JP6768437B2 - オイルフィルタの製造方法 - Google Patents

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本発明は、オイルフィルタの製造方法に関する。
特許文献1には、有底円筒状のケースと、上記ケースに収容されたフィルタエレメントと、上記ケースの開口端を塞ぐ板厚が略一定のソケット部と、を有するオイルフィルタが開示されている。
このオイルフィルタにおけるソケット部には、中央に円筒状のオイル流出口が形成されている。そして、このオイル流出口の内面にはネジ部が形成されており、オイルフィルタの受座から突出するパイプへの取り付け部を兼ねている、また、ソケット部は、オイル流出口の周囲にケース内にオイルを導入するオイル流入穴が複数形成されている。
特開2003−126612号公報
このような従来のオイルフィルタにおいては、オイルがソケット部のオイル流入穴を通過する際に圧力損失が生じることなる。オイル流入穴を通過する際の圧力損失を低減するためには、当該オイル流入穴の穴径を大きくする必要がある。
しかしながら、上記ソケット部は、板厚が一定となっており、上記オイル流入穴の穴径を大きくするほど剛性が低下し、耐圧強度が不足してしまうという問題がある。
本発明は、有底筒状のケースと、上記ケースに収容された環状のフィルタエレメントと、板厚一定の平板にプレス成形を施すことによって形成され、上記ケースの開口端を塞ぐカバープレートと、を有し、上記カバープレートは、中央に位置する円筒状の筒状部と、該筒状部の外周側に位置する鍔状のフランジ部と、を有し、上記フランジ部に上記ケース内と連通するオイル穴を有するオイルフィルタの製造方法において、上記オイル穴が設けられる部位を押し潰して当該オイル穴よりも大きい凹部を形成しつつ、当該凹部の形成により押し出された肉で当該凹部の周囲を厚肉化する第1工程と、上記凹部に上記オイル穴を形成する第2工程と、を有することを特徴としている。
より具体的には、上記凹部は、上記フランジ部の周方向に沿って複数形成され、上記第1工程により上記フランジ部の周方向で隣接する上記凹部間の肉厚が当該第1工程の実施前に比べて増加している。
本発明によれば、カバープレートのフランジ部は、凹部の形成時に当該凹部の周囲が厚肉化されて剛性が相対的に向上する。つまり、カバープレートは、オイル穴を設けることによる剛性の低下が抑制される。そのためオイルフィルタは、圧力損失の低減とカバープレートのフランジ部の剛性確保との両立が可能となる。
本発明に係るオイルフィルタの断面図。 カバープレートを上方からみた斜視図。 カバープレートを下方からみた斜視図。 カバープレートの底面図。 図4のA−A線に沿った断面図。 カバープレートの製造工程の各工程を模式的に示した説明図。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の説明では、便宜上、図1の姿勢を基準として、「上」、「下」等の用語を用いるが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明に係るオイルフィルタ1の断面図である。オイルフィルタ1は、例えば、車両用の内燃機関のオイル(例えば、潤滑油や油圧駆動用の作動油等)の濾過に用いられるものである。
図1に示すように、オイルフィルタ1は、有底円筒状の金属製のケース2と、ケース2に収容された環状のフィルタエレメント3と、ケース2の開口端を塞ぐ金属製で円形のカバープレート4と、逆止弁5と、を有している。
フィルタエレメント3は、ひだ折りにした濾紙を丸めて円環状(円筒状)にしたものである。フィルタエレメント3の一端面には第1エンドプレート6が貼り付けられている。フィルタエレメント3の他端面には第2エンドプレート7が貼り付けられている。第1、第2エンドプレート6、7は、例えば、厚めの濾紙からなっている。
第1エンドプレート6は、ケース2内にあっては、ケース2内に配置されたバネ部材8によって、ケース2の開口端側に向かって常時付勢される。
バネ部材8は、いわゆる板バネであって、例えば、金属製の平板をプレス成形することで形成される。このバネ部材8には、リリーフ弁9が付帯している。リリーフ弁9は、バネ部材8に形成された貫通穴8aを開閉可能な円形皿形の弁体10と、弁体10をバネ部材8に常時付勢するバルブスプリング11と、弁体10及びバルブスプリング11を収容するバルブボディ12と、を有している。バルブボディ12は、胴部の一部が切り欠かれた筒状の部材であり、バネ部材8に対して溶接等により固定されている。
カバープレート4は、図1及び図2に示すように、中央に位置する円筒状の筒状部13と、筒状部13の外周側に位置する鍔状のフランジ部14と、を有している。ここで、図2は、カバープレート4を図1における上方側から見た斜視図である。
カバープレート4の筒状部13は、オイルフィルタ1内のオイルを外部に排出するためのオイル排出穴を兼ねるものであり、内周に雌ネジが形成されている。
カバープレート4のフランジ部14には、オイル穴としての複数の円形のオイル導入穴15が形成されている。オイル導入穴15は、ケース2内と連通するものであって、外部からオイルフィルタ1内にオイルを流入させるものである。
また、カバープレート4には、これと重なり合うように、金属製で環状のフランジプレート16が予め溶接等により接合されている。カバープレート4は、フランジプレート16の外周縁とケース2の開放端にカーリング加工を施すことにより、フランジプレート16を介してケース2に固定されている。フランジプレート16は、その内周側もカーリング加工が施され、シールラバー17を保持している。
シールラバー17は、オイルフィルタ1が取り付けられる部位(例えば、図示外のエンジンブロック)に密着するものである。
フィルタエレメント3の内周側には、多数の穴18aが貫通するよう形成された金属製で円管状の内筒18が圧入されている。内筒18は、例えば、鋼板をロール成形することで形成される。内筒18は、一端が第1エンドプレート6に突き当てられ、他端が第2エンドプレート7から突出している。ここで、内筒18の他端部は、それ以外の部位よりも僅かに径が小さい小径部18bとなっている。そして小径部18bの先端には、カーリング加工を施すことで逆止弁5のための保持部18cが形成されている。
逆止弁5は、例えばシリコーンゴム等からなり、漏斗状(図1の姿勢では逆漏斗状)を呈して、カバープレート4の筒状部13外周に取り付けられている。逆止弁5は、筒状部13に取り付けられる筒状の基部5aと、基部5aの外周側に位置するテーパ状の弁体部5bと、を有している。弁体部5bは、カバープレート4のオイル導入穴15を覆うとともに、外周縁がオイル導入穴15よりもカバープレート4外周側に位置するよう形成されている。
逆止弁5には、バネ部材8の付勢力が第1エンドプレート6及び内筒18の保持部18cを介して作用する。これにより、逆止弁5は、基部5aが内筒18の保持部18cとカバープレート4とによって保持されて内筒18の内外をシールするとともに、弁体部5bの外周縁がカバープレート4に押し付けられる。
このオイルフィルタ1は、カバープレート4の筒状部13内周に形成された雌ネジを、例えば図示しないエンジンブロック側の円筒状のフィルタ取付部の外周に形成された雄ネジに組み付けることによってエンジンブロックに固定される。
このように構成されたオイルフィルタ1は、オイルが所定の圧力でオイル導入穴15から流入すると、逆止弁5が開いてケース2内に流れ込む。ケース2内に流れ込んだオイルは、フィルタエレメント3を外周側から内周側へと流れ、穴18aを通って内筒18の内側に流入し、筒状部13の内周側を流れて外部に流れ出る。オイル内の異物は、フィルタエレメント3を通過する際に捕捉される。
また、フィルタエレメント3の目詰まり等によりオイルの圧力(フィルタエレメント3前後の圧力損失)が高くなると、一部のオイルは、フィルタエレメント3を通過することなく迂回し、リリーフ弁9を押し開いて内筒18の内側に流入する。
次に、本発明の要部であるカバープレート4について、図1〜図5を用いて詳述する。なお、図3は、カバープレート4を図1における下方側からみた斜視図である。図4は、カバープレート4の底面図である。図5は、図4のA−A線に沿った断面図である。
カバープレート4のフランジ部14は、筒状部13の付け根部分と連続する内周部分14aが緩やかなテーパ状をなし、フランジプレート16と重なる外周部分14bが平板状になっている。すなわち、フランジ部14は、テーパ状の内周部分14aと、平板状の外周部分14bと、を有している。
そして、筒状部13と、フランジ部14の外周部分14bと、の間に位置するフランジ部14の内周部分14aには、図1、図3、図4に示すように、板厚が相対的に薄くなった複数の凹部19と複数のオイル導入穴15が形成されている。
凹部19は、フランジ部14の内周部分14aの外側面20に、フランジ部14の周方向に沿って等間隔に形成されている。オイル導入穴15は、凹部19を貫通して形成されている。
なお、本実施例では、8つの凹部19と8つのオイル導入穴15がフランジ部14の周方向に沿って等間隔に形成されているが、凹部19及びオイル導入穴15の数は8つに限定されるものではない。但し、凹部19とオイル導入穴15の数は同数となる。
また、図1及び図5に示すように、凹部19の周囲の肉厚は、フランジ部14の他の部分に比べて肉厚となっている。そのため、図5に示すように、フランジ部14の周方向で隣接するオイル導入穴15、15間の肉厚は、フランジ部14の他の部分に比べて厚肉に形成されている。
このようなカバープレート4は、図6に示すように、板厚一定の円板状のブランク材21にプレス成形を施すことによって形成されている。換言すれば、カバープレート4は、ブランク材21にプレス成形を施して塑性変形させることで得られるものである。図6は、カバープレート4の製造過程を工程毎に斜視図と断面図で模式的に示した説明図である。
フランジ部形成工程では、図6の(a)、(b)に示すように、板厚一定の円板状のブランク材21にフランジ部14を形成する。すなわち、フランジ部形成工程では、ブランク材21に対して、テーパ状の内周部分14aと、平板状の外周部分14bとが形成される。
第1工程である凹部形成工程では、図6の(b)、(c)に示すように、凹部19を形成する。凹部形成工程においては、フランジ部14のオイル導入穴15が形成される部位を押し潰して、オイル導入穴15よりも大きい凹部19を形成しつつ、凹部19の形成により押し出された肉で当該凹部の周囲を厚肉化している。凹部19を形成する際に押し出された肉で、フランジ部14の周方向で隣接する凹部19、19間の肉厚が相対的に厚肉化されている。つまり、凹部形成工程によりフランジ部14の周方向で隣接する凹部19、19間の肉厚が当該凹部形成工程の実施前に比べて増加している。
穴形成工程では、図6の(c)、(d)に示すように、筒状部13を形成するための補助穴22を貫通するよう形成する。補助穴22は、筒状部13が形成される位置に、筒状部13の内径よりも小径となるように形成される。
筒状部形成工程では、図6の(d)、(e)に示すように、補助穴22の径を拡大しながら絞り加工により筒状部13を形成する。
そして、第2工程であるオイル穴形成工程では、図6の(e)、(f)に示すように、凹部19を貫通するようにオイル導入穴15を形成する。なお、本実施例では、このオイル穴形成工程の終了後に、筒状部13の内周に雌ネジを加工することになる。
オイルフィルタ1は、オイル導入穴15を大きくすることや、オイル導入穴15の数を増やすことにより、圧力損失を改善することができる。
しかしながら、カバープレート4は、オイルフィルタ1の取り付け相手に対して固定される筒状部13と、オイルフィルタ1の取り付けられる部位にシールラバー17を介して密着するフランジ部14の外周部分14bと、の間にオイル導入穴15が形成されている。
そのため、カバープレート4は、オイル導入穴15の穴径を大きくする等してフランジ部14の内周部分14aに占めるオイル導入穴15の割合が大きくなると、内周部分14aの剛性が相対的に低下する。つまり、オイル導入穴15を大きくする等してオイルフィルタ1の圧力損失を改善しようとすると、フランジ部14の内周部分14aの剛性が低下し、耐圧性やシール性に悪影響を及ぼす虞がある。
ここで、カバープレート4において、オイル導入穴15が形成される部分は、最終的には打ち抜かれる部分であり、肉厚を確保しておく必要はない。
そこで、カバープレート4をプレス成形する際に、オイル導入穴15の形成前にオイル導入穴15が形成される部位を押し潰し、オイル導入穴15よりも大きい凹部19を形成しつつ、凹部19の形成により押し出された肉で当該凹部の周囲を厚肉化する。
これによって、カバープレート4は、筒状部13と外周部分14bとの間の部分である内周部分14aの剛性が相対的に向上する。換言すると、カバープレート4のフランジ部14は、凹部19の形成時に当該凹部19の周囲が厚肉化されて剛性が相対的に向上する。つまり、カバープレート4は、オイル導入穴15を設けることによる剛性の低下が抑制される。そのため、オイルフィルタ1は、オイル導入穴15の穴径を大きくした場合でも、筒状部13と外周部分14bとの間の部分における剛性低下を抑制することができる。すなわち、オイルフィルタ1は、圧力損失の低減とカバープレート4のフランジ部14の剛性確保との両立が可能となる。
そして、カバープレート4を成形する際の母材となる平板(ブランク材21)の板厚を厚くすることなく、複数のオイル導入穴15を有するフランジ部14の剛性を相対的に向上させることが可能となる。つまり、オイルフィルタ1においては、圧力損失の低減とカバープレート4の剛性確保を両立させつつ、カバープレート4の重量増加を抑制することができる。
また、オイル導入穴15は、相対的に薄肉の凹部19に形成されるため、容易に形成(加工)できるとともに、オイル導入穴15の形成時に打ち抜かれて生成されたスクラップ材の重量が相対的に軽くなりプレス成形における歩留まりを改善できる。
1…オイルフィルタ
2…ケース
3…フィルタエレメント
4…カバープレート
5…逆止弁
6…第1エンドプレート
7…第2エンドプレート
8…バネ部材
9…リリーフ弁
14…フランジ部
14a…内周部分
14b…外周部分
15…オイル導入穴
16…フランジプレート
17…シールラバー
18…内筒
19…凹部

Claims (2)

  1. 有底筒状のケースと、上記ケースに収容された環状のフィルタエレメントと、
    板厚一定の平板にプレス成形を施すことによって形成され、上記ケースの開口端を塞ぐカバープレートと、を有し、
    上記カバープレートは、中央に位置する円筒状の筒状部と、該筒状部の外周側に位置する鍔状のフランジ部と、を有し、上記フランジ部に上記ケース内と連通するオイル穴を有するオイルフィルタの製造方法において、
    上記オイル穴が設けられる部位を押し潰して当該オイル穴よりも大きい凹部を形成しつつ、当該凹部の形成により押し出された肉で当該凹部の周囲を厚肉化する第1工程と、
    上記凹部に上記オイル穴を形成する第2工程と、を有することを特徴とするオイルフィルタの製造方法。
  2. 上記凹部は、上記フランジ部の周方向に沿って複数形成され、
    上記第1工程により、上記フランジ部の周方向で隣接する上記凹部間の肉厚が当該第1工程の実施前に比べて増加することを特徴とする請求項1に記載のオイルフィルタの製造方法。
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