JP2878363B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 近年、高速道路網の完備や乗用車の技術革新により、
時速が240kmをこえる超高速での安定走行が可能にな
り、それに伴いこの超高速での走行に対しても十分な性
能を有する、即ち超高速走行での排水性及び旋回性能が
高く、さらに耐偏摩耗性に優れるタイヤの開発に対する
要請がある。
この発明は、乗用車用空気入りラジアルタイヤ、なか
でも超高速走行にも耐え得る、アスペクトレシオが0.6
以下のラジアルタイヤに関する。
(従来の技術) この種のタイヤの、特に排水性を改善したトレッドと
しては、トレッドの中央周線に沿う比較的幅の広い複数
の周溝とトレッド端からこれら周溝を横切って中央周線
に収れんする向きに延びる横溝とをそなえ、負荷転動中
における同一横溝の接地をトレッド中央寄りから外側へ
順に行われるようにした、いわゆる方向性パターンが知
られている。
このトレッドパターンにおいて、横溝は周溝に対して
斜めに交わるため、横溝及び周溝に囲まれた陸部の同一
周溝側の隅部は鈍角と鋭角とになる。そして鈍角をなす
隅部は鋭角をなす隅部に比べて剛性が高いため摩耗し易
く、陸部の周方向で偏摩耗が生じる。この偏摩耗は、高
速旋回時にトレッド端寄りの陸部がトレッド中央寄りに
倒れ込むため、周溝を挟んでトレッド中央寄りに位置す
る陸部でより顕著である。
(発明が解決しようとする課題) そこでこの発明は、高速走行での排水性に優れた方向
性パターンにおいても耐偏摩耗性を向上した空気入りラ
ジアルタイヤを提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 発明者らは、上記に起因した偏摩耗を回避するには、
陸部の周方向での剛性バランスをはかること、すなわち
横溝と交わる周溝をジグザグ状に配置し、周溝と横溝と
の交角を直角に近づけることが有利であることを知見し
た。しかしながら一方で周溝をジグザグ状に配すること
は、トレッド周線に沿って配した周溝によって保証して
いた排水性を極端に低下させる不利を新たにまねくこと
も判明した。そこで周溝をジグザグ状に配したトレッド
パターンにおける排水性について研究しその向上手段を
見出すことによって、この発明を完成した。
すなわちこの発明は、円筒状のクラウン部と、このク
ラウン部の両端から径方向内側へ向かってそれぞれ延び
るサイドウォール部とを、一方のサイドウォール部から
クラウン部を通り他方のサイドウォール部にわたって延
びるラジアルカーカスで補強し、さらにクラウン部にお
けるカーカスの径方向外側に、非伸長性ベルト層および
トレッドを順次に配置してなる空気入りラジアルタイヤ
であって、 トレッドは、トレッド端とトレッドの中央周線との間
でジグザグ状をなして延びる主溝と、トレッド端から主
溝を横切って中央周線に収れんする向きに延びる横溝と
を有し、 主溝は、中央周線に対して傾斜して延びる第1要素及
びこの第1要素を横切る向きで横溝と共通して延びる第
2要素の反復になり、 さらに第1要素は、トレッド表面近傍の溝開口部の中
央周線に対する傾斜度合よりも少ない傾斜度合で延びる
溝底部をそなえてなる空気入りラジアルタイヤである。
さて第1図にこの発明に従う空気入りラジアルタイヤ
のトレッドの要部を示し、このトレッドを、実質的にト
レッドの中央周線Oに沿ってジグザグ状をなして延び、
中央周線Oの両側で対をなす主溝1a,1b、トレッド中央
部において中央周線Oの両側で中央周線Oと平行に延び
るペア−周溝2a,2b及び、トレッド端Tから主溝1a又は1
bを横切って中央周線Oに収れんする向きに延びる多数
の横溝3a,3bによって、トレッド端T寄りに両側各1列
の縦列ブロック群4a,4b、その中央周線O寄りに各1列
の変形リブ5a,5b及びトレッド中央部にリブ6を区画し
てなる。このような方向性パターンのタイヤは、横溝の
収れんする方向と転動方向とを一致させて車両に装着し
て使用する。
図示の例で主溝は片側1本都合2本をそなえるが、主
溝は片側に1〜4本の範囲で配置することができる。ト
レッド端Tと中央周線Oとの間に複数の主溝を配した場
合は、中央周線O寄りの主溝の深さをより深くするとよ
い。
横溝3a,3bは、中央周線Oに対する角度が、トレッド
端Tと主溝1a,1bとの間の区域では50〜90°及び主溝1a,
1bとペア−周溝2a,2bとの間の区域では20〜70°かつ前
者の区域よりも小さい角度で収れんさせることが好まし
い。また溝幅は中央周線Oからトレッド端Tへ向かい漸
増させたり、溝深さは主溝と同等かそれ未満とすること
が可能である。
さて主溝1a,1bは、中央周線Oに対してトレッド端T
側へ傾斜した向きに延びる第1要素Y1及びこの第1要素
Y1を横切る向きで横溝3a又は3bと共通して延びる第2要
素Y2の反復になる。第2要素Y2は、横溝と同様に一般的
なU又はV字状の断面形状で一様に延びるものである。
これに対して第1要素Y1は、トレッド表面近傍の溝開口
部を、その溝幅中心線Lと中央周線Oとの交角αが増加
する向きに傾け、一方溝底部を、その溝幅中心線1と中
央周線Oとの交角βが、交角αよりも小さくなるよう
に、望ましくは交角βがゼロになるように、形成してな
る。なお交角α及びβは、それぞれα:5〜15°及びβ:0
〜10°とすることが好ましい。
したがって主溝は、溝開口部でジグザグ状をなすが、
溝底部は中央周線Oとほぼ平行に延びる、実質的に直線
状を呈する形状になる。
ここで第1要素Y1において、溝開口部と溝底部との向
きを上記の如く異ならせるには、例えばトレッド端寄り
の溝壁の傾斜を、横溝の収れん方向へ漸増させることで
達成できる。すなわち第2図(a)〜(c)に第1図に
おけるA−A、B−B及びC−C断面を示すように、溝
の開口幅中心に立てたトレッド表面輪郭の法線とトレッ
ド端寄りの溝壁とのなす角度が、γ1>γ2>γ3となる
傾斜度合で溝壁を形成する。一方中央周線寄りの溝壁
は、一定の傾斜で形成し、その角度γ0はほぼγ3と等し
く設定する。なお角度γ0〜γ3は、それぞれγ0:0〜20
°、γ1:20〜40°γ2:10〜30°及びγ3:0〜20°の範囲
が好適である。なお溝壁の傾斜度合は上記のような連続
した変化、又は変曲点をもつ段階的な変化のどちらでも
よい。
さらに主溝の第1要素Y1の構造としては上記の例に限
らず、第3及び4図に示すものも有利に適合する。図示
の例は、第1要素の長手方向中心付近を起点(第4図
(b)参照)として、横溝の収れん方向の区域では、ト
レッド端寄りの溝壁をトレッド端側へ徐々に傾けるとと
もに、対向する中央周線寄りの溝壁もトレッド端側へ徐
々に傾け、一方起点から収れん方向と逆向きの区域で
は、両溝壁を中央周線側へ徐々に傾けてなる。
なお以上説明したトレッドパターンは中央周線に対し
て対称をなすが、中央周線の左右でパターンのピッチを
ずらすことも可能で、さらには中央周線の左右で非対称
のパターンであっても構わない。
またこの発明に従うタイヤの他の構造は、従来タイヤ
の慣習に則ったものでよい。
すなわちカーカスは、ビードコアのまわりをタイヤの
内側から外側へ巻返した少なくとも1枚(多くて3枚)
のターンナッププライになり、プライはレーヨン、ナイ
ロンおよびポリエステルで代表される繊維コードをタイ
ヤの赤道面と実質的に直交する方向(ラジアル方向)に
配列したものを用い、ベルト層は、スチールコード、芳
香族ポリアミド繊維コードなどの非伸長性コードをタイ
ヤの赤道面に対して10〜35°の角度で配列したベルトの
少なくとも2層を互いに交差させて配置した主ベルト層
の全幅にわたり、ナイロンコードで代表される熱収縮性
コードをタイヤの赤道面と実質上平行に配した少なくと
も1枚の補助ベルト層を、その形成に当っては主ベルト
層の円周に沿ってコードを複数本並べたリボン状態によ
りらせん巻きしてなるものをそれぞれ用いる。そしてこ
のベルト層上に、上記したトレッドを配置する。
また図示例はタイヤの赤道に関して線対称をなすため
トレッドの左半分を示したが、トレッドパターンが非対
称のタイヤであっても、この発明は有利に適合すること
は勿論である。
(作用) 第5図に示す、従来の方向性パターンにおいて、タイ
ヤ転動中のトレッド端側からの入力、特に旋回時にこの
入力を最も受けるのは、トレッドの中央周線Oに沿う溝
7で区画された陸部8の、中央周線寄りの側壁9であ
る。そして横溝3が中央周線Oに向けて収れんする場合
は、この側壁9の両端部に位置する陸部8の隅部8a及び
8bは鈍角及び鋭角となるため、両者間で剛性差が生じて
偏摩耗を誘発する。
これに対してこの発明に従ってジグザグ状の主溝を配
置したタイヤにあっては、トレッド表面近傍における主
溝と横溝との交角が直角に近づくため、上記の陸部の隅
部がなす角度の差を縮めることができ、剛性差は極めて
小さくなる。
この発明に従うタイヤでは、上記のように主溝をジグ
ザグ状に配置することによって耐偏摩耗性の向上を達成
できる反面、トレッド周線に沿って直線状に延びる溝が
なくなるため、排水性の劣化という問題を新たにまねき
かねないが、排水性は次に示す手段にて確保し得る。
すなわち主溝の第1要素Y1に含まれる溝底部を、溝開
口部と異なる向きに、中央周線Oとほぼ平行に延ばし、
主溝の溝底部では実質的に直線状で連続する溝を形成
し、従来並みの排水性を保証するわけである。
(実施例) 第1図に示したトレッドパターンおよび第2図に示し
た溝構造に従い、タイヤサイズ255/40 ZR17の空気入り
ラジアルタイヤを試作した。この試作タイヤにおける仕
様は下記の通りである。
記 (1)主溝 〔第1要素Y1〕 溝開口幅:10mm 深さ:8mm、 溝開口部の傾斜角α:10° 溝底部の傾斜角β:0° 溝壁の傾斜角γ0:10°,γ1:30°, γ2:20°,γ3:10° 〔第2要素Y2〕 長さ:5mm(幅及び深さは横溝と同じ) (2)ペアー周溝 幅:12mm 深さ:8mm (3)横溝 幅:5mm 深さ:7mm 中央周線Oに対する収れん角度:60° (4)陸部 隅部角度δ1:115° δ2:65° 同様に第5図に示すトレッドパターンに従うタイヤに
ついても同サイズで試作した。なおこの比較タイヤにお
ける陸部の隅部角度は、δ1:50°及びδ2:125°であっ
た。
これらの供試タイヤを、それぞれ偏摩耗試験および排
水性試験にて評価した結果を下表に示す。
なお試験は普通乗用車を用いて、タイヤ内圧2.5kg/cm
2でドライバーが1名搭乗状態で行い、その評価は比較
タイヤの各試験結果を100としたときの指数であらわし
た。
そして偏摩耗性試験は、半径50mのカーブに車速70km
で進入後Jターンにて通り抜ける走行を、20回にわたっ
て繰り返し、走行後の摩耗によるブロックの段減り量を
測定して評価、 排水性能試験は、半径90mのテストコース上の深さ10m
mの水膜中への進入速度を、50km/hから徐々に70km/hま
で上昇させる走行における、ドライ路面からウェット路
面に進入したときの横加速度の変化を測定して評価、 した。
(発明の効果) この発明によれば、特に高速旋回時における耐偏摩耗
性の向上を、優れた排水性を犠牲にすることなく、達成
することができ、中、高速車は勿論、超高速車にも適し
たタイヤを提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従うトレッドパターンの展開図、 第2図(a)〜(c)はそれぞれ第1図のA−A、B−
B及びC−C線に沿う断面図、 第3図はこの発明に従う別の主溝構造を示すトレッドパ
ターンの要部展開図、 第4図(a)〜(c)はそれぞれ第3図のA−A、B−
B及びC−C線に沿う断面図、 第5図は従来のトレッドパターンの展開図、 である。 T…トレッド端、O…トレッドの中央周線 Y1…第1要素、Y2…第2要素 1a,1b…主溝、2a,2b…ペアー周溝 3a,3b…横溝、4a,4b…縦列ブロック群 5a,5b…変形リブ、6…リブ 7…溝、8…陸部 8a,8b…隅部、9…側壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60C 11/06 B60C 11/04 B60C 11/11 B60C 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状のクラウン部と、このクラウン部の
    両端から径方向内側へ向かってそれぞれ延びるサイドウ
    ォール部とを、一方のサイドウォール部からクラウン部
    を通り他方のサイドウォール部にわたって延びるラジア
    ルカーカスで補強し、さらにクラウン部におけるカーカ
    スの径方向外側に、非伸長性ベルト層およびトレッドを
    順次に配置してなる空気入りラジアルタイヤであって、 トレッドは、トレッド端とトレッドの中央周線との間で
    ジグザグ状をなして延びる主溝と、トレッド端から主溝
    を横切って中央周線に収れんする向きに延びる横溝とを
    有し、 主溝は、中央周線に対して傾斜した向きに延びる第1要
    素及びこの第1要素を横切る向きで横溝と共通して延び
    る第2要素の反復になり、 さらに第1要素は、トレッド表面近傍の溝開口部の中央
    周線に対する傾斜度合よりも少ない傾斜度合で延びる溝
    底部をそなえてなる空気入りラジアルタイヤ。
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