JP2841555B2 - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JP2841555B2
JP2841555B2 JP1253310A JP25331089A JP2841555B2 JP 2841555 B2 JP2841555 B2 JP 2841555B2 JP 1253310 A JP1253310 A JP 1253310A JP 25331089 A JP25331089 A JP 25331089A JP 2841555 B2 JP2841555 B2 JP 2841555B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文書を構成するデータを入力するデータ入
力装置に関するものである。
従来の技術 近年、プリンター普及率が上がるのに伴い、背表紙、
ラベル等の印字をプリンタを用いて行うケースが多くな
ってきた。
以下に従来のデータ入力装置を用いた印字装置につい
て説明する。第4図は従来のデータ入力装置の制御フロ
ーである。まず、操作されたキーが文字キーか否かを識
別し、そうであればその文字コードを出力する。文字コ
ードでない場合は長音記号キーか否を識別し、そうであ
れば長音記号コードを出力してリターンする。そうでな
ければ次のステップでハイフンキーか否かを識別し、そ
うであればハイフンコードを出力してリターンする。そ
うでなければ該キーに応じた処理を行う。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来のデータ入力装置の場合、ハイフン
入力用のキーと長音記号入力用のキーとが別々に備えら
れ、キートップには、各々「−」、「ー」との似通った
ラベルが付されているため、ハイフンを用いるべき所に
長音記号を用いたり、長音記号を用いるべき所にハイフ
ンを用いたりして、その文章の表現するところの意味が
違ってしまうことがあった。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、ハイフンおよび
長音記号が定義された記号キーと、このキーが操作され
た際アルファベット入力モードではハイフンデータを出
力し、仮名の入力モードでは長音記号データを出力する
キーデータ発生手段とを備える。
作用 この構成で、記号キー操作字の入力モードに従ってハ
イフンと長音記号とが区別されて入力される。
実 施 例 以下、本発明の一実施例におけるデータ入力装置を用
いた印字装置について詳細に説明する。
先ず、第1図は本実施例のデータ入力装置の構成を示
すブロック図である。ここで、1は複数のキースイッチ
を有するキーボードである。2はキーボード1のキー操
作を検出して、操作されたキーに対応するキーコードを
出力するキーコード発生部を有する入力制御回路で、内
部にアルファベット入力モードが仮名入力モードかのモ
ード記憶部を備える。3は入力制御回路2やその他の制
御を司さどり、第3図のフローチャートに従って制御を
行う中央処理回路である。7は第3図のフローチャート
に従った制御プログラムを格納したプログラム記憶領
域、アルファベットで表現されたローマ字を仮名データ
に変換するためのローマじ変換テーブル及びキーコード
を文字コードに変換するための文字コードテーブルを備
えた読み出し専用メモリである。4はキーボード1から
入力された最終的な文字データを記憶するランダムアク
セスメモリである。5はランダムアクセスメモリの内容
を印字部6に出力する際の制御を司さどる出力制御回路
である。6は出力制御回路5の制御のもとで印字を行う
印字部である。
第2図はキーボード1の操作面の外観図である。ここ
で、11、12は、モード切り換えキーで、11は英字モード
キー、12は仮名モードキーである。13はアルファベット
が定義された文字キーである。14はハイフン及び長音記
号が定義された記号キーである。
以上のように構成されたデータ入力装置の動作を説明
する。先ずキーボード1の英字モードキー11或は仮名モ
ードキー12が操作されると入力制御回路2はモード記憶
部に設定されたモードを記憶する。そして文字キー13が
操作されるとモードデータと共に操作されたキーに対応
するキーコードを中央処理装置に出力する。そして中央
処理回路3は送られてきたモードデータとキーコードデ
ータとによって読み出し専用メモリ7をアクセスして、
文字コードを得る。例えば仮名入力モードのときの操作
去れたキーコードが「K」の場合は、次に操作されて送
られてくるキーコードを待って、「A」のキーコード次
に到来したらローマ字変換テーブルを参照して「か」の
文字コードを出力する。出力された文字コードはランダ
ムアクセスメモリ4に記憶される。
次に、記号キー14が操作された場合の制御手順につい
て第3図のフローチャートに従って説明する。まずステ
ップs1で記号キー14の操作を検出した入力制御回路2か
らのモードデータとキーコードとを受け取る。ステップ
s2において入力モードが仮名モードか、英字モードかを
識別し、仮名モードの場合はステップs3へ、英字モード
の場合はステップs5へ移行する。ステップs3、ステップ
s5では読み出し専用メモリ7の文字コードテーブルをア
クセスする。そしてステップs4においては長音記号コー
ドを得るのでこれをランダムアクセスメモリ4に格納す
る。またステップs6ではハイフンコードを得るのでこれ
をランダムアクセスメモリ4に格納してリターンする。
尚、以上の説明において入力モードは仮名モードと英
字モードとについて説明したが、片仮名モードを仮名モ
ードに、数字モードを英字モードに含ませても本発明は
効果を奏する。
発明の効果 以上のように本発明は、ハイフンと長音記号と一つの
キーに定義し、英字モードか仮名モードかもモード状態
に応じて、ハイフンデータ或は長音記号データを出力す
るようにしたので、キーの数が少なくなると同時に、従
来操作者が混同しやすかったハイフンのキーのキーラベ
ルと長音記号のキーラベルとの識別をする必要がなくな
ったので、誤入力の可能性も減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるデータ入力装置を用
いた装置のブロック図、第2図は本実施例のキーボード
の操作面を示す外観図、第3図は本実施例の制御手順を
示すフローチャート、第4図は従来のデータ入力装置の
制御手順を示すフローチャートである。 1……キーボード 2……モード記憶部 11……英字モードキー 12……仮名モードキー 13……文字キー 14……記号キー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各キーにアルファベットが定義された複数
    の文字キーと、 前記文字キーの操作に応答して、該キーに定義されたア
    ルファベット或はローマ字表現された仮名のいずれを入
    力データとして入力するかのモードを切り換えるモード
    切り換え手段と、 長音記号及びハイフンが定義された記号キーと、 前記モード切り換え手段によってアルファベットの入力
    モードの状態では前記記号キーの操作に応答してハイフ
    ンデータを出力し、仮名の入力モードの状態では前記記
    号キーの操作に応答して長音記号データを出力するキー
    データ発生手段と、 を有することを特徴とするデータ入力装置。
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