JP2940115B2 - 水深計付電子機器 - Google Patents

水深計付電子機器

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JP2940115B2 JP24337590A JP24337590A JP2940115B2 JP 2940115 B2 JP2940115 B2 JP 2940115B2 JP 24337590 A JP24337590 A JP 24337590A JP 24337590 A JP24337590 A JP 24337590A JP 2940115 B2 JP2940115 B2 JP 2940115B2
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/30Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats
    • G01F23/48Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats using twisted spindles as transmission elements
    • G01F23/54Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats using twisted spindles as transmission elements using magnetically actuated indicating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、平均水深値を表示可能な、水深計付電子機
器に関する。
〔従来の技術〕
通常ダイバーが潜水する際は、種々の器具を携帯し、
安全に十分な配慮をほどこしている。
前記器具のなかの1つに水深計があり、ダイバーにと
って必要な情報である水深が計測される。
近年、水深の計測以外に最大深度機能、潜水時間計測
機能、深度アラーム、潜水時間のアラーム等、多機能化
が進められてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般にダイバーは、現在の体調により、タンクの消費
量の予測、減圧管理に行っている。
その体調の目安として、本人の意識の他に、平均水
深、潜水時間、対、タンク消費量の比率で理解すること
ができる。
しかし、従来の水深計付電子機器では、水深情報とし
て、現在水深、最大水深しか、機能をもっていなかった
ため、平均水深は、ダイバーの感覚で、記録されてきた
ため、確かなものではなく、不安全であった。
本発明は、このような課題を鑑みてなされたものであ
って、その目的とするところは、潜水時間と、総水深値
に基づき、平均水深を演算し、表示することにより、ダ
イバーにとって、体調を知るうえでの重要な情報を入手
でき、より安全な潜水を可能とする、水深計付電子機器
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明の水深計付電子機器
は、第1図の機能ブロック図に示すように、 (1)少なくとも現在の水圧を計測する圧力センサー
と、 前記圧力センサーからのデータをデジタル圧力値に変
換するA/D変換手段と、 前記A/D変換手段からの圧力データを記憶する記憶手
段と, 潜水時間を計測する潜水時間計測手段と、 平均水深を演算する平均水深演算手段と、 平均水深を表示する表示手段とから構成された水深計
付電子機器において、 前記A/D変換手段からの圧力データに基づいて潜水中
とみなされたとき、前記平均水深演算手段によって平均
水深を演算し、演算結果を前記表示手段を用いて表示す
ることを特徴とする。
(2)請求項2に記載の水深計付電子機器は、前記平均
水深演算手段が、 前記記憶手段の圧力データを加算する加算手段1を備
え、 前記潜水時間計測手段の潜水時間データで、前記デー
タ加算手段1の総水深データを除することにより、平均
水深を演算することを特徴とする。
(3)請求項3に記載の水深計付電子機器は、前記平均
水深演算手段が、 平均水深演算サンプリングタイミングを形成するため
の計時手段と、 前記計時手段からのタイミング信号がONの時、 前記記憶手段の圧力データを加算する加算手段2を備
え、 前記データ加算手段2の総水深データをサンプリング
回数で除することにより、平均水深を演算することを特
徴とする。
(4)請求項4に記載の水深計付電子機器は、前記平均
水深演算手段が、 水圧計測毎に、前回までの平均水深に(水圧計測回数
−1)を乗じ、乗じた結果に前記A/D変換手段からの圧
力データを加算し、加算した結果を水圧計測回数で除
し、結果を平均水深とすることを特徴とする。
〔実施例〕
そこで、以下に本発明の水深計付電子機器の詳細を図
示した実施例に基づいて説明する。
第2図は、本発明の水深計付電子機器の一実施例を示
すものであって、 図中符号23は、CPU24、ソフトウェアを格納するROM2
5、データを記憶するRAM26からなるマイクロコンピュー
タである。
CPU24から1HZ信号に同期して、A/D変換器22へ変換開
始信号を出力する。開始信号を検知したA/D変換器22
は、圧力センサー21へ電源を投入する。圧力センサー21
は、圧力を電圧値として、出力する。A/D変換器22は、
入力した、アナログデータをデジタルデータに変換し、
CPU24を介し、RAM26へ格納する。A/D変換器22から入力
されたデータにより、CPU24において、 潜水中とみなされれば、平均水深演算処理し、潜水時
間を計測すると供に、演算結果を、LCD27へ出力し、表
示する。
第3図(a)は、本発明の水深計付電子機器が、どの
ように動作されるかを示すフローチャートである。
フローチャートの流れに基づいて説明する。
まず、1HZ信号が立上がり信号かどうか検知する。
(ステップ30)立上りなら、時刻のカウントアップ、ア
ラームチェック等の時計処理を行う。(ステップ31)。
次にA/D変換器へA/D変換開始信号を出力する(ステップ
32)。
現在、潜水中フラグをチェックし、(ステップ33)、
ONならば、現在水深が、1.5m以上かどうかチェックし、
(ステップ34)1.5m以上ならば、潜水時間=潜水時間+
1秒(ステップ35)、平均水深演算手段(ステップ36)
を行う。最大水深と現在水深を比較し(ステップ38)、
現在水深の方が大きければ、最大水深=現在水深(ステ
ップ39)とし、水深、潜水時間、最大水深、平均水深、
時刻を表示し(ステップ40)、HALTに戻る。
また、潜水フラグがONで、現在水深が1.5m未満の場
合、休息時間のリセット(ステップ41)を行い、潜水フ
ラグOFFして(ステップ42)、表示処理を行い(ステッ
プ40)、HALTに戻る。
また、潜水中フラグがOFFの場合、現在水深が1.5m以
上か比較し(ステップ43)、以上でなければ、休息時間
=休息時間+1秒(ステップ44)とし、表示処理を行い
(ステップ40)、HALTに戻る。
また、潜水中フラグがOFFで、現在水深が1.5m以上の
場合、潜水フラグをONし(ステップ45)、休息時間が10
分以上か比較し、(ステップ46)、10分以上ならば、総
水深=現在水深(ステップ47)、最大水深=現在水深
(ステップ48)とし、表示処理を行い(ステップ40)、
HALTに戻る。
また、潜水中フラグOFFで、現在水深1.5m以上、休息
時間10分未満ならば、潜水時間=潜水時間+休息時間
(ステップ49)とし、ステップ35〜ステップ40を実行
し、HALTに戻る。
また、1HZ立上りでなければ、A/D変換終了信号が立ち
上がりかチェックし(ステップ50)、立ち上がりでなけ
れば、HALTに戻り、立ち上がりならば、A/D変換結果を
入力し、HALTに戻る。
第3図(b)は、ステップ36の平均水深演算処理の一
実施例の詳細フローチャートである。
潜水中であればサンプリング事に、前回までの総水深
に現在水深を加算し、加算された結果を総水深とし(ス
テップ61)、総水深を潜水時間で割り(ステップ62)、
結果を平均水深とする。
第3図(c)は、ステップ36の平均水深演算処理の一
実施例の詳細フローチャートである。
前回までの平均水深と潜水時間をマイナス1した値を
乗じ、その結果に現在水深を加算し、加算した値を総水
深とし(ステップ63)、総水深を潜水時間で割り(ステ
ップ64)、結果を平均水深とする。
第3図(d)は、ステップ36の平均水深演算処理の一
実施例の詳細フローチャートである。
平均水深サンプリング信号がONかチェックし(ステッ
プ65)、OFFならば、ステップ38へ、ONならば、前回ま
での総水深に現水深を加算し、加算した値を総水深とし
(ステップ66)、潜水時間をサンプリング時間で割った
値で、総水深を割り(ステップ67)、結果を平均水深と
する。
〔発明の効果〕
以上述べたように発明によれば、 潜水時間、総水深データに基づいて、正確な平均水深
を自動的に演算し、表示することにより、 表示された、平均水深と、エアータンクの消費量の、
比率により、ダイバーの体調を知る重要な手がかりとな
るため、次の反復潜水時のエアータンクの消費量の予測
が可能となると供に、減圧管理を行う上で、体調に合わ
せて、調整できるため、より安全な水深計付電子機器を
提供することが可能である。
また、平均水深値潜水時間エアー消費量より、潜水の
上達度、熟練度がわかるという効果がある。
平均水深検出方法として、サンプリング方法を用いる
ことにより、ソフト可動時間が短くなり、消費電流の削
減が可能となる。
また、総水深を常に、RAMに持つのでなく、水圧計測
ごとに、平均水深,潜水時間を基に、求めることによ
り、RAM容量の削減が可能となるため、水深計付電子機
器の商品化に大なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の水深計付電子機器の構成を明示する
ためのブロック図。 第2図は、本発明の水深計付電子機器の一実施例を説明
する回路図。 第3図は、本発明の水深計付電子機器の動作を示すフロ
ーチャート。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも現在の水圧を計測する圧力セン
    サーと、 前記圧力センサーからのデータをデジタル圧力値に変換
    するA/D変換手段と、 前記A/D変換手段からの圧力データを記憶する記憶手段
    と, 潜水時間を計測する潜水時間計測手段と、 平均水深を演算する平均水深演算手段と、 平均水深を表示する表示手段とから構成された水深計付
    電子機器において、 前記A/D変換手段からの圧力データに基づいて潜水中と
    みなされたとき、前記平均水深演算手段によって平均水
    深を演算し、演算結果を前記表示手段を用いて表示する
    ことを特徴とする水深計付電子機器。
  2. 【請求項2】前記平均水深演算手段は、 前記記憶手段の圧力データを加算する加算手段1を備
    え、 前記潜水時間計測手段の潜水時間データで、前記データ
    加算手段1の総水深データを除することにより、平均水
    深を演算することを特徴とする請求項1記載の水深計付
    電子機器。
  3. 【請求項3】前記平均水深演算手段は、 平均水深演算サンプリングタイミングを形成するための
    計時手段と、 前記計時手段からのタイミング信号がONの時、 前記記憶手段の圧力データを加算する加算手段2を備
    え、 前記データ加算手段2の総水深データをサンプリング回
    数で除することにより、平均水深を演算することを特徴
    とする請求項1記載の水深計付電子機器。
  4. 【請求項4】前記平均水深演算手段は、 水圧計測毎に、前回までの平均水深に(水圧計測回数−
    1)を乗じ、乗じた結果に前記A/D変換手段からの圧力
    データを加算し、加算した結果を水圧計測回数で除し、
    結果を平均水深とすることを特徴とする請求項1記載の
    水深計付電子機器。
JP24337590A 1988-07-20 1990-09-13 水深計付電子機器 Expired - Fee Related JP2940115B2 (ja)

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US07/639,633 US5189646A (en) 1988-07-20 1991-01-10 Small-sized electronic device with depth gauge

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