JP2806515B2 - 合成樹脂中空成形体の成形装置 - Google Patents
合成樹脂中空成形体の成形装置Info
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- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06905—Using combined techniques for making the preform
- B29C49/0691—Using combined techniques for making the preform using sheet like material, e.g. sheet blow-moulding from joined sheets
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
の成形装置に関する。
て、いわゆる二重シート成形法と呼ばれる次のような成
形方法が、従来より知られている。
の熱可塑性合成樹脂シート(51)(52)を成形用材料と
して用い、それらの周縁部を中間にスペーサー(53)を
介して上下からクランパー(54)(54)にて挾着し、両
シート(51)(52)を相互間に閉鎖空間部(55)を存置
させるように所定間隔を隔てて平行状かつ水平状に支持
する。そして、両シート(51)(52)をヒーター(56)
(56)にて上下から加熱して軟化させ、適宜、スペーサ
ー(53)の一部に設けたエアーノズル(57)から両シー
ト(51)(52)間の閉鎖空間(55)内に圧縮空気を吹き
込んで両シート(51)(52)を相互離間方向に予張させ
る。そして、この加熱軟化状態において、図5(ロ)に
示されるように、両シート(51)(52)を周縁のクラン
プ位置の内側において上下一対の成形用金型(59)(6
0)間に挾み込むように両金型(59)(60)を所定の閉
鎖位置まで近接させ、それらの周縁のシート挾着面(59
a )(60a )間で両シート(51)(52)を挟圧し、それ
らの周縁部を接合一体化する。次いで、図5(ハ)示さ
れるように、一方の金型(59)に設けられている圧縮空
気導入用エアーノズル(61)を進出作動させることによ
り、これを一方のシート(51)に貫通させて両シート
(51)(52)間の閉鎖空間(55)内にインサートし、そ
して該ノズル(61)を通じて該閉鎖空間(55)内に所定
圧力の圧縮空気を導入し両シート(51)(52)を両金型
(59)(60)のキャビティー内面(59b )(60b )に密
着させる。この圧縮空気の導入中、各金型(59)(60)
に備えられている図示しない真空吸引機構にて真空引き
を行い、シート(51)(52)の型内密接を助けるように
することもある。そして、両シート間の内圧を保持しな
がら冷却したのち、圧縮空気導入用ノズル(61)を後退
させ両金型(59)(60)を開いて中空成形体を取り出
す。
形法を実施するに当たっては、両金型(59)(60)が型
ズレを起した状態でシート(51)(52)を挾み込むと、
両シート(51)(52)同士の接合強度を低下させたり、
接合不良を生じることから、このような事態を招かない
よう、次のような型ズレ防止構造が採用されていた。
9)の背面にはクランプ位置よりも外方に張り出す態様
のテーブル(63)が設けられると共に、下金型(60)の
背面にもクランプ位置よりも外方に張り出す態様のベッ
ド(64)が設けられ、該テーブル(63)とベット(64)
の対向面のそれぞれに、クランプ位置の外側位置におい
て、ガイド支柱(65)(66)が対応して設けられ、上下
一方のガイド支柱(66)の先端面に位置決め用凸部(66
a )が設けられると共に、他方のガイド支柱(65)の先
端面に位置決め用凹部(65a )が設けられ、金型(59)
(60)同士がシート(51)(52)を挾み込む際に、これ
ら位置決め用の凸部(65a )と凹部(66a)が互いに嵌
合されて、それによって金型(59)(60)同士が型ズレ
なくシート(51)(52)を挾み込むようになされてい
る。
示される上記のような型ズレ防止構造では、テーブル
(63)及びベッド(64)が金型(59)(60)の背面側に
設けられ、かつ側方に大きく張り出した構造であり、し
かも、テーブル(63)及びベッド(64)にはガイド支柱
(65)(66)が設けられたものとなされているから、こ
れらのガイド構造により、成形装置の重量が非常に大き
くなってしまい、サイズもまた非常に大きくなり、その
ためにまた装置のコストも非常に高いものになってい
た。因みに、重量面では、金型(59)(60)自体の重量
が500Kgで金型サイズが1m角程度であるような場
合において、カイド支柱(65)(66)を含むテーブル
(63)、ベッド(64)の重量は500〜600Kgにも
なり、これらを合わせると、全体重量が1000Kgを
越えることもあり、成形装置における力学的負担も非常
に大きなものになっていた。また、サイズ面では、装置
設備が大型となってしまうにもかかわらず、成形可能な
中空成形体のサイズが小さく制限されてしまうという不
具合もあった。
側方に大きく張り出した構造であるため、両金型(59)
(60)によるシート(51)(52)の挾み込み強さ、即ち
型締め強さなどによっては、挾み込み時にテーブル(6
3)やベッド(64)などに撓み変形を生じることがあ
り、そのため、位置決め用の凸部(65a )と凹部(66a
)とが嵌合しあっても、金型(59)(60)同士が型ズ
レを起こした状態でシート(51)(52)を挾み込んでシ
ート(51)(52)同士の接合不良を招くことがあり、型
ズレ防止手段としては必ずしも万全の構造とはいえない
ものであった。
鑑み、上下の金型同士の型ズレの発生を確実性高く防止
することができてシート同士を適正に接合することがで
き、しかも、装置自体の軽量化、低コスト化を実現する
ことができると共に、コンパクトにしてサイズ的に大き
な中空成形体を成形することができる、合成樹脂中空成
形体の成形装置を提供することを目的とする。
明は、2枚の熱可塑性合成樹脂シートを、相互間に所定
の閉鎖空間を存置する態様にて周縁部をスペーサーを介
してクランプし、上記両シートを加熱軟化させた後、周
縁の上記クランプ位置の内側で上下一対の金型間に挟み
込み、前記両シート間の閉鎖空間に圧縮空気を導入して
両シートを上下両金型に密着させる中空成形体の成形方
法の実施に用いられる、前記上下の金型を備えた成形装
置において、前記クランプ位置の内側に位置する両金型
の少なくとも一方において、その外周面に、ガイド片
が、該金型の周縁挟着面の高さ位置よりも突出する態様
において、複数個周方向に間隔的に設けられ、両金型が
相対接近される過程で、該ガイド片により前記両シート
を摺り破って他方の金型の外周面をガイドすることによ
って、両金型が型ズレなく両シートを挟み込むようにな
されていることを特徴とする合成樹脂中空成形体の成形
装置を要旨とする。
の突出側の内面に、突出方向に向けて外方に傾斜された
導入用傾斜面が形成されているのが好ましい。
により、両シートは、両金型が型ズレすることなく挾み
込まれる。
金型に非常に近接した位置に設けられると共に、該ガイ
ド片により他方の金型をその外周面というその金型に非
常に近接した位置においてガイドするものとなされてい
ることにより、両金型は、型締め強さが大きいような場
合でも、型ズレすることなくシート同士を適正に挾み込
むこととなる。
イド片に他方の金型の外周面をガイドさせて型ズレを防
止するものであることにより、ガイド片として軽量で、
小サイズのものを採用しえ、成形装置が軽量化、低コス
ト化され、しかも、コンパクトにしてサイズ的に大きな
中空成形体が成形される。
全体において突出されているものではなく、周方向に複
数個間隔的に突出して設けられたものであることによ
り、ガイド片によるシートへの噛み込み範囲も小さく制
限され、そのため、型同士の締め付けの際の抵抗も低く
制限され、型締め不良によるシート同士の接合不良を招
くこともない。
向に向けて外方に傾斜された導入用傾斜面が形成される
ことにより、金型同士が離間状態において若干の型ズレ
を起こしているような場合でも挾み込みの際にはそのよ
うな型ズレのない状態に自然に矯正され、金型同士がス
ムーズに嵌合される。
置において、(1)(1)はクランパー、(2)(3)
は上下の金型である。なお、(4)(4)はヒーターで
ある。
下側の金型(3)には、その外周面において、ガイド片
(6)…が、同金型(3)の周縁挾着面(3a)の高さ位
置よりも上方に所定高さ突出する態様において、複数個
周方向に間隔的に、ボルト(15)等により取り付けられ
ており、上型(2)が、その外周面を該ガイド片(6)
…に案内させながら、下型(3)に嵌合されるようにな
されている。
る取り付け位置は、金型(3)の外周形状などにもよる
が、少なくとも3個、上型(2)がいずれの方向にも型
ズレしないで下型(3)に嵌合される態様において周方
向に間隔的に取り付けられる。具体的には、金型(3)
の外周形状が、3つ以上の辺を有するような形状、例え
ば図2に示されるように方形状であるような場合には、
各辺にそれぞれ取り付けられる。しかも、このように3
つ以上の辺を有するような形状、例えば上記のような方
形状の場合、型締め不良の発生を防止するためなどの理
由から、各隅部側に偏らせた状態に取り付けるようにす
るのが望ましい。
ぞれ、強度上の理由などから、鋳鉄、アルミニウム、ス
テンレスなどの金属によってつくられ、寸法は、厚さが
例えば2〜12mmの範囲、特に6〜8mmの範囲にお
いて、また、幅が例えば20〜100mmの範囲、特に
40〜80mmの範囲において設定されている。また、
挾着面(3a)からのガイド片(6)…の突出高さは、ガ
イド機能などの面から、例えば3〜40mmの範囲、特
に8〜20mmの範囲において設定されている。
面には、突出方向に向けて外方に傾斜された導入用傾斜
面(7)が形成されおり、両型(2)(3)が嵌合され
ていく過程で上型(2)がスムーズに各ガイド片(6)
…に案内されるようになされている。
施するに際しては、まず、図1に示されるように、成形
材料としてのシート(9)(10)の周縁部間に環状枠状
のスペーサー(11)を介在させた状態で、該周縁部を上
下からクランパー(1)(1)にて挾着し、両シート
(9)(10)を相互間に閉鎖空間(21)を存置させる態
様にて平行状かつ水平状に支持する。
(10)は、熱可塑性樹脂からなるものであれば、その材
質に特に制限はなく、中空成形体の用途などに応じて任
意の熱可塑性合成樹脂材が選択使用される。具体的に
は、例えば、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリ
カーボネート樹脂などが使用されうる。シート厚さは、
一般的には例えば1〜10mm程度である。
ト(9)(10)を所定の成形温度まで加熱軟化させる。
この際、同時にスペーサー(11)の一部に設けたエアノ
ズル(11a )から両シート(9)(10)間の閉鎖空間
(12)に圧縮空気を導入し、両シートの自由な重力変形
を防止すると共に、該シートを予張させる。
記ヒーター(4)(4)を除去したのち、図3(イ)
(ロ)に示されるように、両シート(9)(10)にその
周縁のクランプ位置の内側において上下の金型(2)
(3)を接近させていく。
(6)…がその先端部でシート(9)(10)を摺り破
り、その後、上型(2)がその外周面において下型
(3)の各ガイド片(6)…突出側の内面に案内される
ようになる。これによって型ズレがある場合にはその型
ズレが矯正され、その後、図3(ハ)及び図4(イ)に
示されるように、金型(2)(3)同士の周壁のシート
挾着部(2a)(3a)にて両シート(9)(10)が挾み込
まれ、両シート(9)(10)が接合一体化される。
るように、一方の金型(2)に設けられた成形用エアノ
ズル(13)を駆動用シリンダー等の駆動手段(14)にて
進出作動させることにより、これを一方のシート(9)
に貫通させる。続いてこのエアノズル(13)から両シー
ト(9)(10)間の閉鎖空間(12)内に圧縮空気を導入
し、両シート(9)(10)を成形用金型(2)(3)の
キャビティー内面(2b)(3b)に密接せしめる。次い
で、この内圧を保持しながら所要の冷却を行ったのち、
エアノズル(13)を抜きかつ金型(2)(3)を開いて
中空成形体を取り出すというようにして、中空成形体が
得られる。
イド片(6)…による金型ガイド作用により、両シート
(9)(10)を、両金型(2)(3)が型ズレすること
なく、挾み込むことができる。しかも、該ガイド片
(6)…は金型(3)の外周面という金型(3)に非常
に近接した位置に設けられ、しかも該ガイド片(6)…
により他方の金型(2)をその外周面というその金型
(3)に非常に近接した位置においてガイドするものと
なされているから、両金型(2)(3)は、型締め強さ
などにかかわらず、型ズレすることなくシート(9)
(10)同士を精度良く挾み込むことができる。従って、
シート(9)(10)同士を確実に適正な接合状態に接合
一体化することができ、品質良好な中空成形体を確実性
高く成形することができる。
イド片(6)…に上型(2)の外周面をガイドさせて両
型(2)(3)同士の型ズレを防止するものであるか
ら、ガイド片(6)…として、上記のような軽量で小サ
イズのものを採用しえ、成形装置を軽量化、低コスト化
することができると共に、コンパクトな成形装置にして
サイズ的に大きな中空成形体を成形することができる。
外周面の周方向全体において突出されているものではな
く、周方向に複数個間隔的に突出して設けられたもので
あるから、ガイド片(6)…によるシート(9)(10)
への噛み込み範囲も小さく制限され、そのため、型
(2)(3)同士の締め付けの際の抵抗も低く、型締め
不良によるシート(9)(10)同士の接合不良の発生を
回避することができ、シート(9)(10)同士を接合強
度良好に接合一体化することができる。
金型(3)とはそもそも別体に構成され、該ガイド片
(6)…が金型(3)に取り付けられて一体化された構
造となされているから、このようなガイド部が金型に対
して一体に備えられている構成にする場合に比べて、金
型(3)のサイズの大型化を招くことなく、金型材料費
を低く抑えることができる。
に、突出方向に向けて外方に傾斜された導入用傾斜面
(7)が形成されるから、金型(2)(3)同士が離間
状態において若干の型ズレを起こしているような場合で
も挾み込みの際にはそのような型ズレのない状態に自然
に両型(2)(3)を矯正することができ、金型(2)
(3)同士をスムーズに嵌合させることができる。
ド片(6)…が取り付けられた構成となされているが、
上型(2)にガイド片を取り付けた構成となされている
もよいし、両型(2)(3)のそれぞれに周方向に位置
を異ならせるようにしてガイド片が取り付けられた構成
となされていてもよい。
成形体の成形装置は、ガイド片による金型ガイド作用に
より、両シートを、両金型が型ズレすることなく、挾み
込むことができる。
金型に非常に近接した位置に設けられると共に、該ガイ
ド片により他方の金型をその外周面というその金型に非
常に近接した位置においてガイドするものとなされてい
るものであるから、両金型は、挾み込み強さなどにかか
わらず、型ズレすることなくシート同士を適正に挾み込
むことができる。従って、シート同士を確実に適正な接
合状態に接合一体化することができ、品質良好な中空成
形体を確実性高く成形することができる。
イド片に他方の金型の外周面をガイドさせて型ズレを防
止するものであるから、ガイド片として、軽量で小サイ
ズのものを採用しえ、成形装置を軽量化、低コスト化す
ることができると共に、コンパクトな成形装置にしてサ
イズ的に大きな中空成形体を成形することができる。し
かも、このように装置の軽量化を実現しうることによ
り、金型交換作業を安全に行なうことができるようにな
る。
全体において突出されているものではなく、周方向に複
数個間隔的に突出して設けられたものであるから、ガイ
ド片によるシートへの噛み込み範囲も小さく制限され、
そのため、型同士の締め付けの際の抵抗も低く、型締め
不良によるシート同士の接合不良の発生を回避すること
ができ、シート同士を適正に接合一体化することができ
る。
向に向けて外方に傾斜された導入用傾斜面が形成される
ことにより、金型同士が離間状態において若干の型ズレ
を起こしているような場合でも挾み込みの際にはそのよ
うな型ズレのない状態に自然に金型を矯正することがで
き、金型同士をスムーズに嵌合させることができる。
るシートの挾み込み過程を経時的に示す断面図である。
断面側面図、図(ロ)は圧縮空気導入中の装置の断面側
面図である。
で、図(イ)は加熱軟化工程を示す断面側面図、図
(ロ)は金型にてシートを挾み込んだ状態における断面
側面図、図(ハ)は圧縮空気導入状態を示す断面側面図
である。
断面側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 2枚の熱可塑性合成樹脂シートを、相互
間に所定の閉鎖空間を存置する態様にて周縁部をスペー
サーを介してクランプし、上記両シートを加熱軟化させ
た後、周縁の上記クランプ位置の内側で上下一対の金型
間に挟み込み、前記両シート間の閉鎖空間に圧縮空気を
導入して両シートを上下両金型に密着させる中空成形体
の成形方法の実施に用いられる、前記上下の金型を備え
た成形装置において、 前記クランプ位置の内側に位置する両金型の少なくとも
一方において、その外周面に、ガイド片が、該金型の周
縁挟着面の高さ位置よりも突出する態様において、複数
個周方向に間隔的に設けられ、両金型が相対接近される
過程で、該ガイド片により前記両シートを摺り破って他
方の金型の外周面をガイドすることによって、両金型が
型ズレなく両シートを挟み込むようになされていること
を特徴とする合成樹脂中空成形体の成形装置。 - 【請求項2】 前記ガイド片の突出側の内面に、突出方
向に向けて外方に傾斜された導入用傾斜面が形成されて
いる請求項1に記載の合成樹脂中空成形体の成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6222001A JP2806515B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 合成樹脂中空成形体の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP6222001A JP2806515B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 合成樹脂中空成形体の成形装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0885146A JPH0885146A (ja) | 1996-04-02 |
JP2806515B2 true JP2806515B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16775544
Family Applications (1)
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JP6222001A Expired - Fee Related JP2806515B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 合成樹脂中空成形体の成形装置 |
Country Status (1)
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JP2972228B2 (ja) * | 1989-07-04 | 1999-11-08 | 株式会社新興セルビック | 樹脂成形用金型の芯合せ構造 |
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-
1994
- 1994-09-16 JP JP6222001A patent/JP2806515B2/ja not_active Expired - Fee Related
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