JP2798794B2 - バス用シート - Google Patents

バス用シート

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JP2798794B2
JP2798794B2 JP2186916A JP18691690A JP2798794B2 JP 2798794 B2 JP2798794 B2 JP 2798794B2 JP 2186916 A JP2186916 A JP 2186916A JP 18691690 A JP18691690 A JP 18691690A JP 2798794 B2 JP2798794 B2 JP 2798794B2
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基 三木
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Shiroki Corp
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バス用シートに関し、更に詳しくは、バス
用リクライニングシートに関する。
(従来の技術) 従来、バスに設置されるリクライニングシートは、シ
ート間のピッチが狭いので、シートバックを後方にリク
ライニングさせる場合には、シートバックのリクライニ
ング角度に応じてシートクッションを前方にスライドさ
せ、後席乗員の膝付近のスペースを確保するようになっ
ている。
(発明が解決しようとする課題) よって、リクライニング角度が大きくなればなるほ
ど、シートクッションが前方にスライドし、前席との間
隔が狭くなり、ある一定の角度以上はリクライニングが
できないという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その
目的は、足元スペースを確保した状態で、大きなリクラ
イニング角度を得ることができるバス用シートを提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明は、シートバックのリクラ
イニング角度の調整を行なうリクライニング機構部と、
該リクライニング機構部を駆動する第1の駆動部と、シ
ートクッション前部の上下動を行ない、シートクッショ
ンの傾斜角を調整する座面上下機構部と、該座面上下機
構部を駆動する第2の駆動部と、前記シートバックの最
大及び最小リクライニング角度を検出する第1の角度検
出手段と、前記シートクッションの最大及び最小傾斜角
を検出する第2の角度検出手段と、リクライニング角度
の前後方向の変更を指示する操作スイッチと、前記第1
及び第2の角度検出手段の情報を取り込み、前記第1及
び第2の駆動部を介して前記リクライニング機構部及び
座面上下機構部を駆動し、前記シートバックのリクライ
ニング角度が後傾の限界の場合に、前記操作スイッチが
更にオン状態ならば、前記第2の駆動部を介して前記座
面上下機構を駆動して、座面を下方に移動させる制御部
とを有するものである。
(作用) 本発明のバス用シートにおいて、操作スイッチがオン
されると、制御部は、シートバックの最大及び最少リク
ライニング角度を検出する第1の角度検出手段と、シー
トクッションの最大及び最少傾斜角を検出する第2の角
度検出手段との信号を取り込み、第1及び第2の駆動部
を介してリクライニング機構部及び座面上下機構部を駆
動する。
そして、シートバックのリクライニング角度が後傾の
限界の場合に、操作スイッチが更にオン状態ならば、第
2の駆動部を介して座面上下機構を駆動して、座面を下
方に移動させる (実施例) 次に図面を用いて本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発明の一実施例を説明する構成図、第2図は第1
図におけるシートの機構部分を説明する図、第3図は第
2図におけるリクライニング機構部を説明する図、第4
図は作動を説明する図である。
先ず、第1図を用いて本実施例の基本構成を説明す
る。図において、1はシートの図示しないフレームに対
して矢印I方向にリクライニング可能に取り付けられた
シートバック、2はフレームに対して前部が上下方向
(矢印II方向)に移動可能に取り付けられたシートクッ
ションである。
3はシートバックの矢印I方向のリクライニング角度
を調整するモータ駆動のリクライニング機構部、4はシ
ートクッション2の前部の矢印II方向の調整を行なうモ
ータ駆動の座面上下機構部である。
5及び6はリクライニング機構部3,座面上下機構部4
を駆動する駆動部である第1及び第2の駆動回路であ
る。
7はシートバック1の最大及び最小リクライニング角
度(本実施例では、45゜及び20゜)を検出する第1の角
度検出手段、8はシートクッションの最大及び最小傾斜
角(本実施例では、−5゜及び10゜)を検出する第2の
検出手段である。
9,10はリクライニング角度の前後方向の変更を指示す
る操作スイッチで、9が前傾の指示を与えるスイッチ、
10が後傾の指示を与えるスイッチである。
11は、操作スイッチ9又は10がオンされると、第1及
び第2の角度検出手段7,8の情報を取り込み、第1及び
第2の駆動回路5,6を介してリクライニング機構部3及
び座面上下機構部4を駆動する制御部である。
次に、第2図を用いて第1図に示す機構部分の説明を
おこなう。21はアームレスト、22はフロア側に取り付け
られるアームレストフレームである。
リクライニング機構部3において、23はアームレスト
フレーム22に図示しないブラケットを介して取り付けら
れ、出力側が揺動運動を行なう減速機、24は減速機23の
出力側に取り付けられるシートバックフレーム、25は減
速機23を駆動するモータである。
又、座面上下機構部4において、26はアームレストフ
レーム22に図示しないブラケットを介して取り付けら
れ、出力側が揺動運動を行なう減速機、27は減速機26の
出力側であるアームである。28はアームレストフレーム
22に対して、図示しないブラケットを介して、基端部が
ピン29を用いて回転可能に取り付けられたシートクッシ
ョンフレームである。30は一端部がシートクッションフ
レーム28の回転端部側に対してピン(シャフト)31を用
いて取り付けられ、他端部がアーム27の回転端部にピン
(シャフト)32を用いて取り付けられるリンク、33は減
速機26を駆動するモータである。
よって、リクライニング機構部3及び座面上下機構部
4において、モータ25を駆動することにより、シートバ
ックフレーム24は矢印I方向に移動し、モータ33を駆動
することにより、シートクッションフレーム28の前部は
矢印II方向に移動するようになっている。
次に、減速機23,26の説明を行なう。尚、減速機23,26
は構造的に同じなので、第3図を用いて減速機23の説明
を行ない、減速機26の説明は省略する。
図において、本実施例のリクライニング機構3は駆動
側のリクライニング機構(第3図において左側)と従動
側のリクライニング機構(第3図において右側)を有す
るものである。まず駆動側のリクライニング機構につい
て説明する。
アームレストフレーム22側にビス等で固着されるロア
アーム51の一方の側面には、外歯車51aが精密エンボス
プレス加工等によりエンボス成形されており、外歯車51
aの中心部にはテーパ状の貫通孔51bが穿設されている。
ロアアーム51に隣設して配設される出力側であるアッパ
アーム52の、ロアアーム51の外歯車51aに相対する側面
には、外歯車51aに噛合し、該外歯車51aより歯数が多い
内歯車52aが精密エンボスプレス加工等によりエンボス
成形されている。又、内歯車52aの中心部には貫通孔52b
が穿設されている。このアッパアーム52は、シートバッ
ク用腕金具53に、両者がロアアーム51を挟むような位置
関係になるようにリベット64でもって鋲着されている。
シートバック用腕金具53はシートバックフレーム24にビ
ス等で固着されるもので、アッパアーム52の貫通孔52b
と同軸的な位置には、貫通孔53aが穿設され、この貫通
穴53aにブッシュ54が圧入されている。
同心部55a,55b及び偏心部55cを有したシャフト55の偏
心部55cは、外周面がテーパ状に形成されたテーパリン
グ56で構成されており、このテーパリング56はシャフト
55本体に対して軸方向に移動できるようになっている。
そして、アッパアーム52の貫通孔52b及びブッシュ54に
はこのシャフト55の同心部55a,55bが回動可能に嵌合
し、ロアアーム51の貫通孔51bにはシャフト55の偏心部5
5c(テーパリング56)が回動可能に嵌合している。
以上の構成により、アッパアーム52とロアアーム51
が、シャフト55の同心部55aと偏心部55c(テーパリング
56)に回動自在に取付けられると共に、外歯車51aと内
歯車52aとの噛合がなされ、ロアアーム51とアッパアー
ム52とシャフト55とは遊星歯車機構を構成する。
ギヤボックス内蔵のモータ25は、取付金具59により、
出力軸58aがアッパアーム52側に向けて突出するような
向きでもって、アッパアーム52に取り付けられている。
具体的には、モータ25を図示しないボルトで取付金具59
に固定し、取付金具59をビス67でアッパアーム52に固定
している。このモータ25の出力軸58aの先端部は、アッ
パアーム52に圧入されたブッシュ60に挿入支持され、中
間部にはピニオン61が取り付けられている。従動歯車62
はこのピニオン61に噛合し、中心部はシャフト55のスプ
ライン部分55dに嵌合している。シャフト55のもう一つ
のスプライン部分55eにはコネクティングシャフト63の
一端が嵌合している。コネクティングシャフト63の他端
は従動側のリクライニング機構に嵌合している。
従動側のリクライニング機構は、駆動側のリクライニ
ング機構からモータ25やピニオン61及び従動歯車62等を
除いただけで、他は駆動側のリクライニング機構の構成
に対して対称に配置されているだけなので、駆動側のリ
クライニング機構の構成部材と対応する部材に、第3図
においてダッシュ「′」を付した同一番号を記入するだ
けで、その説明は省略する。
尚、座面調整機構部4における減速機26は、減速機23
において、アッパアーム52側がアームレストフレーム22
に取り付けられ、ロアアーム51がアーム27に相当する。
次に、上記構成の作動を説明する。先ず、シートバッ
ク1及びシートクッション2がニュートラル状態のとき
は、第4図に示すように、シートバック1は垂直より20
゜後方へリクライニングした位置、シートクッション2
は水平より10゜上の位置にある。ここで、後傾の指示を
与える操作スイッチ10をオンすると、制御部11は駆動回
路5を介してモータ25を駆動する。このモータ25が駆動
すると、減速機23を介してシートバックフレーム24(シ
ートバック1)が後傾する。そして、ニュートラル位置
から25゜後傾し、垂直よりリクライニング角が45゜にな
ると、第1の角度検出手段7が応動し、制御部11に知ら
せる。この時、制御部11はまだスイッチ10がオンされて
いるかどうかを判断し、まだオンされているならば、今
度は駆動回路6を介してモータ33を駆動する。このモー
タ33が駆動すると、減速機26,リンク30を介して、シー
トクッションフレーム28(シートクッション2)の前部
が下方に移動する。そして、シートクッション2が水平
より−5゜の位置にくると、第2の角度検出手段8が応
動し、制御部11へ知らせ、制御部11はモータ33の駆動を
中止する。
次に、この状態から前傾を与える操作スイッチ9をオ
ンすると、制御部は駆動回路6を介してモータ33を駆動
する。この駆動により、シートクッション2の前部は上
方に移動する。そして、シートクッション2がニュート
ラル位置である水平より10゜上の位置にくると、第2の
角度検出手段8が応動し、制御部11へ知らせる。制御部
11はこの時、操作スイッチ9がオンされているかどうか
を判断し、まだオンされているならば、今度は駆動回路
5を介してモータ25を駆動する。このモータ25が駆動す
ると、シートバックが1が前傾し、この前傾は第1の角
度検出手段7が応動するニュートラル位置まで可能であ
る。
そして、上記構成の最大リクライニング角は、第4図
に示すように、 5+90+45=140(゜) となる。
尚、操作スイッチ9,10を任意の時にオンからオフにす
ると、モータ25又は33は停止し、所望のリクライニング
角度を得ることができることは、いうまでもない。
上記構成によれば、大きな角度のリクライニングを行
なう場合において、従来例のようにシートクッションが
前方に異動しないので、足元スペースを確保した状態で
行なうことができる。
又、大きな角度のリクライニングを行なう場合には、
シートクッション2の前部が下がるので、足を伸ばし
て、楽な姿勢で寝ることができる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、シートバックのリ
クライニング角度の調整を行なうリクライニング機構部
と、該リクライニング機構部を駆動する第1の駆動部
と、シートクッション前部の上下動を行ない、シートク
ッションの傾斜角を調整する座面上下機構部と、該座面
上下機構部を駆動する第2の駆動部と、前記シートバッ
クの最大及び最小リクライニング角度を検出する第1の
角度検出手段と、前記シートクッションの最大及び最小
傾斜角を検出する第2の角度検出手段と、リクライニン
グ角度の前後方向の変更を指示する操作スイッチと、前
記第1及び第2の角度検出手段の情報を取り込み、前記
第1及び第2の駆動部を介して前記リクライニング機構
部及び座面上下機構部を駆動し、前記シートバックのリ
クライニング角度が後傾の限界の場合に、前記操作スイ
ッチが更にオン状態ならば、前記第2の駆動部を介して
前記座面上下機構を駆動して、座面を下方に移動させる
制御部とを設けた。
よって、足元スペースを確保した状態で、大きなリク
ライニング角度を得ることができるバス用シートを実現
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する構成図、 第2図は第1図におけるシートの機構部分を説明する
図、 第3図は第2図におけるリクライニング機構部を説明す
る図、 第4図は作動を説明する図である。 これらの図において、 1……シートバック 2……シートクッション 3……リクライニング機構部 4……座面上下機構部 5,6……駆動回路 7……第1の角度検出手段 8……第2の角度検出手段 9,10……操作スイッチ 11……制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートバック(1)のリクライニング角度
    の調整を行なうリクライニング機構部(3)と、 該リクライニング機構部(3)を駆動する第1の駆動部
    (5)と、 シートクッション(2)前部の上下動を行ない、シート
    クッション(2)の傾斜角を調整する座面上下機構部
    (4)と、 該座面上下機構部(4)を駆動する第2の駆動部(6)
    と、 前記シートバック(1)の最大及び最小リクライニング
    角度を検出する第1の角度検出手段(7)と、 前記シートクッション(2)の最大及び最小傾斜角を検
    出する第2の角度検出手段(8)と、 リクライニング角度の前後方向の変更を指示する操作ス
    イッチ(9,10)と、 前記第1及び第2の角度検出手段(7,8)の情報を取り
    込み、前記第1及び第2の駆動部(5,6)を介して前記
    リクライニング機構部(3)及び座面上下機構部(4)
    を駆動し、前記シートバック(1)のリクライニング角
    度が後傾の限界の場合に、前記操作スイッチが更にオン
    状態ならば、前記第2の駆動部(6)を介して前記座面
    上下機構(4)を駆動して、座面を下方に移動させる制
    御部(11)と、 を有することを特徴とするバス用シート。
JP2186916A 1990-07-13 1990-07-13 バス用シート Expired - Lifetime JP2798794B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200075385A (ko) * 2018-12-18 2020-06-26 현대트랜시스 주식회사 자동차 시트의 제어방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102153621B1 (ko) * 2018-12-18 2020-09-08 현대트랜시스 주식회사 자동차 시트의 제어방법
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