起電力が発生するから、その
逆起電力によってロータに逆回転力が作用して、操舵輪
には電動機により操舵力を補助していた回転方向と逆向
きの回転力が加わる。そのため操舵に違和感を与えると
ともに、操舵輪1を直進走行方向へ戻すときの戻りが悪
くなるという不都合がある。また操舵輪1の直進への戻
しの場合は車輪側から戻しの力を受けるのに対し、操舵
輪1ではそれに抗する力を加えるから、検出トルクによ
って回転させんとする方向へ電動機を駆動するための電
流の方向と、車輪側から電動機に加えられる回転力によ
る逆起電力の電流の方向とが相反する。
機のレアショート等を検出するためにパワートランジス
タT1,T2 等のブリッジ部分を流れる電流を検出してパワ
ートランジスタT1,T2 の導通制御に反映させることが行
われるが、3相毎の電流検出には少なくとも2相分のブ
リッジ部分に検出抵抗を設ける必要があり、小型軽量化
を阻害する要因となる。使用抵抗数を減らすために図5
に示すように、直流回路部分に抵抗Rを設けてこの部分
を流れる電流を検出してフィードバック制御に用いるこ
とも本願出願人によって提案されている(実願平3-869
06号) 。しかし当然に前述した如き短絡時における循環
電流は検出できず、これによって電動機が駆動され、こ
の場合の操舵感覚が悪いという問題点がある。本発明は
このような問題点を解決するためになされたものであ
り、電動機の逆起電力を電動機の回転数から検出する構
成とすることにより、操舵輪戻し時においても良好な操
舵感覚が得られる電動パワーステアリング装置を提供す
ることを目的とする。
動パワーステアリング装置は、操舵トルクを検出し、検
出したトルクによって定めた駆動電流指令値に対応した
目標電圧の印加により電動機を駆動し、操舵補助力を得
る電動パワーステアリング装置において、電動機の回転
数検出器と、該回転数検出器が検出した電動機の回転数
に基づき電動機の逆起電力を演算する手段と、該逆起電
力を前記目標電圧に加算して前記目標電圧を補正する手
段とを備えることを特徴とする。
ング装置は、操舵トルクを検出し、検出したトルクによ
って定めた駆動電流指令値に対応した目標電圧の印加に
より電動機を駆動し、操舵補助力を得る電動パワーステ
アリング装置において、電動機の駆動電流の検出器と、
該検出器が検出した駆動電流をフィードバック信号とす
る電流制御手段と、電動機の回転数検出器と、該回転数
検出器が検出した電動機の回転数に基づき電動機の逆起
電力を演算する手段と、該逆起電力を前記目標電圧に加
算して前記目標電圧を補正する手段とを備え、前記電動
機の回転数の検出周期を前記電流制御手段におけるフィ
ードバック周期より長くしてあることを特徴とする。請
求項3に係る発明の電動パワーステアリング装置は、操
舵トルクを検出し、検出したトルクによって定めた駆動
電流指令値に対応した目標電圧の印加により電動機を駆
動し、操舵補助力を得る電動パワーステアリング装置に
おいて、電動機の駆動電流の検出器と、該検出器が検出
した駆動電流をフィードバック信号とする電流制御手段
と、電動機の回転数検出器と、該回転数検出器が検出し
た電動機の回転数に基づき電動機の逆起電力を演算する
手段と、該逆起電力を前記目標電圧に加算して前記目標
電圧を補正する手段とを備え、前記電流制御手段におけ
るフィードバック周期と前記目標電圧の補正周期とを同
期させてあることを特徴とする。
電圧の補正を行う。これによって逆起電力によって発生
するトルクが補償され直進戻しの際等の操舵感覚が改善
される。電動機回転数の検出周期を駆動電流のフィード
バック制御の周期より長くすることで電動機回転数が小
さい場合でも、精度良くその回転数を検出することが出
来る為、逆起電力補正電圧制御の分解能が上がり、全て
の回転数域でなめらかにモータ印加電圧を制御すること
が出来る。これによって、モータ印加電圧が段階的に変
化することによって発生していた、トルク急変による音
発生の問題を解決することが出来る。また電流フィード
バック制御と印加電圧補正とが同期するので両制御が調
和的に行われる。
て詳述する。図1は本発明の電動パワーステアリング装
置の電気回路図である。トルクセンサ6(図2参照)は
トーションバー4に加わるトルクを検出し、これをマイ
クロプロセッサからなる電流制御回路20へ入力させる。
制御回路20ではこの検出トルクは電動機DMの駆動電流指
令値Ir として扱われ、抵抗Rによる直流電流の検出値
If との差ΔIが計算される。抵抗Rは電動機DMの駆動
回路30の直流回路部分の負極側に設けてあり、その端子
電圧Vf を制御回路20に与え、ここでIf に換算する。
電流指令値Ir とフィードバック電流If との差ΔIは
PI演算により電動機の目標電圧値Vd に変換される。
されており、その出力パルス (電動機DMの回転数N及び
回転位相φの情報を有している) は制御回路20へ入力さ
れる。制御回路20は回転数N,逆起電力定数KE を用い
て逆起電力Eを算出する。 E=KE ・N 回転エンコーダ40としては制御回路20における電流フィ
ードバックの周期に比してより長周期で出力するものを
用いるのがよい。これにより、電動機回転数が小さい場
合でも、精度良くその回転数を検出することが出来る
為、逆起電力補正電圧制御の分解能が上がり、全ての回
転数域でなめらかにモータ印加電圧を制御することが出
来る。これによって、モータ印加電圧が段階的に変化す
ることによって発生していた、トルク急変による音発生
の問題を解決することが出来る。而して上述のようにし
て求めた逆起電力Eに目標電圧値Vd を加算し修正電圧
目標値Vm を得る。このようにして目標電圧値Vd を修
正電圧目標値Vm に補正する周期はフィードバック電流
If による電流補正と同期させて行う。この周期は同周
波数である必要はなく、前者の周期が後者の周期より長
周期であってもよい。
三相分相を行い、各相毎の目標値VA ,VB ,VC を算
出し、これをPWM 回路50へ入力する。PWM 回路50はこれ
に従って駆動回路30のトランジスタT1,T4 、T2,T5 、T
3,T6 のゲートG1,G4 、G2,G5、G3,G6 を駆動すべきパル
ス信号を出力する。
値によって駆動電流の指令値Ir を定めるのであるが、
逆起電力が生じた場合は逆起電力Eの加算により駆動力
を増すべく補正が行われる。従って逆起電力によるトル
クが補償され、快適な操舵感覚が得られる。
を目標電圧に加算して電動機を回転させる目標電圧を補
正するので、操舵力助勢をしない不感帯に入ったとき、
或いは操舵輪戻し時の操舵感覚が逆起電力によって損な
われず快適な操舵感覚が得られる。また電動機回転数の
検出周期を電流フィードバック周期よりも長くすること
で電動機回転数が小さい場合でも、精度良くその回転数
を検出することが出来る為、逆起電力補正電圧制御の分
解能が上がり、全ての回転数域でなめらかにモータ印加
電圧を制御することが出来る。これによって、モータ印
加電圧が段階的に変化することによって発生していた、
トルク急変による音発生の問題を解決することが出来
る。これにより、分解能の低い安価な回転数検出器を用
いることも出来る。また電流フィードバック制御と印加
電圧補正とを同期させることで両制御が調和的に行われ
る。
路の回路図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 操舵トルクを検出し、検出したトルクに
よって定めた駆動電流指令値に対応した目標電圧の印加
により電動機を駆動し、操舵補助力を得る電動パワース
テアリング装置において、電動機の回転数検出器と、該
回転数検出器が検出した電動機の回転数に基づき電動機
の逆起電力を演算する手段と、該逆起電力を前記目標電
圧に加算して前記目標電圧を補正する手段とを備えるこ
とを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 【請求項2】 操舵トルクを検出し、検出したトルクに
よって定めた駆動電流指令値に対応した目標電圧の印加
により電動機を駆動し、操舵補助力を得る電動パワース
テアリング装置において、電動機の駆動電流の検出器
と、該検出器が検出した駆動電流をフィードバック信号
とする電流制御手段と、電動機の回転数検出器と、該回
転数検出器が検出した電動機の回転数に基づき電動機の
逆起電力を演算する手段と、該逆起電力を前記目標電圧
に加算して前記目標電圧を補正する手段とを備え、前記
電動機の回転数の検出周期を前記電流制御手段における
フィードバック周期より長くしてあることを特徴とする
電動パワーステアリング装置。 - 【請求項3】 操舵トルクを検出し、検出したトルクに
よって定めた駆動電流指令値に対応した目標電圧の印加
により電動機を駆動し、操舵補助力を得る電動パワース
テアリング装置において、電動機の駆動電流の検出器
と、該検出器が検出した駆動電流をフィードバック信号
とする電流制御手段と、電動機の回転数検出器と、該回
転数検出器が検出した電動機の回転数に基づき電動機の
逆起電力を演算する手段と、該逆起電力を前記目標電圧
に加算して前記目標電圧を補正する手段とを備え、前記
電流制御手段におけるフィードバック周期と前記目標電
圧の補正周期とを同期させてあることを特徴とする電動
パワーステアリング装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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EP93118797A EP0599260B1 (en) | 1992-11-25 | 1993-11-23 | Electric power steering apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
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JP4-339857 | 1992-11-25 | ||
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Publications (2)
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ID=26393815
Family Applications (1)
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