JP2854477B2 - 作業機の走行用伝動構造 - Google Patents

作業機の走行用伝動構造

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JP2854477B2 JP4327135A JP32713592A JP2854477B2 JP 2854477 B2 JP2854477 B2 JP 2854477B2 JP 4327135 A JP4327135 A JP 4327135A JP 32713592 A JP32713592 A JP 32713592A JP 2854477 B2 JP2854477 B2 JP 2854477B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行装置がクローラ式
や多輪式といったもの、すなわち左右の走行装置の相対
速度差の調節によって直進及び旋回の各走行状態を現出
する非操舵式の走行手段を備えてあるコンバイン、運搬
車等の作業機の走行用伝動構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記非操舵式の走行手段では、例えば、
特開平4‐271970号公報で示されたコンバインの
ように、一方のクローラ走行装置の駆動速度を他方のも
のよりも遅くするとか、一方のものの伝動を断つ等によ
って左右走行装置に速度差を付けて旋回走行させるよう
にするのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一方の
走行装置の駆動速度を遅めることによる旋回形態では、
機体の絶対速度が直進時に比べて必ず遅くなるものであ
り、旋回半径が急な場合には減速によって安定確実に旋
回走行が行える利点を享受し得る面があるが、反面、旋
回半径が緩い場合では不要に走行速度を遅めることによ
って作業能率が低下する不利のあるものであった。本発
明の目的は、非操舵式の走行手段を備えた作業機を、旋
回走行時でも直進走行時と変わらぬ絶対速度を維持でき
る走行用伝動構造を得る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、左右の走行装置の相対速度差の調節によって
直進及び旋回の各走行状態を現出する非操舵式の走行手
段を備えてある作業機の走行用伝動構造において、各走
行装置に駆動力を伝動するデフ装置と、各走行装置に対
して各別に制動可能なブレーキと、デフ装置に対するデ
フロック機構と、デフ装置における左右のデフ出力軸
に、デフ装置に伝動する主ギヤ機構とは異なる減速比で
伝動可能な左右のサイドギヤ機構と、これら左右のサイ
ドギヤ機構への動力を各別に断続自在な左右の伝導クラ
ッチとを備え、走行用の操作具を直進操作すると、前記
デフロック機構がロック作動しての直進走行状態が現出
され、前記操作具を第1旋回位置に操作すると、前記デ
フロック機構を非作動状態に切換え、かつ、左右いずれ
か一方の伝導クラッチを作動させて、一方の走行装置に
左右のサイドギヤ機構の一方から伝動し、他方の走行装
置にデフ装置の出力を伝えて緩旋回走行状態が現出さ
れ、前記操作具を第2旋回位置に操作すると、前記デフ
ロック機構を非作動状態に切換え、かつ、旋回内側のブ
レーキを作動させての急旋回走行状態を現出するよう
に、操作具の操作に対してデフロック機構と伝導クラッ
チとブレーキとを連係させる走行制御手段を備えてある
ことを特徴とする。
【0005】
【作用】一般に、デフ装置は、操舵輪を持つ操舵式走行
装置における駆動輪の旋回半径差を吸収させるものであ
り、旋回外側の出力回転速度はデフ装置への入力回転速
度を上回り、かつ、旋回内側の出力回転速度は前記入力
回転速度を下回るように制御される。従って、旋回中心
における絶対進行速度は直進時と理論上変化しないもの
であり、本願はこの現象を非操舵式走行手段に利用する
ものである。すなわち、デフ装置には、例えば一方の走
行装置のみが泥地にあるといった具合に、直進時でも左
右の走行抵抗が異なる場合には左右に回転差が生じる性
質があり、単にデフ装置を介しただけでは走行地面によ
っては斜行するおそれがある。
【0006】そこで、走行用の操作具を直進操作しての
直進時にはデフロック機構を作動させておくことによ
り、左右の走行装置が強制的に等速駆動されるようにな
るので、走行地面の条件による意図しない斜行のおそれ
なく確実に直進走行状態を現出させることができる。
【0007】次に、走行用の操作具を第1旋回位置に操
作して、デフロック機構を非作動状態とし、かつ、一方
の伝導クラッチを接続させると、その伝導クラッチが接
続された側の走行装置の駆動速度が一方のサイドギヤ機
構を介して伝えられる駆動速度となり、他方の走行装置
の駆動速度が、主ギヤ機構を介して動力を伝えられるデ
フ装置からの出力による駆動速度になり、主ギヤ機構と
サイドギヤ機構との相対変速比で定まる左右の速度差で
機体が緩やかに旋回する緩旋回状態が現出される。
【0008】この場合、一方の走行装置の速度増減分
は、他方の走行装置の逆の増減変化分となって出力する
ことになるから、機体の絶対進行速度は直進時と変わら
ないようになる。又、この緩旋回状態は、主ギヤ機構と
サイドギヤ機構とによって左右の速度差が一定状態に維
持されるので、後述する急旋回状態に比べて、常に定ま
った旋回半径で、かつ、安定した旋回状態が得られるも
のである。
【0009】そして、走行用の操作具を第2旋回位置に
操作して、デフロック機構を非作動状態とし、かつ、一
方の走行装置を制動させると、その制動によって駆動速
度が遅くなるとともに、その遅くなった分は他方の走行
装置の駆動速度が速まることになり、その左右の速度差
で機体の旋回走行状態が現出される。この場合の左右の
速度差はブレーキの効かし具合によって如何様にも設定
できるので、緩旋回状態よりも旋回半径の短い急旋回状
態が現出自在である。
【0010】しかも、旋回内側と外側の駆動速度の平均
速度は直進時と変化せず、従って、絶対進行速度を直進
時よりも遅めることなく旋回できるようになる。又、ブ
レーキを強く効かして旋回内側の走行装置を停止させる
と、所謂信地旋回状態が現出できるのであり、この場合
でも旋回外側の走行速度が直進時の2倍となっており、
機体中心の絶対進行速度は直進状態と理論上同じであ
る。
【0011】
【発明の効果】その結果、操舵式走行装置のためのデフ
装置を、非操舵式走行装置に適用させる工夫により、旋
回内側と外側の速度差の定まった緩旋回状態や、内側走
行装置を制動させての急旋回状態を現出自在としなが
ら、それら旋回走行時の絶対進行速度を直進走行時と変
わらないようにすることができ、合理的に旋回速度を速
めての作業能率の向上が図れる走行用伝動構造を提供で
きた。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、非操舵式走行装
置を有した作業機の一例であるコンバインの伝動装置の
場合について図面に基づいて説明する。図4にコンバイ
ンが示され、1は刈取部、2は操縦部、3は脱穀部、4
はクローラ走行装置である。次に、左右のクローラ走行
装置4,4を駆動する走行用の伝動構造について説明す
る。
【0013】図1に示すように、エンジン5の動力を無
段変速装置6と走行用のミッションMを介して左右のク
ローラ走行装置4,4に伝達するとともに、無段変速装
置6の出力を刈取部1に伝達するようにして伝動系が構
成されている。ミッションMには、3段に変速可能な主
変速機構7、左右の伝導クラッチ8L,8R、デフ装置
9、デフロック機構10、及び左右の駆動軸11L,1
1Rに対するブレーキ12L,12Rが備えられてい
る。
【0014】又、図2に示すように、伝導クラッチ8
L,8Rを入切り操作する左右の伝導シリンダ13L,
13Rと、ブレーキ12L,12R操作用のブレーキシ
リンダ14L,14R、及びデフロック機構10を入切
り操作するデフロックシリンダ15が装備され、これら
の油圧シリンダ群を、ステアリングレバー(走行用の操
作具に相当)19で切換操作される制御弁(走行制御手
段に相当)16で選択操作するように構成してある。
尚、17は油圧ポンプ、18はステアリングレバー19
連動の可変リリーフ弁である。
【0015】主変速機構7の動力を主ギヤ機構21を介
してデフ装置9に伝動するための伝動軸20を設け、こ
の伝動軸20と左右のデフ出力軸である駆動軸11L,
11Rとに跨がる左右のサイドギヤ機構22,23を設
けてある。これらサイドギヤ機構22,23の減速比
は、主ギヤ機構21の減速比よりも低く設定されるとと
もに、左右のサイドギヤ機構22,23への動力を断続
自在な左右の伝導クラッチ8L,8Rを伝動軸20上に
備えてある。
【0016】以上の構成による走行状態を説明する。先
ず、図2に示すように、ステアリングレバー19を傾倒
操作せず直進操作位置Nにあるときには、制御弁16が
中立位置に操作されており、デフロックシリンダ15の
みが作動してデフロック状態になり、左右の駆動軸11
L,11Rの回転速度が強制的に同一に制御され、機体
が直進する状態が現出される。
【0017】次に、ステアリングレバー19を図2中で
右方に傾倒して緩旋回位置Crに操作すると、制御弁1
6がa位置に切換わり、左伝導シリンダ13Lのみに給
油される。すると、デフロック機構10は解除され、か
つ、左伝導クラッチ8Lが入りとなり、伝動軸20とデ
フ装置9とに跨がる主ギヤ機構21と、左伝導クラッチ
8Lと左駆動軸11Lとに跨がる左サイドギヤ機構22
とが両方とも伝動状態になる。これにより、左サイドギ
ヤ機構22の減速比が主ギヤ機構21よりも低いことに
よって、左走行装置4が直進時よりも速く、かつ、右ク
ローラ走行装置4が直進時よりも遅くなり、機体はその
左右中心の絶対速度が直進時の速度と変わらない状態で
右方に緩やかに旋回する緩旋回状態が現出される。
【0018】そして、ステアリングレバー19を図2中
でさらに右方に傾倒して急旋回位置Krに操作すると、
制御弁16がb位置に切換わり、今度は右ブレーキシリ
ンダ14Rにのみ給油されて右ブレーキ12Rが作動し
て、右駆動軸11Rが回転停止し、デフ装置9の働きに
よって左駆動軸11Lが直進時の2倍の速度で駆動さ
れ、機体は右方に信地旋回して行く。
【0019】以上、右旋回の場合について説明したが、
左旋回でも作用は全く同様であり、ステアリングレバー
19が左緩旋回位置Crに操作されると制御弁16がc
位置に切換わり、右伝導シリンダ13Rで右伝導クラッ
チ8Rが作動して右サイドギヤ機構23の働きで左に緩
旋回するとともに、左急旋回位置Krでは制御弁16が
d位置に切換わり、左ブレーキシリンダ14Lが作動し
て左ブレーキ12Lが効いての左信地旋回が得られる。
【0020】尚、図2に示すように、ステアリングレバ
ー19の操作による緩及び急旋回位置Cr,Cl,K
r,Klは夫々ある程度の角度幅があり、その角度幅内
では対応する制御弁16の各位置が維持されるようにし
てあり、かつ、これら角度領域内におけるレバーの傾倒
角度が増加するに連れて可変リリーフ弁18の設定リリ
ーフ圧が高くなるように連係構成してある。
【0021】従って、緩旋回位置Cr,Cl内において
は伝導クラッチ8R,8Lの半クラッチ状態がレバー傾
倒に応じて次第に繋がり勝手になり、最後には完全に伝
動されるから、実際にはレバーの傾倒に応じて緩旋回の
半径が小さくなる。同様に、急旋回位置Kr,Kl内に
おいても制動力が徐々に大となり、旋回半径がレバー傾
倒に応じて小さくなる。つまり、緩旋回状態が現出され
始めてから信地旋回状態までは、レバーの傾倒が増すに
連れて左右クローラ走行装置4,4の速度差が徐々に広
まり、旋回半径を無段階に小さくできるように構成され
ている。
【0022】又、制御弁16には、これがa,b,c,
dの各位置においてデフロックシリンダ15の排油路に
対するオリフィスsが設けてある。従って、ステアリン
グレバー19をスムーズに傾倒操作した場合の各シリン
ダに対する圧油給排の立ち上がりは、図3に示すような
圧力の変化挙動を生じるように設定されている。
【0023】〔別実施例〕 片側に4個の駆動車輪を備えた多輪型作業機(例えば、
実開昭61‐152527号公報で示される運搬車)
に、本発明を適用しても良い。
【0024】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行用の伝動系を示す線図
【図2】走行操作系を示す系統図
【図3】ステアリングレバーの操作量と供給圧の関係を
示す図表
【図4】コンバインの側面図
【符号の説明】
4 走行装置 9 デフ装置 8L,8R 伝導クラッチ 10 デフロック機構 11L,11R デフ出力軸 12L,12R ブレーキ 16 走行制御手段 19 走行用の操作具 21 主ギヤ機構 22,23 サイドギヤ機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の走行装置(4),(4)の相対速
    度差の調節によって直進及び旋回の各走行状態を現出す
    る非操舵式の走行手段を備えてある作業機の走行用伝動
    構造であって、 前記各走行装置(4),(4)に駆動力を伝動するデフ
    装置(9)と、前記各走行装置(4),(4)に対して
    各別に制動可能なブレーキ(12L),(12R)と、
    前記デフ装置(9)に対するデフロック機構(10)
    と、前記デフ装置(9)における左右のデフ出力軸(1
    1L),(11R)に、該デフ装置(9)に伝動する主
    ギヤ機構(21)とは異なる減速比で伝動可能な左右の
    サイドギヤ機構(22),(23)と、これら左右のサ
    イドギヤ機構(22),(23)への動力を各別に断続
    自在な左右の伝導クラッチ(8L),(8R)とを備
    え、 走行用の操作具(19)を直進操作すると、前記デフロ
    ック機構(10)がロック作動しての直進走行状態が現
    出され、前記操作具(19)を第1旋回位置に操作すると、前記
    デフロック機構(10)を非作動状態に切換え、かつ、
    左右いずれか一方の伝導クラッチ(8L又は8R)を作
    動させて、一方の走行装置(4)に左右のサイドギヤ機
    構(22),(23)の一方から伝動し、他方の走行装
    置(4)にデフ装置(9)の出力を伝えて緩旋回走行状
    態が現出され、 前記操作具(19)を第2旋回位置に操作すると、前記
    デフロック機構(10)を非作動状態に切換え、かつ、
    旋回内側のブレーキ(12L又は12R)を作動させて
    の急旋回走行状態を現出するように、 前記操作具(19)の操作に対して前記デフロック機構
    (10)と前記伝導クラッチ(8L),(8R)と前記
    ブレーキ(12L),(12R)とを連係させる走行制
    御手段(16)を備えてある 作業機の走行用伝動構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5027056U (ja) * 1973-07-04 1975-03-28
JPS54175732U (ja) * 1978-05-31 1979-12-12
JPH01106369U (ja) * 1988-01-11 1989-07-18

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