JP2849847B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2849847B2
JP2849847B2 JP2063728A JP6372890A JP2849847B2 JP 2849847 B2 JP2849847 B2 JP 2849847B2 JP 2063728 A JP2063728 A JP 2063728A JP 6372890 A JP6372890 A JP 6372890A JP 2849847 B2 JP2849847 B2 JP 2849847B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は積層されたシートを一枚づつ分離して送る
給紙装置に関し、例えば複写装置、ファクシミリ、プリ
ンタなどに用紙や原稿などを送るのに用いられるもので
ある。
[従来の技術] シートを1枚づつ分離して送るために、繰り出された
シートの第1シートに転接する分離ローラと、この分離
ローラに摺接し、その摩擦力によって第2シート以下の
通過を阻止する板状摩擦体とを備えた構成のものが、簡
易で場所をとらず、しかも比較的分離性能が良好である
として多用されている。
しかしながら、このような分離機構を備えた給紙装置
において、前記分離ローラの円筒面と前記板状摩擦体と
の平行度をシート巾一杯に確保することが難しく、スキ
ュー送りが発生しやすいという問題点があった。
また、簡易な構成であるが故に、分離ローラと前記板
状摩擦体との接触圧の調整や摩擦体の表面状態などの影
響を受け易く、ダブルフィードやノンフィードなどを起
こすことがあった。
このような問題点を解消するため、例えば特公昭62−
56062号公報、特公昭62−16902号公報などでは、前記板
状摩擦体は分離ローラの円筒面に沿えるよう、分離ロー
ラの回転軸と平行な平面内に揺動可能に軸支されてい
る。
また、シートの進行方向に直交する軸周りに揺動可能
に構成されたものとしては、特開昭60−56746号公報に
開示されたものがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、特公昭62−56062号公報の構成では、
板状摩擦体は分離ローラの円筒面に常に平行を保つこと
はできても、前記板状摩擦体の支持軸が分離ローラと摩
擦体との接触点から可成り上流側に設けられており、ま
た摩擦体は平板であり、しかもレジストローラ対のニッ
プ点は摩擦体の表面延長線上に設けられているから、シ
ート進入の際は前記摩擦体は接触時と殆ど平行に分離ロ
ーラから離間し、隙間の増大を規制する手段がなく、第
2シート以下の阻止能力が劣ってダブルフィードになる
可能性が高いという問題点が指摘される。
また、特公昭62−16902号公報の構成では、やはり摩
擦体が分離ローラの回転軸と接触線を含む平面内に揺動
可能であることの効果は一応期待できるものの、摩擦体
の支持部位がシート進行下流側に設けられており、シー
ト進入側が広がる構成となっており、第2シート以下の
進行を阻止するという動作目的には適わない点が指摘さ
れる。
さらに、特開昭60−56746号公報による構成では、摩
擦体は分離ローラの回転軸と接触線を含む平面内では揺
動せず、分離ローラの円筒面とのなじみがつきにくく、
シートに対する圧着力、摩擦力がシート巾左右で均一と
はなりにくく、スキュー送りになり易いという問題点が
ある。
[発明の目的] この発明は、上記のような従来の技術における問題点
に鑑みて成されたもので、分離ローラに対する板状摩擦
体の圧着力がローラ全巾において常に均一に保たれてシ
ートのスキュー送りがなく、しかも給紙動作中、分離ロ
ーラと摩擦体との接触点が常に締まり勝手になってい
て、ダブルフィードの起こりにくい給紙装置を提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段] スタッカー上から繰り出されたシートを給送する分離
ローラと、この分離ローラに圧接され、シートを一枚毎
に分離するための板状摩擦体と、を備える給紙装置にお
いて、前記板状摩擦体のシート給紙方向の一端側の中央
部を前記板状摩擦体の圧接方向とは逆方向から支持する
支持部材を設け、前記板状摩擦体は、前記支持部材で支
持された前記中央部の支持位置を支点としてシート給紙
方向に直交する方向の両端部を揺動可能に前記支持部材
に支持されるとともに、前記分離ローラとの圧接位置を
支点としてシート給紙方向両端部を揺動するように設け
たことで達成される。
[実施例] 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
本発明の給紙装置は第1図に示すように、電子複写装
置Eに適用されたものである。
電子複写装置Eには図のように、給紙装置が2カ所に
設けられている。このうち給紙装置10は原稿シートの給
紙を司り、給紙装置Fはコピー用紙の給送に当たってい
る。両給紙装置10およびFは共に構成ならびに動作は基
本的に同じであるから、以下給紙装置10について述べる
もとする。
電子複写装置Eは上記のように原稿シートを給送する
給紙装置10と、コピー用シートを給送する給紙装置Fと
を具備し、搬送装置CによってプラテンB上に定位し、
同時にコピー用シートが給送されて、周知の複写処理が
なされ、用済みの原稿は装置本体の上面に設けられた排
紙トレーSに、またコピーされたシートは図示しない送
出口からコピートレーまたはソータなどに送出される。
給紙装置10は第1図、第2図に示すように、原稿シー
トを載置するシートスタッカ11と、このシートスタッカ
11の先端部に続いて給紙方向にシートガイド板13が延設
されており、該シートガイド板13の下部には、シートス
タッカ11に近接して、一部を半月形に切り欠いたキック
ローラ12が設けられている。
また、このキックローラ12の上方には上部ガイド板14
が、シートを迎え入れるように先端部に迎え角を付けて
設けられている。そして、この上部ガイド板14の一部は
切り欠かれており、該切欠部分を通して軸15を中心に回
動し、シート上面を押圧するウエート16が設けられてい
る。このウエート16はそのアーム部16aが弾性を有する
とともに、軸15を中心に第2図において反時計方向に付
勢されていて、ソレノイド17がONのときに同図において
時計方向に引き下げられ、シートに荷重を加える。
一方、シートガイド板13の下方からは、シートスタッ
カ11にシートが挿入されたとき、その前縁を揃えて停止
させるゲートストッパ18が設けられており、非通電時に
該ゲートストッパ18は前記ストップ状態に付勢されてお
り、ソレノイド19に通電されたとき第2図において時計
方向に回動してシートガイド板13の下面に引き下げられ
る。
ゲートストッパ18の位置には第2図のようにエンプテ
イセンサ20が配設されている。
キックローラ12と並んでは、シートを1枚づつ分離す
る分離ローラ21が配設されており、その外周円筒面の一
部は図示のようにシートガイド板13の上面に露出してい
る。この分離ローラの表面は例えばゴム様材料に被覆さ
れており、高い摩擦性能が付与されている。
上記分離ローラ21近傍の要部を一層詳細に示す第3図
のように、前記分離ローラ21の上方には、上部ガイド板
14から垂下し、シートの前縁を受けて鋭角の迎え角を有
する前捌き手段を構成する剛性捌き板35が設けられてい
る。
この剛性捌き板35は、シートの繰り出し力によっては
変形しない硬質板から成っており、その下端縁と、分離
ローラ21との間にはシートの第1の通過間隙aが設けら
れている。
さらに前記剛性捌き板35の背面には、シートの繰り出
し力によって変形する弾性材料に成る弾性捌き板36が貼
着されており、その下端縁と前記分離ローラ21との間に
はシートの第2の通過間隙bが設けられている。そし
て、前記第1の通過間隙aと第2の通過間隙bとは a=b もしくは a>b の関係に成されている。
また、前記剛性捌き板35のシートを迎える側の表面に
は第3図に示すように低摩擦係数の材料に成る表面被覆
材37が貼着されている。この表面被覆材37は、その裾部
において前記剛性捌き板35との間に段差部37aが設けら
れ、前記第1の通過隙間aが確保されるとともに、該段
差部37aにおいて、シートどうしの密着が解かれ分離性
能を高めている。
次に、前記分離ローラ21に摺接して第2シート以下の
通過を阻止する板状摩擦体としての摩擦パッド22が設け
られている。この摩擦パッド22は例えばゴムまたはゴム
様材料によって成されており、シート面に対する高い摩
擦性能を備えているが、前記分離ローラ21の表面の摩擦
係数よりも小さい。
摩擦パッド22と分離ローラ21との接触点Pから給紙方
向にかけては、図示のように前記分離ローラ21の曲率半
径よりも大きい半径を有する円弧状をなしており、給紙
方向先端部には突出部22aが形成されている。前記P点
からシートを迎える側は平坦に成されている。
一方、摩擦パッド22はさらに第3図に示すように、摩
擦体ホルダとしてのパッドホルダ23に保持されている。
上記パッドホールダ23は背部から摩擦パッド22を分離
ローラ21に押し付けるための押圧手段としての押圧ばね
24によって分離ローラ21の方向に押圧されている。そし
て第3図〜第5図などに示すように、静止状態では前記
接触点(実際はシート巾方向に接触線となっている)P
と、パッドホルダ23のシート進行下流側の端部の1点の
支承点Qとで支持されている。さらに、前記押圧ばね24
は前記2点P,Qの中間に押圧位置Rを有するとともに、
第5図のように前記押圧ばね24は前記支承点Qを挟んで
左右対称位置に2本配設されている。
一方、パッドホルダ23のシート進行上流側端部には第
3図、第4図に示すように、左右に支持ピン23a、23aが
突設され、パッドホルダ23全体が前記Q点側を持ち上げ
られたとき、上部ガイド板14の曲折部14aに係合するよ
うに構成されている。なお、パッドホルダ13の前記支承
点Qの下方にも突設部23bが設けられ、下流側上部ガイ
ド板25との間に隙間fをおいて係合するように成されて
いる。
分離ローラ21の下流側には、下流側シートガイド板26
を大きく折曲して設けられたレジスト空間27を隔てて、
シートの先端を揃え、かつ搬送タイミングを取るための
一対のローラ対から成るレジストローラ28、29が設けら
れている。そして、レジストローラ28、29の出口側には
シートを複写装置EのプラテンBに導くシートガイド30
が配設されている。
レジストローラ28、29相互の接触点、すなわちシート
をくわえるニップ点Nは、第6図に示すように、分離ロ
ーラ21の前記接触点Pと摩擦パッド22の前記突出部22a
の先端とを結ぶ線の延長よりも上方に位置している。
レジストローラ28、29の手前にはシートの着到を検知
するレジストセンサ31が配設されている。
次ぎに作用を説明する。
シートスタッカ11にシートを載置する。このときには
ソレノイド19はまだ通電されておらず、ゲートストッパ
18は上方に跳ね上げられていてシートの前縁を保持して
いる。また、ソレノイド17もOFF状態となており、ウエ
ート16はシートから離れた位置にある。
そこで図示外の給紙スタートボタンを押して複写装置
Eをスタートさせると、ソレノイド17がONとなりウエー
ト16がシート上に当接し、これを下方に押圧する。そし
て、若干時素後キックローラ12ならびに分離ローラ21が
同時に回転を開始する。しかしながら、ソレノイド19は
微小の時素後に初めてONとなり、ゲートストッパ18は前
記時素間に紙端を揃えるためシートの前進を滝止してい
る。なお、上記作用におΔて、シートスタッカ11にシー
トの補給がなされないときには、エンプテイセンサ20の
検知により警報が発せられ、装置Eは始動しない。
そして、積層されたシートは、キックローラ12の回動
に伴って全体に前進し、剛性捌き板35に対接し整頓され
る。
剛性捌き板35の表面は平滑で低摩擦係数の表面被覆材
37で覆われているから、シ+トの先端が表面に引っ掛か
ることなくスムースに捌かれ、しかも全体が傾斜してい
るから、シート先端も斜めに並び、シ‐ト相互の密着が
ほぐされる。さらに、段差部38aでシートどうしの密着
がより大きく解かれ、少数枚のシートが第1の通過間隙
aを通過する。
さらにこれらのシートは弾性捌き板36に押し当てら
れ、前記第1の通過間隙aよりも小さい第2の通過間隙
bを通って最小枚数のシートが通過していく。
前記シートは次いで分離ローラ21と摩擦パッド22との
間に進入する。
摩擦パッド22の摩擦係数はシート相互よりも大きく、
分離ローラ21の表面のそれよりも小さく成されているか
ら、もしここまでに2枚のシートが進入して来たとする
と、図において上側のシートは摩擦パッド22側に止どま
り、分離ローラ21側のシートはそのまま送られていく。
また、1枚のシートのみが送られてきた場合には、シ
ートはシートの下面の方が強い摩擦力を受けるから、矢
張りそのまま送り出される。
上記動作において、前記パッドホルダ23は1点Qにお
いて枢支され、しかも押圧ばね24は前記枢支点Qを挟ん
で左右対称位置に設けられているから、パッドホルダ2
3、ひいては摩擦パッド22はシート巾方向のバランスが
よく、分離ローラ21との接触圧の偏りがなく、シートを
常に均一な圧力で押圧しながら送るから、スキュー送り
などが生じない。
分離ローラ21と摩擦パッド22によって1枚に分離され
たシートは、摩擦パッド22の湾曲した下面に沿って進行
し、シート前端は下方に大きく折曲した下流側シートガ
イド板26によって形成されたレジスト空間27に一旦下降
してから、下流側シートガイド板26に沿って再び上昇
し、レジストローラ28、29にニップされる。そしてその
直前レジストセンサ31は紙端の検知信号を発する。この
検知信号によって微小時素後キックローラ12および分離
ローラ21は停止する。そして、さらに若干時素後にレジ
ストローラ28、29は回転し始める。通常この時点では、
シートの後端はまだ前記接触点Pにおいて捕捉されてお
り、レジストローラ28、29の回転に連れて徐々に緊張し
ていく。
しかるにレジストローラ28、29のニップ点Nは第6図
に示すように、前記接触点Pと摩擦パッド22の突出部22
aとを結ぶ直線の延長線よりも上方に偏倚しているか
ら、シートの緊張に伴い、パッドホルダ23は前記接触点
Pを支点として支承点Q側が上方に持ち上がるようにな
り、接触点Pも給紙上流側に移動し、後続の次紙以降の
進入を一層厳しく阻止し、ダブルフィードを完全に防止
している。
レジストローラ28、29によって給送されたシートは、
シートガイド30を経て搬送装置Cに送達され、複写装置
EのプラテンB上に定位され、複写処理が為され、再び
搬送装置Cの作用によって排紙トレーSに排出される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明の一実施例を示しており、第
1図は給紙装置を具備した電子複写装置の全体図、第2
図は給紙装置の縦断面図、第3図は分離ローラ近傍の要
部を拡大して示した構成図、第4図は摩擦体ホルダ近傍
の斜視図、第5図は第4図のA矢視図、第6図は分離ロ
ーラ近傍の作用説明図である。 10……給紙装置 11……シートスタッカ 12……キックローラ 13……シートガイド板 14……上部ガイド板、14a……曲折部 16……ウエート 17……ソレノイド 18……ゲートストッパ 19……ソレノイド 21……分離ローラ 22……摩擦パッド(板状摩擦体) 22a……突出部 P点……分離ローラと摩擦パッドとの接触点 23……パッドホルダ(摩擦体ホルダ) 23a……支持ピン、23b……突設部 Q点……パッドホルダの支承点 24……押圧ばね(押圧手段) R点……押圧ばねのパッドホルダにおける押圧位置 27……レジスト空間 28、29……レジストローラ N点……レジストローラのニップ点 35……剛性捌き板 36……弾性捌き板 37……表面被覆材、37a……段差部 E……電子複写装置 F……給紙装置(コピーシート用) B……プラテン S……排紙トレー C……搬送装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタッカー上から繰り出されたシートを給
    送する分離ローラと、この分離ローラを圧接され、シー
    トを一枚毎に分離するための板状摩擦体と、を備える給
    紙装置において、 前記板状摩擦体のシート給紙方向の一端側の中央部を前
    記板状摩擦体の圧接方向とは逆方向から支持する支持部
    材を設け、 前記板状摩擦体は、前記支持部材で支持された前記中央
    部の支持位置を支点としてシート給紙方向に直交する方
    向の両端部を揺動可能に前記支持部材に支持されるとと
    もに、前記分離ローラとの圧接位置を支点としてシート
    給紙方向両端部を揺動するように設けられたことを特徴
    とする給紙装置。
  2. 【請求項2】前記支持手段に支持される前記板状摩擦体
    のシート給紙方向の一端側の中央部をピボット構造とし
    たことを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
  3. 【請求項3】前記分離ローラに前記板状摩擦体を圧接す
    るための押圧手段を設け、前記押圧手段は、前記板状摩
    擦体のシート給紙方向における前記分離ローラの圧接位
    置と前記支持部材の支持位置との間を押圧したことを特
    徴とする請求項1に記載の給紙装置。
  4. 【請求項4】前記分離ローラと前記板状摩擦体との間を
    通過中のシートを搬送するレジストローラを、この搬送
    手段により搬送されるシートにより前記板状摩擦体を前
    記圧接方向と逆方向に不勢する位置に設け、前記レジス
    トローラにより搬送されるシートにより前記分離ローラ
    と前記摩擦体との圧接位置をシート進入側へ移動させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
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