JP3127410B2 - 酸素濃度検知装置 - Google Patents

酸素濃度検知装置

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JP3127410B2 JP03220774A JP22077491A JP3127410B2 JP 3127410 B2 JP3127410 B2 JP 3127410B2 JP 03220774 A JP03220774 A JP 03220774A JP 22077491 A JP22077491 A JP 22077491A JP 3127410 B2 JP3127410 B2 JP 3127410B2
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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  • Indicating Measured Values (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気中の酸素濃度を測
定する酸素濃度検知装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来、酸素センサにより酸
素濃度を測定して報知する酸素濃度検知装置が考えられ
ており、測定酸素濃度をパーセントで表示するものなど
がある。
【0003】しかしながら、上記のように酸素濃度をパ
ーセントで表示する表示方法では、ユーザが酸素濃度が
人体に及ぼす影響を良く理解しているときには、表示さ
れている数値から現在の酸素濃度がどの程度のレベルに
あるのか、すなわち安全なレベルにあるのか、やや危険
なレベルにあるのか等を判断できるが、そのような知識
を持っていない場合には、表示からだけでは酸素濃度が
どの程度のレベルにあるかを判断できないという問題点
があった。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、酸素濃度をユーザに分
かり易く表示することのできる酸素検知装置を提供する
ことである。
【0005】
【発明の要点】本発明の要点は、酸素センサで測定され
る酸素濃度に基づいて、同じような環境の地域を表示す
ることで、酸素濃度がどの程度のレベルであるかをユー
ザが直観的に理解できるようにすることである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。この実施例は、電子時計に酸素濃度検知装置
を組み込んだものである。
【0007】図1は、実施例の酸素検知装置の回路構成
図である。同図において、発振器1で生成される基準ク
ロック信号は、分周回路2で所定周波数に分周されて時
刻計数回路3に出力される。時刻計数回路3は、分周回
路2からの計時信号を計数して時刻データを得て、その
時刻データを分キャリー信号と共にCPU5に出力す
る。日付計数回路4は、時刻計数回路4からの日キャリ
ー信号を計数して日付データを得て、その日付データを
週キャリー信号と共にCPU5に出力する。
【0008】酸素センサ6は、例えばガルバニ電池式酸
素センサからなり空気中の酸素濃度(厳密には酸素分
圧)に比例した電圧を出力する。酸素センサ6の出力電
圧は、増幅回路7で増幅された後、A/D変換回路8で
ディジタル値に変換されCPU5に出力される。なお、
増幅回路7、A/D変換回路8は、CPU5から1分間
隔で出力される測定信号により駆動される。
【0009】CPU5は、回路全体を制御する中央処理
部であり、時刻計数回路3及び日付計数回路4で計数さ
れる時刻及び日付データ、酸素センサ6で検出される
素データ等をRAM9に格納すると共に、表示駆動回路
10を駆動させてそれらのデータを表示部11に表示さ
せる。また、キー入力部13からのキーの操作信号を検
出してキー操作に対応する処理を実行する。
【0010】高度、地名対応関係記憶ROM12は、高
度データとその高度データに対応する地名データとを複
数記憶したROMである。このROM12には、例えば
地域名「八甲田山山頂」とその地域の高度データと、地
域名「富士山山頂」とその地域の高度データ等が記憶さ
れており、後述する地域選択処理等において酸素センサ
の出力に対応する高度の地域名が読み出され表示部11
に表示される。
【0011】表示部11は、液晶表示器などからなり、
上部に酸素濃度レベルを示す10個の表示体からなるレ
ベル表示部11aが設けられている。この実施例では、
基準酸素濃度(約21%)から1%低くなる毎に上記の
表示体が1個づつ順に点灯し、そのときの酸素濃度を表
示するようになっている。
【0012】表示部11中央にはドットマトリックス表
示体からなる地名表示部11bが設けられており、この
地名表示部11bには、酸素センサの出力に対応する
域名が表示される。また、その下部には現在時刻を表示
する時刻表示部11cが設けられている。
【0013】図2は、RAM9のレジスタの構成図であ
る。RAM9には、酸素センサ6で検出される測定酸素
濃度データを記憶する測定酸素濃度記憶部Xと、基準酸
素濃度データを記憶する基準酸素濃度記憶部Yと、測定
酸素濃度が基準酸素濃度に対してどの程度のレベルにあ
るかを示すレベルデータを記憶する酸素レベル記憶部Z
と、ユーザによりプリセットされる基準高度を記憶する
基準高度記憶部Lと、酸素センサの出力から得られる高
度データを記憶する高度記憶部Hとが設けられている。
【0014】次に、以上のような構成の実施例の動作
を、図3のフローチャートを参照して説明する。先ず、
図3のステップS1で分キャリー信号が発生したか否か
を判別する。分キャリー信号が発生していれば、1分毎
の酸素濃度の測定タイミングであるので、ステップS2
で増幅回路7及びA/D変換回路8を駆動させ酸素セン
サ6で検出される酸素濃度を測定し、測定データを測定
酸素濃度記憶部Xに格納する。さらに、ステップS3で
そのときの酸素濃度レベルを算出する。
【0015】図4は、上記ステップS3の酸素濃度レベ
ル算出処理のより詳細なフローチャートである。以下の
説明では、X、Yは、測定酸素濃度記憶部X、基準酸濃
度記憶部Y又はそれらの記憶部に記憶されるデータを指
すものとする。
【0016】図4のステップS21で測定酸素濃度デー
タXが基準酸素濃度データYより小さいか否かを判別す
る。測定酸素濃度データXが基準酸素濃度データYより
小さくないとき、すなわちX≧Yのときには、ステップ
S22に進み酸素濃度レベル記憶部Zにレベルデータと
して「0」を設定する。この状態は、測定した酸素濃度
データXが基準酸素濃度データYと等しいか、又は大き
い場合であり、酸素濃度表示部10aの10個の表示体
を全て消灯して酸素濃度が基準値以上あることを明示す
る。
【0017】ステップS21の判別がYESのときに
は、ステップS23に進み測定酸素濃度データXが、基
準値Y未満で、基準値Yの99%以上(Y>X≧Y・99
/100)の範囲にあるか否かを判別する。測定酸素濃度デ
ータXが上記の範囲にあるときには、ステップS24に
進み酸素濃度レベル記憶部Zにレベルデータとして
「1」を設定する。この状態は、今回測定した酸素濃度
が基準酸素濃度より最大で1%低い場合であり、酸素濃
度表示部10aの表示体が1個点灯して酸素濃度が基準
値より1%低いことが明示される。
【0018】ステップS23の判別がNOであれば、ス
テップS25に進み測定酸素濃度データXが、Y・99/1
00>X≧Y・98/100の範囲にあるか否かを判別する。測
定酸素濃度データXが上記の範囲にあるときには、ステ
ップS26で酸素濃度レベル記憶部Zにレベルデータと
して「2」を設定する。この状態は、今回測定した酸素
濃度データXが基準酸素濃度より1%〜2%低い場合で
あり、酸素濃度表示部10aの表示体が2個点灯して酸
素濃度が2%低いことが明示される。
【0019】ステップS25の判別がNOであれば、以
下同様に測定酸素濃度データXが基準酸素濃度データY
より2%〜3%低い範囲、3%〜4%低い範囲・・・に
あるか否を順に判別し、それぞれの判別結果に基づいて
酸素濃度レベル記憶部Zに対応する数値を設定する。
【0020】そして、ステップS27で測定酸素濃度デ
ータXが、Y・92・100 >X≧Y・91/100の範囲にある
か否かを判別し、その範囲にあるときにはステップS2
8で酸素濃度レベル記憶部Zにレベルデータとして
「9」を設定する。この状態は、今回測定した酸素濃度
データXが基準酸素濃度より8%から9%低い場合であ
り、酸素濃度表示部10aの表示体が9個点灯して酸素
濃度が基準値より9%低いことが明示される。
【0021】ステップS27の判別がNOであれば、ス
テップS29で酸素濃度レベル記憶部Zにレベルデータ
として「10」を設定する。この状態は、今回測定した
酸素濃度が基準値より9%以上低い場合であり、酸素濃
度表示部10aの10個の表示体が全て点灯して酸素濃
度が基準値より9%以上低いことが明示される。
【0022】このようにして酸素濃度レベル算出処理が
終了したなら、図3のステップS4に戻り、L・X/Y
の演算を実行し測定酸素濃度Xに対応する高度データを
求め、その高度データを高度記憶部Hにセットする。こ
こでLは、ユーザによりプリセットされる酸素検知装置
が使用される地点(基準地点)の高度であり、上記の処
理では、その高度データLと基準地点の酸素濃度Yとか
ら、測定酸素濃度Xを高度データに換算している。
【0023】図5は、大気圧と酸素センサの出力電圧と
の関係を示す図である。同図に示すように酸素センサ6
の出力電圧と大気圧とには比例関係があり、ある地点の
酸素センサの出力からその地点の気圧を求めることがで
きる。また、気圧から高度を算出できる。なお、図5に
実線で示すグラフは、酸素センサ6の出力の経時変化を
補正した場合の特性を示しており、破線で示すグラフは
経時変化を補正しない場合の特性を示しており、両者の
差分だけ経時変化によりセンサの出力電圧が低下する。
【0024】酸素センサの出力を高度に変換したなら、
ステップS5の地域選択処理で高度、地域対応関係記憶
ROM12からその高度に該当する地域名を検索する。
次にステップS6で週キャリー信号が発生したか否かを
判別する。週キャリー信号が発生しているときは1週毎
の基準酸素濃度の補正タイミングであり、次のステップ
S7で今回の測定値を測定酸素濃度記憶部Xに格納し、
さらにステップS8で今回の測定値を基準値として基準
酸素濃度記憶部Yに格納する。これらの処理により1週
間毎に酸素濃度の測定値が基準値として取り込まれ、酸
素センサ6の出力電圧の経時変化が補正される。
【0025】その後、ステップS9の表示処理で、上記
の処理で求めた測定酸素濃度に該当する地域、酸素濃度
レベル及び現在時刻データを表示部11に表示する。こ
の表示処理により、例えば測定酸素濃度が八甲田山山頂
とほぼ等しければ、地域名表示部11bに地域名として
「八甲田山山頂」が表示されるので、その表示からユー
ザは酸素濃度がかなり低下していると判断できる。
【0026】また、ステップS1の判別で分キャリー信
号が発生していないときには、ステップS10に進みキ
ー入力が有ったか否かを判別する。キー入力が行われて
いるときにはステップS11のキー処理を実行する。こ
のキー処理では、例えばユーザによりプリセットされる
基準高度とそのときの気圧データとをRAM9に格納す
る。
【0027】この実施例では、酸素センサの出力により
地域名が表示されるので、ユーザは現在の環境がが正常
なレベルにあるのか、あるいは通常より低いレベルにあ
るのかを、表示される地域名から直観的に理解すること
ができる。
【0028】次に図6は、山の高度変化としてグラフィ
ックで表示した本発明の第2実施例の説明図である。こ
の実施例では、図6に示すように、高度「0m」、高度
「1000m」、高度「2000m」のようにグラフィック表示
するようにしている。
【0029】この実施例では、酸素センサの出力が山の
高度の変化としてグラフィック表示されるので、視覚に
より直観的に理解することができる。
【0030】なお、本発明は、酸素濃度を測定する専用
の装置でもよいし、電子時計以外の他の電子機器に組み
込んでも良い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、酸素センサの出力に対
応する地域が表示されるので、その地域名から酸素濃度
がどの程度のレベルにあるかを直観的に理解することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の酸素濃度検知装置の回路構成図であ
る。
【図2】RAMのレジスタの構成図である。
【図3】実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】酸素濃度レベル算出処理のフローチャートであ
る。
【図5】気圧と酸素センサの出力電圧との関係を示す図
である。
【図6】第2実施例の表示例の説明図である。
【符号の説明】
5 CPU 6 酸素センサ 11 表示部 11b 地名表示部 12 高度、地名対応関係記憶ROM

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガルバニ電池式酸素センサと、 一定時間毎に前記酸素センサの出力から高度データを得
    算出手段と、 この算出手段で得られる高度の地域を表示する表示手段
    とを備えることを特徴とする酸素濃度検知装置。
  2. 【請求項2】 ガルバニ電池式酸素センサと、 一定時間毎に前記酸素センサの出力から高度データを得
    算出手段と、高度データと該 高度データの地域を示す地域データとを
    複数記憶する地域記憶手段と、前記算出手段 で得られる高度データに該当する地域を、
    前記地域記憶手段から検索する検索手段と、 この検索手段で検索された地域を表示する表示手段とを
    備えることを特徴とする酸素濃度検知装置。
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