JP2948585B1 - オイルフィルター用セットプレートとその製造法 - Google Patents
オイルフィルター用セットプレートとその製造法Info
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/30—Filter housing constructions
- B01D35/306—Filter mounting adapter
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 安価に製作することができるものとする。
【解決手段】 複数の貫通穴１１が形成された板状部の
外周部に雄ねじ１３が外面に形成された筒部１２が立ち
上がるとともに該筒部１２の端部から段部を介して小径
の筒部１４が延出されたオイルフィルター用セットプレ
ートである。筒部１２及び小径の筒部１４と段部とが鍛
造プレス成形で形成されている。
外周部に雄ねじ１３が外面に形成された筒部１２が立ち
上がるとともに該筒部１２の端部から段部を介して小径
の筒部１４が延出されたオイルフィルター用セットプレ
ートである。筒部１２及び小径の筒部１４と段部とが鍛
造プレス成形で形成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はオイルフィルター、
殊に内燃機関の潤滑系に用いるリサイクル専用のオイル
フィルターのセットプレートに関するものである。
殊に内燃機関の潤滑系に用いるリサイクル専用のオイル
フィルターのセットプレートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車用内燃機械の潤滑系に用いるオイ
ルフィルターは、従来使い捨てのものとして形成されて
いたが、省資源の観点から再利用可能なものとすること
が要求されている。この場合、従来、フィルターケース
本体と一体であったセットプレートをフィルターケース
本体に対して着脱自在な別部品とする必要がある。
ルフィルターは、従来使い捨てのものとして形成されて
いたが、省資源の観点から再利用可能なものとすること
が要求されている。この場合、従来、フィルターケース
本体と一体であったセットプレートをフィルターケース
本体に対して着脱自在な別部品とする必要がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところでセットプレー
トは、その要求仕様の点から、板厚が２ｍｍ以上のもの
としなくてはならず、このために製造が難しく、コスト
的に問題があった。
トは、その要求仕様の点から、板厚が２ｍｍ以上のもの
としなくてはならず、このために製造が難しく、コスト
的に問題があった。
【０００４】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは安価に製作すること
ができるオイルフィルター用セットプレート及びその製
造法を提供するにある。
であって、その目的とするところは安価に製作すること
ができるオイルフィルター用セットプレート及びその製
造法を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】しかして本発明に係るオ
イルフィルター用セットプレートは、複数の貫通穴が形
成された板状部の外周部に雄ねじが外面に形成された筒
部が立ち上がるとともに該筒部の端部から段部を介して
小径の筒部が延出されたものであって、上記筒部及び小
径の筒部と段部とが鍛造プレス成形で形成されているこ
とに特徴を有している。
イルフィルター用セットプレートは、複数の貫通穴が形
成された板状部の外周部に雄ねじが外面に形成された筒
部が立ち上がるとともに該筒部の端部から段部を介して
小径の筒部が延出されたものであって、上記筒部及び小
径の筒部と段部とが鍛造プレス成形で形成されているこ
とに特徴を有している。
【０００６】また本発明に係るオイルフィルター用セッ
トプレートの製造法は、板状部の外周部に雄ねじが外面
に形成された筒部が立ち上がるとともに該筒部の端部か
ら段部を介して小径の筒部が延出されたオイルフィルタ
ー用セットプレートの製造法において、板状の素材の外
周部に絞り成形を行った後、素材の内周部を上型と下可
動型とで挟持固定した状態で下可動型を囲む下型上面と
上型との間で筒部と段部とを成形するとともに下型内周
面と下可動型外周面との間で小径の筒部を成形すること
に特徴を有している。上記上型には素材の内周部の挟持
固定部が別部品としての上可動型として形成されたもの
を好適に用いることができる。
トプレートの製造法は、板状部の外周部に雄ねじが外面
に形成された筒部が立ち上がるとともに該筒部の端部か
ら段部を介して小径の筒部が延出されたオイルフィルタ
ー用セットプレートの製造法において、板状の素材の外
周部に絞り成形を行った後、素材の内周部を上型と下可
動型とで挟持固定した状態で下可動型を囲む下型上面と
上型との間で筒部と段部とを成形するとともに下型内周
面と下可動型外周面との間で小径の筒部を成形すること
に特徴を有している。上記上型には素材の内周部の挟持
固定部が別部品としての上可動型として形成されたもの
を好適に用いることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図１及び図２は本発明にかかるオ
イルフィルター用セットプレート１を示している。中央
に雌ねじ１１が形成された筒部１０を備えるとともに外
周面に雄ねじ１３と複数の凹部１６とが形成された筒部
１２を備えて、筒部１２から片面側に段部を介して小径
の筒部１４が延出され、さらに筒部１０を取り巻く位置
に複数の貫通穴１５が等間隔に設けられた図示のセット
プレート１は、板厚が２．３ｍｍ程度の鋼鈑（たとえば
ＳＰＨＤやＳＰＨＥ）から鍛造プレス成形によって形成
したものとなっている。
基づいて詳述すると、図１及び図２は本発明にかかるオ
イルフィルター用セットプレート１を示している。中央
に雌ねじ１１が形成された筒部１０を備えるとともに外
周面に雄ねじ１３と複数の凹部１６とが形成された筒部
１２を備えて、筒部１２から片面側に段部を介して小径
の筒部１４が延出され、さらに筒部１０を取り巻く位置
に複数の貫通穴１５が等間隔に設けられた図示のセット
プレート１は、板厚が２．３ｍｍ程度の鋼鈑（たとえば
ＳＰＨＤやＳＰＨＥ）から鍛造プレス成形によって形成
したものとなっている。
【０００８】図３は上記鍛造プレス成形の工程を、図４
は鍛造プレス成形の最終工程で用いているプレス金型を
示しており、順を追って説明すると、まずは円形で且つ
中央に下孔が明けられている素材鋼鈑２に対して、バー
リング加工と段成形と穴明け及び凸出しを行って図３
(a)に示すように、筒部１０及び貫通穴１５を形成する
とともに内周部の形状を所定形状とする。
は鍛造プレス成形の最終工程で用いているプレス金型を
示しており、順を追って説明すると、まずは円形で且つ
中央に下孔が明けられている素材鋼鈑２に対して、バー
リング加工と段成形と穴明け及び凸出しを行って図３
(a)に示すように、筒部１０及び貫通穴１５を形成する
とともに内周部の形状を所定形状とする。
【０００９】次いで、図３(b)及び図３(c)に示すよう
に、外周部の絞り成形を一般的なプレス加工法によって
段階的に行い、その後、図４に示すプレス金型を用い
て、図３(d)に示す形状とする。
に、外周部の絞り成形を一般的なプレス加工法によって
段階的に行い、その後、図４に示すプレス金型を用い
て、図３(d)に示す形状とする。
【００１０】図４に示すプレス金型は、下型２０とこの
下型２０に対して上下動自在となっている下可動型２
１、下可動型２１を上方に向けて付勢するばね２２、上
型２４、上型２４に対して所定量だけ上下動が可能とな
っている上可動型２５、上可動型２５を下方に向けて押
すノックアウトピン２６等からなるもので、図３(c)に
示す形状に成形された素材鋼鈑２は、上下逆さまの状態
で下型２０と下可動型２１との上面にセットする。この
時、素材鋼鈑２はばね２２の付勢によって上方へ突出し
ている下可動型２１によって中央部下面が受けられ、内
方へと折り返された周縁が下型２０内周面と下可動型２
１の上部外周面との間の空隙に差し込まれる。
下型２０に対して上下動自在となっている下可動型２
１、下可動型２１を上方に向けて付勢するばね２２、上
型２４、上型２４に対して所定量だけ上下動が可能とな
っている上可動型２５、上可動型２５を下方に向けて押
すノックアウトピン２６等からなるもので、図３(c)に
示す形状に成形された素材鋼鈑２は、上下逆さまの状態
で下型２０と下可動型２１との上面にセットする。この
時、素材鋼鈑２はばね２２の付勢によって上方へ突出し
ている下可動型２１によって中央部下面が受けられ、内
方へと折り返された周縁が下型２０内周面と下可動型２
１の上部外周面との間の空隙に差し込まれる。
【００１１】この状態で上型２４と上可動型２５とを下
降させて鍛造プレス成形を行うものであり、上方へ突出
した状態にある下可動型２１上の素材鋼鈑２は、その内
周部が下可動型２１と上可動型２５との間で挟持され、
素材鋼鈑２の外周部が上型２４の内部に嵌り込む。そし
て、下可動型２１をばね２２に抗して押し下げつつ、上
型２４が下型２０に接するまで圧力を加えた時、素材鋼
鈑２は上型２４によって外周面形状が規制されて筒部１
２が形成され、上可動型２５と下型２０の上面との間で
外周部の内方へ折り込んだ部分の段部成形と筒部１４の
成形とがなされる。素材鋼鈑２の板厚が２ｍｍ以上のも
のであっても、筒部１２，１３及び段部の成形を的確に
行うことができる。外周面への凹部１６の付与もこの時
行えばよいが、追って打ち込みにより凹部１６を形成し
てもよい。
降させて鍛造プレス成形を行うものであり、上方へ突出
した状態にある下可動型２１上の素材鋼鈑２は、その内
周部が下可動型２１と上可動型２５との間で挟持され、
素材鋼鈑２の外周部が上型２４の内部に嵌り込む。そし
て、下可動型２１をばね２２に抗して押し下げつつ、上
型２４が下型２０に接するまで圧力を加えた時、素材鋼
鈑２は上型２４によって外周面形状が規制されて筒部１
２が形成され、上可動型２５と下型２０の上面との間で
外周部の内方へ折り込んだ部分の段部成形と筒部１４の
成形とがなされる。素材鋼鈑２の板厚が２ｍｍ以上のも
のであっても、筒部１２，１３及び段部の成形を的確に
行うことができる。外周面への凹部１６の付与もこの時
行えばよいが、追って打ち込みにより凹部１６を形成し
てもよい。
【００１２】型開きを行えば、素材鋼鈑２は上型２４側
に付いてくることから、ノックアウトピン２６で上可動
型２５を上型２４に対して下降させることで、鍛造プレ
ス成形した素材鋼鈑２（セットプレート１）を取り出
す。次いで、ＮＣ旋盤を用いて外周面の雄ねじ１３及び
筒部１０内周面の雌ねじ１１を形成する。
に付いてくることから、ノックアウトピン２６で上可動
型２５を上型２４に対して下降させることで、鍛造プレ
ス成形した素材鋼鈑２（セットプレート１）を取り出
す。次いで、ＮＣ旋盤を用いて外周面の雄ねじ１３及び
筒部１０内周面の雌ねじ１１を形成する。
【００１３】なお、上記工程順の鍛造プレス成形に限ら
ずとも、図１及び図２に示すセットプレート１を形成す
ることができる。たとえば外周部のプレス成形を行った
後、内周部のプレス成形（バーリングや穴明けを含む）
を行うようにしてもよい。
ずとも、図１及び図２に示すセットプレート１を形成す
ることができる。たとえば外周部のプレス成形を行った
後、内周部のプレス成形（バーリングや穴明けを含む）
を行うようにしてもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明においては、板状部
の外周部から立ち上がる筒部とこの筒部の端部から段部
を介して延出された小径の筒部が鍛造プレス成形で形成
されているために、要求される形状や特性のものを安価
に提供することができる。
の外周部から立ち上がる筒部とこの筒部の端部から段部
を介して延出された小径の筒部が鍛造プレス成形で形成
されているために、要求される形状や特性のものを安価
に提供することができる。
【００１５】また本発明に係るオイルフィルター用セッ
トプレートの製造法は、板状の素材の外周部に絞り成形
を行った後、素材の内周部を上型と下可動型とで挟持固
定した状態で下可動型を囲む下型上面と上型との間で筒
部と段部とを成形するとともに下型内周面と下可動型外
周面との間で小径の筒部を成形するために、素材の板厚
が厚くとも確実に筒部と小径筒部及びこの両者の間の段
部を成形することができ、また低コストでセットプレー
トを製造することができる。
トプレートの製造法は、板状の素材の外周部に絞り成形
を行った後、素材の内周部を上型と下可動型とで挟持固
定した状態で下可動型を囲む下型上面と上型との間で筒
部と段部とを成形するとともに下型内周面と下可動型外
周面との間で小径の筒部を成形するために、素材の板厚
が厚くとも確実に筒部と小径筒部及びこの両者の間の段
部を成形することができ、また低コストでセットプレー
トを製造することができる。
【００１６】そして上記上型には素材の内周部の挟持固
定部が別部品としての上可動型として形成されたものを
用いると、成形後のノックアウトが容易となる。
定部が別部品としての上可動型として形成されたものを
用いると、成形後のノックアウトが容易となる。
【図１】本発明の実施の形態の一例の斜視図である。
【図２】(a)は同上の断面図、(b)は同上の断面図であ
る。
る。
【図３】(a)(b)(c)(d)は同上の製造工程順を示す概略断
面図である。
面図である。
【図４】同上の鍛造プレス成形に用いる金型の概略断面
図である。
図である。
１ セットプレート １２ 筒部 １４ 筒部
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の貫通穴が形成された板状部の外周
部に雄ねじが外面に形成された筒部が立ち上がるととも
に該筒部の端部から段部を介して小径の筒部が延出され
たオイルフィルター用セットプレートであって、上記筒
部及び小径の筒部と段部とが鍛造プレス成形で形成され
ているオイルフィルター用セットプレート。 - 【請求項２】 板状部の外周部に雄ねじが外面に形成さ
れた筒部が立ち上がるとともに該筒部の端部から段部を
介して小径の筒部が延出されたオイルフィルター用セッ
トプレートの製造法であって、板状の素材の外周部に絞
り成形を行った後、素材の内周部を上型と下可動型とで
挟持固定した状態で下可動型を囲む下型上面と上型との
間で筒部と段部とを成形するとともに下型内周面と下可
動型外周面との間で小径の筒部を成形することを特徴と
するオイルフィルター用セットプレートの製造法。 - 【請求項３】 上型には素材の内周部の挟持固定部が別
部品としての上可動型として形成されたものを用いるこ
とを特徴とする請求項２記載のオイルフィルター用セッ
トプレートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10263636A JP2948585B1 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | オイルフィルター用セットプレートとその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10263636A JP2948585B1 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | オイルフィルター用セットプレートとその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2948585B1 true JP2948585B1 (ja) | 1999-09-13 |
| JP2000084311A JP2000084311A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17392257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10263636A Expired - Fee Related JP2948585B1 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | オイルフィルター用セットプレートとその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2948585B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102281934A (zh) * | 2009-01-15 | 2011-12-14 | 康明斯过滤Ip公司 | 具有包括端面密封件和外部连接装置的螺母板的过滤器 |
| CN102873201A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-16 | 蚌埠市昊业滤清器有限公司 | 一种滤清器螺板自动冲压下模结构 |
| CN105562515A (zh) * | 2016-02-29 | 2016-05-11 | 蚌埠市明威滤清器有限公司 | 一种滤清器螺板连续步进装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6768437B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2020-10-14 | 株式会社マーレ フィルターシステムズ | オイルフィルタの製造方法 |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP10263636A patent/JP2948585B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102281934A (zh) * | 2009-01-15 | 2011-12-14 | 康明斯过滤Ip公司 | 具有包括端面密封件和外部连接装置的螺母板的过滤器 |
| CN102873201A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-16 | 蚌埠市昊业滤清器有限公司 | 一种滤清器螺板自动冲压下模结构 |
| CN102873201B (zh) * | 2012-09-28 | 2014-11-26 | 蚌埠市昊业滤清器有限公司 | 一种滤清器螺板自动冲压下模结构 |
| CN105562515A (zh) * | 2016-02-29 | 2016-05-11 | 蚌埠市明威滤清器有限公司 | 一种滤清器螺板连续步进装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000084311A (ja) | 2000-03-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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