JP3449325B2 - 端子固定構造 - Google Patents

端子固定構造

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JP3449325B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子固定構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の電気回路が収容される箱
体には、ジャンクションボックス、リレーボックス、ヒ
ュージブルリンクボックス、電気制御ユニット等が設け
られている。その箱体にはカバーが設けられ、同カバー
には電源接続端子が取り付けられるようになっている。
【0003】図5及び図6に示すように、電源接続端子
41は、金属片からなる端子本体42を略L字状に折り
曲げることによって形成されている。端子本体42の先
端部43には、ボルト挿通孔44が形成されている。ま
た、端子本体42の基端部45には、電線接続部46が
形成されている。その電線接続部46には、電線47が
接続されている。この電源接続端子41を図示しない箱
体に設けられるカバー48に取り付けるには、図6に示
すように、電源接続端子41の先端部43をカバー48
の下方より挿入する。次に、電源接続端子41を矢印A
1方向に回転させる。そして、電線47をテープ49で
巻き付けることにより、電源接続端子41はカバー48
に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電源接続端
子41をカバー48に固定するには、カバー48の下方
より電源接続端子41を挿入して回転させなければなら
なかったため、作業性が悪いという問題があった。ま
た、カバー48は端子本体42の片側面しか覆っていな
かったため、水が侵入して電流がリークする可能性が高
かった。
【0005】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、その第1の目的は、簡単に取り付けをすること
ができる端子固定構造を提供することにある。第2の目
的は、防水性を高めることができる端子固定構造を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、略L字状に折曲され
た金属片の先端部にボルト挿通孔が形成され、基端部に
電線接続部が形成された端子本体と、前記電線接続部に
接続された電線とからなる電源接続端子を、箱体に設け
られたカバー内に挿入して固定する構造において、前記
カバーの側部に、前記電源接続端子を端子幅方向にスラ
イドさせて挿入するための挿入口を設けたことを要旨と
する。
【0007】請求項2に記載の発明では、前記カバー
は、前記金属片の折曲部よりも基端側の領域において、
前記端子本体をその表裏から覆うように形成されている
ことを要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明では、前記カバーの
挿入口近傍には、前記端子本体を固定するための係合凸
部と、前記電線を固定するための係合凸部とが設けられ
ていることを要旨とする。
【0009】以下、本発明の「作用」について説明す
る。請求項1に記載の発明によると、カバーの側部に設
けられた挿入口を介して電源接続端子をスライド挿入さ
せることにより、電源接続端子がカバーに挿入された状
態で固定される。従って、電源接続端子をカバーに対し
て簡単に取り付けることができる。
【0010】請求項2に記載の発明によると、端子本体
の折曲部よりも基端側の領域において、端子本体の表裏
がカバーによって覆われる。従って、カバー内に水が侵
入しにくくなるため、電流がリークしにくくなる。ま
た、カバーによって電源接続端子を覆う部分が多くなる
ので、電源接続端子が破損しにくくなる。
【0011】請求項3に記載の発明によると、係合凸部
に端子本体及び電線のそれぞれを引っ掛けることによ
り、電源接続端子がカバーに固定される。従って、電源
接続端子をカバーに確実に固定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の端子固定構造を具
体化した電気接続箱の一実施形態を図1〜図4に基づき
詳細に説明する。
【0013】図1に示すように、この電気接続箱を構成
する合成樹脂製の箱体11は略直方体状をなしている。
同箱体11の内部には、図示しない電気部品が収容され
ている。箱体11の一側壁には、平面視で略コ字状の凹
部13が形成されている。ここで、凹部13で囲まれる
部分はカバー収容部12となっている。凹部13の一側
面には、被係止部14が形成されるとともに、図示しな
い嵌合孔が設けられている。
【0014】また、箱体11の上面11aには、図示し
ないボルトと複数のリレー装着部11bとが形成されて
いる。ボルトはカバー収容部12の近辺において、上方
に向かって突設されている。箱体11の内部には図示し
ないバスバーが収容されており、ボルトはそのバスバー
の一部に電気的に接続されている。また、各リレー装着
部11bには、それぞれリレー11cが装着されてい
る。
【0015】図1及び図2に示すように、前記カバー収
容部12には、別体として形成されたカバー21が前記
箱体11の上方からスライドして収容されている。カバ
ー21は合成樹脂によって形成されている。カバー21
は端子本体保護部22と電線保護部23とを有してい
る。カバー21の一側面には、挿入口24が端子本体保
護部22から電線保護部23にかけて設けられている。
カバー21は断面略コ字状に形成されている。
【0016】端子本体保護部22はカバー21の約5分
の3の長さを有している。端子本体保護部22の長さ
は、カバー収容部12の高さと同一の大きさになってい
る。また、端子本体保護部22の幅は、カバー収容部1
2の幅と同一の大きさになっている。端子本体保護部2
2の外側面25は、箱体11の側壁部分と面一になるよ
うに形成されている。また、外側面25には、カバー2
1を前記カバー収容部12に収容する際に用いる案内板
26が設けられている。この案内板26は板状に形成さ
れるとともに、端子本体保護部22の幅よりも大きく形
成されている。
【0017】図2及び図3に示すように、端子本体保護
部22の上端部において、前記凹部13と対応する位置
には、係止部27が設けられている。係止部27は筒状
に形成されるとともに、断面略長方形状に形成されてい
る。係止部27の内側面には嵌合突起28が設けられて
いる。この嵌合突起28は、前記凹部13に設けられた
前記嵌合孔に対して嵌合されるようになっている。ま
た、カバー21における挿入口24の上端には、端子係
合凸部29が設けられている。端子係合凸部29はカバ
ー21と一体に形成されている。
【0018】カバー21の前記電線保護部23は、端子
本体保護部22の下端に接続されている。電線保護部2
3はカバー21の約5分の2の長さを有している。電線
保護部23は端子本体保護部22の約半分の幅に形成さ
れている。また、図2及び図4に示すように、挿入口2
4において電線保護部23の上端に相当する位置には、
電線係合凸部30が設けられている。電線係合凸部30
は、カバー21と一体に形成されている。
【0019】ところで、図2に示すように、カバー21
内には、電源接続端子33が前記挿入口24を介して収
容されている。電源接続端子33は、端子本体32と電
線31とから構成されている。電線31の先端には金属
片からなる端子本体32が装着されている。また、端子
本体32は略L字状に折曲されている。端子本体32
は、板状の折曲部34、基端部35及び電線接続部とし
ての圧着片36を備えている。ここで基端部35は、折
曲部34に対して直角になっている。圧着片36は基端
部35に設けられている。この圧着片36には電線31
が接続されている。よって、電線31は圧着片36に圧
着されることによって端子本体32に電気的に接続され
ている。また、折曲部34の先端部37にはボルト挿通
孔38が透設されている。このボルト挿通孔38には図
示しない前記ボルトが挿通されるとともに、ボルトには
図示しないナットが螺着される。これにより、電源接続
端子33がボルトに接続されている。尚、電線31の他
端側はバッテリ等の電源に接続され、電線31を介して
前記箱体11内への電力供給がなされる。
【0020】前記端子本体32の表裏において、折曲部
34の基端部35側から基端部35、圧着片36及び電
線31の圧着片36側にかけての領域は、前記カバー2
1によって覆われている。この場合、端子本体32の折
曲部34における一側端に前記端子係合凸部29が係合
する。また、電線31の圧着片36付近に前記電線係合
凸部30が係合する。
【0021】次に、電源接続端子33をカバー21に取
り付ける方法を以下に示す。図2に示すように、電源接
続端子33をカバー21の側面より端子本体32の幅方
向にスライドさせて挿入する。この場合、端子本体32
の一方の側端を挿入口24の開口端に合致させた状態に
おいて、電源接続端子33を端子本体32の幅方向に押
圧する。すると、端子本体32に端子係合凸部29が係
合するとともに、電線31に電線係合凸部30が係合す
る。従って、端子係合凸部29によって端子本体32が
固定され、電線係合凸部30によって電線31が固定さ
れる。
【0022】従って、本実施形態によれば以下のような
効果を得ることができる。 (1)電源接続端子33は、カバー21の側部に設けら
れた挿入口24を介して端子本体32の幅方向にスライ
ド挿入させることにより、カバー21内に容易に挿入さ
れる。その上、挿入口24は見え易い場所に配置され
る。従って、電源接続端子33をカバー21に対して取
り付ける場合の作業性を向上させることができる。ま
た、この構成によると、電源接続端子33を幅方向にス
ライドさせることにより取り付けが可能なため、電線3
1を無理に屈曲させる必要がなく、電線31にストレス
が加わりにくい。従って、このことによっても取付時の
作業性が向上する。
【0023】(2)端子本体32の折曲部34よりも基
端部35側の領域において、端子本体32の表裏がカバ
ー21によって覆われる。そのため、カバー21内に水
が侵入する部分は挿入口24のみになる。従って、カバ
ー21内に水が侵入しにくくなり、電流がリークしにく
くなる。また、カバー21によって電源接続端子33を
覆う部分が多くなるので、電源接続端子33に直接衝撃
が加わる可能性が減少する。よって、電源接続端子33
が破損しにくくなる。
【0024】(3)端子係合凸部29に端子本体32を
引っ掛けるとともに、電線係合凸部30に電線31を引
っ掛けることにより、電源接続端子33がカバー21に
固定される。このため、端子係合凸部29及び電線係合
凸部30の両者のもたらす係合作用によって、電源接続
端子33がカバー21から外れることが確実に防止され
る。従って、電源接続端子33をカバー21に確実に固
定することができる。また、電線31を従来技術に示す
テープ49等で巻き付けることが不要になる。そのた
め、電源接続端子33をカバー21に取り付ける場合の
作業性を向上させることができる。
【0025】(4)箱体11には、別体として形成され
たカバー21をスライドさせて収容するためのカバー収
容部12が設けられている。カバー21の背面には、カ
バー収容部12にカバー21を収容する際に用いる案内
板26が設けられている。よって、案内板26と箱体1
1の側壁部分とを摺動させながら、カバー21をカバー
収容部12内に挿入することができる。従って、カバー
21を箱体11に対してスムーズに取り付けることがで
きる。
【0026】(5)端子係合凸部29及び電線係合凸部
30は前記カバー21と一体に形成されている。従っ
て、部品点数が減少して、カバー21の製造コストを減
少させることができる。
【0027】なお、本発明の実施形態は以下のように変
更してもよい。 ・前記実施形態では、カバー21における挿入口24の
近傍には、端子本体32を固定するための端子係合凸部
29と、電線31を固定するための電線係合凸部30と
が設けられていた。それに対して、端子係合凸部29を
省略してもよい。もしくは、電線係合凸部30を省略し
てもよい。または、端子係合凸部29及び電線係合凸部
30の両方を省略してもよい。
【0028】・前記実施形態では、カバー21は、電源
接続端子33の折曲部34よりも基端側の領域におい
て、端子本体32をその表裏から覆うように形成されて
いた。それに対して、電源接続端子33の折曲部34よ
りも先端側の領域においても、カバー21が、端子本体
32の表裏をボルト挿通孔38を露出させた状態で覆う
ようにしてもよい。このように構成すれば、カバー21
内に水が侵入にしくくなり、電流がリークする可能性を
より小さくすることができる。また、電源接続端子33
に直接衝撃が加えられたときに起きる破損がより確実に
防止される。
【0029】・前記実施形態では、端子係合凸部29及
び電線係合凸部30はカバー21と一体に形成されてい
た。それに対して、端子係合凸部29及び電線係合凸部
30を、カバー21とは別体に形成するようにしてもよ
い。
【0030】・前記実施形態では、カバー21は断面略
コ字状に形成されていた。それに対して、カバー21
は、断面略U字状等の他の形状に形成されていてもよ
い。 ・前記実施形態では、箱体11には別体として形成され
たカバー21をスライドさせて収容するためのカバー収
容部12が設けられていた。また、同カバー21の背面
には、カバー収容部12にカバー21を収容する際に用
いる案内板26が設けられていた。しかし、案内板26
は、必ずしも設けられていなくてもよい。
【0031】次に、特許請求の範囲に記載された技術的
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1)請求項1〜3において、前記箱体には別体として
形成されたカバーをスライドさせて収容するためのカバ
ー収容部が設けられ、同カバーの背面には前記カバー収
容部に前記カバーを収容する際に用いる案内板が設けら
れていることを特徴とする端子固定構造。よって、技術
的思想(1)によれば、カバーを箱体に対してスムーズ
に取り付けることができる。
【0032】(2)請求項1〜3において、前記カバー
は断面略コ字状に形成されていることを特徴とする端子
固定構造。 (3)請求項1または請求項2において、前記カバーの
挿入口近傍には、前記端子本体及び前記電線のうちの少
なくともいずれかを固定するための係合凸部が設けられ
ていることを特徴とする端子固定構造。
【0033】(4)請求項3において、前記係合凸部は
前記カバーと一体に形成されていることを特徴とする端
子固定構造。よって、技術的思想(4)によれば、部品
点数が減少して、カバーの製造コストを少なくすること
ができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、電源接続端子をカバーに対して簡単に取
り付けることができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、カバー内
に水が侵入しにくくなるため、電流がリークしにくくな
る。また、電源接続端子が破損しにくくなる。請求項3
に記載の発明によれば、電源接続端子をカバーに確実に
固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の電気接続箱においてカバーが箱
体に取り付けられた状態を示す全体斜視図。
【図2】 同じく、カバー及び電源接続端子を示す全体
斜視図。
【図3】 図2の3−3線における部分断面図。
【図4】 図2の4−4線における部分断面図。
【図5】 従来技術におけるカバーの上面図。
【図6】 図5の6−6線におけるカバーの全体断面
図。
【符号の説明】
11…箱体、21…カバー、24…挿入口、29…係合
凸部としての端子係合凸部、30…係合凸部としての電
線係合凸部、31…電線、32…金属片としての端子本
体、33…電源接続端子、34…折曲部、35…基端
部、36…電線接続部としての圧着片、37…先端部、
38…ボルト挿通孔。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/38 H01R 11/12 H02G 3/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略L字状に折曲された金属片の先端部にボ
    ルト挿通孔が形成され、基端部に電線接続部が形成され
    た端子本体と、前記電線接続部に接続された電線とから
    なる電源接続端子を、箱体に設けられたカバー内に挿入
    して固定する構造において、 前記カバーの側部に、前記電源接続端子を端子幅方向に
    スライドさせて挿入するための挿入口を設けたことを特
    徴とする端子固定構造。
  2. 【請求項2】前記カバーは、前記金属片の折曲部よりも
    基端側の領域において、前記端子本体をその表裏から覆
    うように形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の端子固定構造。
  3. 【請求項3】前記カバーの挿入口近傍には、前記端子本
    体を固定するための係合凸部と、前記電線を固定するた
    めの係合凸部とが設けられていることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の端子固定構造。
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