JP2852520B2 - 感光性平版印刷版 - Google Patents
感光性平版印刷版Info
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- JP2852520B2 JP2852520B2 JP63277103A JP27710388A JP2852520B2 JP 2852520 B2 JP2852520 B2 JP 2852520B2 JP 63277103 A JP63277103 A JP 63277103A JP 27710388 A JP27710388 A JP 27710388A JP 2852520 B2 JP2852520 B2 JP 2852520B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- diazo
- printing plate
- photosensitive
- lithographic printing
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Description
詳しくは、親水性表面を有する支持体との接着性を改良
した、光網状化可能な重合体からなる感光層を設けた感
光性平版印刷版に関するものである。
れており、これらは、感光性平版印刷版等の製造に用い
る感光性組成物の主要成分として数多く用いられてい
る。これらの架橋材料のうちマレイミド基を側鎖に有す
る光架橋性ポリマーは高感度でありホトレジストとして
有用であるにもかかわらず、支持体や他の層との接着性
が良好でないという問題があるために実用化されていな
い。接着性が悪いと、現像中ブラシなどにより画像が剥
離したり、傷を生じたりして、十分な耐刷力を得ること
が出来ない。又、低露光時では、この傾向が顕著な為、
結果的に感度が低くなる。
号に開示されているように、感光層中へネガ作用ジアゾ
樹脂を加える試みや、特開昭62−85255号に記載されて
いるように、アルミニウム支持体上に設けた、陽極酸化
皮膜のポアを拡げ、物理的なアンカー効果によって接着
力を得る試みが知られている。
度を低下させる他、塗布液の状態での顔料(着色材)の
安定性を損う等の問題がある。又、支持体表面のアンカ
ー効果を高める方法は、印刷時に、非画像部がインキを
受けつけ易くなり、印刷汚れを起こし易いという欠点を
有している。
化可能な重合体のすぐれた感度を保持しつつ、印刷性能
にすぐれた平版印刷版を与える感光性平版印刷版を提供
することを目的とする。
側鎖に有する光網状化可能な重合体を有する感光層の中
間に、ネガ作用ジアゾ樹脂層を設ける事により上記目的
が解決出来るとの知見に基づいてなされたものである。
に、中間接着性層としてのネガ作用ジアゾ樹脂層と、マ
レイミド基を側鎖に有する光網状化可能な重合体を有す
る感光層を設けた事を特徴とする感光性平版印刷版であ
る。
可能な重合体としては、特開昭52−988号(対応米国特
許4,079,041号)明細書や、独国特許2,626,769号明細
書、ヨーロッパ特許21,019号明細書、ヨーロッパ特許3,
552号明細書やディー・アンゲバンドゥテ・マクロモレ
クラーレ・ケミー(Die Angewandte Makromolokulare C
hemie)115(1983)の163〜181ページに記載されている
下記一般式(I) (式中RおよびR1はそれぞれ独立して最高4個の炭素原
子を有するアルキル基を表わすか、又はRとR1が一緒に
なって5員又は6員の炭素環を形成してもよい。) で表わされるマレイミド基を側鎖に有する重合体や、特
開昭49−128991号、同49−128992号、同49−128993号、
同50−5376号、同50−5377号、同50−5379号、同50−53
78号、同50−5380号、同53−5298号、同53−5299号、同
53−5300、同50−50107号、同51−47940号、同52−1390
7号、同50−45076号、同52−121700号、同50−10884
号、同50−45087号、独国特許第2,349,948号、同第2,61
6,276号各明細書に記載されている下記一般式(II) (式中R2は芳香族基を表わし、R3は水素原子、ハロゲン
原子、アルキル基又はシアノ基を表わす) で表わされるマレイミド基を側鎖に有する重合体等をあ
げることが出来る。これらの重合体の平均分子量は1000
以上、好ましくは3〜4万である。またこれらの重合体
は1分子当り平均2個以上のマレイミド基を側鎖に有す
る。これらのマレイミド基を側鎖に有する重合体中でも
特に酸基を有する重合体が、現像時アルカリ水を用いる
ことが出来、公害防止の観点から有利である。酸基を有
するマレイミド基重合体の酸価は20〜250の範囲が好ま
しく、更に好ましくは50〜150の範囲である。特にこれ
らの酸価を有する重合体の中でもディー・アンゲハンド
ゥテ・マクロモレクラーレ・ケミー(Die Angewandte M
akromolekulare Chemie)128(1984)の71〜91ページに
記載されている様なN−〔2−(メタクリロイルオキ
シ)エチル〕−2,3−ジメチルマレイミドとメタクリル
酸あるいはアクリル酸の共重合体が有用である。更にこ
の共重合体の合成に際して第3成分のビニルモノマーを
共重合することによって目的に応じた多元共重合体を用
意に合成することができる。たとえば第3成分のビニル
モノマーとして、そのホモポリマーのガラス転移点が室
温以下のアルキルメタアクリレートやアルキルアクリレ
ートを用いることによって共重合体に柔軟性を与えるこ
とが出来る。
0nm以上の範囲で実際に充分な光吸収を可能にする極大
吸収を有する三重項増感剤が好ましい。この様な増感剤
としてはチオキサントン、チオキサントン誘導体、たと
えば2−クロルチオキサントン、2−イソプルリウチオ
キサントン、ジメチルチオキサントン、メチルチオキサ
ントン−1−エチルカルボキシレート等や5−ニトロア
セナフテン等をあげることが出来る。この他特開昭59−
206425号公報に記載されている1,2−ジシアノベンゼ
ン、クロラニル、2,3−ジクロロ−5,6−ジシアノベンゾ
キノン等の電子受容化合物も有効である。これらの増感
剤の添加量は全組成物の1〜20重量%、より好ましくは
3〜10重量%である。
が好ましく、例えばジ−t−ブチル−p−クレゾール、
ベンゾキノン、4,4′−チオビス(3−メチル−6−t
−ブチルフェノール)、2−メルカプトベンゾイミダゾ
ール等が有用であり、また場合によっては感光層の着色
を目的として染料もしくは顔料や焼出剤として光酸発生
剤(例えばトリアジン系、オキサゾール系のトリハロメ
チル化合物)とpH指示薬、アジド化合物とロイコ染料や
スピロピラン化合物等を添加することが出来る。
エタノール、2−メトキシエチルアセテート、プロピレ
ングリコールモノメチルエーテル、3−メトキシプロパ
ノール、3−メトキシプロピルアセテート、メチルエチ
ルケトン、エチレンジクロライドなどの適当な溶剤の単
独またはこれらを適当に組合せた混合溶媒に溶解して支
持体上に塗設する。その被覆量は乾燥後の重量で約0.1g
/m2〜約10g/m2の範囲が適当であり、より好ましくは0.5
〜5g/m2である。
は、寸度的に安定な板状物である事が望ましい。かかる
寸度的に安定な板状物としては、従来印刷物の支持体と
して使用されたものが含まれ、それらは本発明に好適に
使用することができる。かかる支持体としては、紙、プ
ラスチックス(例えばポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリスチレンなど)がラミネートされた紙、アルミニウ
ム(アルミニウム合金も含む。)、亜鉛、銅などのよう
な金属の板、二酢酸セルロース、三酢酸セルロース、プ
ロピオン酸セルロース、酢酸セルロース、酢酸酪酸セル
ロース、硝酸セルロース、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポ
リカーボネート、ポリビニルアセタールなどのようなプ
ラクチックのフィルム、上記の如き金属がラミネートも
しくは蒸着された紙もしくはプラクチックフィルムなど
が含まれる。これらの支持体のうち、アルミニウム板は
寸度的に著しく安定であり、しかも安価であるうえ、本
発明の組成物との接着性が特に良好なので好ましい。さ
らに、特公昭48−18327号公報に記載されているような
ポリエチレンテレフタレートフィルム上にアルミニウム
シートが結合された複合体シートも好ましい。
砂目立て処理、陽極酸化処理などの表面処理がなされて
いる事が好ましい。
化ジルコニウム酸カリウム、燐酸塩等の水溶液への浸漬
処理が、行なわれる事が好ましい。米国特許第2,714,06
6号明細書に記載されている如く、砂目立てしたのち珪
酸ナトリウム水溶液に浸漬されたアルミニウム板、特公
昭47−5125号公報に記載されているようにアルミニウム
板を陽極酸化処理したのちに、アルカリ金属珪酸塩の水
溶液に浸漬処理したものも好適に使用される。
るようなシリケート電着も有効である。
報、特開昭52−30503号公報に開示されているような電
解グレインを施した支持体と、上記陽極酸化処理及び珪
酸ソーダ処理を組合せた表面処理も有用である。
うな、ブラシグレイン、電解グレイン、陽極酸化処理さ
らに珪酸ソーダ処理を順に行ったものも好適である。更
にこれらの処理を行った後に、水溶性の樹脂、たとえば
ポリビニルフォスルホン酸、スルホン酸基を側鎖に有す
る重合体および共重合体、ポリアクリル酸等を下塗りし
たものも好適である。
ために施される以外に、その上に設けられる感光性組成
物との有害な反応を防ぐため、更には感光層との密着性
の向上等のために施される。ものである。
ては、各種公知の物が使用出来る。このようなジアゾ樹
脂としては4−ジアゾ−ジフェニルアミン、1−ジアゾ
−4−4−N,N−ジメチルアミノベンゼン、1−ジアゾ
−4−N,N−ジエチルアミノベンゼン、1−ジアゾ−4
−N−エチル−N−ヒドロキシエチルアミノベンゼン、
1−ジアゾ−4−N−メチル−N−ヒドロキシエチルア
ミノベンゼン、1−ジアゾ−2,5−ジエトキシ−4−ベ
ンゾイルアミノベンゼン、1−ジアゾ−4−N−ベンジ
ルアミノベンゼン、1−ジアゾ−4−N,N−ジメチルア
ミノベンゼン、1−ジアゾ−4−モルフォリノベンゼ
ン、1−ジアゾ−2,5−ジメトキシ−4−p−トリメル
カプトベンエン、1−ジアゾ−2−エトキシ−4−N,N
−ジメチルアミノベンゼン、p−ジアゾ−ジメチルアニ
リン、1−ジアゾ−2,5−ジブトキシ−4−モルフォリ
ノベンゼン、1−ジアゾ−2,5−ジエトキシ−4−モル
フォリノベンゼン、1−ジアゾ−2,5−ジメトキシ−4
−モルフォリノベンゼン、1−ジアゾ−2,5−ジエトキ
シ−4−モルフォリノベンゼン、1−ジアゾ−2,5−ジ
エトキシ−4−p−トリルメルカプトベンゼン、1−ジ
アゾ−3−エトキシ−4−N−メチル−N−ベンジルア
ミノベンゼン、1−ジアゾ−3−クロロ−4−N,N−ジ
エチルアミノベンゼン、1−ジアゾ−3−メチル−4−
ピロリジノベンゼン、1−ジアゾ−2−クロロ−4−N,
N−ジメチルアミノ−5−メトキシベンゼン、1−ジア
ゾ−3−メトキシ−4−ピロリジノベンゼン、3−メト
キシ−4−ジアゾジフェニルアミン、3−エトキシ−4
−ジアゾジフェニルアミン、3−(n−プロポキシ)−
4−ジアゾジフェニルアミン、3−イソプロポキシ−4
−ジアゾジフェニルアミンのようなジアゾモノマーと、
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアル
デヒド、ブチルアセトアルデヒド、イソブチルアルデヒ
ド、またはベンズアルデヒドのような縮合剤をモル比で
各々1:1〜1:0.5〜好ましくは1:0.8〜1:0.6とし、これを
通常の方法で縮合して得られた縮合物と陰イオンとの反
応生成物があげられる。陰イオンとしては、四フッ化ホ
ウ酸、六フッ化燐酸、トリイソプロピルナフタレンスル
ホン酸、5−ニトロオルト−トルエンスルホン酸、5−
スルホサリチル酸、2,5−ジメチルベンゼンスルホン
酸、2,4,6−トリメチルベンゼンスルホン酸、2−ニト
ロベンゼンスルホン酸、3−クロロベンゼンスルホン
酸、3−ブロモベンゼンスルホン酸、2−フルオロカプ
リルナフタレンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン
酸、1−ナフトール−5−スルホン酸、2−メトキシ−
4−ヒドロキシ−5−ベンゾイル−ベンゼンスルホン
酸、及びパラトルエンスルホン酸Y2ZnCl2、等をあげる
ことができる。これらの中でも特に六フッ化燐酸、トリ
イソプロピルナフタレンスルホン酸や2,5−ジメチルベ
ンゼンスルホン酸のごときアルキル芳香族スルホン酸が
好適である。
が、露光した時に、上層の感光層と均一な結合形成反応
を行い得る厚みでなければならない。
0mg/m2が特に良好である。
化剤として、りん酸、亜りん酸、酒石酸、クエン酸、り
んご酸、ジピコリン酸、多核芳香族スルホン酸およびそ
の塩、スルホサリチル酸等を必要に応じて添加すること
ができる。
高圧水銀灯などのような紫外線に富んだ光源を用いて画
像露光し、現像液で処理して感光層の未露光部を除去
し、最後にガム液を塗布することにより平版印刷版とす
る。更に耐刷力を上げる為に現像後、後露光してもよ
い。上記現像液として好ましいものは、ベンジルアルコ
ール、2−フェノキシエタノール、2−ブトキシエタノ
ールのような有機溶媒を少量含むアルカリ水溶液であ
り、例えば米国特許第3,475,171号および同第3,615,480
号に記載されているものを挙げることができる。更に、
特開昭50−26601号、特公昭56−39464号、同56−42860
号の各公報に記載されている現像液も本発明の感光性平
版印刷版の現像液として優れている。
刷性にすぐれた平版印刷板を与える。
メッシュのパミストンの水懸濁液を用いその表面を砂目
立てした後、よく水で洗浄した。10%水酸化ナトリウム
に70℃で60秒間浸漬してエッチングした後、流水で水洗
後、20%HNO3で中和洗浄、水洗した。これをVA=12.7V
の条件下で正弦波の交番波形電流を用いて1%硝酸水溶
液中で160クーロン/dm2の陽極時電気量で電解粗面化処
理を行った。その表面粗さを測定したところ、0.6μ(R
a表示)であった。ひきつづいて30%のH2SO4水溶液中に
浸漬し55℃で2分間デスマット処理した後、20%H2SO4
水溶液中、電流密度2A/dm2において厚さが2.7g/m2とな
るように2分間陽極酸化処理した。その後70℃のケイ酸
ソーダ2.5%水溶液に1分間浸漬し、水洗し、乾燥させ
た。
量にして10mg/m2となるように塗布した。
に回転塗布機を用いて、乾燥後の重量にして、1.5g/m2
となるように塗布した。
の感光液を乾燥重量で1.5g/m2となるように塗布、乾燥
して印刷版Bを得た。
濃度段数15段)を密着させ、米国ヌアーク社製プリンタ
ー(2KWメタルハライドランプ)で10カウント露光し
た。露光後下記の現像液で25℃、1分間現像し印刷版を
得た。
高いが、Bは基板との密着が悪い為、感度が低いばかり
でなく、画像部に、現像時にわずかにこすった時のキズ
が無数についていた。
した所、Aは5万枚の印刷物を得る事が出きたが、Bの
印刷枚数は1,000枚で、細部の網がとび、調子再現性の
悪いサンプルしか得られず、又、10,000枚で画像全体に
摩擦が生じた。
液を塗布乾燥した。乾燥重量は10mg/m2なるよう調整し
た。
回転塗布機を用いて、乾燥後の重量にして、1.5g/m2と
なるように塗布した。この印刷版をCとした。
アルデヒドとの縮合物のPF6塩を0.2g添加した、感光液I
IIを作成した。
感光液IIIを塗布・乾燥した。乾燥重量は1.5g/m2であっ
た。この印刷版をDとした。
料の沈でんが生じた。
印刷時間に得られた耐刷枚数を示す。
示した。又、塗布液の安定性にもすぐれていた。
Claims (1)
- 【請求項1】親水性表面を有する支持体上に、中間接着
性層としての、5〜20mg/m2の厚みを有するネガ作用ジ
アゾ樹脂層と、マレイミド基を側鎖に有する光網状化可
能な重合体を有する感光層を設けたことを特徴とする感
光性平版印刷版。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63277103A JP2852520B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 感光性平版印刷版 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63277103A JP2852520B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 感光性平版印刷版 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123361A JPH02123361A (ja) | 1990-05-10 |
JP2852520B2 true JP2852520B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=17578821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63277103A Expired - Lifetime JP2852520B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 感光性平版印刷版 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2852520B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
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JP2709532B2 (ja) * | 1991-03-01 | 1998-02-04 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光性平版印刷版 |
Family Cites Families (7)
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US4104072A (en) * | 1977-05-19 | 1978-08-01 | Polychrome Corporation | Water developable lithographic printing plate having dual photosensitive layering |
EP0021019B1 (de) * | 1979-05-18 | 1984-10-17 | Ciba-Geigy Ag | Lichtvernetzbare Copolymere, sie enthaltendes lichtempfindliches Aufzeichnungsmaterial, seine Verwendung zur Herstellung photographischer Abbildungen und Verfahren zur Herstellung von photographischen Abbildungen |
JPS5953836A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版 |
JPS59208552A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-26 | Fuji Yakuhin Kogyo Kk | 感光性平版印刷版 |
JPS6285255A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版 |
JPS62294238A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性組成物 |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP63277103A patent/JP2852520B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JPH02123361A (ja) | 1990-05-10 |
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