JP2896737B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2896737B2 JP35057693A JP35057693A JP2896737B2 JP 2896737 B2 JP2896737 B2 JP 2896737B2 JP 35057693 A JP35057693 A JP 35057693A JP 35057693 A JP35057693 A JP 35057693A JP 2896737 B2 JP2896737 B2 JP 2896737B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器への電気接続
用に使用されるコネクタに関し、特に自動車用自動変速
機の如くハウジング内に配設された油圧回路の制御要素
と、ハウジング外の制御用機器とをワイヤーにより接続
する際に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車のトランスミッションは、
ハウジング内に油圧回路を設けて構成され、油圧回路に
はバルブ、油圧サーボモータ、アキュームレータ、ソレ
ノイドバルブ等が制御要素として配設されている。そし
て、油圧回路とハウジング外に設けられた制御用機器と
はコネクタを介して制御信号を伝達し得るようにワイヤ
ー接続されるのであるが、ハウジングを境として適用さ
れるコネクタは、ハウジング内の油圧用オイルをハウジ
ング外に漏出させてはならない。
【0003】そこで、従来は図8及び図9に示すような
コネクタが使用されていた。なお、図8はコネクタ正面
図、図9は図8のA−A線断面図である。コネクタ1を
構成するコネクタハウジング2は、一端にワイヤー5を
挿通するための挿通口3を有し、他端に接続端子4を配
設するための端子口6を有し、挿通口3と端子口6とが
貫通された筒状のケーシングとして設けられている。接
続端子4は、コネクタハウジング2と別体に形成したイ
ンナープレート12に挿入保持されており、インナープ
レート12はコネクタハウジング2に嵌挿固定されてい
る。
【0004】そして、コネクタハウジング2の外側面に
形成した環状溝6には、トランスミッションケース7と
の間のオイル漏出を防止するためのOリング8が嵌合さ
れている。また、コネクタハウジング2内には挿通口3
より浸入したオイルが毛細管現象によりワイヤー5を伝
って接続端子4の先端側に流れるのを阻止するためのエ
ポキシ樹脂9が充填されるととに、挿通口3には、樹脂
の漏出及び劣化を防止するゴム栓11が嵌着されてい
る。
【0005】上記コネクタ1の組み立ては、接続端子4
とワイヤー5とを加締接続した後、接続端子4をインナ
ープレート12に圧入保持させる。次に、接続端子4が
圧入されたインナープレート12をコネクタハウジング
2内に挿入し、更にブッシュ13に固着して位置決めす
る。その後、ゴム栓11により挿通口3を封止し、コネ
クタハウジング2とインナープレート12で包囲される
空間にエポキシ樹脂9を充填して硬化させる。樹脂の硬
化に伴い、接続端子4とワイヤー5がコネクタハウジン
グ2内で固定される。このようにして形成されたコネク
タ1は、環状溝6にOリング8を装着した後、トランス
ミッションケース7に取り付けられる。上記構成によ
り、コネクタ1は、ワイヤー5の芯線間で生じる毛細管
現象に基づくオイル漏れがエポキシ樹脂9によりシール
され、更にブッシュ13とワイヤー5及び、接続端子4
間のシールがエポキシ樹脂9とゴム栓11とにより行わ
れ、オイルの漏出等による接続端子4間の短絡が完璧に
防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のコネクタ1にあっては、エポキシ樹脂9を充填する
際、必要量を一回の注入工程で充填しようとすると、エ
ポキシ樹脂9が短時間で必要個所の隅ずみまで回らない
ため、注入位置から溢れ出てしまう。このため、エポキ
シ樹脂9を少なくとも2回以上に分けて注入する必要が
あり、従って、作業性が悪い。また、注入したエポキシ
樹脂9を硬化させるために、硬化室及び温度調整機器等
の諸設備を必要とし、作業性の悪さと相まって製造コス
トを上昇させる一因となる。更にエポキシ樹脂9の漏れ
を防止するためゴム栓11を必要とするが、ゴム栓11
の取り付け作業性も悪い。本発明の目的は、上記事情に
鑑みなされたもので、オイル等の漏出を防止し得るうえ
に、構造が簡単で安価に製造できるコネクタを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るコネクタは、コネクタハウジングと、相
手コネクタの接続端子に通電可能に接触する電気接続
部、内部に圧接刃を垂設するとともに上面及び後端面の
み開口させた箱状に形成されてワイヤーを圧接接続する
電線接続部、前記電気接続部及び電線接続部間に位置し
かつ外周面に圧接端子の軸方向と直交する凹凸状の溝を
設けて前記コネクタハウジングに係止する係止部を備え
た圧接端子とを一体成形して構成したことを特徴とする
ものである。また、本発明に係るコネクタは、前記電線
接続部の後端を延設しかつ該電線接続部の内部に折り返
してワイヤー外周面に圧着巻装する電線加締部を設けた
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】前記構成のコネクタは、コネクタハウジングの
成形材、例えば合成樹脂との食い込みを良好にし、且つ
液体のシール性を良好にできる係止部を備えた圧接端子
がインサート成形により一体化される。従って、コネク
タハウジングと圧接端子との間の密着性が向上し、コネ
クタハウジングからの端子の後ろ抜け防止とオイル等の
液体の漏出を防止することができる。また、電線接続部
は圧接刃を内包するように形成された箱状に設けられて
いるので、圧接端子をインサート成形した際の樹脂の該
電線接続部内への流れ込みを好適に阻止でき、しかも、
電線接続部がコネクタハウジングと気密状態にされてい
るので、オイル等の液体のコネクタ内への浸入が防止さ
れる。更に、ワイヤーを保持する電線加締部を電線接続
部内部に配設しているので、ワイヤーを加締接続する際
に作用する圧接応力が電線接続部全域に分散されること
となり、電線加締部がコネクタハウジングと直に接する
場合と比べてコネクタハウジングへ及ぼす影響を低減で
きる。
【0009】
【実施例】次に、図1〜図7を参照して本発明に係るコ
ネクタの一実施例を詳説する。図1及び図2はコネクタ
の構成を示す横断面図及び縦断面図、図3は圧接端子の
構成を示す斜視図、図4及び図5はコネクタの外観を示
す正面及び背面側より見た斜視図、図6及び図7はコネ
クタの形状を示す正面及び背面図である。
【0010】図3は、本発明に適用される接続端子とし
ての圧接端子を示している。圧接端子23は、打抜加工
した一枚の導電性金属板を曲げ成形して形成され、相手
コネクタの接続端子に通電可能に接触する平板状の電気
接続部23a、上面及び後端が開口した縦長の箱状に形
成されてワイヤーが圧接接続される電線接続部23b、
電気接続部23a及び電線接続部23b間に位置して、
後述するコネクタハウジング22の成形材と係止する係
止部23dからなる。電線接続部23bは、導電性金属
板の両縁を起立状態に折り曲げて形成される立壁23g
間の内部に、ワイヤー31を圧接する圧接刃23cを垂
設するとともに、その後端が延設され、かつ立壁23g
間に折り返された電線加締部(インシュレーションバレ
ル)23fを有する。電線加締部23fは、従来同様、
ワイヤー外周面に圧着巻回されてワイヤー31を保持す
るものである。
【0011】本実施例の特長的構成は、係止部23dが
コ字状の横断面形状に形成されるとともに、この係止部
23dの外周面に、多数の凹凸状の溝23eが端子軸方
向と直交して連続形成されていることである。なお、電
気接続部23aは強度を確保するために金属板が二重に
折り重ねられている。
【0012】コネクタ21は、図1及び図2に示すよう
にコネクタハウジング22と一体に圧接端子23がイン
サート成形され、その外観形状が図4及び図5に示すよ
うな筒状体に設けられている。そして、コネクタハウジ
ング22は、図4及び図6に示すように、その正面とな
る一方の端部が、相手コネクタと嵌合するため開口した
嵌合部24に形成され、該嵌合部24内に圧接端子23
の電気接続部23aが突出されている。また、背面とな
る他方の端部は、図5及び図7に示すようにワイヤー3
1を接続するための接続部25に形成され、圧接端子2
3の電線接続部23bが露出され、かつその立壁23g
がコネクタハウジング22と気密状態に設けられてい
る。
【0013】更に、コネクタ21は、図1及び図2に示
すようにコネクタハウジング22の合成樹脂材が、圧接
端子23の係止部23dに設けた溝23e内に入り込む
ように成形され、成形材が該係止部23dと係止した状
態で圧接端子23を保持している。しかし、コネクタ2
1は、図4及び図5に示すようにコネクタハウジング2
2の合成樹脂材が、圧接端子23の立壁23gにより阻
止された状態で電線接続部23b内への流れ込みが阻止
されている。これにより、圧接端子23は、コネクタハ
ウジング22の食い込みが良好になされて抜け止めが図
られるとともに、端子表面を伝わって浸潤しようとする
オイルに対し、浸潤距離を実質延長してシール性が良好
にされている。また、圧接端子23は立壁23gを設け
た箱状に形成されていることにより、該立壁23gが成
形時の金型を兼ねて合成樹脂材の浸入を阻止し、電線接
続部23bを良好に確保できるとともに、コネクタハウ
ジング22との密着性が図れてオイル等のコネクタ21
内への浸入を阻止する。
【0014】コネクタハウジング22の、係止部23d
に略対応した外周囲には環状溝26が形成され、該環状
溝26にはコネクタ21を取り付けるトランスミッショ
ンケース27との間のオイルシールを行うためのOリン
グ28が嵌め込まれている。
【0015】なお、上記構成を除いたコネクタ構造につ
いて説明すると、嵌合部24には案内壁24aが突設さ
れ相手コネクタとの挿通性を良好にしている。また、接
続部25の隣接する圧接端子間には、既述のように合成
樹脂材を充填して仕切壁25aが設けられており、電線
接続部23b間を相互に絶縁状態に隔離している。圧接
端子23は、従来同様、圧接刃23cにワイヤー31を
押し込んで圧接接続することができ、しかも、圧接刃2
3cは立壁23gに挟持されるようにされ、かつ立壁2
3gは仕切壁25aと衝合しているので、ワイヤーを圧
入することによる外方向への広がりが好適に阻止され
る。また、電線加締部23fは、図2に示すように電線
接続部23b内に配設されて加締められるので、加締時
に作用する圧接応力が電線接続部23bで分散されて直
接コネクタハウジング22に及ばない。このため、コネ
クタハウジング22は損傷が回避される。
【0016】次に、コネクタ21の組み立てについて説
明する。コネクタ21の組み立ては、予め準備された成
型用金型内の所定位置に圧接端子23を位置決めし、合
成樹脂材を圧入するインサート成形により行われる。こ
のインサート成形時に多数の溝23eに合成樹脂材が入
り込み、密着性が著しく向上する。この結果、既述した
とおり、圧接端子23の抜け止めが行われるとともに、
オイルの浸潤を防止することができる。また、仮に浸潤
しようとするような隙間が形成されたとしても、圧接端
子23の外周面、即ち表面に凹凸部が形成されているの
で、圧接端子23とコネクタハウジンクグ22との間を
伝わって浸潤しようとするオイルの浸潤距離が延長さ
れ、シール性を向上させることができる。なお、シール
性の向上については、前記溝23eの形成に限定され
ず、係止部の外周面全域にシール剤を塗布しても実現で
きる。更に、好ましくは前記溝23eとシール剤を組み
合わせた構成とすることもできる。
【0017】このように圧接端子23とコネクタハウジ
ング22とをインサート成形した後、圧接刃23cにワ
イヤー31を押し込んで圧接接続し、次いで環状溝26
にOリング28を嵌め込んで図1に示すようなコネクタ
21を完成する。なお、コネクタ21のトランスミッシ
ョンケース27への取り付けは、ケース27に形成した
取り付け口27aにOリング28とともに圧入すること
により行われる。トランスミッションケース27にコネ
クタ21を取り付けた状態では、ケース27との間のオ
イルシールはOリング28により行われ、コネクタ21
内のオイルシールはインサート成形による圧接端子23
とコネクタハウジング22との密着性の向上、更に溝2
3eとにより行われる。従って、従来例で説明したよう
なオイルシールのためのエポキシ樹脂のコネクタハウジ
ング内への注入工程等が全く不要になり、またゴム栓1
1も不要になるので、組み立て工数と部品点数の削減と
が相まって、コネクタ21の組み立て時の作業性を飛躍
的に向上させ、コストダウンを図ることができる。
【0018】なお、前記のようにシール性を向上させる
ことにより、毛細管現象で上がってきたオイルはワイヤ
ー31の切り端からケース27内に戻る。更に、圧接端
子23はその電線接続部23bが樹脂の浸入を阻止する
形状に設けられているので、コネクタハウジング22と
の一体成形ができる。また、コネクタ21の全長Lを縮
小することができ、トランスミッションケース27から
の突出量lも縮小することができる。更に、圧接端子2
3は、その電線接続部23bが立壁23gによって囲ま
れた箱状からなるので、一体成形時の樹脂の浸入を阻止
し該電線接続部23bが良好に確保されるとともに、電
線加締部23fを電線接続部23b内に設けているの
で、圧接時に生じる圧接応力の影響を最小限に抑えるこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るコ
ネクタによれば、コネクタハウジングを構成する成形材
との食い込みを良好にする溝等を備えた係止部を形成し
た圧接端子と、コネクタハウジングとをインサート成形
により一体化して構成した。従って、コネクタハウジン
グと圧接端子との密着性が良好になり、エポキシ樹脂等
のシール材を用いることなくシール性を向上させること
ができるうえに、圧接端子の抜け止めも行うことができ
る。そして、成形材と端子とをインサート成形して構成
されるので、部品点数と作業工数を削減することがで
き、製品のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコネクタの横断面図で
ある。
【図2】本発明の一実施例に係るコネクタの縦断面図で
ある。
【図3】圧接端子の斜視図である。
【図4】図1のコネクタの外観形状を示す斜視図であ
る。
【図5】図1のコネクタの外観形状を示す他の斜視図で
ある。
【図6】コネクタの正面図である。
【図7】コネクタの背面図である。
【図8】従来のコネクタの一例を示す正面図である。
【図9】従来のコネクタの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
21 コネクタ 22 コネクタハウジング 23 圧接端子 23a 電気接触部 23b 電線接続部 23c 圧接刃 23d 係止部 23e 凹凸状の溝 24 嵌合部 25 接続部 26 環状溝 27 トランスミッションケース 28 Oリング 31 ワイヤー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/405 H01R 43/24 H01R 13/52 H01R 4/24 H01R 43/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングと、相手コネクタの
    接続端子に通電可能に接触する電気接続部、内部に圧接
    刃を垂設するとともに上面及び後端面のみ開口させた箱
    状に形成されてワイヤーを圧接接続する電線接続部、前
    記電気接続部及び電線接続部間に位置しかつ外周面に圧
    接端子の軸方向と直交する凹凸状の溝を設けて前記コネ
    クタハウジングに係止する係止部を備えた圧接端子とを
    一体成形して構成したことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記電線接続部の後端を延設しかつ該電
    線接続部の内部に折り返してワイヤー外周面に圧着巻装
    する電線加締部を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のコネクタ。
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