JP2842338B2 - バッター用油脂及びこれを用いたフライ用バッター - Google Patents

バッター用油脂及びこれを用いたフライ用バッター

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JP2842338B2 JP7254016A JP25401695A JP2842338B2 JP 2842338 B2 JP2842338 B2 JP 2842338B2 JP 7254016 A JP7254016 A JP 7254016A JP 25401695 A JP25401695 A JP 25401695A JP 2842338 B2 JP2842338 B2 JP 2842338B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッター用油脂及
び該油脂を利用したフライ用バッターに関する。
【0002】
【従来の技術】コロッケ等の揚げ物はひろく食され、現
在における食生活には欠かすことのできないものになっ
ている。この揚げ物のおいしさを決定づける要因として
は、その揚げ上がりの食感がカリカリとしていることが
必要とされている。特に最近においては、コロッケ等の
冷凍食品において、食材メーカーが具材を衣生地により
成形し冷凍流通により消費者に提供し、その成形品を消
費者が揚げるだけで食することができるようになった
り、さらに進歩した流通形態においては、食材メーカー
がフライ処理まで行った後、冷凍流通を行い、消費者は
その揚げ物を電子レンジにおいて加熱調理するだけで食
することができるようになり、消費者におけるフライ、
揚げ物調理の簡便さが追求され、この簡便な調理におい
ても揚げ物のもつカリカリ感を失わないことが望まれて
いることである。一般に揚げ物にカリカリ感を付与する
には、衣生地調整温度、生地調整の仕方、フライ処理温
度等煩雑な条件が必要されてきており、いわばこれらの
条件設定が調理人の技術とされている。しかしながら、
先述したようになるべく簡便にカリカリとした食感をも
つ揚げ物ができないかという要求は当然のごとくあり、
これらの要求に対して揚げ物の冷凍食品は鋭意改良され
てきている。例えば、特開平6-153795においては、油脂
と穀物微粉砕物をある特定の割合で混合した非水系乳化
分散物をバッター液へ添加することにより、揚げたての
食感や、冷凍解凍してもその食感がさっくりしているこ
とによる改良や、特開平4-365457には特定のSFCをもつ
カカオ脂等の固形脂粉末を配合することによる改良がな
されている。これらの改良は確かにフライ後の食感向上
や冷凍解凍後のカリカリ感維持に一定の効果があるもの
の、これらの技術を電子レンジ用揚げ物に利用した場合
には問題を生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記課題を解
決することを目的とした。即ち、実際の揚げ物冷凍食品
の流通状態は冷凍食品売場から消費者が家庭へ持ち帰る
場面において若干ながら解凍され、家庭冷蔵庫において
再び冷凍されるということが現実であり、この冷凍、弱
解凍のサイクルにさらされた後、電子レンジ等で加熱処
理しても充分なカリカリ感が得られないという問題があ
る。
【0004】今後、家庭におけるフライ調理の簡便化に
最も有効な手段である電子レンジ調理において、カリカ
リ感を有することのできる揚げ物の冷凍食品の開発は必
須とも言えるものである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明者らは、上記の現状
を鑑み、食感改良の為にフライ用バッターに添加されて
いる油脂の物性が、揚げ物冷凍食品の冷凍流通における
温度サイクルにさらされた後レンジアップされた後の食
感へもたらす影響を鋭意検討した結果、ある特定の油脂
物性を示す食用油脂をフライ用バッターへ添加すること
により、冷凍流通における温度サイクルにさらされても
揚げ物冷凍食品をレンジアップ後の食感がカリカリ感を
維持できることを見いだし本発明に至った。
【0006】即ち、本発明は、食用油脂であって、10℃
における固体脂含有量が15%〜35%であり、15℃におけ
る固体脂含有量が0〜10%であることを特徴とするバッ
ター用油脂、及び該油脂を含むことを特徴とするフライ
用バッター、である。
【0007】
【発明の実施の態様】本発明における食用油脂は10℃に
おける固体脂含有量が15〜35%、好ましくは20〜35%、
15℃における固体脂含有量が、0〜10%、好ましくは5〜
10%であることが必要である。これらの各温度における
固体脂含有量が規定されたものより低くなれば、冷凍、
弱解凍サイクルにさらされた後に揚げ物冷凍食品をレン
ジアップした場合には充分なカリカリ感が得られなくな
る。反対に各温度における固体脂含有量が規定されたも
のより高くなっても同様に冷凍、弱解凍サイクルにさら
された後における揚げ物冷凍食品のカリカリ感の維持が
できなくなる。
【0008】ここでの固体脂含有量の測定法は、熱量分
析(DSC)法により得られる数値であり、完全に固化した
油脂サンプルを一定の加熱速度で加熱した場合に発生す
る吸熱量を測定し、油脂サンプルが完全に融解するまで
に吸熱した熱量の総計と、任意の温度までに吸熱した量
の比で計算される。式で現すと以下のようになる。 固体脂含有量(%)=(加熱開始温度から任意の温度ま
での吸熱量/吸熱量の総計)×100 尚、本発明の食用油脂の原料は、食用に供することので
きる油脂であれば特に限定されることはなく、例えば、
ナタネ油、大豆油、ヒマワリ油、綿実油、落花生油、米
油、とうもろこし油、サフラワー油、オリーブ油、カポ
ック油、胡麻油、月見草油、パーム油、シア脂、サル
脂、イリッペ脂、ボルネオタロー脂、カカオ脂、ヤシ
油、パーム核油等の植物性油脂並びに乳脂、牛脂、豚
脂、魚油、鯨油等の動物性油脂が例示でき、原料に応じ
て硬化、分別、エステル交換等をする事が出来る。
【0009】例えば、菜種油のような液体油は沃素価9
0以下に水素添加(硬化)したもの、パーム油のような
半液体油はパームオレインを再分画(分別)して得るパ
ーム油スーパーオレインが適当である。
【0010】本発明に規定された固体脂含有量をもつ食
用油脂が何故、冷凍、弱解凍において優れた食感の保持
を示すのかは不明だが、一般にバッター配合作業は、菌
の発生の問題から、約10℃未満で行われている。この温
度域において本発明油脂が極めて良好な可塑性を示すこ
とにより、生地中への薄膜分散が可能になり、澱粉のゲ
ル化や小麦粉グルテンネットワーク形成の防止を行い、
冷凍、弱解凍における水分の移行も防止しているためと
推定される。
【0011】次に、かかる特質を有するバッター用油脂
を含むフライ用バッターについて説明する。
【0012】本発明のバッターは、公知のフライ用バッ
ター原料を含むものであれば特に限定するものではな
く、例えば、通常、小麦粉、澱粉、大豆蛋白の1種又は
2種以上とバッター用油脂を含むことが出来る。バッタ
ー用油脂の添加量は特定するものではないが、通常バッ
ター乾燥固形分中10〜65重量%程度とすることが出
来る。
【0013】特に、バッター中に本発明のバッター用油
脂と大豆蛋白を併用することにより前述した揚げ物冷凍
食品のレンジアップ後のカリカリ感はいっそう増強され
る効果がある。
【0014】ここに、大豆蛋白は特に限定するものでは
なく、市販分離大豆蛋白等の公知の大豆蛋白を利用する
ことが出来る。
【0015】本発明のバッターの製造方法は公知の方法
を利用することが出来、本発明のバッター用油脂の利用
態様も特に規定されるものではない。例えば、冷水に大
豆蛋白を分散後、撹拌し、本発明のバッター用油脂を添
加してホモミキサーにて再度撹拌し、市販のバッターミ
ックス粉を添加してバッターを調製すること等も出来
る。
【0016】
【実施例】以下実施例により本発明の実施態様を説明す
る。 実施例1から3 (油脂の製造)菜種油(ヨウ素価117)をニッケル触媒
を用いて常法により硬化し、硬化菜種油Aを得た。さら
に、パーム油(ヨウ素価56)を乾式分別した後、低融点
側を回収し、ヘキサンを用いて溶剤分別を行い低融点パ
ーム油A、及び低融点パーム油Bを得た。これらのDSCに
よる固体脂含有量ならびにヨウ素価、上昇融点は以下の
表のようであった。
【0017】
【表1】(使用油脂物性値) --------------------------------------------------------- 硬化菜種油A 低融点パーム油A 低融点パーム油B --------------------------------------------------------- SFC 10℃ 20.3 23.0 32.0 15℃ 9.5 6.5 8.6 --------------------------------------------------------- 上昇融点(℃) 17.0 9.8 12.6 ヨウ素価 88 67 65 --------------------------------------------------------- (バッターの調製)上記で得られた、油脂を用いて以下
の配合により、市販バッターミックス(日清DCA
(株)販)に分離大豆蛋白(不二製油(株)製「フジプ
ロE」)を混合し冷水に溶かし、上記油脂を添加、ホモ
ミキサーにて乳化してバッターを作成した。
【0018】
【表2】(バッター配合)(単位は重量部) -------------------------------------------------------- 実施例1 実施例2 実施例3 -------------------------------------------------------- 市販バッターミックス 100 100 100 分離大豆蛋白 8 8 8 硬化菜種油A 100 -- -- 低融点パーム油A -- 100 -- 低融点パーム油B -- -- 100 冷水(5℃) 515 515 515 -------------------------------------------------------- 中種は市販の乾燥マッシュポテトを3倍重量の熱水で戻
したものに、予め用意した表3に示す具材を炒めたもの
を混合して作成した。(サイクルテスト)サイクルテス
トとしては、この中種を一個20gに成形し、一個につき
乳化バッター10g、パン粉10gを付け、大豆白絞油中で
180℃で3分間フライしたものを、ー50℃で1時間シ
ョックフリーザーにかけて凍結し、-18℃にて16時間保
存後20℃において2時間放置して-18℃に戻す温度変化を
1サイクルとして、3サイクル後のものを電子レンジに
て解凍加熱したものを試食して評価した。
【0019】
【表3】(中種配合)(単位は重量部) -------------------------- 玉葱 150 カウミート 75 牛脂 30 大豆白絞油 15 食塩 2.5 胡椒 0.5 砂糖 5 -------------------------- (官能評価)官能評価は10名のパネラーにより行い、カ
リカリ感について10点満点で評価し、平均値とした。
尚、8点以上のものが充分なカリカリ感を有するものと
し、8点未満については不十分であると判断した。
【0020】官能評価結果を表4に示した。
【0021】
【表4】(官能評価結果) ------------------------------------------ 実施例 実施例1 実施例2 実施例3 ------------------------------------------ 評価点 9.5 9.6 9.0 ------------------------------------------ 以上の結果から、本発明におけるバッター用油脂を使用
した揚げ物は、冷凍、弱解凍のような厳しい温度条件下
においても、レンジアップ(電子レンジによる加熱調
理)後もカリカリ感を失うことはなく、優れた食感を有
していることが分かる。 比較例1から3 菜種油(ヨウ素価117)をニッケル触媒を用いて常法に
より硬化し、硬化度が異なる硬化菜種油B、硬化菜種油C
を得た。パーム油(ヨウ素価56)を乾式分別により分別
し低融点画分を回収し、再度乾式分別を行い低融点部分
を回収し低融点パーム油Cを得た。これらのDSCによる固
体脂含有量及び、上昇融点、ヨウ素価は表5のようであ
った。
【0022】
【表5】(使用油脂物性値) ------------------------------------------------------------- 硬化菜種油B 硬化菜種油C 低融点パーム油C ------------------------------------------------------------- 10℃ 5.8 34.8 42.0 15℃ 1.0 20 21.0 ------------------------------------------------------------- 上昇融点(℃) 11.0 22.5 14.0 ヨウ素価 92 82 61 ------------------------------------------------------------- これらの油脂を用いて、表6に示す配合(油脂以外は実
施例と同配合)により実施例と同様にバッターを作成
し、実施例と同様に中種、バッター、パン粉をつけて、
フライし、同じくサイクルテストをかけた後、官能評価
を行った。
【0023】
【表6】(バッター配合)(単位は重量部) -------------------------------------------------------- 比較例1 比較例2 比較例3 -------------------------------------------------------- 市販バッターミックス 100 100 100 分離大豆蛋白 8 8 8 硬化菜種油B 100 -- -- 硬化菜種油C -- 100 -- 低融点パーム油C -- -- 100 冷水(5℃) 515 515 515 -------------------------------------------------------- 官能評価結果を表7に示す。
【0024】
【表7】 (官能評価結果) ----------------------------------------------- 実施例 比較例1 比較例2 比較例3 ----------------------------------------------- 評価点 6.4 5.0 7.1 ----------------------------------------------- これらの結果から、使用する油脂の固体脂含有量がとも
に10℃で15〜35%、15℃で0〜10%の範囲と
は大幅に異なると、フライ食品の冷凍、弱解凍のサイク
ルにさらされた後の電子レンジ加熱調理後のカリカリ感
の食感の維持ができないことが分かった。
【0025】
【効果】本発明により、揚げ物冷凍食品を冷凍・弱解凍
のサイクルにさらされた後に電子レンジ加熱調理しても
カリカリ感を維持出来るバッター及びこのバッターに用
いるバッター用油脂が可能になったものである。これに
より、家庭における調理の手間を省き、しかも冷凍流
通、保管条件下においてもカリカリ感の維持という揚げ
物の不可欠な食感の維持をすることができ、簡単でかつ
美味しい揚げ物冷凍食品を供給することが可能となった
ものである。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食用油脂であって、10℃における固体脂含
    有量が15%〜35%であり、15℃における固体脂含有量が
    0〜10%であることを特徴とするバッター用油脂。
  2. 【請求項2】食用油脂が、沃素価100以上の植物油を
    沃素価90以下に硬化して得られた油脂、又はパーム油
    スーパーオレインである請求項1のバッター用油脂。
  3. 【請求項3】食用油脂であって、10℃における固体脂含
    有量が15%〜35%であり、15℃における固体脂含有量が
    0〜10%であるバッター用油脂を含むことを特徴とする
    フライ用バッター。
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