JP2887605B2 - インクジェットプリンタ用圧力ダンパ - Google Patents

インクジェットプリンタ用圧力ダンパ

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JP2887605B2 JP1241843A JP24184389A JP2887605B2 JP 2887605 B2 JP2887605 B2 JP 2887605B2 JP 1241843 A JP1241843 A JP 1241843A JP 24184389 A JP24184389 A JP 24184389A JP 2887605 B2 JP2887605 B2 JP 2887605B2
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2/14201Structure of print heads with piezoelectric elements
    • B41J2/14233Structure of print heads with piezoelectric elements of film type, deformed by bending and disposed on a diaphragm

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 インクジェットヘッドとインク供給源との間に設けら
れ、インクジェットヘッドに流入するインクの圧力変動
を吸収する圧力吸収部を備えた圧力ダンパに関し、 構造が簡単かつ小型でしかも信頼性の高いインクジェ
ットプリンタ用圧力ダンパを提供することを目的とし、 上記圧力ダンパにおいて、前記圧力吸収部の流路断面
積をインク供給源からの流入路の断面積とインク排出部
の流路の断面積よりも大きくするとともに、前記圧力吸
収部に、インク内の異物を除去するフィルタを設け、該
フィルタは流入路の断面積より大きいインクの通過断面
積を持った構成とする。
また、上記圧力ダンパにおいて、前記圧力吸収部の流
路断面積をインク供給源からの流入路の断面積とインク
排出部の流路の断面積よりも大きくするとともに、前記
圧力吸収部に、インク内の異物を除去するフィルタを設
け、且つ、空気抜き用の通路を、前記圧力吸収部の上部
に連絡させて設けた構成としても良い。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インクジェットヘッドとインク供給源との
間に設けられ、インクジェットヘッドに流入するインク
の圧力変動を吸収する圧力吸収部を備えた圧力ダンパに
関するものである。
〔従来の技術〕
第3図はインクジェットプリンタの構造概要を示す斜
視図で、図中、1はプラテン、2はインクジェットヘッ
ド、3はインクジェットヘッド2へのインク供給用のイ
ンクカセット(インク供給源)である。インクジェット
ヘッド2はヘッドキャリッジ4に搭載され、ヘッドキャ
リッジ4は、ガイド部材5,6に案内されて矢印線方向に
移動可能である。このヘッドキャリッジ4の移動時に、
インクジェットヘッド2のノズルはプラテン1に近接し
て同方向に移動する。インクジェットヘッド2とインク
カセット3はインク供給チューブ7により連結されてい
る。印字は、プラテン1に沿って移動するインクジェッ
トヘッド2内の複数の圧力室の容積を、該各圧力室に対
向する圧電素子を所定時期に所定のパターンで作動させ
ることにより縮小させ、これにより、該圧力室に連絡す
るノズルよりインクを噴射させ、プラテン1に接して供
給される用紙100に付着させて行われる。
このようなシリアルタイプのインクジェットプリンタ
では、インクジェットヘッドの走行中や反転時にヘッド
やインク通路内のインクに加速度が加わり、それがイン
クの圧力変化となってインクの安定な噴射を妨げる。こ
の圧力変化を軽減させるため、従来からインク通路の途
中に圧力ダンパを設ける方式がとられている。
また、インクカセットの交換時等に微小な粒子や気泡
等の異物が入り込むが、これがヘッド内部に入ってしま
うとノズルの目詰まりの原因となり、これを防ぐために
インク通路内にメッシュフィルタを設けることも従来か
ら行われてきている。
さらに、ヘッドにインク噴射異常が起こった場合に、
インク通路内インクに加圧したりノズルからインクを吸
い出したりして異物をヘッド外へ流し出し、ヘッドがイ
ンクを正常に噴射するように復旧する(以下パージ動作
と呼ぶ)ことも一般に行われている。
第4図はこれらの方式が適用された従来のインクジェ
ットプリンタ10の構造概要説明図、図中、11は圧力ダン
パ、12はフィルタ部である。なお、第3図と同様の部材
には同符号を用いている。圧力ダンパ11は圧力吸収部13
を備え、該圧力吸収部13には、インク流入路14とインク
流出路15とが接続している。インク流出路15はインクジ
ェットヘッド2の共通インク室2aに接続している。フィ
ルタ部12は空間部16を有し、該空間部16の中央部にはメ
ッシュフィルタ17が設けられている。このフィルタ部12
は、インクカセット3と圧力ダンパ11の間に配置され、
空間部16のメッシュフィルタ17の左側の部分およびメッ
シュフィルタ17の右側の部分はそれぞれインク流入路14
及びインクカセット3のインク供給口3aに接続してい
る。
このインクジェットプリンタ10による印字は前述と同
様の手順により行われる。2dは各圧力室2cに対向する圧
電素子である。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、インクジェットプリンタ10では、圧力ダ
ンパとフィルタが別ユニットになっており、インクジェ
ットヘッド2とフィルタ部12の間に圧力ダンパ11が設け
られている。このような構成にすると、インク通路内の
微粒子と比較的大きな気泡がメッシュフィルタ17で捕集
され、メッシュフィルタ17を通り抜けた小さな気泡18の
みが圧力ダンパ11の圧力吸収部13の上部に溜る。この状
態で、パージ吸い口19とパージポンプ20を備えたパージ
機構21によりパージ動作を行う(パージ機構21は印字領
域外に設けられており、パージ動作時にはインクジェッ
トヘッド2をノズル2bがパージ機構21に対向する位置に
移動させてパージ動作を行う)と、圧力ダンパ11内部の
気泡18はインク流出部15,共通インク室2a,圧力室2c,ノ
ズル2bを通り吸引されて排出されるが、メッシュフィル
タ17に捕集されている粒子や気泡はそのまま残る。この
気泡はインクカセット3の抜き差し等により比較的溜り
易いが、パージ動作時にはインクの表面張力によりメッ
シュフィルタ17を通り抜けられないため、フィルタ面を
広く覆うようになる。従って、長期間装置を使用してい
ると、フィルタの開口率が低下してしまい、ヘッドへの
インク供給が妨げられて結局使用不能になり、信頼性が
低下する。これを防ぐため、従来は非常に大きなフィル
タを用意することによって、装置寿命内にはインク供給
が妨げられないようにするという方式が採られてきた。
しかし、この方式は、装置が大型になり、得策でない。
本発明は、構造が簡単かつ小型でしかも信頼性の高い
インクジェットプリンタ用圧力ダンパを提供することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図(第1図(a)は圧力ダ
ンパの構造概要説明図、第1図(b)は第1図(a)の
断面図)で、図中、31は圧力ダンパである。
圧力ダンパ31は、インクジェットヘッドとインクカセ
ット等のインク供給源との間に設けられ、インクジェッ
トヘッドに流入するインクの圧力変動を吸収する圧力吸
収部32を備えている。圧力吸収部32には、インク内の異
物(微小粒子,気泡)を除去するフィルタ33が設けられ
ており、インク供給源から圧力吸収部32に供給されるイ
ンクはフィルタ33を通過してインクジェットヘッドへ送
られるようになっている。本図では、フィルタ33を通過
したインクがインク排出部34を通りインクジェットヘッ
ドへ送られる例を示している。
また、圧力吸収部32の上部には、気泡抜き用に設けら
れた通路35が連絡している。この通路35は、フィルタ33
を境にインク供給源側で圧力吸収部32の上部に連絡させ
るようにもできる。
〔作 用〕
圧力ダンパ31の圧力吸収部32は、流路断面積が大き
く、インクの流速は小さくなる。しかも、圧力吸収部32
に侵入した気泡は、フィルタ33に妨げられて通過でき
ず、浮力によって上方の空気溜りに移動する。この気泡
36は、通路35より定期的に抜き取ることができる。ま
た、フィルタ33に達したごみ等の微小粒子は、フィルタ
33に捕集される。この微小粒子は量が少なく、しかもフ
ィルタ33はインク排出部4等に較べて大面積の圧力吸収
部32に設けられていて表面積が大きいため、フィルタ33
に捕集された微粒子がインクの流れに影響を及ぼすこと
はない。さらに、圧力ダンパとフィルタが一体化してい
るため、取り扱いが簡単で、装置への実装も容易に行う
ことができる。従って、比較的小型のフィルタで済むと
ともに、インク通路内に気泡が存在する時間が短くなる
ためインクへの気泡の溶けこみも起りにくくなり、キャ
ビテーションによるノズルの噴射停止の確率も低くな
る。このように、本発明によれば、構造が簡単かつ小型
でしかも信頼性の高いインクジェットプリンタ用圧力ダ
ンパを得ることができる。
なお、通路35をフィルタ33を境にインク供給源側に設
けた場合は、該通路35をインクジェットヘッドのダミー
ノズルに接続しておくことによって、パージ機構による
パージ動作時に気泡36をヘッド外に排出することができ
る。
〔実施例〕
以下、第2図に関連して本発明の実施例を説明する。
第2図は本発明が適用されるインクジェットプリンタ
の構造概要説明図で、従来及び第1図と同様の部材には
同符号を用いている。
次にこのインクジェットプリンタの作用を構成の一部
補足を行いながら説明する。
インクカセット3より供給されたインクは、圧力ダン
パ31の下方から圧力吸収部32に導かれる。ここで、ある
程度大きい気泡は自身の浮力で浮き上がり、圧力吸収部
32の上部に溜る。圧力吸収部32はインク通路の断面積を
拡大させて壁面を可撓性の膜(ダンパフィルム)37,38
(第1図(b)参照)で形成したものであり、外乱によ
るインク内部の圧力変動を吸収する。ここに流れこんだ
インクは圧力吸収部32のメッシュフィルタ(フィルタ)
33に導かれる。ここで微小粒子や気泡を除去されたイン
クはインクジェットヘッド2に供給される。一方、メッ
シュフィルタ33に捕集された気泡は、ある程度集まると
浮力が大きくなり、上部に浮上する。ここに溜った気泡
36は、通路35を利用して定期的に外部に排出される。な
お、メッシュフィルタ33は、例えば、ステンレス製の金
属ワイヤを編んだ形状のもので、フィルタポアのサイズ
が25μm程度のものを使用する。このメッシュフィルタ
33は、第1図に示すように、ポリエチレン等の材質のダ
ンパ本体40の凹部40aにリング状の弾性体41により押圧
されて固定される。このリング状弾性体41はポリエチレ
ン等の固定板42によりダンパ本体40側に付勢されてい
る。また、ダンパフィルム37はこのダンパ本体40に固定
され、ダンパフィルム38は固定板42に接着される。そし
て、固定板42とダンパ本体40は図示しないねじにより一
体的に結合される。
本例では、通路35は、フィルタ33を境としてインクカ
セット3側に設けられ、インクジェットヘッド2のダミ
ーノズル2eに接続されている。従って、パージ機構21を
用いてパージ動作を行う際に、気泡36もダミーノズル2e
を通り吸引されて外部に排出される。すなわち、定期的
にパージ動作を繰り返した場合には、インクジェットヘ
ッド2からインクカセット3の間には常に最小限の気泡
しか存在しないことになる。
〔発明の効果〕
このように、本発明では、フィルタと圧力ダンパとを
分けて取り付けることがなくなるため、装置の実装は簡
単になり、装置も小型になる。また、フィルタがインク
の流れを損わずに気泡や微粒子を捕集することが可能で
ある。しかも、圧力吸収部の上部に接続する通路を設け
た場合は、圧力吸収部の上方に溜った気泡を該通路から
定期的に外部に排出することができるため、インク粒子
の噴射停止(印字欠落の発生)を防止することができ
る。さらに本発明が適用されたインクジェットプリン
タ、特に通路35をダミーノズル2eに接続したプリンタに
おいては、初期にインク通路にインクが全く入っていな
くても、パージ動作を行うだけでインク通路に気泡を残
さずにヘッドまでインクを充填することが可能である。
これは製品の検査を容易にするのみならず、輸送時に装
置からインクを抜き取っておき、ユーザ側で使用を始め
るときに簡単にインクを再充填するという使い方ができ
ることにもなり、梱包及び輸送に大変便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)は本発明の原理説明図、 第2図は本発明が適用されるインクジェットプリンタの
構造概要説明図、 第3図はインクジェットプリンタの構造概要を示す斜視
図、 第4図は従来のインクジェットプリンタの構造概要説明
図で、 図中、 2はインクジェットヘッド、 3はインクカセット(インク供給源)、 31は圧力ダンパ、 32は圧力吸収部、 33はフィルタ、 35は通路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中澤 明 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−52349(JP,A) 特開 昭62−273856(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/175

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェットヘッド(2)とインク供給
    源(3)との間に設けられ、前記インクジェットヘッド
    (2)に流入するインクの圧力変動を吸収する圧力吸収
    部(32)を備えた圧力ダンパにおいて、 前記圧力吸収部(32)の流路断面積をインク供給源(3
    9)からの流入路の断面積とインク排出部(34)の流路
    の断面積よりも大きくするとともに、 前記圧力吸収部(32)に、インク内の異物を除去するフ
    ィルタ(33)を設け、該フィルタ(33)は流入路の断面
    積より大きいインクの通過断面積を持つことを特徴とす
    るインクジェットプリンタ用圧力ダンパ。
  2. 【請求項2】インクジェットヘッド(2)とインク供給
    源(3)との間に設けられ、前記インクジェットヘッド
    (2)に流入するインクの圧力変動を吸収する圧力吸収
    部(32)を備えた圧力ダンパにおいて、 前記圧力吸収部(32)の流路断面積をインク供給源
    (3)からの流入路の断面積とインク排出部(34)の流
    路の断面積よりも大きくするとともに、前記圧力吸収部
    (32)に、インク内の異物を除去するフィルタ(33)を
    設け、 且つ、空気抜き用の通路(35)を、前記圧力吸収部(3
    2)の上部に連絡させて設けたことを特徴とするインク
    ジェットプリンタ用圧力ダンパ。
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