JP2822734B2 - ノイズシェイパ - Google Patents

ノイズシェイパ

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JP2822734B2 JP3315882A JP31588291A JP2822734B2 JP 2822734 B2 JP2822734 B2 JP 2822734B2 JP 3315882 A JP3315882 A JP 3315882A JP 31588291 A JP31588291 A JP 31588291A JP 2822734 B2 JP2822734 B2 JP 2822734B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に入力信号が無信号の
時は出力信号も零になり、低周波数領域に雑音を生じな
いノイズシェイパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の3値を出力とするノイズシェイパ
は、例えば図6に示す様な構成になっている。即ち、第
1及び第2の積分器S1,S2と、第2の積分器の出力
を入力とし、3値の信号を出力とする量子化器Cと、量
子化器の出力を第1及び第2の積分器S1,S2に帰還
する遅延器Dを有する帰還回路とで構成されている。第
1の積分器S1の出力は増幅器Aで2倍に増幅された遅
延器Dの出力と減算されて第2の積分器に入力されてい
る。また、積分器はディジタル回路によって構成され、
図7に示す回路によって実現されている。
【0003】次に、図6を用いて従来のノイズシェイパ
の動作を説明する。第1段目の積分器S1には、遅延器
Dで遅延された量子化器Cの出力信号と入力信号との差
信号が入力され積分される。また、第1段目の積分器S
1の出力信号と遅延器Dで遅延された量子化器Cの出力
信号の2倍との差信号が、第2段目の積分器S2に入力
され積分される。第2段目の積分器S2の出力は、量子
化器Cに入力される。この時、+1/2より大きい時は
出力は+1に、−1/2から+1/2の間場合は0が、
また−1/2よりも小さい時は−1が出力される。この
様な構成を持つ事によって、量子化器Cで発生する量子
化雑音をQとすると、ノイズシェイパ入力信号Xと出力
信号Yの間には次式に示す関係がある。
【0004】 Y(z)=X(z)+(1−z-12 ・Q(Z) …… (1) 従って、ノイズシェイパの出力スペクトラムは、ノイズ
シェイパの入力に量子化雑音を2階微分した信号を重畳
したスペクトラムを有する事になる。即ち、量子化雑音
が高周波領域にシェイピングされて重畳されるため、信
号帯域内における雑音総和を大幅に減少する。
【0005】ところで、このノイズシェイパに無信号が
入力された場合を考える。図7に示すように積分器S
1,S2を構成する遅延器D1,D2のデータが、初期
状態で零であると出力信号は零になる事は明らかであ
る。一方、積分器S1,S2を構成する遅延器D1,D
2のデータが初期状態で零ではなく、例えば第1段目の
積分器S1の初期値が0.5であると仮定する。この
時、ノイズシェイパの出力は、+1及び−1を繰り返
し、零にはならない。また、第1段目の積分器S1の初
期値が0.5よりも小さく、例えば0.1の場合は、+
1、−1、8回連続零、+1、−1、8回連続零・・を
定常的に繰り返す。これらの事から、第1段目の積分器
S1の初期値が零ではない場合、ノイズシェイパの出力
は零にはならない事がわかる。また、第1段目の積分器
S1の初期値が小さい程、+1、−1の次に続く0の回
数が増え、従って、出力に含まれるスペクトラムに低周
波成分が現われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す上述した従
来のノイズシェイパでは、無信号が入力された場合で第
1段目の積分器S1の初期値が小さければ小さい程、出
力信号に含まれるスペクトラムにより低周波成分が現わ
れる問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、1段以
上の積分回路と、0及び±1を出力とする3値量子化器
と帰還回路とで構成されるノイズシェイパにおいて、ノ
イズシェイパの入力信号と前記帰還回路の1つ以上の出
力信号とを前記積分回路に入力する接続と、前記積分回
路の出力信号を前記量子化器に入力する接続と、前記量
子化器とノイズシェイパの出力端子との接続とを有し、
少なくとも1つ以上の積分回路の積分動作が1サンプル
遅延前の蓄積データと現データと絶対値が一定値あるい
は零である定数との加算によって実現される不完全積分
動作であって、前記1サンプル遅延前の蓄積データの符
号に応じて定数の符号を制御する手段を有したノイズシ
ェイパを得る。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例である。S1は第
1段目の積分器、S2は第2段目の積分器、Cは±0.
5をしきい値として3値のレベルを出力する量子化器、
Dは遅延器、Aは増幅率2の増幅器である。第1段目の
積分器S1には、遅延器Dで遅延された量子化器Cの出
力信号と入力信号との差信号が入力され積分される。ま
た、第1段目の積分器S1の出力信号と遅延器Dで遅延
された後増幅器Aで増幅された量子化器Cの出力信号の
2倍との差信号が、第2段目の積分器S2に入力され、
積分される。第2,段目の積分器S2の出力は、量子化
器Cに入力される。量子化器Cにおいては、入力が+1
/2より大きい時は出力は+1に、−1/2から+1/
2の間場合は0が、また−1/2よりも小さい時は−1
が出力される。また、積分器S1,S2は、例えば図2
に示すように構成することができる。図2に示す様に、
第1段目の積分器S1は、1サンプル遅延前の蓄積デー
タと現データと固定定数(±2-18 )との加算を行う。
この時、固定定数の符号は、1サンプル遅延前の蓄積デ
ータが正の時は負に、1サンプル遅延前の蓄積データが
負の時は正に、1サンプル遅延前の蓄積データが零の時
は固定定数を零に符号制御回路CONT1で制御され
る。また第2段目の積分器S2は、1サンプル遅延前の
蓄積データと現データとの加算によって実現される完全
積分器である。
【0010】この様な構成を持つ事によって、量子化器
Cで発生する量子化雑音をQとすると、ノイズシェイパ
入力信号Xと出力信号Yの間にはおおむね次式に示す関
係がある。
【0011】 Y(z)=z-1・X(z)/P(z)+(1−z-12 ・Q(z)…(2) 従って、ノイズシェイパの出力スペクトラムは、ノイズ
シェイパの入力に量子化雑音を殆ど2階微分した信号を
重畳したスペクトラムを有する事になる。即ち、量子化
雑音が高周波領域にシェイピングされて重畳されるた
め、従来のノイズシェイピングの特性をそれ程劣化させ
ることなく信号帯域内における雑音総和は大幅に減少す
る。
【0012】以上示した動作において、ノイズシェイパ
に無信号が入力された場合を考える。今、第1段目,第
2段目の積分器S1,S2の初期値が零の場合は出力コ
ードは零になる事は明かである。次に第1段目の積分器
S1の初期値が零以外の一定の値の場合は、蓄積データ
の符号によって符号が制御される一定定数の加算によっ
て次第に絶対値が小さくなりやがては零になる。従っ
て、ノイズシェイパの出力は常に零になる。
【0013】次に、本発明の第二の実施例について説明
する。第一の実施例では、第1段目の積分器S1を図2
に示す回路で実現した。図3に第二の実施例に用いた積
分器の回路図を示す。図3に示す様に、1段目の積分器
S1は、1サンプル遅延前の蓄積データと現データと固
定定数(±2-16 )との加算を行う。この時、固定定数
の符号は、1サンプル遅延前の蓄積データが正の時は負
に、1サンプル遅延前の蓄積データが負の時は正に、1
サンプル遅延前の蓄積データが零の時は固定定数を零に
符号制御回路CONT2で制御される。また第2段目の
積分器S2は、1サンプル遅延前の蓄積データと現デー
タとの加算によって実現される完全積分器である。
【0014】この様な構成を持つ事によって、量子化器
Cで発生する量子化雑音をQとすると、ノイズシェイパ
入力信号Xと出力信号Yの間にはおおむね次式に示す関
係がある。
【0015】 Y(z)=z-1・X(z)/P(z)+(1−z-12 ・Q(z)…(3) 従って、ノイズシェイパの出力スペクトラムは、ノイズ
シェイパの入力に量子化雑音を殆ど2階微分した信号を
重畳したスペクトラムを有する事になる。即ち、量子化
雑音が高周波領域にシェイピングされて重畳されるた
め、従来のノイズシェイパの特性をそれ程劣化させるこ
となく信号帯域内における雑音総和は大幅に減少する。
【0016】以上に示した動作において、ノイズシェイ
パに無信号が入力された場合を考える。今、第1段目,
第2段目の積分器S1,S2の初期値が零の場合は出力
コードは零になる事は明かである。次に第1段目の積分
器S1の初期値が零以外の一定の値の場合は、蓄積デー
タの符号によって符号が制御される一定定数の加算によ
って次第に絶対値が小さくなりやがては零になる。従っ
て、ノイズシェイパの出力は常に零になる。
【0017】次に、第三の実施例について説明する。図
4は第三の実施例を示す回路図である。図4において、
S1は第1段目の積分器、S2は第2段目の積分器、C
は±0.5をしきい値として3値のレベルを出力する量
子化器、Dは遅延器である。第1段目の積分器S1に
は、遅延器Dで遅延された量子化器Cの出力信号と入力
信号との差信号が入力され積分される。また、第1段目
の積分器S1の出力信号と遅延器Dで遅延された量子化
器Cの出力信号との差信号が、第2段目の積分器S2に
入力され、積分される。第2段目の積分器S2の出力
は、量子化器Cに入力される。この時、+1/2より大
きい時は出力は+1に、−1/2から+1/2の間場合
は0が、また−1/2よりも小さい時は−1が出力され
る。また、積分器S1,S2は、例えば図5に示すよう
に構成することができる。図5に示す様に、1段目の積
分器S1は、1サンプル遅延前の蓄積データと現データ
と固定定数(±2-18 )との加算を行う。この時、固定
定数の符号は、1サンプル遅延前の蓄積データが正の時
は負に、1サンプル遅延前の蓄積データが負の時は正
に、1サンプル遅延前の蓄積データが零の時は固定定数
を零に符号制御回路3で制御される。また第2段目の積
分器は、1サンプル遅延前の蓄積データと現データとの
加算によって実現される完全積分器である。
【0018】この様な構成を持つ事によって、量子化器
Cで発生する量子化雑音をQとすると、ノイズシェイパ
入力信号Xと出力信号Yの間にはおおむね次式に示す関
係がある。
【0019】 Y(z)=z-1・X(z)/P(z)+(1−z-12 ・Q(z)…(4) 従って、ノイズシェイパの出力スペクトラムは、ノイズ
シェイパの入力に量子化雑音を殆ど2階微分した信号を
重畳したスペクトラムを有する事になる。即ち、量子化
雑音が高周波領域にシェイピングされて重畳されるた
め、従来のノイズシェイピングの特性をそれ程劣化させ
ることなく信号帯域内における雑音総和は大幅に減少す
る。
【0020】以上に示した動作において、ノイズシェイ
パに無信号が入力された場合を考える。今、第1段目、
第2段目の積分器S1,S2の初期値が零の場合は出力
コードは零になる事は明かである。次に第1段目の積分
器S1の初期値が零以外の一定の値の場合は、蓄積デー
タの符号によって符号が制御される一定定数の加算によ
って次第に絶対値が小さくなりやがては零になる。従っ
て、ノイズシェイパの出力は常に零になる。
【0021】以上に示した第一〜第三の実施例の、不完
全積分を実現するための1サンプル遅延前の蓄積データ
によって符号を制御された一定定数の加算において、1
サンプル遅延前の蓄積データが零の時に零を加算するの
ではなく、正、あるいは負の一定定数を加算しても動作
上殆ど相違なく、無信号入力時の出力は零になる事は明
かである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のノイズシ
ェイパでは、S/N特性を損なう事なく、無信号が入力
された場合は出力信号を零にする事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の回路図。
【図2】本発明の第一の実施例を構成する積分器の回路
図。
【図3】本発明の第二の実施例を構成する積分器の回路
図。
【図4】本発明の第三の実施例の回路図。
【図5】本発明の第三の実施例を構成する積分器の回路
図。
【図6】従来のノイズシェイパの回路図。
【図7】従来のノイズシェイパを構成する積分器の回路
図。
【符号の説明】
S1 第1の積分器 S2 第2の積分器 D,D1,D2 遅延器 C 量子化器 A 増幅器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現データが印加される第1の積分回路と、
    前記第1の積分回路の出力が印加される第2の積分回路
    と、前記第2の積分回路の出力が印加され量子化した信
    号を出力する量子化器と、前記量子化器の出力信号を1
    サンプル遅延前の蓄積データとして前記第1および第2
    の積分回路に印加する帰還回路とを備えるノイズシェイ
    パであって、前記第1の積分回路の積分動作が、前記1
    サンプル遅延前の蓄積データと前記現データと定数との
    加算によって実現される不完全積分動作であって、前記
    1サンプル遅延前の蓄積データが正の時は前記定数の符
    号を負とし、前記1サンプル遅延前の蓄積データが負の
    時は前記定数の符号を正とし、前記1サンプル遅延前の
    蓄積データが零の時は前記定数を零とする符号制御回路
    を有する事を特徴とするノイズシェイパ。
  2. 【請求項2】現データが印加される第1の積分回路と、
    前記第1の積分回路の出力が印加される第2の積分回路
    と、前記第2の積分回路の出力が印加され量子化した信
    号を出力する量子化器と、前記量子化器の出力信号を1
    サンプル遅延前の蓄積データとして前記第1および第2
    の積分回路に印加する帰還回路とを備えるノイズシェイ
    パであって、前記第1の積分回路の積分動作が、前記
    サンプル遅延前の蓄積データと前記現データと定数との
    加算によって実現される不完全積分動作であって、前記
    1サンプル遅延前の蓄積データが正あるいは零の時は前
    記定数の符号を負とし、前記1サンプル遅延前の蓄積デ
    ータが負の時は前記定数の符号を正とする符号制御回路
    を有する事を特徴とするノイズシェイパ。
  3. 【請求項3】現データが印加される第1の積分回路と、
    前記第1の積分回路の出力が印加される第2の積分回路
    と、前記第2の積分回路の出力が印加され量子化した信
    号を出力する量子化器と、前記量子化器の出力信号を1
    サンプル遅延前の蓄積データとして前記第1および第2
    の積分回路に印加する帰還回路とを備えるノイズシェイ
    パであって、前記第1の積分回路の積分動作が、前記
    サンプル遅延前の蓄積データと前記現データと絶対値が
    一定値の定数との加算によって実現される不完全積分動
    作であって、前記1サンプル遅延前の蓄積データが正の
    時は前記定数の符号を負とし、前記1サンプル遅延前の
    蓄積データが負あるいは零の時は前記定数の符号を正と
    する符号制御回路を有する事を特徴とするノイズシェイ
    パ。
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