JP2922075B2 - 立体駐車場のパレット位置決め固定装置 - Google Patents
立体駐車場のパレット位置決め固定装置Info
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- JP2922075B2 JP2922075B2 JP5032330A JP3233093A JP2922075B2 JP 2922075 B2 JP2922075 B2 JP 2922075B2 JP 5032330 A JP5032330 A JP 5032330A JP 3233093 A JP3233093 A JP 3233093A JP 2922075 B2 JP2922075 B2 JP 2922075B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車をパレットに搭載し
て駐車室に入出庫するパレット式立体駐車場において、
エレベーター装置の昇降フレームや搬送台車フレームな
どに設けられてパレットを位置決め固定する立体駐車場
のパレット位置決め固定装置に関する。
て駐車室に入出庫するパレット式立体駐車場において、
エレベーター装置の昇降フレームや搬送台車フレームな
どに設けられてパレットを位置決め固定する立体駐車場
のパレット位置決め固定装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６に示すように、従来の立体駐車場に
おいて、エレベーター装置の昇降フレーム４０に設けら
れるパレット固定装置は、ローラーコンベヤ装置４１に
よるパレットＰの搬送方向の前後位置に、ストッパーレ
バー４２を回動自在に配置し、シリンダー装置４３など
の駆動装置により、ストッパーレバー４２を傾倒した開
放位置と起立した固定位置の間を回動することにより、
ローラーコンベヤ装置４１により搬送されてきたパレッ
トＰを位置決め固定していた。
おいて、エレベーター装置の昇降フレーム４０に設けら
れるパレット固定装置は、ローラーコンベヤ装置４１に
よるパレットＰの搬送方向の前後位置に、ストッパーレ
バー４２を回動自在に配置し、シリンダー装置４３など
の駆動装置により、ストッパーレバー４２を傾倒した開
放位置と起立した固定位置の間を回動することにより、
ローラーコンベヤ装置４１により搬送されてきたパレッ
トＰを位置決め固定していた。
【０００３】また、図７に示すように、パレットＰの底
部に楔型のストッパー孔５１を形成し、シリンダー装置
５２によりロッド５３の先端部に設けたストッパローラ
ー５４を嵌合させ、パレットＰを位置決め固定してい
た。
部に楔型のストッパー孔５１を形成し、シリンダー装置
５２によりロッド５３の先端部に設けたストッパローラ
ー５４を嵌合させ、パレットＰを位置決め固定してい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図６のもので
は、ストッパーレバー４２が昇降フレーム４０からはみ
出してしまうため、昇降空間をより広くとる必要があ
り、空間をできるだけ有効利用する点で不利であった。
は、ストッパーレバー４２が昇降フレーム４０からはみ
出してしまうため、昇降空間をより広くとる必要があ
り、空間をできるだけ有効利用する点で不利であった。
【０００５】また図７のものでは、位置決めを行うには
パレットＰの厚みが必要で、厚みが薄く形成される近年
のパレットＰでは、位置決めの範囲が狭いという問題が
あった。
パレットＰの厚みが必要で、厚みが薄く形成される近年
のパレットＰでは、位置決めの範囲が狭いという問題が
あった。
【０００６】本発明は、上記問題点を解決して、薄いパ
レットでも位置決めの範囲が広く、またフレームの外側
に突出することがない立体駐車場のパレット位置決め固
定装置を提供することを目的とする。
レットでも位置決めの範囲が広く、またフレームの外側
に突出することがない立体駐車場のパレット位置決め固
定装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、可動フレームに設けられたパレット搬送
装置により搬送自在に搭載されるパレットの下面に、パ
レットの搬送方向の左右両側で搬送方向に直交する方向
に所定間隔をあけて複数の被把持ブロックを突設し、前
記被把持ブロックに対応して、前記可動フレームに各被
把持ブロックをそれぞれ把持可能な一対の把持レバー
を、パレットの搬送方向に所定間隔をあけてパレット搬
送方向と直交する軸心回りに回動自在に複数組配設し、
両把持レバー間に把持レバーを互いに相対方向に回動す
る連動リンクアームを連結し、２組の前記把持レバー間
でパレットの搬送方向に直交する方向に沿って連動軸を
配設するとともに、この連動軸と一方の把持レバーとの
間に、把持レバーを回動する連動部材を連結し、前記連
動軸を回転駆動する開閉駆動装置を設け、開放位置の把
持レバー上端が前記被把持ブロックより下位となるよう
に設定したものである。
めに本発明は、可動フレームに設けられたパレット搬送
装置により搬送自在に搭載されるパレットの下面に、パ
レットの搬送方向の左右両側で搬送方向に直交する方向
に所定間隔をあけて複数の被把持ブロックを突設し、前
記被把持ブロックに対応して、前記可動フレームに各被
把持ブロックをそれぞれ把持可能な一対の把持レバー
を、パレットの搬送方向に所定間隔をあけてパレット搬
送方向と直交する軸心回りに回動自在に複数組配設し、
両把持レバー間に把持レバーを互いに相対方向に回動す
る連動リンクアームを連結し、２組の前記把持レバー間
でパレットの搬送方向に直交する方向に沿って連動軸を
配設するとともに、この連動軸と一方の把持レバーとの
間に、把持レバーを回動する連動部材を連結し、前記連
動軸を回転駆動する開閉駆動装置を設け、開放位置の把
持レバー上端が前記被把持ブロックより下位となるよう
に設定したものである。
【０００８】
【作用】上記構成によれば、所定間隔をあけて配置され
て連動リンクアームにより連動される一対の把持レバー
をパレット搬送方向の両側に所定間隔をあけて複数組配
設し、これら把持レバーにより被把持ブロックをそれぞ
れ把持するので、把持ストロークを広く取ることができ
て、パレットの停止位置に余裕を持たせることができ、
しかも確実な位置決め固定を行うことができる。また、
フレーム内に設けることができるので、空間部を無駄に
占有することもなく空間の有効利用が図れ、さらに薄い
パレットであっても容易に適用することができる。さら
に、搭載した車種によりパレットの重量配分が異なって
も、安定して保持することができる。
て連動リンクアームにより連動される一対の把持レバー
をパレット搬送方向の両側に所定間隔をあけて複数組配
設し、これら把持レバーにより被把持ブロックをそれぞ
れ把持するので、把持ストロークを広く取ることができ
て、パレットの停止位置に余裕を持たせることができ、
しかも確実な位置決め固定を行うことができる。また、
フレーム内に設けることができるので、空間部を無駄に
占有することもなく空間の有効利用が図れ、さらに薄い
パレットであっても容易に適用することができる。さら
に、搭載した車種によりパレットの重量配分が異なって
も、安定して保持することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明に係るパレット位置決め固定装
置の一実施例を図面に基づいて説明する。
置の一実施例を図面に基づいて説明する。
【００１０】このパレット位置決め固定装置１は、図５
に示すように、立体駐車場のエレベーター装置２の可動
フレームである昇降フレーム３に配置されるもので、昇
降フレーム３は入出庫室４内で入庫部５および出庫部６
のパレットＰ搬送用の各ローラーコンベヤ装置５ａ，６
ａと面一状の入出庫位置と、各駐車階の搬送台車と同一
レベルの受渡し位置との間で昇降されて、パレットＰに
搭載された車Ｍを入出庫するように構成されている。
に示すように、立体駐車場のエレベーター装置２の可動
フレームである昇降フレーム３に配置されるもので、昇
降フレーム３は入出庫室４内で入庫部５および出庫部６
のパレットＰ搬送用の各ローラーコンベヤ装置５ａ，６
ａと面一状の入出庫位置と、各駐車階の搬送台車と同一
レベルの受渡し位置との間で昇降されて、パレットＰに
搭載された車Ｍを入出庫するように構成されている。
【００１１】このパレット位置決め固定装置１は、図
１，図４に示すように、昇降フレーム３の両側部に配設
されたローラーコンベヤ装置７間の出庫部側に配置され
ており、パレットＰの下面に突設された被把持ブロック
Ｂを把持可能な前後一対の把持レバー１１Ａ，１１Ｂを
左右両側に２組配置し、これら把持レバー１１Ａ，１１
Ｂを連動する連動軸１２を設けるとともに、この連動軸
１２を回転して把持レバー１１Ａ，１１Ｂを開閉する電
動ジャッキ（開閉駆動装置）１３を設けたものである。
１，図４に示すように、昇降フレーム３の両側部に配設
されたローラーコンベヤ装置７間の出庫部側に配置され
ており、パレットＰの下面に突設された被把持ブロック
Ｂを把持可能な前後一対の把持レバー１１Ａ，１１Ｂを
左右両側に２組配置し、これら把持レバー１１Ａ，１１
Ｂを連動する連動軸１２を設けるとともに、この連動軸
１２を回転して把持レバー１１Ａ，１１Ｂを開閉する電
動ジャッキ（開閉駆動装置）１３を設けたものである。
【００１２】図１〜図３に示すように、昇降フレーム３
のパレット搬送方向Ａと直交する方向に配置された横フ
レーム材２１上に支持ブラケット２２が設けられ、この
支持ブラケット２２にパレット搬送方向Ａに所定間隔を
あけてパレット搬送方向Ａに直交する方向に配置された
支持ピン２３Ａ．２３Ｂを介して、把持レバー１１Ａ，
１１Ｂが回動自在に支持されている。そして、把持レバ
ー１１Ａ，１１Ｂの先端部対向面には、ゴム製把持パッ
ド２４Ａ，２４Ｂが取り付けられるとともに、把持レバ
ー１１Ａ，１１Ｂの基端部には、互いに相対する方向に
連動する連動リンクアーム２５がピン連結されている。
また、一方の把持レバー１１Ａには駆動ブラケット２６
が取り付けられ、この駆動ブラケット２６には連動軸１
２に設けられた連動レバー（連動部材）２７が中間リン
ク（連動部材）２８を介してピン連結されている。
のパレット搬送方向Ａと直交する方向に配置された横フ
レーム材２１上に支持ブラケット２２が設けられ、この
支持ブラケット２２にパレット搬送方向Ａに所定間隔を
あけてパレット搬送方向Ａに直交する方向に配置された
支持ピン２３Ａ．２３Ｂを介して、把持レバー１１Ａ，
１１Ｂが回動自在に支持されている。そして、把持レバ
ー１１Ａ，１１Ｂの先端部対向面には、ゴム製把持パッ
ド２４Ａ，２４Ｂが取り付けられるとともに、把持レバ
ー１１Ａ，１１Ｂの基端部には、互いに相対する方向に
連動する連動リンクアーム２５がピン連結されている。
また、一方の把持レバー１１Ａには駆動ブラケット２６
が取り付けられ、この駆動ブラケット２６には連動軸１
２に設けられた連動レバー（連動部材）２７が中間リン
ク（連動部材）２８を介してピン連結されている。
【００１３】したがって、連動軸１２を矢印Ｄ方向に回
転させることにより、中間リンク２８を介して把持レバ
ー１１Ａを矢印Ｆ方向に回動して閉動させるとともに、
連動リンクアーム２５を介して把持レバー１１Ｂを矢印
Ｈ方向に回動して閉動させ、把持ストロークＳ間にある
パレットＰの被把持ブロックＢをセンターＣに寄せて把
持し、パレットＰを一定位置に位置決め固定することが
できる。
転させることにより、中間リンク２８を介して把持レバ
ー１１Ａを矢印Ｆ方向に回動して閉動させるとともに、
連動リンクアーム２５を介して把持レバー１１Ｂを矢印
Ｈ方向に回動して閉動させ、把持ストロークＳ間にある
パレットＰの被把持ブロックＢをセンターＣに寄せて把
持し、パレットＰを一定位置に位置決め固定することが
できる。
【００１４】連動軸１２は軸受３１を介して横フレーム
材２１に回転自在に支持され、一端部に取り付けられた
駆動レバー３２に、電動ジャッキ１３の駆動ロッド１３
ａが連結されている。
材２１に回転自在に支持され、一端部に取り付けられた
駆動レバー３２に、電動ジャッキ１３の駆動ロッド１３
ａが連結されている。
【００１５】上記構成において、入口から入庫部５のパ
レットＰ上に入庫された車Ｍは、ローラーコンベヤ装置
５ａ、７によりパレット搬送方向Ａに沿って昇降フレー
ム３上に搬入される。所定位置に達すると、電動ジャッ
キ１３を収縮して連動軸１２を矢印Ｄ方向に回転させ、
連動レバー２７および中間リンク２８を介して把持レバ
ー１１Ａを矢印Ｆ方向に回動して閉動させるとともに、
連動リンクアーム２５を介して把持レバー１１Ｂを矢印
Ｈ方向に回動して閉動させ、パレットＰの被把持ブロッ
クＢをセンターＣに寄せて把持し、パレットＰを一定位
置に位置決め固定する。
レットＰ上に入庫された車Ｍは、ローラーコンベヤ装置
５ａ、７によりパレット搬送方向Ａに沿って昇降フレー
ム３上に搬入される。所定位置に達すると、電動ジャッ
キ１３を収縮して連動軸１２を矢印Ｄ方向に回転させ、
連動レバー２７および中間リンク２８を介して把持レバ
ー１１Ａを矢印Ｆ方向に回動して閉動させるとともに、
連動リンクアーム２５を介して把持レバー１１Ｂを矢印
Ｈ方向に回動して閉動させ、パレットＰの被把持ブロッ
クＢをセンターＣに寄せて把持し、パレットＰを一定位
置に位置決め固定する。
【００１６】そして、昇降フレーム３を昇降移動して駐
車階の搬送台車と同一レベルの受渡し位置に停止させ
る。つぎに電動ジャッキ１３を進展して連動軸１２を矢
印Ｅ方向に回転させ、連動レバー２７および中間リンク
２８を介して把持レバー１１Ａを矢印Ｇ方向に回動して
開動するとともに、連動リンクアーム２５を介して把持
レバー１１Ｂを矢印Ｉ方向に回動して開動させ、把持レ
バー１１Ａ，１１ＢをパレットＰの被把持ブロックＢよ
り下位に停止してパレットＰを解放する。さらにローラ
ーコンベヤ装置７と搬送台車のローラーコンベヤ装置と
を駆動してパレットＰを搬送台車に移載する。
車階の搬送台車と同一レベルの受渡し位置に停止させ
る。つぎに電動ジャッキ１３を進展して連動軸１２を矢
印Ｅ方向に回転させ、連動レバー２７および中間リンク
２８を介して把持レバー１１Ａを矢印Ｇ方向に回動して
開動するとともに、連動リンクアーム２５を介して把持
レバー１１Ｂを矢印Ｉ方向に回動して開動させ、把持レ
バー１１Ａ，１１ＢをパレットＰの被把持ブロックＢよ
り下位に停止してパレットＰを解放する。さらにローラ
ーコンベヤ装置７と搬送台車のローラーコンベヤ装置と
を駆動してパレットＰを搬送台車に移載する。
【００１７】出庫時は逆の動作で、搬送台車から受け取
ったパレットＰを昇降フレーム３上から出庫部６に搬出
する。
ったパレットＰを昇降フレーム３上から出庫部６に搬出
する。
【００１８】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、連
動リンクアームにより所定間隔をあけて配置された一対
の把持レバーを、パレット搬送方向の両側に所定間隔を
あけて複数組配設し、これら把持レバーにより被把持ブ
ロックをそれぞれ把持するので、把持ストロークを広く
取ることができて、パレットの停止位置に余裕を持たせ
ることができ、しかも確実な位置決め固定を行うことが
できる。また、フレーム内に設けることができるので、
空間部を無駄に占有することもなく空間の有効利用が図
れ、さらに薄いパレットであっても容易に適用すること
ができる。さらに、搭載した車種によりパレットの重量
配分が異なっても、安定して保持することができる。
動リンクアームにより所定間隔をあけて配置された一対
の把持レバーを、パレット搬送方向の両側に所定間隔を
あけて複数組配設し、これら把持レバーにより被把持ブ
ロックをそれぞれ把持するので、把持ストロークを広く
取ることができて、パレットの停止位置に余裕を持たせ
ることができ、しかも確実な位置決め固定を行うことが
できる。また、フレーム内に設けることができるので、
空間部を無駄に占有することもなく空間の有効利用が図
れ、さらに薄いパレットであっても容易に適用すること
ができる。さらに、搭載した車種によりパレットの重量
配分が異なっても、安定して保持することができる。
【図１】本発明に係るパレット位置決め固定装置の一実
施例を示す部分側面図である。
施例を示す部分側面図である。
【図２】同パレット位置決め固定装置の部分正面図であ
る。
る。
【図３】同パレット位置決め固定装置の部分平面図であ
る。
る。
【図４】同パレット位置決め固定装置の全体平面図であ
る。
る。
【図５】同パレット位置決め固定装置を備えた立体駐車
場の入出庫室を示す概略平面図である。
場の入出庫室を示す概略平面図である。
【図６】従来のパレット固定装置を示す側面図である。
【図７】従来の他のパレット固定装置を示す部分側面断
面図である。
面図である。
１ パレット位置決め固定装置 ２ エレベーター装置 ３ 昇降フレーム ４ 入出庫室 ７ ローラーコンベヤ装置 11A,11B 把持レバー 12 連動軸 13 電動ジャッキ 22 支持ブラケット 23A,23B 支持ピン 25 連動リンクアーム 26 駆動ブラケット 27 連動レバー 28 中間リンク 32 駆動レバー Ｐ パレット Ｂ 被把持ブロック Ｍ 車 Ｓ 把持ストローク
Claims (1)
- 【請求項１】可動フレームに設けられたパレット搬送装
置により搬送自在に搭載されるパレットの下面に、パレ
ット搬送方向の左右両側で搬送方向に直交する方向に所
定間隔をあけて複数の被把持ブロックを突設し、 前記被把持ブロックに対応して、前記可動フレームに各
被把持ブロックをそれぞれ把持可能な一対の把持レバー
を、パレット搬送方向に所定間隔をあけてパレット搬送
方向と直交する軸心回りに回動自在に複数組配設し、 両把持レバー間に把持レバーを互いに相対方向に回動す
る連動リンクアームを連結し、 ２組の前記把持レバー間でパレットの搬送方向に直交す
る方向に沿って連動軸を配設するとともに、この連動軸
と一方の把持レバーとの間に、把持レバーを回動する連
動部材を連結し、 前記連動軸を回転駆動する開閉駆動装置を設け、 開放位置の把持レバー上端が前記被把持ブロックより下
位となるように設定したことを特徴とする立体駐車場の
パレット位置決め固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032330A JP2922075B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 立体駐車場のパレット位置決め固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032330A JP2922075B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 立体駐車場のパレット位置決め固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06240904A JPH06240904A (ja) | 1994-08-30 |
| JP2922075B2 true JP2922075B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=12355936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5032330A Expired - Fee Related JP2922075B2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 立体駐車場のパレット位置決め固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2922075B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5254110B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2013-08-07 | 住友重機械工業株式会社 | 機械式駐車場 |
| KR102140875B1 (ko) * | 2018-12-17 | 2020-08-03 | 이재설 | 턴테이블을 갖는 주차장치의 슬림형 주행카트 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5032330A patent/JP2922075B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06240904A (ja) | 1994-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |