JPH0722951A - ノイズシェイパ - Google Patents

ノイズシェイパ

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JPH0722951A
JPH0722951A JP31588291A JP31588291A JPH0722951A JP H0722951 A JPH0722951 A JP H0722951A JP 31588291 A JP31588291 A JP 31588291A JP 31588291 A JP31588291 A JP 31588291A JP H0722951 A JPH0722951 A JP H0722951A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ノイズシェイパに関し、特に入力信号が零であ
る時は、出力信号を常に零にする事ができるノイズシェ
イパに関する。 【構成】1段以上の積分回路と、0及び±1を出力とす
る3値量子化器と帰還回路とで構成されるノイズシェイ
パにおいて、ノイズシェイパの入力信号と前記帰還回路
の1つ以上の出力信号とを前記積分回路に入力する接続
と、前記積分回路の出力信号を前記量子化器に入力する
接続と、前記量子化器とノイズシェイパの出力端子との
接続とを有し、少なくとも1つ以上の積分回路の積分動
作が、1サンプル遅延前の蓄積データと現データと絶対
値が一定値あるいは零である定数との加算によって実現
される不完全動作であって、前記1サンプル遅延前の蓄
積データの符号に応じて定数の符号を制御する手段を有
している。 【効果】S/N特性を損なう事なく、入力信号が零であ
る場合は、出力信号を常に零にする事ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に入力信号が無信号の
時は出力信号も零になり、低周波数領域に雑音を生じな
いノイズシェイパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の3値を出力とするノイズシェイパ
は、例えば図6に示す様な構成になっている。即ち、第
1及び第2の積分器S1,S2と、第2の積分器の出力
を入力とし、3値の信号を出力とする量子化器Cと、量
子化器の出力を第1及び第2の積分器S1,S2に帰還
する遅延器Dを有する帰還回路とで構成されている。第
1の積分器S1の出力は増幅器Aで2倍に増幅された遅
延器Dの出力と減算されて第2の積分器に入力されてい
る。また、積分器はディジタル回路によって構成され、
図7に示す回路によって実現されている。
【0003】次に、図6を用いて従来のノイズシェイパ
の動作を説明する。第1段目の積分器S1には、遅延器
Dで遅延された量子化器Cの出力信号と入力信号との差
信号が入力され積分される。また、第1段目の積分器S
1の出力信号と遅延器Dで遅延された量子化器Cの出力
信号の2倍との差信号が、第2段目の積分器S2に入力
され積分される。第2段目の積分器S2の出力は、量子
化器Cに入力される。この時、+1/2より大きい時は
出力は+1に、−1/2から+1/2の間場合は0が、
また−1/2よりも小さい時は−1が出力される。この
様な構成を持つ事によって、量子化器Cで発生する量子
化雑音をQとすると、ノイズシェイパ入力信号Xと出力
信号Yの間には次式に示す関係がある。
【0004】 Y(z)=X(z)+(1−z-12 ・Q(Z) …… (1) 従って、ノイズシェイパの出力スペクトラムは、ノイズ
シェイパの入力に量子化雑音を2階微分した信号を重畳
したスペクトラムを有する事になる。即ち、量子化雑音
が高周波領域にシェイピングされて重畳されるため、信
号帯域内における雑音総和を大幅に減少する。
【0005】ところで、このノイズシェイパに無信号が
入力された場合を考える。図7に示すように積分器S
1,S2を構成する遅延器D1,D2のデータが、初期
状態で零であると出力信号は零になる事は明らかであ
る。一方、積分器S1,S2を構成する遅延器D1,D
2のデータが初期状態で零ではなく、例えば第1段目の
積分器S1の初期値が0.5であると仮定する。この
時、ノイズシェイパの出力は、+1及び−1を繰り返
し、零にはならない。また、第1段目の積分器S1の初
期値が0.5よりも小さく、例えば0.1の場合は、+
1、−1、8回連続零、+1、−1、8回連続零・・を
定常的に繰り返す。これらの事から、第1段目の積分器
S1の初期値が零ではない場合、ノイズシェイパの出力
は零にはならない事がわかる。また、第1段目の積分器
S1の初期値が小さい程、+1、−1の次に続く0の回
数が増え、従って、出力に含まれるスペクトラムに低周
波成分が現われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す上述した従
来のノイズシェイパでは、無信号が入力された場合で第
1段目の積分器S1の初期値が小さければ小さい程、出
力信号に含まれるスペクトラムにより低周波成分が現わ
れる問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、1段以
上の積分回路と、0及び±1を出力とする3値量子化器
と帰還回路とで構成されるノイズシェイパにおいて、ノ
イズシェイパの入力信号と前記帰還回路の1つ以上の出
力信号とを前記積分回路に入力する接続と、前記積分回
路の出力信号を前記量子化器に入力する接続と、前記量
子化器とノイズシェイパの出力端子との接続とを有し、
少なくとも1つ以上の積分回路の積分動作が1サンプル
遅延前の蓄積データと現データと絶対値が一定値あるい
は零である定数との加算によって実現される不完全積分
動作であって、前記1サンプル遅延前の蓄積データの符
号に応じて定数の符号を制御する手段を有したノイズシ
ェイパを得る。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例である。S1は第
1段目の積分器、S2は第2段目の積分器、Cは±0.
5をしきい値として3値のレベルを出力する量子化器、
Dは遅延器、Aは増幅率2の増幅器である。第1段目の
積分器S1には、遅延器Dで遅延された量子化器Cの出
力信号と入力信号との差信号が入力され積分される。ま
た、第1段目の積分器S1の出力信号と遅延器Dで遅延
された後増幅器Aで増幅された量子化器Cの出力信号の
2倍との差信号が、第2段目の積分器S2に入力され、
積分される。第2,段目の積分器S2の出力は、量子化
器Cに入力される。量子化器Cにおいては、入力が+1
/2より大きい時は出力は+1に、−1/2から+1/
2の間場合は0が、また−1/2よりも小さい時は−1
が出力される。また、積分器S1,S2は、例えば図2
に示すように構成することができる。図2に示す様に、
第1段目の積分器S1は、1サンプル遅延前の蓄積デー
タと現データと固定定数(±2-18 )との加算を行う。
この時、固定定数の符号は、1サンプル遅延前の蓄積デ
ータが正の時は負に、1サンプル遅延前の蓄積データが
負の時は正に、1サンプル遅延前の蓄積データが零の時
は固定定数を零に符号制御回路CONT1で制御され
る。また第2段目の積分器S2は、1サンプル遅延前の
蓄積データと現データとの加算によって実現される完全
積分器である。
【0010】この様な構成を持つ事によって、量子化器
Cで発生する量子化雑音をQとすると、ノイズシェイパ
入力信号Xと出力信号Yの間にはおおむね次式に示す関
係がある。
【0011】 Y(z)=z-1・X(z)/P(z)+(1−z-12 ・Q(z)…(2) 従って、ノイズシェイパの出力スペクトラムは、ノイズ
シェイパの入力に量子化雑音を殆ど2階微分した信号を
重畳したスペクトラムを有する事になる。即ち、量子化
雑音が高周波領域にシェイピングされて重畳されるた
め、従来のノイズシェイピングの特性をそれ程劣化させ
ることなく信号帯域内における雑音総和は大幅に減少す
る。
【0012】以上示した動作において、ノイズシェイパ
に無信号が入力された場合を考える。今、第1段目,第
2段目の積分器S1,S2の初期値が零の場合は出力コ
ードは零になる事は明かである。次に第1段目の積分器
S1の初期値が零以外の一定の値の場合は、蓄積データ
の符号によって符号が制御される一定定数の加算によっ
て次第に絶対値が小さくなりやがては零になる。従っ
て、ノイズシェイパの出力は常に零になる。
【0013】次に、本発明の第二の実施例について説明
する。第一の実施例では、第1段目の積分器S1を図2
に示す回路で実現した。図3に第二の実施例に用いた積
分器の回路図を示す。図3に示す様に、1段目の積分器
S1は、1サンプル遅延前の蓄積データと現データと固
定定数(±2-16 )との加算を行う。この時、固定定数
の符号は、1サンプル遅延前の蓄積データが正の時は負
に、1サンプル遅延前の蓄積データが負の時は正に、1
サンプル遅延前の蓄積データが零の時は固定定数を零に
符号制御回路CONT2で制御される。また第2段目の
積分器S2は、1サンプル遅延前の蓄積データと現デー
タとの加算によって実現される完全積分器である。
【0014】この様な構成を持つ事によって、量子化器
Cで発生する量子化雑音をQとすると、ノイズシェイパ
入力信号Xと出力信号Yの間にはおおむね次式に示す関
係がある。
【0015】 Y(z)=z-1・X(z)/P(z)+(1−z-12 ・Q(z)…(3) 従って、ノイズシェイパの出力スペクトラムは、ノイズ
シェイパの入力に量子化雑音を殆ど2階微分した信号を
重畳したスペクトラムを有する事になる。即ち、量子化
雑音が高周波領域にシェイピングされて重畳されるた
め、従来のノイズシェイパの特性をそれ程劣化させるこ
となく信号帯域内における雑音総和は大幅に減少する。
【0016】以上に示した動作において、ノイズシェイ
パに無信号が入力された場合を考える。今、第1段目,
第2段目の積分器S1,S2の初期値が零の場合は出力
コードは零になる事は明かである。次に第1段目の積分
器S1の初期値が零以外の一定の値の場合は、蓄積デー
タの符号によって符号が制御される一定定数の加算によ
って次第に絶対値が小さくなりやがては零になる。従っ
て、ノイズシェイパの出力は常に零になる。
【0017】次に、第三の実施例について説明する。図
4は第三の実施例を示す回路図である。図4において、
S1は第1段目の積分器、S2は第2段目の積分器、C
は±0.5をしきい値として3値のレベルを出力する量
子化器、Dは遅延器である。第1段目の積分器S1に
は、遅延器Dで遅延された量子化器Cの出力信号と入力
信号との差信号が入力され積分される。また、第1段目
の積分器S1の出力信号と遅延器Dで遅延された量子化
器Cの出力信号との差信号が、第2段目の積分器S2に
入力され、積分される。第2段目の積分器S2の出力
は、量子化器Cに入力される。この時、+1/2より大
きい時は出力は+1に、−1/2から+1/2の間場合
は0が、また−1/2よりも小さい時は−1が出力され
る。また、積分器S1,S2は、例えば図5に示すよう
に構成することができる。図5に示す様に、1段目の積
分器S1は、1サンプル遅延前の蓄積データと現データ
と固定定数(±2-18 )との加算を行う。この時、固定
定数の符号は、1サンプル遅延前の蓄積データが正の時
は負に、1サンプル遅延前の蓄積データが負の時は正
に、1サンプル遅延前の蓄積データが零の時は固定定数
を零に符号制御回路3で制御される。また第2段目の積
分器は、1サンプル遅延前の蓄積データと現データとの
加算によって実現される完全積分器である。
【0018】この様な構成を持つ事によって、量子化器
Cで発生する量子化雑音をQとすると、ノイズシェイパ
入力信号Xと出力信号Yの間にはおおむね次式に示す関
係がある。
【0019】 Y(z)=z-1・X(z)/P(z)+(1−z-12 ・Q(z)…(4) 従って、ノイズシェイパの出力スペクトラムは、ノイズ
シェイパの入力に量子化雑音を殆ど2階微分した信号を
重畳したスペクトラムを有する事になる。即ち、量子化
雑音が高周波領域にシェイピングされて重畳されるた
め、従来のノイズシェイピングの特性をそれ程劣化させ
ることなく信号帯域内における雑音総和は大幅に減少す
る。
【0020】以上に示した動作において、ノイズシェイ
パに無信号が入力された場合を考える。今、第1段目、
第2段目の積分器S1,S2の初期値が零の場合は出力
コードは零になる事は明かである。次に第1段目の積分
器S1の初期値が零以外の一定の値の場合は、蓄積デー
タの符号によって符号が制御される一定定数の加算によ
って次第に絶対値が小さくなりやがては零になる。従っ
て、ノイズシェイパの出力は常に零になる。
【0021】以上に示した第一〜第三の実施例の、不完
全積分を実現するための1サンプル遅延前の蓄積データ
によって符号を制御された一定定数の加算において、1
サンプル遅延前の蓄積データが零の時に零を加算するの
ではなく、正、あるいは負の一定定数を加算しても動作
上殆ど相違なく、無信号入力時の出力は零になる事は明
かである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のノイズシ
ェイパでは、S/N特性を損なう事なく、無信号が入力
された場合は出力信号を零にする事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の回路図。
【図2】本発明の第一の実施例を構成する積分器の回路
図。
【図3】本発明の第二の実施例を構成する積分器の回路
図。
【図4】本発明の第三の実施例の回路図。
【図5】本発明の第三の実施例を構成する積分器の回路
図。
【図6】従来のノイズシェイパの回路図。
【図7】従来のノイズシェイパを構成する積分器の回路
図。
【符号の説明】
S1 第1の積分器 S2 第2の積分器 D,D1,D2 遅延器 C 量子化器 A 増幅器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1段以上の積分回路と、0及び±1を出
    力とする3値量子化器と帰還回路とで構成されるノイズ
    シェイパにおいて、ノイズシェイパの入力信号と前記帰
    還回路の1つ以上の出力信号とを前記積分回路に入力す
    る接続と、前記積分回路の出力信号を前記量子化器に入
    力する接続と、前記量子化器とノイズシェイパの出力端
    子との接続とを有し、前記積分回路の少なくとも1つ以
    上の積分動作が、1サンプル遅延前の蓄積データと現デ
    ータと絶対値が一定値あるいは零である定数との加算に
    よって実現される不完全積分動作であって、前記1サン
    プル遅延前の蓄積データが正の時は前記定数の符号を負
    とし、前記1サンプル遅延前の蓄積データが負の時は前
    記定数の符号を正とし、前記1サンプル遅延前の蓄積デ
    ータが零の時は前記定数を零とする符号制御回路を有す
    る事を特徴とするノイズシェイパ。
  2. 【請求項2】 1段以上の積分回路と、0及び±1を出
    力とする3値量子化器と帰還回路とで構成されるノイズ
    シェイパにおいて、ノイズシェイパの入力信号と前記帰
    還回路の1つ以上の出力信号とを前記積分回路に入力す
    る接続と、前記積分回路の出力信号を前記量子化器に入
    力する接続と、前記量子化器とノイズシェイパの出力端
    子との接続とを有し、前記積分回路の少なくとも1つ以
    上の積分動作が、1サンプル遅延前の蓄積データと現デ
    ータと絶対値が一定値の定数との加算によって実現され
    る不完全積分動作であって、前記1サンプル遅延前の蓄
    積データが正あるいは零の時は前記定数の符号を負と
    し、前記1サンプル遅延前の蓄積データが負の時は前記
    定数の符号を正とする符号制御回路を有する事を特徴と
    するノイズシェイパ。
  3. 【請求項3】 1段以上の積分回路と、0及び±1を出
    力とする3値量子化器と帰還回路とで構成されるノイズ
    シェイパにおいて、ノイズシェイパの入力信号と前記帰
    還回路の1つ以上の出力信号とを前記積分回路に入力す
    る接続と、前記積分回路の出力信号を前記量子化器に入
    力する接続と、前記量子化器とノイズシェイパの出力端
    子との接続とを有し、前記積分回路の少なくとも1つ以
    上の積分動作が、1サンプル遅延前の蓄積データと現デ
    ータと絶対値が一定値の定数との加算によって実現され
    る不完全積分動作であって、前記1サンプル遅延前の蓄
    積データが正の時は前記定数の符号を負とし、前記1サ
    ンプル遅延前の蓄積データが負あるいは零の時は前記定
    数の符号を正とする符号制御回路を有する事を特徴とす
    るノイズシェイパ。
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JP2822734B2 (ja) 1998-11-11

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