JP2793008B2 - ヘキサメチルシクロトリシラザンの製造方法 - Google Patents

ヘキサメチルシクロトリシラザンの製造方法

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俊信 石原
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/21Cyclic compounds having at least one ring containing silicon, but no carbon in the ring

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  • Organic Chemistry (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、例えば各種オルガノポリシロキサンの合成
原料や窒化ケイ素、炭窒化ケイ素合成原料として工業的
に重要なシラザン化合物の製造方法に関するものであ
る。
【従来の技術】
シラザン化合物は、ハロゲノシランとアンモニアとを
有機溶媒中で反応させて得られる。この方法はJ.Am.Che
m.Soc.,70,3888(1948),に記載され古くから知られて
いる。 この方法によればシクロトリシラザンはそれ以外のシ
ラザン化合物との混合物として得られ、シクロトリシラ
ザンとしての収率が低い。例えばジメチルジクロロシラ
ンをアンモニアと反応すれば、ヘキサメチルシクロトリ
シラザンとオクタメチルシルコテトラシラザンの混合物
が製造できる。 しかし混合物を構成するオクタメチルシクロテトラシ
ラザンは、融点が97℃と高く常温で固体である。通常の
蒸留操作では冷却器内で固化するために取扱いにくく、
高純度で得ることが難しい。工業的には、常温で液体で
あり、高純度で得られるヘキサメチルシクロトリシラザ
ンへの変換が望まれている。 シクロトリシラザンを選択的に得る方法としては、特
公昭63−58838号公報に、得られたシクロトリシラザン
以外のシクロシラザンを、水素と第VIII族金属化合物触
媒との存在下に加熱する方法が開示されている。しかし
この方法は可燃性ガスである水素を使用すること、触媒
が高価であること、高分子化合物が生成するために収率
が低いという欠点を有している。 Soviet Plast,(10),1965には、オクタメチルシクロ
テトラシラザンを硫酸または硫酸アンモニウムの触媒下
に長時間加熱し、オクタメチルシクロテトラシラザンと
ヘキサメチルシクロトリシラザンとの平衡混合物を得る
方法が記載されている。ところが、平衡化の際に高分子
化合物が副生すること及びオクタメチルシクロテトラシ
ラザンが系内に残存するので、ヘキサメチルシクロトリ
シラザンの収率が低い。 また、硫酸や硫酸アンモニウムを使用して、本願の方
法である、生成するヘキサメチルシクロトリシラザンを
系外に留去させる方法を行なっても、後述の比較例に示
すように高分子化合物の生成が多く収率が低く、硫酸や
硫酸アンモニウムはヘキサメチルシクロトリシラザンの
工業的な製造には適していない。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記の課題を解決するためなされたもので、
ヘキサメチルシクロトリシラザンを工業的に安価に効率
よく製造する方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】 前記の課題を解決するためになされた本発明のヘキサ
メチルシクロトリシラザンの製造方法は、一般式、−
(Me2SiNH)−(nは4以上の整数)で示される鎖状
または環状のシラザン化合物を、アリールスルホン酸の
アンモニウム塩および/またはアミノアリールスルホン
酸から選ばれる一種または複数種の化合物触媒の存在下
で加熱し、生成した−(Me2SiNH)−で示されるヘキ
サメチルシクロトリシラザンを系外に留去している。 始発剤であるシラザン化合物は、例えばジメチルジハ
ロゲノシランと有機溶媒とを反応器内に仕込み、撹拌下
でアンモニアを液中に供給し反応させて製造したもので
ある。その反応液を濾過等の技術を用いて例えばヘキサ
メチルシクロトリシラザンやオクタメチルシクロテトラ
シラザンを主成分とする混合液を得、その混合液に蒸留
などの分離操作を施せば所望のシラザン化合物が得られ
る。 このシラザン化合物は単一種からなるものを用いても
複数種のシラザン化合物が混合したものを用いても良
い。例えばジメチルジハロゲノシランをアンモノリシス
化して得られた複数種のシラザン化合物を含む反応液
を、蒸留などの分離操作なしでそのまま用いることもで
きる。 このようにして得たシラザン化合物を触媒とともに蒸
留塔、撹拌機およびコンデンサを備えた反応器に仕込
む。 触媒は、アリールスルホン酸のアンモニウム塩および
/またはアミノアリールスルホン酸から選ばれる一種ま
たは複数種の化合物触媒である。例えば、 (R1、R2は水素または炭素数1〜12の低級アルキル基)
で、具体的にはベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン
酸、ドデシルベンゼンスルホン酸等のアンモニウム塩、 などが良い。中でもp−トルイジン−m−スルホン酸、
メタニル酸、スルファニル酸が好適である。また。上記
スルホン酸類のアンモニウム塩の添加方法としては、ス
ルホン酸類を直接添加し、シラザン化合物と反応させ、
系内にアンモニウム塩を形成させても良い。 触媒の添加による反応は非常に速いため、触媒の添加
量は原料であるシラザン化合物に対し、0.05〜10wt%で
良い。好ましくは0.5〜5wt%である。0.05wt%以下では
反応が遅く、10wt%以上では不経済である。 シラザン化合物と触媒とを仕込んだ後は反応器を撹拌
下に加熱し、生成するヘキサメチルシクロトリシラザン
が還流する温度まで加熱を続け、還流が始まったら系外
に留去させる。反応は減圧下で行なっても良いが、減圧
度が低いと原料にオクタメチルシクロテトラシラザンを
用いた場合に冷却器内部で固化するため、15〜500tor
r、好ましくは20〜300torrで行なうことが望ましい。反
応器内の温度は80〜170℃を維持することが望ましい。8
0℃以下ではヘキサメチルシクロトリシラザンの生成速
度が遅く、170℃以上では不経済である。
【作用】
本発明の製造方法によれば、オクタメチルシクロテト
ラシラザンをはじめとするシラザン化合物を化合物触媒
とともに加熱し、系外に留去するという簡単な操作によ
ってヘキサメチルシクロトリシラザンに変換することが
できる。その際、他の高分子化合物が副生することはな
い。得られたヘキサメチルシクロトリシラザンは常温で
液体であり製造装置内で固化することがなく取扱い易
い。
【実施例】
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。 実施例1 撹拌機、コンデンサ、蒸留塔および留出管を備えた20
0mlガラスフラスコを用意する。オクタメチルシクロテ
トラシラザン73gと、触媒としてp−トルイジン−m−
スルホン酸を3.65g仕込み、97℃に加熱する。オクタメ
チルシクロテトラシラザンが融解したことを確認した
後、撹拌を行なう。真空ポンプで系内を65torrまで減圧
して留分を留出させたところ、1時間の留出で68gのヘ
キサメチルシクロトリシラザンが得られた。得られたヘ
キサメチルシクロトリシラザンは純度99.1GC%と高純度
で、その収率は93.2wt%であり、高純度なヘキサメチル
シクロトリシラザンが高収率で短時間で得られた。ま
た、系内に残存する高沸点物質はほとんど見られなかっ
た。 実施例2〜4 触媒として後述の第1表に示す化合物を用いる他は実
施例1と同様の反応を行なったところ、ヘキサメチルシ
クロトリシラザンを高収率で得ることができた。第1表
にヘキサメチルシクロトリシラザンの収量、収率および
純度を示す。 実施例5 撹拌機、コンデンサを供えた2反応器中にトルエン
1000mlとジメチルシラン129gとを仕込み、撹拌しながら
毎時45の割合で純度約99%のアンモニアガスを供給す
る。途中で発熱がおこるため反応器を冷却しながら50℃
に保つ。アンモニアガスの供給は2時間行なう。濾過し
た反応液をガスクロマトグラフィにて分析したところ、
ヘキサメチルシクロトリシラザンを43.4g、オクタメチ
ルシクロテトラシラザンを21.8g含有していた。 この反応液を、撹拌機、コンデンサ、蒸留塔、留出管
を供えたガラスフラスコに移す。p−トルイジン−m−
スルホン酸1.1gを加えた後、系内を65torr間に減圧して
撹拌し、加熱したところ、1時間の留出で62.1gの留分
が得られた。この留分をガスクロマトグラフィにて分析
したところ、純度99.3GC%の高純度なヘキサメチルシク
ロトリシラザンであり、オクタメチルシクロテトラシラ
ザンはほとんど含まれていなかった。また、系内に高沸
点物質はほとんど残存していなかった。 比較例1〜2 触媒として硫酸と硫酸アンモニウムとを用いる他は実
施例1と同様の反応を行なったところ、系内に残存する
高沸点物質が多量に生成した。ヘキサメチルシクロトリ
シラザンの収量、収率および純度を第1表に示す。
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の製造方法によれ
ば、高純度なヘキサメチルシクロトリシラザンを高収率
で効率良く工業的に製造することが出来る。 特に、始発剤のシラザン化合物として、安価なジメチ
ルジクロロシランから工業生産されるオクタメチルシク
ロテトラシラザンを用いれば、ヘキサメチルシクロトリ
シラザンも安価な製造が可能となり、有機ケイ素工業に
おける価値が極めて高い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 俊信 新潟県中頚城郡頚城村大字西福島28番地 の1 信越化学工業株式会社合成技術研 究所内 (72)発明者 林田 章 新潟県中頚城郡頚城村大字西福島28番地 の1 信越化学工業株式会社合成技術研 究所内 (56)参考文献 特開 昭62−19597(JP,A) 特開 平2−178294(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07F 7/21 CA(STN) REGISTRY(STN) BEILSTEIN(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式、−(Me2SiNH)−(nは4以上
    の整数)で示される鎖状または環状のシラザン化合物
    を、アリールスルホン酸のアンモニウム塩および/また
    はアミノアリールスルホン酸から選ばれる一種または複
    数種の化合物触媒の存在下で加熱し、生成した−(Me2S
    iNH)−で示されるヘキサメチルシクロトリシラザン
    を系外に留去することを特徴とするヘキサメチルシクロ
    トリシラザンの製造方法。
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