JP2896028B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2896028B2
JP2896028B2 JP30596392A JP30596392A JP2896028B2 JP 2896028 B2 JP2896028 B2 JP 2896028B2 JP 30596392 A JP30596392 A JP 30596392A JP 30596392 A JP30596392 A JP 30596392A JP 2896028 B2 JP2896028 B2 JP 2896028B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫の箱体の構造に
関し、特に箱体に露がつくのを防止するため高温の冷媒
が通る冷媒パイプを、外箱の前側縁から、各室を仕切る
中仕切壁へ配管するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来の冷蔵庫の箱体
1の前側縁3には、露付き防止のために冷媒パイプ5が
配管されている(例えば、特公平3−33996号)。
【0003】この冷媒パイプ5は、コンプレッサ(図示
せず)から吐出された高温高圧の冷媒をコンデンサ(図
示せず)を介して蒸発器(図示せず)へ導くものであ
る。この冷媒パイプ5は、冷蔵庫の各室を仕切る中仕切
壁(図示せず)の前面にも配置される。この中仕切壁の
前面に配置される冷媒パイプ5は、箱体の前側縁から中
仕切壁へ連続して繋がれている。この連続部分Aの拡大
分解図を図6に示す。図6の組み立てた後の水平断面図
を図7に示す。
【0004】即ち、冷蔵庫の箱体1は、外箱7と内箱9
とから成る。また内部のスペースを各室に仕切る中仕切
壁(図示せず)が設けられる。外箱7の前側縁には二重
フランジ11が設けられ、この二重フランジ11内には
冷媒パイプ5が配管される。内箱9のフランジ13は二
重フランジ11内へ挿入される。また、中仕切壁の前面
を覆う中仕切壁当板15の両端も二重フランジ11内へ
挿入される。二重フランジ11の上下方向の途中には大
きな切欠き17が形成され、冷媒パイプ5を二重フラン
ジ11内から中仕切壁へ連続して配管できるようになっ
ている。この大きな切欠き17の位置に対応して、内箱
9にも略コ字状の凹部19が形成されている。この凹部
19が形成されることにより、内箱9の背面には略コ字
状の凸部21が形成されることとなる。この凸部21が
前記大きな切欠き17へ挿入されることで、内箱9と外
箱7との間には隙間が確保される。
【0005】前記したように二重フランジ11には大き
な切欠き17が形成されることになるが、外箱7と内箱
9との間には発泡ポリウレタンなどの断熱材が充填され
るので、断熱材が漏れ出てしまわないように塞ぐ部材が
必要となる。また、前記中仕切当板15の外箱7よりに
は、冷蔵庫のドアを開閉動作させるためのヒンジ材23
(図7)が設けられる。従って、大きな切欠き17によ
って強度が低くなった部分を、何らかの補強材で補強し
なければならない。
【0006】これらのため、内箱9の背面からヒンジ止
板取付板25が当てられ、表面からヒンジ止板27が当
てられ両者がボルトで止められる。このヒンジ止板27
は、さらに中仕切当板15にもボルトで止められる。な
お図8は、図7の外箱7と内箱9との関係を表わした正
面図である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成において、冷媒パイプ5が外箱の二重フランジ11
内から中仕切壁の前面へ配管される部分は部品点数が多
く、各部品の製造コスト及び組み付けコストが高くなっ
てしまうという問題があった。
【0008】よって、本発明は、このような問題を解決
し、前記部分において部品点数を少なくでき、且つ断熱
材の漏れがなく、十分な強度が得られる冷蔵庫を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は、外向きのフランジを前側縁に有する内
箱と、内フランジと外フランジとからなり、内向きの開
口溝を有する二重フランジを前側縁に有する外箱と、
記二重フランジの溝を通して、冷蔵庫の中仕切壁の前面
へ導かれる冷媒パイプとを備え、前記内箱のフランジを
前記外箱の二重フランジの溝内に嵌合し、これら内箱と
外箱との間に発泡断熱材を充填したものにおいて、前記
内箱のフランジは、冷蔵庫の中仕切壁の前面へ導かれる
前記冷媒パイプを配管するための凹部を備え、前記外箱
の内フランジは、前記内箱のフランジに設けられた凹部
が位置する部分に、長手方向に延びるスリットを備える
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】外箱の前側縁の二重フランジ内へ内箱のフラン
ジを嵌合する際には、内箱のフランジに設けられた凹部
の背面の凸部が、二重フランジの内フランジを内方に押
圧する。ところが、本発明によれば、外箱の内フランジ
の部分であって、前記凹部に相当する部分に、長手方向
に延びるスリットが設けられているので、内箱のフラン
ジを外箱の二重フランジ内に勘合する時、スリットを設
けた内フランジの部分が変形し、この変形は、内箱のフ
ランジに設けられた凹部の形状に沿って生じるので、後
の発泡断熱材の充填工程において、それが漏れ出るよう
なことはない。また、これによると、外箱の内フランジ
に従来のような大きな切欠きを設ける必要がなくなるの
で、フランジの強度低下も抑えられ、合わせて、外箱と
内箱との間に断熱材が注入された後は、この断熱材が強
度を受け持つので、従来のようなヒンジ止板取付板及び
ヒンジ止板を省略できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1〜図4において
説明する。冷蔵庫の箱体1(従来例の図5参照)は、外
面を構成する外箱7と、内面を構成する内箱9とを有す
る。外箱7は塗装された鉄板などから成り、内箱9はプ
ラスチックなどの材料で真空成形法などにより製作され
る。また、内箱9内部のスペースを、冷凍室、冷蔵室、
野菜室など上下の各室に仕切る中仕切壁が設けられる。
そして、外箱7と内箱9との間には例えば発泡ポリウレ
タンなどの断熱材が注入される。
【0012】外箱7の前側縁3には二重フランジ11が
形成される。この二重フランジ11は図中で左右内向き
に形成され、内フランジ11Aと外フランジ11Bとか
らなり、上下方向で連続しており、従って従来のような
大きな切欠き17(図6参照)は形成されていない。
【0013】二重フランジ11の構造は、外箱7を構成
する鉄板の端部が曲げ戻され略S字状の断面となったも
のである。この二重フランジ11の内部には、露つきを
防止するための冷媒パイプ5が配管される。この冷媒パ
イプ5は、銅又はアルミニウムなどの材料で製作され
る。この冷媒パイプ5を流れる冷媒は、コンプレッサで
圧縮されて送られてきた高温高圧の冷媒であり、コンデ
ンサで放熱、凝縮し、液冷媒となって冷媒パイプ5内を
流れる過程で放熱して露つきを防止しながら蒸発器へ送
られる。
【0014】また、内箱7の先端がL字状になったフラ
ンジ13も、この二重フランジ11内へ挿入され、これ
によって外箱7と、内箱9とが嵌合される。嵌合された
状態で、前記二重フランジ11は閉じられる(図3)。
【0015】中仕切壁(図示せず)が設けられる位置に
は、内箱9の表面に溝9Aが形成されている。この溝9
Aに中仕切壁の両端部が挿入され、支持される。そし
て、溝9Aは、フランジ13の前面に形成された略コ字
状の凹部19へ続いている。この凹部19は、前記二重
フランジ11内の冷媒パイプ5を導いて、中仕切壁の前
面へ配管するためのものである。
【0016】内箱9は板状の部材であるから、この凹部
19により背面には部21が形成される。この略コ字
状の凸部21も二重フランジ11内へ挿入されるが、そ
の挿入位置において、二重フランジ11の内フランジ1
1Aには、長手方向に延在する縦スリット29が設けら
れる。
【0017】この縦スリット29は、前記凸部21の挿
入に伴い内フランジ11Aが押圧された際に自ら押し広
げられ、内フランジ11Aを変形し易くするためのもの
である。縦スリット11Aの長さ及び幅は、外箱7を構
成する鉄板の厚さや剛性、内箱9の凸部21の高さや剛
性によって最適な寸法に定められる。これを最適な寸法
に定めることで、不必要な長さにまで内フランジ11A
が変形したり、内箱9を挿入し難くなったりすることが
避けられる。
【0018】以上の冷蔵庫を組み立てるに際しては、ま
ず、外箱7に形成された二重フランジ11の溝内部に冷
媒パイプ5を配管する。この冷媒パイプ5は、縦スリッ
ト29が設けられた部分において中仕切壁の方に向って
導出され、U字状にターンして、再び二重フランジ11
内へ戻る形状をとっている(図5参照)。
【0019】次に、U字状にターンする冷媒パイプ5の
一部分は、手前方向(中仕切壁より離れる方向)に一時
的に曲げておいて、内箱9のフランジ13を二重フラン
ジ11の溝内へ挿入する。挿入時には、内箱9の凸部2
1が二重フランジ11の内フランジ11Aを内方に押圧
する。即ち、凸部21が挿入される部分において二重フ
ランジ11の隙間は十分な大きさを持っておらず、内フ
ランジ11Aは凸部21によって押圧される。
【0020】しかして、この実施例では、この押圧によ
り縦スリット29が押し広げられるので、内フランジ1
1Aは押圧方向に容易に変形し、この変形は凸部21に
沿っておこなわれ略コ字状となる。
【0021】ついで、一時的に曲げておいたU字状にタ
ーンする冷媒パイプ5の部分を、中仕切壁の前面に沿わ
せるように、元の状態に戻し、その後、U字状に導かれ
た冷媒パイプ5の前面に中仕切当板15を配置し、中仕
切当板15の両端を二重フランジ11内へ挿入する。
【0022】このようにして内箱9のフランジ13があ
る程度の締めつけ力を受けると同時に、中仕切当板15
のフランジも締めつけ力を得る。
【0023】挿入した中仕切当板15の両端は、二重フ
ランジ11の外フランジ11Bに対しビス2本で固定さ
れる。その後、外箱7と内箱9との間に断熱材を充填
し、これが硬化すると、中仕切当板15は十分な強度に
より支えられる。従って、この中仕切当板15に対して
ボルトなどでヒンジ材23を取り付ける(従来例の図7
参照)。
【0024】以上のことから明らかなように、内フラン
ジ11Aの変形は凸部21に沿って生じるので、不必要
な大きな隙間ができることはなく、その隙間から断熱材
が漏れ出ることは防止される。また、内箱9のフランジ
13は、嵌合時に、その凸部21が二重フランジ11の
内フランジ11Aを押圧し、この内フランジ11Aを変
形させながら嵌合するので、嵌合後は、ある程度の力で
締めつけられて、外箱7と内箱9とは一時的に仮止めさ
れる。これによれば、後の工程における断熱材の充填が
容易になる。
【0025】この二重フランジ11には従来のような大
きな切欠き17(図6)が設けられていないので、この
切欠き17によって生じていた大きな強度低下をなくす
ことができる。また、外箱7と内箱9との間に充填され
る断熱材は硬化後十分な剛性を有し箱体に大きな強度を
与える。これらのことから、従来のようなヒンジ止板2
7及びヒンジ止板取付板25(従来例の図6参照)を省
略しても、ヒンジ材23(従来例の図7参照)を十分な
強度で支えることができるなど、種々の効果を得ること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冷蔵庫に
よれば、外箱の二重フランジから従来のような大きな切
欠きをなくし、代わりに、二重フランジ内へ内箱のフラ
ンジを挿入する際に、内フランジを変形させるためのス
リットを設けたので、スリットを設けた部分だけが挿入
の際に変形するので、その後の断熱材充填の工程で、断
熱材が漏れ出てしまうようなことはない。また、二重フ
ランジから大きな切欠きをなくしたこと、及び強度は充
填された断熱材自身が受け持つことなどから、全体とし
て十分な強度を確保することができる。従って、従来の
ヒンジ止板取付板及びヒンジ止板を省略しても、断熱材
の漏れを防止でき、十分な強度を維持できるので、部品
点数を減少できるので、部品の製造コスト及び組み付け
コストを低く押えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1を組立てた後の状態を水平断面と共に示す
斜視図である。
【図3】図2の他の部分を示す水平断面図である。
【図4】図1における外箱と内箱との関係を示す正面図
である。
【図5】冷蔵庫の箱体の概略全体図である。
【図6】図5のA部を拡大して示す(図1に対応する)
従来例の分解斜視図である。
【図7】図6を組立てた状態を示す水平断面図である。
【図8】図6における外箱と内箱との関係を示す正面図
である。
【符号の説明】
5 冷媒パイプ 7 外箱 9 内箱 11 二重フランジ 11A 内フランジ 11B 外フランジ 13 フランジ 15 中仕切当板 17 切欠き 19 凹部 21 凸部 25 ヒンジ止板取付板 27 ヒンジ止板 29 縦スリット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外向きのフランジを前側縁に有する内箱
    と、内フランジと外フランジとからなり、内向きの開口
    溝を有する二重フランジを前側縁に有する外箱と、前記
    二重フランジの溝を通して、冷蔵庫の中仕切壁の前面へ
    導かれる冷媒パイプとを備え、前記内箱のフランジを前
    記外箱の二重フランジの溝内に嵌合し、これら内箱と外
    箱との間に発泡断熱材を充填したものにおいて、前記内
    箱のフランジは、冷蔵庫の中仕切壁の前面へ導かれる前
    記冷媒パイプを配管するための凹部を備え、前記外箱の
    内フランジは、前記内箱のフランジに設けられた凹部が
    位置する部分に、長手方向に延びるスリットを備える
    とを特徴とする冷蔵庫。
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