JP2918045B2 - 画像濃度制御装置 - Google Patents

画像濃度制御装置

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JP2918045B2 JP1217266A JP21726689A JP2918045B2 JP 2918045 B2 JP2918045 B2 JP 2918045B2 JP 1217266 A JP1217266 A JP 1217266A JP 21726689 A JP21726689 A JP 21726689A JP 2918045 B2 JP2918045 B2 JP 2918045B2
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真プロセスを有する画像形成装置に係
り、特に、その形成される画像の濃度を制御する画像濃
度制御装置に関する。 〔従来の技術〕 一般に画像形成装置においては、その操作パネル上に
コピー画像の濃度調整部が設けられており、ユーザの好
みの画像濃度が得られるようになっている。 しかしながら、例えば濃度調整部において基準濃度に
設定しておいても、感光体や露光ランプの経時劣化、ト
ナー不足あるいは現像バイアス電源の変動等によって画
像濃度が変化する。 そのため、従来から感光体の画像露光面の原稿領域外
に基準濃度の濃度パターン像を形成するとともに、この
濃度パターン像をセンサで検出し、その検出結果に基づ
いて濃度補正を行うような制御が実施されている。この
ような濃度制御方法では、通常の作像工程でパターン像
の形成を行い、そのパターン像の濃度を適当に選択する
ことで任意のパターン電位を得るようになっている。こ
のパターン像の濃度の選択、すなわち、濃度補正は具体
的には、帯電器、ランプレギュレータおよび現像バイア
ス電源の出力調整や、トナー補給ユニットのオン/オフ
動作によって行われる。 なお、この種の画像濃度制御装置では、感光体上に1
個のトナー付着パターン像の顕像を形成し、一つの光学
センサによってトナーの付着量を検出して検出量の大小
によりプロセス要素を制御する形式のものが、構成の単
純さやセンサ単体のコストの安さ等から積極的に用いら
れている。この例としては、例えば特開昭57−76564号
記載のものが知られている。 〔発明が解決しようとする課題〕 一方、近年のデジタル技術に進歩に伴い、複写装置の
各プロセス制御も比較的容易になり、制御対象となる劣
化・変動プロセス要素を代表するトナー付着量について
も幅が大きくなってきている。これを図を参照して説明
する。 第10図は原稿濃度、潜像電位、トナー付着量の関係を
示す特性図である。同図において、第1象限は原稿濃度
(横軸)と潜像電位(縦軸)の関係を示し、第2象限は
トナー付着量(横軸)と潜像電位(縦軸)の関係を示し
たものである。それぞれの象限で実線は最適値を、破線
は経時劣化時の特性を表している。すなわち、ある種の
感光体を使用する場合、経時劣化として感光特性が劣化
するものがあり、第1象限の破線はその特性を表してい
る。同図からは経時劣化が生じると、OD1で示される低
原稿濃度部でV1からV1′へと潜像電位が著しく上昇し、
これに伴って、現像部でのトナー付着量がM1からM1′へ
と増加することがわかる。そして、このようなトナー付
着量の増加は、結果的に地肌汚れを招くことになる。 これに対し、2成分系の現像剤を使用する現像器で
は、トナー濃度にそのトナー付着特性が大きく影響する
ことが知られている。すなわち、OD2で示される高原稿
濃度部の潜像電位V2が変化しなくとも、現像器内のトナ
ー濃度が減少することで、M2からM2′へとトナー付着量
が減少し、結果的に画像濃度の低下となる。 以上のことから、感光体上に低濃度特性と高濃度特性
の二つの特性を代表する潜像パターン像を形成し、現像
後のトナー付着量を検出することで、それぞれの特性が
どの程度変化したかを検出して適正な濃度を示す値に制
御することができる。しかし、低濃度特性と高濃度特性
とではそれぞれトナー付着量M1,M2が異なる。 一方、トナー付着量とこれを検出するセンサ出力の関
係を光学センサの発光素子と受光素子の光軸la,lpのな
す角度θをパラメータとして調べた。この光学センサ
の概略構成を第11図に示す。同図において、光学センサ
5は反射式の所謂ホトリフレクタとも称されるもので、
ホルダ12内に発光素子13と受光素子14とを両者の光軸la
とlpのなす角度が上記のようにθとなるように光路13
a,14aを介して収納されている。なお、上記光軸la,lp
感光体1上で交差するように設定されており、これによ
り、発光素子13から出射した光が感光体1表面で反射し
て受光素子14に入射することができる。このような構成
の光学センサ5を使用して上記の関係を計測したとこ
ろ、第12図の関係があることがわかった。これによる
と、例えば低付着量部である「A」領域では光軸のなす
角度θが大きなセンサを使用したほうが良いが、高付
着量部である「B」領域ではθが大きいとセンサ出力
の変化が得られなくなり検出不能となってしまう。した
がって、「B」領域では出力変化が得られる光軸のなす
角度θが小さい光学センサを用いたほうが良いという
ことがわかる。 本発明はこのような技術的背景に鑑みてなされたもの
で、その目的は、検知したトナー付着量に応じて大きな
出力を得ることができ、その出力に応じて適切な濃度制
御が可能な画像濃度制御装置を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、感光体上にトナー付着パターン像を形成
し、光学センサを介して前記トナー付着パターン像に照
射した光の反射光量からトナー付着パターン像のトナー
付着量を検出し、その検出量に応じて画像濃度を制御す
る画像濃度制御装置において、感光体上に濃度の異なる
複数の濃度パターン像を同一のトナーで形成する濃度パ
ターン像形成手段と、その形成された複数の濃度パター
ン像に対応して設けられた光軸のなす角度が異なる複数
の正反射センサからなる光学センサ対とを備えた第1の
手段により達成される。 上記目的は、感光体上にトナー付着パターン像を形成
し、光学センサを介して前記トナー付着パターン像に照
射した光の反射光量からトナー付着パターン像のトナー
付着量を検出し、その検出量に応じて画像濃度を制御す
る画像濃度制御装置において、感光体上に濃度の異なる
複数の濃度パターン像を同一のトナーで形成する濃度パ
ターン像形成手段と、その形成された複数の濃度パター
ン像に対応して適切な光軸の角度を選定することができ
る角度可変手段に支持された正反射センサからなる光学
センサ対とを備えた第2の手段により達成される。 〔作用〕 上記第1の手段によれば、同一のトナーで形成され、
濃度の異なる複数の濃度パターン像に対し、光軸のなす
角度が異なる複数の正反射センサからなる光学センサ対
が設けられているので、その濃度パターン像に対してよ
り好適な検出出力を得ることができる光軸の角度を有す
る光学センサ対を選択して検出することによって、適切
な出力を得ることが可能となり、これにより、その出力
に応じた画像濃度制御を行うことができる。また、第2
の手段によれば、同一のトナーで形成され、濃度の異な
る複数の濃度パターン像に応じて上記角度可変手段によ
って正反射センサからなる光学センサ対の光軸の角度を
変え、濃度パターン像に対応した適切な出力を得ること
が可能となり、これにより、第1の手段と同様にその出
力に応じた画像濃度制御を行うことができる。 〔実施例〕
【光学センサによる検出原理】
まず、実施例について詳しく説明する前に、光学セン
サの光軸la,lpのなす角度θと出力との相関について
の発明者の認識を述べておく。なお、以下の説明におい
て前述の従来例と同一もしくは同一とみなせる構成要素
には同一の参照符合を付し、重複する説明は煩雑を避け
るため適宜省略する。 光学センサ5を使用することの基本的な考え方は、ト
ナーが付着した感光体1に例えばLEDよりなる発光素子1
3から光を出射し、感光体1からの反射光を例えばホト
トランジスタ、ホトダイオード等からなる受光素子14に
入射させて受光素子14で検出し、その検出された反射光
の大小もしくは強弱によってトナーの付着量を推定する
ものである。この場合、感光体上のトナーが同一であっ
ても発光素子13と受光素子14の光軸la,lpのなす角度θ
により、その反射光量が変化するが、これは発光・受
光の光軸la,lpの相違によって生じる「影」の影響、言
い換えれば、「影」の面積の相違によって引き起こされ
るものであると考えられる。 これを第2図に示した単純なモデルで説明する。 同図において、感光体1の表面に半径rのトナー20が
付着し、入射角θで照射光(平行光)を当て、そのまま
反射角θで反射した反射光を検出したものとする。する
と、トナー20の下面側では、感光体1に発光素子からの
光が当たらないため受光素子側に光を反射しない部分
(I)と、発光素子からの光は当たるが、反射光がトナ
ー20に遮られ、受光素子側に光が到達できない部分(I
I)が発生する。これを光路に対して横方向から見る
と、結局受光素子側で検出できない「影」となる部分の
長さLは、 L=2r(tanθ+secθ) となる。 したがって、入射角θが大きくなればなるほど、言い
換えれば光学センサの光軸la,lpのなす角度θが大き
くなればなるほど「影」の領域(長さ)Lは大きくな
る。これらのことから、同量のトナーが付着した場合、
光学センサの光軸la,lpのなす角度θが大きくなれば
なるほど「影」の量により反射光量が減少し、前述の第
12に示したような検出不可の領域が現出すると考えられ
る。
【光学センサ検知パターンの形成方法】
光学センサによってトナー濃度制御と地肌部制御とを
行う場合、トナー付着パターン像の形成には以下の方法
が考えられる。 トナー濃度制御用パターンは、その制御方法がある決
められた表面電位におけるトナー付着量をある範囲に保
つということから、一定電位が得られる方法によって形
成されるものであればよい。そのため、一般的には露光
光学系によって形成する方法と、帯電器とイレーサとを
使用して形成する方法が考えられる。このうち、露光光
学系によって形成する方法には、前にも触れてあるが、
原稿載置領域外に特定濃度のパターンを設け、通常の潜
像形成工程によりパターン潜像を形成する方法と、露光
光路中にシャッタを設け、パターン形成時、シャッタに
よって露光光路を遮断し、パターン潜像を形成する方法
とがある。 また、帯電器とイレーサを使用する方法では、感光体
を一様帯電した後、パターン領域外をイレーサで除電し
てパターン潜像を形成する。 このようにトナー濃度制御用パターン像の形成には少
なくとも二つの形成方法が考えられるが、地肌部制御用
パターン像の形成においては、地肌部制御が感光体静電
特性、とりわけ光減衰特性の劣化を経時的に検知して制
御するものであるから、形成されるパターン像は露光工
程によって形成されたものでなければならない。したが
って、その形成方法は一般的に、原稿載置領域外に特定
濃度、すなわち地肌電位を代表する濃度のパターンを設
け、通常の潜像形成工程によって行われる。なお、光減
衰特性の劣化は残留電位の影響によるものと考えられて
いる。この残留電位とは第3図に示すように感光体の疲
労によって通常の光減衰時間内で完全に減衰しないで残
る電位のことである。
【好適な実施例についての詳細】
以下、図面を参照し、本発明の実施例について説明す
る。 第1図は実施例に係る画像形成装置の作動回りの概念
図である。同図において、感光体1は感光ドラムよりな
り、その感光ドラムの回りに作像プロセス順に、帯電器
2、現像器3、転写・分離器15、クリーニング器16が配
設されている。また、現像器3と転写・分離器15との間
には、後述のトナー付着パターン7−1,7−2の顕像の
トナー付着量をそれぞれ検出する光学センサ5−1,5−
2が感光体1の表面に対向して設けられている。これら
の光学センサ5−1,5−2は、その出力を取り込んで制
御指令を出力するCPU8に接続され、制御指令は、ランプ
電圧レギュレータ9、補給ローラ駆動手段10、バイアス
電源11へと出力される。ランプ電圧レギュレータ9によ
って光量調整された露光ランプ17は、コンタクトガラス
6上の原稿を照射し、あるいはコンタクトガラス6の側
方の原稿載置領域外に設けられたトナー付着パターン7
−1,7−2を照射する。この照射による反射像は、ミラ
ー群18、結像レンズ19等を経て感光体1上に投影され、
静電潜像すなわちトナー付着パターン像が形成される。
補給ローラ駆動手段10は必要に応じてトナー補給ローラ
4を駆動し、現像タンク内にホッパからトナーを補給す
る。またバイアス電源11は、現像器(現像スリーブ)3
に好適なバイアス電圧を印可する。 トナー付着パターン7−1,7−2は、第10図に示すO
D1,OD2となる原稿濃度で形成されている。トナー付着パ
ターン像の形成方法には、前述のようなものがあるが、
この実施例では、露光光学系を介して形成されているも
のとする。しかたって、この実施例の場合、濃度パター
ン像形成手段とは露光光学系、現像系などを含む作像系
全体を示している。 次に、上記のように構成された画像形成装置における
画像濃度制御について説明する。 通常の潜像形成プロセスで感光体1上に形成されたト
ナー付着パターン7−1,7−2の潜像は、現像器3によ
って顕像化されてトナー付着パターン像となる。そし
て、それぞれの顕像化されたパターンは前述の発光素子
13と受光素子14の対からなる光学センサ5−1,5−2に
よってトナーの付着量が検出される。この実施例の場
合、感光体1の回転方向上流側にあたる光学センサ5−
1(以下、第1センサとも称する)の発光素子13と受光
素子14の光軸la,lpのなす角度θが、回転方向下流側
にあたる光学センサ5−2(以下、第2センサとも称す
る)の光軸la,lpのなす角度θよりも大きくなるよう
に設定されている。このように設定した上で、トナー付
着パターン7−1によって形成された顕像パターンを光
学センサ5−1で、また、トナー付着パターン7−2に
よって形成された顕像パターンを光学センサ5−2で検
出する。 θが大きな第1センサ5−1からの出力は、第4図
(a)に示すようにCPU8内のA/Dコンバータ31によって
アナログ量からデジタル量に変換され、アキュムレータ
32に入力される。このアキュムレータ32で累算されたAC
C値は、比較器33に入力され、比較器33でランプレギュ
レータ9、現像バイアス電源11の出力をどういう値にす
るか決定するためのROMテーブルによって構成されるス
レッシュホールドテーブル34の値と比較される。この比
較器33からの出力は一定周期Tで自走するタイマ35に入
力され、このタイマ35で比較器33での比較結果に基づい
て上記ランプレギュレータ9、現像バイアス電源11の各
出力のデータをセットし、第4図(b)に示すような周
期T、アクティブタイムtのP.W.M.波形を得る。 なお、この第1センサ5−1のセンサ出力による制御
はランプレギュレータ9、現像バイアス電源11の出力を
制御する所謂地肌部制御であり、この地肌部制御は、第
5図に示した地肌部制御モードの制御フローに沿って行
われる。以下、このフローチャートを参照し、地肌部制
御モードについて説明する。 このモードでは、まずメインスイッチがONされると
(ステップS1)、定着温度が所定の温度、この実施例で
は50℃を越えているかどうか判断する(ステップS2)。
このステップS2で定着温度が50℃以上であると判断され
ると、上記トナー付着パターン7−2を感光体1上に形
成する(ステップS3)。その後、第1センサ5−1の受
光素子14によって感光体1表面の非パターン形成部(地
肌部)とトナー付着パターン7−1とから基準電位Vsg
と比較電位Vspとを検出する(ステップS3)。そして、
上述のように比較器33で検出出力の比Vsp/Vsgはスレッ
シュホールドテーブル34に記憶された値、例えば1/2と
比較される(ステップS5)。このステップS5でその比が
1/2以下と判断されたときには、地肌の汚れが大きくな
ってコントラストが充分に得られていないことを意味す
るので、タイマ35により周囲Tとアクティブタイムtの
デューティ比をランプ17に印可されるランプ電圧を高く
するような値にとったP.W.M.波形にセットし(ステップ
S6)、さらに現像バイアス電圧を高くするようなデュー
ティ比のP.W.M.波形にセットして(ステップS7)地肌部
制御モードを終了する。また、上記ステップS2で定着温
度が50℃に達していないときには、まだ、所定の地肌部
の濃度制御を行うことができないので、このモードから
離脱し、ステップS5で検出出力の比Vsp/Vsgが1/2よりも
大きいときには、地肌の汚れがまだ地肌部の濃度制御を
行うまでに至っていないので、同様にこのモードから離
脱する。 また、θが小さな上記第2センサ5−2からの出力
は、第6図に示すようにCPU8内のA/Dコンバータ21によ
ってアナログ量からデジタル量に変換され、アキュムレ
ータ22に入力される。このアキュムレータ22で累算され
た値(以下、ACC値と称する)は、比較器23に入力さ
れ、比較器23でトナー補給するか否かを決定するROMテ
ーブルによって構成されるスレッシュホールドテーブル
24の値と比較される。この比較器23からの出力はフリッ
プフロップ25のセット端子とタイマ26に入力され、フリ
ップフロップ25をセットすると同時にタイマ26を走らせ
る。また、タイマ26の出力はフリップフロップ25のリセ
ット端子に入力され、フリップフロップ25のセット後、
規定時間経過するとタイマ26によってフリップフロップ
25はリセットされる。なお、フリップフロップ25のセッ
トに応じて、トナー補給ローラ4を駆動制御するトナー
補給クラッチ27がONされ、フリップフロップ25のリセッ
トに応じてトナー補給クラッチ27はOFFされる。 なお、この第2センサ5−2のセンサ出力による制御
はトナー補給ローラ4を制御する所謂トナー補給制御で
あり、このトナ補給制御は、第7図に示したトナー補給
制御モードの制御フローに沿って行われる。以下、この
フローチャートを参照し、トナー補給制御モードについ
て説明する。 このモードでは、まずメインスイッチがONされ(ステ
ップS11)、コピーが開始された後(ステップS12)、コ
ピーが所定の枚数実行されたかどうか判断する。すなわ
ち、この実施例では100枚毎にコピー枚数を設定し、コ
ピー開始から100枚を経過する度(ステップS13)に前述
のトナー付着パターン7−2を感光体1上に形成する
(ステップS14)。その後、この第2センサ5−2の受
光素子14によって感光体1表面の非パターン形成部とト
ナー付着パターン7−2とから基準電位Vsgと比較電位V
spとを検出する(ステップS15)。そして、上述のよう
に比較器23で検出出力の非Vsp/Vsgはスレッシュホール
ドテーブル24に記憶された値、例えば1/8と比較され
(ステップS16)、1/8以上であると判断されたときには
フリップフロップ25をセットし、トナー補給クラッチ27
をONにして(ステップS17)トナーを補給する。そし
て、トナー補給後、設定されたコピーの枚数のコピーが
全て終了したかどうか判断し(ステップS18)、全て終
了しておれば、この制御モードを終え、終了していなけ
れば、コピー枚数をリセットした後(ステップS19)、
ステップS12に戻る。また、ステップS16で1/8よりも小
さいと判断されたときには、まだトナー補給する必要が
ないことを示しているので、ステップS19でコピー枚数
をリセットした後、ステップS12に戻る。 すなわち、この実施例では、第1センサ5−1の出力
からランプレギュレータ9および現像バイアス電源10の
出力を制御してトナー濃度の制御を行い、第2センサ5
−2の出力からトナーの補給量を制御している。 このようにして、異なる原稿濃度に予め設定されたト
ナー付着パターンは光軸la,lpのなす角度θの異なる
第1および第2センサ5−1,5−2によって的確に検出
され、その検出出力に応じた濃度制御が実行される。 以上のように、この実施例によれば、光軸la,lpのな
す角度θが異なる第1センサ5−1および第2センサ
5−2を適宜選択できるので、検出感度が充分に得られ
るトナーの付着量の幅が拡大し、これにより、濃度制御
能力を拡大させることができる。また、光学センサ5に
よって充分制御可能な出力が得られるので、表面電位セ
ンサのような高価なセンサを使用しなくともよくなり、
その分コストの低減も図ることができる。 なお、上記光学センサ5の光軸la,lpのなす角度θ
はトナーの低付着領域を検出する場合には角度θがで
きるだけ大きくなるように設定することが望ましいが、
角度θを大きくすると光学センサ5から感光体1まで
の距離が近接するので飛散トナー等による光学センサ5
(発光素子13および受光素子14)面の汚染が問題にな
る。そこで、発光素子13と受光素子14との間の距離を大
きく設定し、感光体1からの距離をかせごうとすると、
光学センサ5自体の体積が大きくなり、光学センサ5が
大規模なものとなる。一方、中・高付着領域を検出する
光学センサの角度θをあまり小さくすると、光学セン
サ5自体がある有限の大きさもっているので、発光素子
13と受光素子14とが干渉することになる。したがって、
低付着領域の検出については、感光体1への近接による
光学センサ5への汚染が問題にならない程度であって、
光学センサ5自体があまり大きくならない程度の角度θ
が選択される。また、中・高付着領域の検出について
は、両素子13,14の干渉が問題にならない程度の角度θ
が選択される。このため、これらの角度θは設計的
要件に応じて設定されるものである。
【他の実施例】
上記実施例では、二つのトナー付着パターン7−1,7
−2によって形成されるトナー付着パターン像に体し、
光軸la,lpのなす角度θの異なる第1および第2セン
サ5−1,5−2を設け、その光学センサを地肌部制御モ
ードとトナー補給制御モードに応じて使い分けている。
しかし、このように2個の光学センサ5−1,5−2を設
けなくても例えば、第8図および第9図に示すようなリ
ンク機構を使用すれば、1対の光学センサによって二つ
のモードを実行することができる。なお、以下の説明に
おいて、前述の従来例および実施例と同一もしくは同一
とみなせる構成要素には同一の参照符号を付し、重複す
る説明は省略する。 このリンク機構40は、固定支持軸41によって回動自在
に支持された1対の第1アーム42,43と、これらの第1
アーム42,43の他端側で支軸44,45を介して連結された第
2アーム46,47と、これらの第2アーム46,47の一端側で
両者を回動自在に連結する支軸48とからなっている。ま
た、第9図に示すように上記第1アーム42,43の一方の
側面からは第3アーム49,50が感光体1の回転軸に平行
に感光体1の表面に沿って感光体1の中央部側まで延出
している。これらの各第3アーム49,50の先端には、光
軸la,lpを第1アームの長手方向に平行にした状態で、
発光素子13からの出射光が感光体1表面で反射して受光
素子14に入射できるように発光素子13と受光素子14が取
り付けられている。さらに、一方の第2アーム47は他方
の第2アームよりも長尺に設定され、その自由端側には
このリンク機構40を駆動する図示しない駆動機構が設け
られている。 上記のように構成されたリンク機構40は、その駆動機
構を介して一方の第2アーム47を図示矢印A方向および
B方向に駆動することにより、第1アーム42,43が固定
支持軸41を中心に揺動し、この揺動動作に応じて第1ア
ーム42,43の感光体1表面に対する角度が変わり、同時
に発光素子13と受光素子14の光軸la,lpのなす角度θ
が変わる。このため、予めこの角度を複数個設定してお
けば、CPU8からの角度変更指令によって設定された角度
に変更することが可能になる。したがって、この実施例
ではリンク機構40が光学センサの光軸la,lpの角度変更
手段を構成することになる。 このように角度変更手段を構成すると、トナー補給制
御モードのときにはリンク機構40を矢印A方向に駆動し
て発光素子13と受光素子14の光軸la,lpのなす角度θ
小さくし、地肌部制御モードのときには矢印B方向に駆
動して発光素子13と受光素子14の光軸la,lpのなす角度
θを大きくすることが自在にできる。また、上記のよ
うに構成すると、光軸la,lpのなす角度θを第12図の
特性図に基づいて適宜調整することも可能になる。 以上のように、この実施例によれば、1対の光学セン
サだけで複数のモードに対応できる。また、光学センサ
の光軸la,lpのなす角度θをある程度自由に制御する
ことができるので、前記実施例に比べてさらに細かな濃
度制御を行うことが可能になる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、
感光体上に濃度の異なる複数の濃度パターン像を同一の
トナーで形成する濃度パターン像形成手段と、その形成
された複数の濃度パターン像に対応して設けられた光軸
のなす角が異なる複数の正反射センサからなる光学セン
サ対とを備えたため、濃度制御を行う際に、その制御の
種類に応じて同一のトナーで形成された濃度パターン像
の濃度を変え、さらにその濃度に応じて光軸の角度が異
なる正反射センサからなる光学センサ対の中から、最適
なものを選択して濃度検出を行うことができるので、常
に濃度制御に必要な検出出力を得ることが可能になり、
これによって、画像濃度制御を適切に行うことができ
る。 また、請求項2記載の発明によれば、感光体上に濃度
の異なる複数の濃度パターン像を同一のトナーで形成す
る濃度パターン像形成手段と、その形成された濃度パタ
ーン像に対応して適正な光軸の角度を選定することがで
きる角度可変手段に支持された正反射センサからなる光
学センサ対とを備えため、濃度制御を行う際に、その制
御の種類に応じて同一のトナーで形成された濃度パター
ン像の濃度を変え、さらにその濃度に応じ角度可変手段
を介して正反射センサからなる光学センサ対の光軸の角
度を変えて濃度検出を行うことができるので、請求項1
記載の発明と同様の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係る濃度制御装置を備えた画像形成装
置の作像回りを示す概念図、第2図はトナーが付着した
ときの光の反射と影の状態を示す説明図、第3図は残留
電位の意味を説明するための特性図、第4図(a)は地
肌部制御モード時に使用される回路の構成を示すブロッ
ク図、第4図(b)は地肌部制御モード時に使用される
回路からの制御出力の状態を示すP.W.M.波形図、第5図
は地肌部制御モード時の制御手順を示すフローチャー
ト、第6図はトナー補給モード時に使用される回路の構
成を示すブロック図、第7図はトナー補給モード時の制
御手順を示すフローチャート、第8図は光学センサを支
持するリンク機構と感光体の関係を示す正面図、第9図
はその右側面図、第10図は原稿濃度と潜像電位、および
トナー付着量と潜像電位の関係を示す特性図、第1図は
光学センサの断面図、第12図はトナー付着量とセンサ出
力の関係を示す特性図である。 1……感光体、2……帯電器、3……現像器、4……ト
ナー補給ローラ、5,5−1,5−2……光学センサ、6……
コンタクトガラス、7−1,7−2……トナー付着パター
ン、8……CPU、9……ランプ電圧レギュレータ、10…
…補給ローラ駆動手段、11……現像バイアス電源、13…
…発光素子、14……受光素子、17……露光ランプ、18…
…ミラー群、19……結像レンズ、40……リンク機構、41
……固定支持軸、42,43……第1アーム、44,45、48……
支軸、46,47……第2アーム、49,50……第3アーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 15/08 115

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体上にトナー付着パターン像を形成
    し、光学センサを介して前記トナー付着パターン像に照
    射した光の反射光量からトナー付着パターン像のトナー
    付着量を検出し、その検出量に応じて画像濃度を制御す
    る画像濃度制御装置において、 感光体上に濃度の異なる複数の濃度パターン像を同一の
    トナーで形成する濃度パターン像形成手段と、 その形成された複数の濃度パターン像に対応して設けら
    れた光軸のなす角度が異なる複数の正反射センサからな
    る光学センサ対とを備えていることを特徴とする画像濃
    度制御装置。
  2. 【請求項2】感光体上にトナー付着パターン像を形成
    し、光学センサを介して前記トナー付着パターン像に照
    射した光の反射光量からトナー付着パターンのトナー付
    着量を検出し、その検出量に応じて画像濃度を制御する
    画像濃度制御装置において、 感光体上に濃度の異なる複数の濃度パターン像を同一の
    トナーで形成する濃度パターン像形成手段と、その形成
    された濃度パターン像に対応して適切な光軸の角度を選
    定することができる角度可変手段に支持された正反射セ
    ンサからなる光学センサ対とを備えていることを特徴と
    する画像濃度制御装置。
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