JP2946264B2 - 電気接続用ボルトの固定構造 - Google Patents

電気接続用ボルトの固定構造

Info

Publication number
JP2946264B2
JP2946264B2 JP32460992A JP32460992A JP2946264B2 JP 2946264 B2 JP2946264 B2 JP 2946264B2 JP 32460992 A JP32460992 A JP 32460992A JP 32460992 A JP32460992 A JP 32460992A JP 2946264 B2 JP2946264 B2 JP 2946264B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
bus bar
electric connection
plate portion
boss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP32460992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06150989A (ja
Inventor
悦夫 高野
宣生 片寄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Sogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Sogyo KK filed Critical Yazaki Sogyo KK
Priority to JP32460992A priority Critical patent/JP2946264B2/ja
Publication of JPH06150989A publication Critical patent/JPH06150989A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2946264B2 publication Critical patent/JP2946264B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤーハーネスの接
続に用いられる電気接続箱等に用いて好適な電気接続を
行うための電気接続用ボルトの固定構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電気接続箱(以下、ジャンクションボッ
クスと言う)は、電線端末のコネクタやリレー、ヒュー
ズ等の電気部品を装着し、ジャンクションボックス内の
ブスバーにより所望の回路接続を行うものである。前記
ブスバーや電線端子は、一端を箱体に固定された端子、
例えばボルトに固定することにより電気的に接続される
ものもある。なお、電気接続用ボルトを用いたブスバー
等の接続については、本願出願人に係る実開平4−29
165号公報、同4−72818号公報等により開示さ
れている。
【0003】以下、従来のジャンクションボックス内の
ブスバーの電気接続用ボルト(以下、単にボルトと略称
する)への固定構造を図10〜図12を参照して説明す
る。なお、図10は固定構造を示す分解斜視図、図11
はボス部の平面図、図12はボス部の断面図である。ジ
ャンクションボックスJBの下部ケース1の底面に突設
されたボス部2の先端には、ボルト3が一体的にモール
ド固定されている。このボルト3により接続固定される
縦型ブスバー6,7は、L字状に折り曲げ連成された接
続板部8,9を有し、各接続板部には、ボルト3が貫通
する貫通孔10,11が設けられている。また、ブスバ
ー6,7が組付けられる上部ケース4には、ボルト3及
び接続板部8,9が挿通可能な開口5が設けられてい
る。一方、丸型端子12を端部に圧着し、グロメット1
4により保護されている電線13は、下部ケース1のU
字状溝15に嵌着される。ブスバー6,7及び電線13
のボルト3への固定は、まずブスバー6,7が下部ケー
ス1に収容され、接続板部8,9を重ね合わせるように
ボス部2上のボルト3に外挿される。そして、その上に
グロメット14により固定された電線13端末の丸型端
子12が外挿され、その上から上部ケース4が被せら
れ、開口5からナット16が挿入されてボルト3に螺入
されることにより固定が完了する。
【0004】図11及び図12に示すボス部2は、図1
0で示した下部ケース1と一体成形されたものであり、
ボス部2の頂部にボルト3が直立状にモールド固定され
ている。ボルト3の形状は、基台3aは平面形状が略正
方形に形成され、基台3aの上面に平面形状が円形の段
部3bが形成され、段部3bの中心にネジ部3cが垂設
されている。なお、基台3aの底面は、ボス部2との結
合をより堅固にするために凹状に成形されている。ま
た、ボルト3をボス部2に直立状に固定した状態では、
図11及び図12に示すように基台3a全体がボス部2
内に埋め込み状態になり、段部3bの上面がボス部2の
上面に露呈した状態になる。このボス部2にブスバー
6,7や電線13端末の接続端子12を接続する場合
は、図12に示すようにボルト3にブスバー6,7の接
続板部8,9や接続端子12を挿通させ、ナットにより
段部3bに締め付けられる。この結果、ブスバー6,7
と接続端子12とは、ボルト3を介して通電可能な状態
に電気接続される。
【0005】なお、ボルト3にブスバー6,7等を締め
付け固定する際の力の作用について述べると、締め付け
トルクに対してボルト3が回転しようとする力は、ボス
部2内に埋設された基台3aの略四角形の外周面とその
内側に形成した凹状の内周面とにより押さえられ、また
抜け止めは基台3aの上部に覆うように形成されるボス
部2のフランジ部2aにより行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の製造
工程では、ボス部2の頂部にボルト3を固定する場合
は、ボルト3のネジ部3cを人手で持ってボス部2を成
形するための金型に固定し、成形時にはボス部2の中心
部に形成した型孔17からもボルト3を金型で押さえて
固定し、成形による圧力が加わっても位置ズレしないよ
うにしていた。よって、前述のようにボルト3の位置決
め作業を人手で行っているため、作業に危険性が伴う上
に作業効率が非常に悪く、作業の安全性とコスト削減の
面で問題が有った。本発明の目的は、上述の問題点を鑑
みてなされたものであり、人手による直接的な製造工程
をなくし、しかも容易に組み立て可能な電気接続用ボル
トの固定構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、電気接続箱における給電又は出力用電線の端末端子
とブスバーとを重ね合わせてボルト締めすることにより
固定接続する電気接続用ボルトの固定構造において、導
電材料より成る平板状の平板部と、該平板部に略直角に
形成された垂直板部とから成るガイド部材の前記平板部
上に電気接続用ボルトを垂設固定して成るボルト部を形
成すると共に、前記電気接続用ボルトの挿入をガイドす
るガイド部と該ガイド部に連通して前記電気接続用ボル
トを挿通するボルト挿通孔が形成されたガイド板と、該
ガイド板の下部に前記平板部を挿入し得る間隙を有する
開口部を形成して前記ボルト部を固定するボス部を形成
したことを特徴とする電気接続用ボルトの固定構造によ
って達成される。更に前記目的は、前記平板部の前記垂
直板部との接続端部に前記ブスバーを嵌合する嵌合部を
形成することを特徴とする上記電気接続用ボルトの固定
構造により達成することができる。
【0008】
【作用】すなわち、ボルト部のボス部への固定は、ボル
ト部を構成する平板部をボス部に形成した開口部に挿入
すると同時に、電気接続用ボルトをガイド部に差し込む
ことにより簡単に行われる。そして、ガイド板に形成し
たボルト挿通孔に電気接続用ボルトが完全に嵌挿するま
で、又は平板部の前端が間隙奥部の内壁部に当接するま
で押し込むことにより組付けが完了する。この組付け完
了と同時に、ボルト部の垂直板部はボス部の外壁面に接
触する。従って、電気接続用ボルトを人手により押さえ
て位置決めする等の作業は全く不要になり、安全性及び
作業性の向上を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図9を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。なお、本発明は、本実施例に限定さ
れるものではないことは言うまでもない。図1は本発明
の第1実施例である電気接続用ボルトの固定構造を示す
斜視図、図2はボルトの形状を示す平面図、図3はボル
トの形状を示す側面図、図4はボス部の平面図、図5は
図4のB−B断面図、図6はブスバーを組付けた状態を
示す斜視図、図7は図6の平面図、図8は図7のC−C
断面図、図9は平板状のブスバーを組付けた状態を示す
斜視図である。
【0010】本発明の電気接続用ボルトの固定構造、即
ちボルト部をボス部に組付けた固定構造は、図1に示す
ようになるのであるが、説明の便宜のため図2及び図3
を参照してボルト部31の構造を説明し、次いで図4及
び図5を参照してボス部21の構造を説明し、最後に図
1及び図6〜図9を参照してボルト部をボス部に組付け
た固定構造とブスバーの組付け状態を説明する。
【0011】まず、図2及び図3を参照してボルト部3
1の構造を説明する。ボルト部31はL字状に折り曲げ
て形成されたガイド部材32とボルト33から構成され
ており、ガイド部材32はボルト33が略中央に垂設さ
れた横幅mの平板部34と該平板部34の端部から略直
角に折り曲げ延設された垂直板部36とから構成されて
いる。平板部34の折り曲げ位置の近傍には、凹状に形
成された横幅nの一対の嵌合部35が形成され、後述す
るL字状に折り曲げられたブスバーの端部が嵌め込まれ
るようになっている。なお、嵌合部35の幅tは嵌め込
まれるブスバー等の板厚に対応して設定されるもので、
垂直板部36は実質的にはボス部21の外壁面から嵌合
部35の幅tだけ離れた位置から折り曲げ形成される。
よって、ボス部21の外壁面と垂直板部36との間にブ
スバーが挟持される幅tの間隙が形成される。この垂直
板部36及び嵌合部35は、ボルト33にブスバー等を
ナット締めする際に、ボルト33及びブスバーの回転防
止を図るものである。また、垂直板部36はブスバー等
に発生する熱を放熱させる働きも兼ね備えている。、更
に、ボルト33はもとよりガイド部材32も導電可能な
金属板から形成され、両者は溶接等により一体化され
る。
【0012】次に、図4及び図5を参照してボス部21
の構造を説明する。ボス部21はジャンクションボック
スの下部ケースの底面と一体成形されたものである。ボ
ス部21の基本形状は、平面形状が略正方形の直方体
で、頂部に前述のボルト部31を差し込み固定し得るよ
うな構造に成っている。即ち、図5に示すように、ボス
部21の頂部はガイド板23とその下部に形成した底板
22との二重構造に成っており、底板22とガイド板2
3及び外壁部21aによって一体的に包囲され、ボルト
部31の差し込み方向のみ開口した幅rの間隙部26が
形成されている。この間隙部26の平面形状は、平板部
34が差し込まれるため、図4に示すように上述の平板
部34の形状に略等しく、横幅は平板部34の横幅mに
略等しく形成されている。また、間隙の幅rは平板部3
4の板厚に略等しく形成されている。ガイド板23の略
中央部にはボルト挿通孔24が形成され、この挿通孔2
4はくびれ部24aを有する切り込み状の幅pのガイド
部25に連通している。ガイド部25の幅pは挿通孔2
4と共にボルト33が挿通するため、ボルト33の直径
に略等しく形成されている。
【0013】最後に、図1及び図6〜図9を参照してボ
ルト部31をボス部21に組付けた固定構造とブスバー
41の組付け状態を説明する。まず、ボルト部31のボ
ス部21への固定構造を図1を参照して説明すると、ボ
ルト33が略中央に垂設された平板部34の前端部がボ
ス部21の間隙部26に矢印A方向から差し込まれ、且
つボルト33がガイド部25に挿通され、そのままガイ
ド部25に沿って押し込まれる。そして、ボルト33が
くびれ部24aに当たってから更に押し込まれると、ボ
ルト33はガイド板23上の挿通孔24に位置決めされ
る。しかも、くびれ部24aにより容易に抜け出せなく
なり、固定と位置決めが同時に行われることになる。よ
って、図1の下側に示すように一対の嵌合部35がボス
部21の外壁面21a上に有り、且つ嵌合部35の幅t
を隔てて垂直板部36が外壁面21aに沿うように位置
決めされる。
【0014】この状態で、L字状のブスバー41が嵌合
部35に嵌合される。即ち、ブスバー41は、ボルト3
3を挿通させるための貫通孔43が平板42上に形成さ
れ、垂直下方に折り曲げた垂下板44上に嵌合部35間
の幅nに対応した横幅を有する切欠き凹部45が形成さ
れている。このブスバー41の固定は、ボルト33の上
方より挿通孔43を挿通させ、同時に垂下板44の両側
延部44aを一対の嵌合部35に嵌合させることにより
図6に示すようにブスバー41の固定が行われる。更
に、上述の段階における各部材の位置関係を図7及び図
8を参照して説明する。ブスバー41の貫通孔43がボ
ルト33に挿通され、垂下板44の両側延部44aが垂
直板部36とボス部21の外壁面21aとの間に挟持さ
れることにより仮止めされる。そして、更にブスバー4
1の上部に接続端子12や第2のブスバー等がボルト3
3に挿通され、最後にナット33aをボルト33に螺合
させることにより組付け作業が完了する。
【0015】ナット締め付けを行う際、締め付けトルク
によって発生する回転力は、先ずボルト33に作用し、
次にボルト33とブスバー41の双方に作用するように
なる。まず、ボルト33に作用した回転力は、一方では
ガイド部材32の平板部34がボス部21の間隙部26
を形成する外壁面23aの内壁に当たり、他方では垂直
板部36が挟持しているブスバー41の垂下板44の両
側延部44aに当たることにより回転しようとする力は
抑え込まれる。また、ブスバー41に作用する回転力
は、ブスバー41の垂下板44の両側延部44aが一対
の嵌合部35に嵌合し、更に垂直板部36に挟持されて
いることにより回転しようとする力は抑え込まれる。な
お、垂直板部36の長さhを延長することにより、垂下
板44の両側延部44aとの挟持部分が長くなり、例え
高いトルクが加わってもブスバー41がズレたり回転し
たりすることはない。
【0016】更に、ナット締め付けに伴ってボルト33
が上方に移動しようとするが、この力は平板部34の上
面部がガイド板23により抑え込まれ、更にナット締め
付けにより下方に作用する力やボルト等の自重による下
方に加わる力は、底板22により抑え込まれる。また、
ボルト部31の抜けはブスバー41の垂下板44の両側
延部44aが一対の嵌合部35に嵌合していることによ
り防止される。よって、ボルト部31の移動は上下左右
のいずれについても完全に抑え込まれていることにな
る。なお、本実施例ではL字状のブスバーが嵌合される
場合を説明したが、図9に示すように、平板状のブスバ
ー46についても本発明の電気接続用ボルトの固定構造
が併用可能であることは言うまでもない。この場合、垂
直板部36は上述のナット締め付けに伴う回転を抑える
のみであり、ブスバーを嵌合する嵌合部35はボス部2
1の間隙部26内に嵌挿される。そのため、間隙部26
内の奥部には嵌合部35の幅tだけ、さらに嵌挿可能な
構造を有している。
【0017】以上、上記実施例に示した電気接続用ボル
トの固定構造によれば、電気接続用のボルト33とブス
バー41や接続端子12との接続がより簡単に行うこと
ができる。また、人手によりボルトを仮り止めした状態
で成形したり、ボルトの位置決め等の作業が全く不要で
ある。従って、作業者に危険が及ぶことがなく、又作業
効率が著しく向上する。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る電
気接続用ボルトの固定構造によれば、電気接続用ボルト
のボス部への固定を簡単に行うことができ、接続端子を
人手で押さえながら金型成形する等の危険かつ面倒な作
業が全く不要になり、安全性と作業性の大幅な向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である電気接続用ボルトの固定
構造を示す要部の斜視図である。
【図2】ボルト部の構造を示す平面図である。
【図3】ボス部の構造を示す側面図である。
【図4】ボス部の構造を示す平面図である。
【図5】ボルト部の構造を示す断面図である。
【図6】ブスバーの固定状況を示す要部の斜視図であ
る。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図6の断面図である。
【図9】平板状ブスバーの固定状況を示す斜視図であ
る。
【図10】従来のボルトの固定構造を示すジャンクショ
ンボックスの斜視図である。
【図11】従来のボルトの固定構造を示す平面図であ
る。
【図12】図10の部分断面図である。
【符号の説明】
21 ボス部 21a 外壁部 22 底板 23 ガイド板 24 ボルト挿通孔 24a くびれ部 25 ガイド部 26 間隙部 31 ボルト部 32 ガイド部材 33 ボルト 34 平板部 35 嵌合部 36 垂直板部 41 ブスバー 42 平板 43 貫通孔 44 垂下板 44a 延部 45 切欠き凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−9287(JP,A) 実開 平4−29165(JP,U) 実開 平4−47274(JP,U) 実開 平5−91122(JP,U) 実開 平4−72818(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 4/58 H01R 4/30 H02G 3/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱における給電又は出力用電線
    の端末端子とブスバーとを重ね合わせてボルト締めする
    ことにより固定接続する電気接続用ボルトの固定構造に
    おいて、導電材料より成る平板状の平板部と、該平板部
    に略直角に形成された垂直板部とから成るガイド部材の
    前記平板部上に電気接続用ボルトを垂設固定して成るボ
    ルト部を形成すると共に、前記電気接続用ボルトの挿入
    をガイドするガイド部と該ガイド部に連通して前記電気
    接続用ボルトを挿通するボルト挿通孔が形成されたガイ
    ド板と、該ガイド板の下部に前記平板部を挿入し得る間
    隙を有する開口部を形成して前記ボルト部を固定するボ
    ス部を形成したことを特徴とする電気接続用ボルトの固
    定構造。
  2. 【請求項2】 前記平板部の前記垂直板部との接続端部
    に前記ブスバーを嵌合する嵌合部を形成することを特徴
    とする請求項1記載の電気接続用ボルトの固定構造。
JP32460992A 1992-11-11 1992-11-11 電気接続用ボルトの固定構造 Expired - Lifetime JP2946264B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32460992A JP2946264B2 (ja) 1992-11-11 1992-11-11 電気接続用ボルトの固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32460992A JP2946264B2 (ja) 1992-11-11 1992-11-11 電気接続用ボルトの固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06150989A JPH06150989A (ja) 1994-05-31
JP2946264B2 true JP2946264B2 (ja) 1999-09-06

Family

ID=18167733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32460992A Expired - Lifetime JP2946264B2 (ja) 1992-11-11 1992-11-11 電気接続用ボルトの固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2946264B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5593855A (en) * 1992-12-08 1997-01-14 Doosan Technical Center Method of using yeast to recover phytin by precipitation from cornsteep liquor or light steep water
JP3914361B2 (ja) 1999-11-25 2007-05-16 矢崎総業株式会社 ヒュージブルリンクと外部端子の接続構造
TWI230962B (en) * 2002-08-30 2005-04-11 Harison Toshiba Lighting Corp Lighting device
JP5601248B2 (ja) * 2011-03-04 2014-10-08 トヨタ自動車株式会社 バスバーの取付構造
JP5618935B2 (ja) 2011-07-25 2014-11-05 トヨタ自動車株式会社 通電用端子
JP5093414B1 (ja) * 2012-04-19 2012-12-12 株式会社安川電機 端子接続金具、端子台および電気機器
JP6464137B2 (ja) * 2016-12-27 2019-02-06 矢崎総業株式会社 電気接続箱
CN112103672B (zh) * 2020-10-23 2024-05-14 阳光电源股份有限公司 接线柱和接线端子

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06150989A (ja) 1994-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7663466B1 (en) Corner-mounted battery fuse
JP4083991B2 (ja) ヒューズユニットとその製造方法
US4082393A (en) Bus duct assembly
JP2946264B2 (ja) 電気接続用ボルトの固定構造
JP6183701B2 (ja) バッテリ直付けヒュージブルリンク
US20070285864A1 (en) Power supply circuit structure comprising a current sensor, and method of assembling the same
JPH07226249A (ja) コネクタ装置
JP3026729B2 (ja) 電気接続箱の部品固定構造
JP3147794B2 (ja) 電気接続箱の電気接続構造
JP3343179B2 (ja) ヒュージブルリンク用接続箱
JP2947079B2 (ja) 電気接続箱の接続構造
JP3180722B2 (ja) バッテリーターミナル
JPH06310198A (ja) 箱体への端子接続構造
JPH0883632A (ja) 端子金具のバスバーへの取付構造
JP3258208B2 (ja) 圧着端子の接続装置
JP3139303B2 (ja) 電気接続箱の接続構造
JP2957984B2 (ja) 電装部品の保護装置
JP2004236449A (ja) 電気接続箱に付設するプロテクタ
JP2917823B2 (ja) 電気接続箱の接続構造
JPH10270109A (ja) 板状端子及び接続固定構造
JP2001195971A (ja) ヒューズユニット
JP2537147Y2 (ja) 分岐接続箱の接続構造
JP3449325B2 (ja) 端子固定構造
JPS5915419Y2 (ja) 端子台
JPH036125Y2 (ja)