JP2817638B2 - 誤り訂正符号復号器の再同期化装置 - Google Patents

誤り訂正符号復号器の再同期化装置

Info

Publication number
JP2817638B2
JP2817638B2 JP6301807A JP30180794A JP2817638B2 JP 2817638 B2 JP2817638 B2 JP 2817638B2 JP 6301807 A JP6301807 A JP 6301807A JP 30180794 A JP30180794 A JP 30180794A JP 2817638 B2 JP2817638 B2 JP 2817638B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
syndrome
sequence
bit
error correction
correction code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6301807A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08163108A (ja
Inventor
恭通 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP6301807A priority Critical patent/JP2817638B2/ja
Publication of JPH08163108A publication Critical patent/JPH08163108A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2817638B2 publication Critical patent/JP2817638B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ通信の分野で
使用される誤り訂正符号復号器に関し、詳しくいえば、
誤り訂正符号復号器の同期を再確立する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前方向の誤り訂正方式として、データの
誤りを自ら訂正できる誤り訂正符号が知られている。こ
れら誤り訂正符号には、各種符号が提案されており、例
えばブロック符号としては、ハミング符号、BCH符
号、RS(Reed−Solomon)符号が、また畳
み込み符号としては、岩垂符号、Hagelbarge
r符号等が提案されている。
【0003】一般的に、誤り訂正符号には冗長ビットが
付加される。例えばn−1ビットのデータに1ビットの
冗長ビット(もちろん冗長ビットは1ビットに限られる
ものではない)を付加してnビットの誤り訂正符号とす
る。復号側では、nビットのデータを復号して元のn−
1ビットのデータを再現する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、誤り訂
正符号復号器には、nビットずつデータを入力しなけれ
ばならないが、同期がずれてデータのnビットごとの区
切りがずれた場合には、復号ができなくなってしまうと
いう問題点がある。
【0005】正しく復号ができているかどうかは、シン
ドロームを時系列的に監視していればわかる。すなわ
ち、正しく復号ができておれば、シンドロームは0が連
続してあらわれるが、正しく復号できていなければ、そ
の中に1がまじる。正しく復号できなければできないほ
ど1が多く発生する。
【0006】最も単純には、シンドロームが0に連続す
るようになるよう、データ系列をずらせていくことも考
えられる。しかし、データ系列を1つずらせることによ
ってシンドロームが変化するので、1ビットずらせた後
シンドロームが安定するまでに時間がかかり、本当に同
期が回復したかどうか判断できるまでに時間がかかる問
題点がある。というのは、シンドローム計算に使用する
レジスタと、誤り訂正に用いるレジスタを共用している
ので、以前の訂正結果がシンドロームに影響を及ぼすか
らである。
【0007】他の方法としては、誤り訂正符号復号器を
n個用い、それぞれ1ビットずつずらしたデータ系列を
入力する。そして、各誤り訂正符号復号器のシンドロー
ムの内、最も1の発生の少ない誤り訂正符号復号器の復
号出力を選択して用いる。この方法では、同期誤りは瞬
時に訂正できるものの、誤り訂正符号復号器がn個必要
となり回路規模が大きくなる問題点がある。
【0008】この発明は、上記に鑑みてなされており、
比較的簡単な構成で、速やかに再同期をとることができ
る誤り訂正符号復号器の再同期化装置の提供を目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明の誤り訂正符号復号器の再同期
化装置は、受信系列のnビットの誤り訂正符号を復号す
る復号手段と、受信系列を所定ビットずつずらせて格納
する2n−1系列の記憶系列を有する記憶手段と、2n
−1系列の記憶手段に蓄えられたデータに基づき、1ビ
ットずつずれた受信系列についてn系列のシンドローム
を計算するシンドローム計算手段と、シンドローム計算
手段の計算結果に基づき、n系列のシンドロームより最
も1が少ない系列を決定し、受信系列をビットシフトさ
せるビットシフト手段とを有し、上記記憶手段は、一つ
のシンドロームの計算と次のシンドロームとの計算で
は、n−1の記憶系列が共用されることを特徴としてい
る。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の誤り訂正符号復号器の再同期化装置において、上記
ビットシフト手段は、シンドローム計算手段で最も1が
少ないと決定された系列と、元の受信系列とのビットの
ずれ数だけ、受信系列をビットシフトさせる。
【0011】
【0012】
【作用】請求項1記載の発明は、元の受信系列に対して
1ビットずつずれたn系列についてそれぞれn系列のシ
ンドロームを作成し、n系列のシンドロームより最も1
が少ない系列を決定して、どの系列で同期がとれている
かを判定する。同期がとれている系列と元の受信系列と
のビットのずれから、元の受信系列を何ビットずらせば
同期がとれるかを即座に判明する。そして、そのビット
数だけ元の受信系列のビットをずらせて、即座に再同期
をとることができる。シンドロームのみを計算すればよ
いから、復号器をn個用いる場合にくらべて回路規模を
小さくすることができる。
【0013】nビットの誤り訂正符号を用いると、同期
がとれているかどうか判定して再同期をとるためには、
1ビットずつずらした系列についてn個のシンドローム
を計算する必要がある。ところが、シンドロームのみを
計算する場合には、一つのシンドロームの計算と次のシ
ンドロームの計算では、n−1の記憶系列を共用するこ
とができる。従って、n個のシンドロームを計算するの
にn×n個の記憶系列は必要でなく、2n−1個の記憶
系列があればよい。
【0014】請求項2の発明は、m(0≦m<n)ビッ
トずれた系列のシンドロームより、この系列の誤りが最
も少ないと判定された時、ビットシフト手段が元の受信
系列をm(又はn−m)ビットずらせて再同期をとる。
【0015】
【実施例】本発明の1実施例を図面に基づいて説明す
る。この実施例では、符号化率7/8の岩垂符号につい
て本発明を適用している。符号化率7/8とは、元のデ
ータ7ビットを8ビットの符号に変換することを意味し
ている。従ってn=8であり、復号時には8ビットのデ
ータを7ビットのデータに復号する。
【0016】一般的に符号化率をk/nで検査行列Hの
畳み込み符号の符号系列Wを送信するときに、誤り系列
E、 E=(E1(D),・・・・・,En(D)) が加わり、受信系列Y、 Y=(Y1(D),・・・・・,Yn(D)) が受信されたとする(Dは遅延演算子を表している)。
【0017】このとき、 S=(S1(D),・・・・・,Sn−k(D))=YHT となるn−k次元ベクトル系列Sをシンドロームとい
う。符号系列Wは、WHT=0を満たし、S=(W+
E)HT は、EHT となるから、シンドロームSは、送
信系列が何であったかによらず誤り系列によって決定さ
れる。誤りがなければ、シンドロームは常に0になる。
【0018】実際の通信では、チャネル上のノイズ、ジ
ッタ等により、誤りが発生してシンドロームが1になる
ことがある。このような場合では、一時的にシンドロー
ムが1になるだけである。しかし、同期がずれている場
合には、継続的にシンドロームに1が発生し、時系列的
にみれば50%の確率で1が発生する状態が続く。
【0019】さて、図1は実施例誤り訂正符号復号器と
その再同期化装置の回路構成を示している。受信系列は
スイッチSWの接点aをへて、シリアル/パラレル(S
/P)変換器2に入力される。シリアル/パラレル変換
器2は、受信系列を8ビットのパラレルデータY1〜Y
8に変換して、岩垂符号復号器3に出力する。岩垂符号
復号器3は、8ビットの岩垂符号Y1〜Y8を7ビット
のデータW1〜W7に復号する。なお、Sは復号器3の
シンドロームである。復号器3の詳細については後述す
る。パラレル/シリアル(P/S)変換器3は7ビット
のパラレルデータW1〜W7をシリアルに変換して出力
する。
【0020】シンドローム計算部5は、R1〜R15は
シフトレジスタ(以下単にレジスタという)列含んでい
る。各レジスタ列はシンドロームS0〜S7を計算する
のに必要なだけの段数(この実施例では42段)を有し
ている。レジスタR1〜R8には、受信系列のデータY
1〜Y8がそのまま入力する。レジスタR2〜R9に
は、1ビットずれたデータY2〜Y8、Y1’(「’」
はつぎのブロックのデータを示す)が入力する。レジス
タR3〜R10には、さらに1ビットずれたデータY3
〜Y8,Y1’〜Y2’が入力される。このように、レ
ジスタ群R4〜R11,R5〜R12,R6〜R13,
R7〜R14,R8〜R15には、1ビットずつずれた
データが順次格納されていく。
【0021】シンドローム計算部5は、レジスタR1〜
R8に格納されたデータに基づいててシンドロームS0
を計算する。そして、得られたシンドロームS0を順次
シンドロームレジスタSR0に格納していく。同様に、
シンドローム計算部5は、レジスタR2〜R9,R3〜
R10,R4〜R11,R5〜R12,R6〜R13,
R7〜R14,R8〜R15に格納されたデータに基づ
いて、それぞれシンドロームS1,S2,S3,S4,
S5,S6,S7を計算して、それぞれシンドロームレ
ジスタSR1,SR2,SR3,SR4,SR5,SR
6,SR7に格納する。
【0022】各シンドロームS0,S1,S2,…,S
7は元のデータY1〜Y8に対し、それぞれ0,1,
2,…,7ビットずれた系列についてのシンドロームを
表している。シンドロームレジスタSR0,SR1,S
R2,….SR7はそれぞれ同期の判定をするのに必要
な段数を有している。この実施例では段数を32として
いるが、これに限定されるものではない。
【0023】各シンドロームレジスタSR0,SR1,
SR2,…,SR7は、それぞれ重み計数手段C0,C
1,C2,…,C7に接続している。重み計数手段C
0,C1,C2,…,C7は、シンドロームレジスタS
R0,SR1,SR2,…,SR7内の1の数をそれぞ
れ計数して、比較判定部6に出力する。
【0024】比較判定部6は、重み計数回路C0,C
1,C2,…,C7の計数結果から最も小さいものを選
択し、それに対するビットのずれ数だけ、受信系列のデ
ータがずれるようスイッチSWの接点を切り換える。例
えば受信系列を1ビットずらす場合には、比較判定部6
はSWをb側に切替え、先のデータY8を再びシリアル
/パラレル変換器2に入力する。その後、比較判定部6
はスイッチSWをa側に切り換えて、その後のデータY
1’〜Y7’をシリアル/パラレル変換器2に入力す
る。シリアル/パラレル変換器2は、データY8,Y
1’〜Y7’をパラレルデータに変換して復号器3に出
力する。この動作を繰り返すことによって、任意のビッ
トデータをずらせて復号器3の再同期をとることができ
る。
【0025】シンドローム計算部5は、復号器3と同様
の計算によりシンドロームを求める。ここで、復号器3
の詳細を図2を参照しながら説明する。11は35段レ
ジスタ、12は28段レジスタ、13は22段レジス
タ、14は17段レジスタ、15は13段レジスタ、1
6は10段レジスタ、17は8段レジスタである。レジ
スタ11,12,13,14,15,16,17には、
それぞれ受信系列のデータY1,Y2,Y3,Y4,Y
5,Y6,Y7が入力される。
【0026】19は7段レジスタ、20は6段レジス
タ、21は5段レジスタ、22は4段レジスタ、23は
3段レジスタ、24は2段レジスタ、25は1段レジス
タである。各レジスタ19〜25は、レジスタ11〜1
7の出力を受けている。レジスタ33,34,35,3
6,37,38,39は1段レジスタである。
【0027】26は(10000001)パターン検出
器、27は(1000001)パターン検出器、28は
(100001)パターン検出器、29は(1000
1)パターン検出器、30は(1001)パターン検出
器、31は(101)パターン検出器、32は(11)
パターン検出器である。
【0028】40は8段レジスタ、41は15段レジス
タ、42は21段レジスタ、43は26段レジスタ、4
4は30段レジスタ、45は33段レジスタである。各
レジスタ40,41,42,43,44,45の出力は
復号データW2,W3,W4,W5,W6,W7とな
る。
【0029】(10000001)パターン検出器2
6、(1000001)パターン検出器27、(100
001)パターン検出器28、(10001)パターン
検出器29、(1001)パターン検出器30、(10
1)パターン検出器31、(11)パターン検出器32
は、1グループの並列入力Y1〜Y8中Y1〜Y7の誤
りを検出するビットパターン検出器である。
【0030】(11)パターン検出器32は、シンドロ
ームSと一段シフトレジスタ33の出力が入力され、両
者が共に「1」のときに「1」を出力する。この出力は
加算器によりY7の系列、すなわち8段レジスタ17の
出力に加えられる。そして、33段レジスタにより遅延
されて復号出力W7が得られる。
【0031】一方、(11)パターン検出器32の出力
は、加算器を通して1段レジスタ33の入力に加算され
る。そして、1段レジスタ33の入力を「0」にすると
ともに、1段レジスタ34の入力側の加算器により1段
レジスタ34の入力を「0」にして、シンドローム系列
の「11」を「00」にする。
【0032】(101)パータン検出器31は、シンド
ロームSと1段レジスタ34の出力が入力され、シンド
ロームSの出力が「1」、1段レジスタ34の出力が
「1」のときに「1」を出力する。本来は1段レジスタ
33の出力が「0」のときも検出する必要があるが、1
段シフトレジスタ33の出力が1のときは、先に(1
1)パターン検出器32によって誤りが訂正されている
ので、その必要はない。(101)パターン検出器31
の出力は、加算器により10段レジスタ16の出力に加
算される。そして、30段レジスタ44で遅延されて復
号出力W6が得られる。
【0033】同様に、(1001)パターン検出器3
0、…、(10000001)パターン検出器26によ
り、系列Y5、…、Y1の誤りが訂正される。そして、
26段レジスタ43、…、8段レジスタ、加算器46を
通して復号出力W5〜W1が得られる。
【0034】シンドローム計算部5も、復号器3と同様
にシンドロームS0〜S7を計算する。但し、シンドロ
ーム計算部5では、レジスタR1〜R15に格納された
データを訂正する必要はない。
【0035】上記実施例では、シフトレジスタを用いた
ハードウェアで構成したが、デジタルシグナルプロセッ
サ(DSP)を用いた高速のソフトウェア処理によって
も本発明を実施することができる。この場合には、記憶
手段としてランダムアクセスメモリ(RAM)を用いる
ことになろう。
【0036】また、上記実施例では符号化率7/8の岩
垂符号の復号に本発明を適用した場合を説明している
が、誤り訂正符号の種類は岩垂符号に限定されるもので
はなく、BCH符号、RS符号等、シンドロームパター
ン復号方を用いた、各種誤り訂正符号復号器の再同期化
に適用可能なものである。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の誤り訂正
符号復号器の再同期化装置は、受信系列の誤り訂正符号
を復号する復号手段と、受信系列を所定ビットずつずら
せて格納する複数の記憶系列を有する記憶手段と、記憶
手段に蓄えられたデータに基づきシンドロームを計算す
るシンドローム計算手段と、シンドローム計算手段の計
算結果に基づき、受信系列をビットシフトさせるビット
シフト手段とを有するものであるから、簡単な構成で復
号器の同期を速やかに回復できる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る、再同期化装置を含む
岩垂符号復号器の回路構成を示すブロック図である。
【図2】同岩垂符号復号器に適用される復号器の回路構
成を説明するブロツク図である。
【符号の説明】
2 … シリアル/パラレル変換器、3 … 岩垂符号
復号器、 4 … パラレル/シリアル変換器、5 …
シンドローム計算部、6 … 比較判定部、R1〜1
5 … シフトレジスタ、SR0〜7 … シンドロー
ムレジスタ、C0〜7 … 重み計数回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信系列のnビットの誤り訂正符号を復
    号する復号手段と、受信系列を所定ビットずつずらせて
    格納する2n−1系列の記憶系列を有する記憶手段と、
    2n−1系列の記憶手段に蓄えられたデータに基づき、
    1ビットずつずれた受信系列についてn系列のシンドロ
    ームを計算するシンドローム計算手段と、シンドローム
    計算手段の計算結果に基づき、n系列のシンドロームよ
    り最も1が少ない系列を決定し、受信系列をビットシフ
    トさせるビットシフト手段とを有し、上記記憶手段は、
    一つのシンドロームの計算と次のシンドロームとの計算
    では、n−1の記憶系列が共用されることを特徴とする
    誤り訂正符号復号器の再同期化装置。
  2. 【請求項2】 上記ビットシフト手段は、シンドローム
    計算手段で最も1が少ないと決定された系列と、元の受
    信系列とのビットのずれ数だけ、受信系列をビットシフ
    トさせる請求項1記載の誤り訂正符号復号器の再同期化
    装置。
JP6301807A 1994-12-06 1994-12-06 誤り訂正符号復号器の再同期化装置 Expired - Fee Related JP2817638B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6301807A JP2817638B2 (ja) 1994-12-06 1994-12-06 誤り訂正符号復号器の再同期化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6301807A JP2817638B2 (ja) 1994-12-06 1994-12-06 誤り訂正符号復号器の再同期化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08163108A JPH08163108A (ja) 1996-06-21
JP2817638B2 true JP2817638B2 (ja) 1998-10-30

Family

ID=17901403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6301807A Expired - Fee Related JP2817638B2 (ja) 1994-12-06 1994-12-06 誤り訂正符号復号器の再同期化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2817638B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3833545B2 (ja) 2002-02-13 2006-10-11 三菱電機株式会社 通信システム、受信機、送信機および通信方法
FR2882480B1 (fr) * 2005-02-18 2007-07-13 France Telecom Procede et dispositif de synchronisation trame

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2692476B2 (ja) * 1992-01-14 1997-12-17 日本電気株式会社 フレーム同期システム
JPH0738626B2 (ja) * 1993-03-01 1995-04-26 日本電気株式会社 ワード同期検出回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08163108A (ja) 1996-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6820232B2 (en) Device and method for detecting errors in CRC code having reverse ordered parity bits
US5745503A (en) Error correction decoder that operates in either ARDS system or a RBDS system
US20090110109A1 (en) Apparatus and method for generating a transmit signal and apparatus and method for extracting an original message from a received signal
US5748652A (en) Apparatus for detecting and correcting cyclic redundancy check errors
US20060031742A1 (en) Decoding device and decoding method
MXPA04007077A (es) Bloques dobles de busqueda chien para un decodificador de correccion de error.
MXPA04007076A (es) Mensajeria en bloque de componente intra-decodificador.
US4592054A (en) Decoder with code error correcting function
JPH0661872A (ja) 通信システム
JP2001524274A (ja) 短縮ファイア符号エラートラッピング復号方法および装置
KR100258952B1 (ko) 새로운 다항식 배열 구조를 채용한 리드-솔로몬(rs) 복호기와그 복호방법
JPH08125640A (ja) 誤り訂正符号復号器の再同期化装置
US5729559A (en) Method and apparatus for correcting errors using multiple estimates
US6374384B1 (en) Reed Solomon error correcting circuit and method and device for Euclidean mutual division
JP2817638B2 (ja) 誤り訂正符号復号器の再同期化装置
JP2001196938A (ja) デジタルデータをデコーディングする装置及び方法
JPH0241032A (ja) 誤り訂正装置
JP3268926B2 (ja) 誤り訂正回路
JPH07183874A (ja) 誤り訂正復号回路および選択呼出受信装置
JP3452725B2 (ja) トレリス軟判定誤り訂正回路およびトレリス変分調整方法
JP3253381B2 (ja) 誤り訂正回路
JP2726902B2 (ja) 広帯域巾のリード‐ソロモンエンコード、デコード及びエラー修正回路
JP2871495B2 (ja) 誤り訂正符号の復号方法
JPH08330978A (ja) 誤り訂正方式
JP3521558B2 (ja) 伝送装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100821

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110821

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120821

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees