JP2787435B2 - 地下駐車場 - Google Patents

地下駐車場

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JP2787435B2
JP2787435B2 JP8174060A JP17406096A JP2787435B2 JP 2787435 B2 JP2787435 B2 JP 2787435B2 JP 8174060 A JP8174060 A JP 8174060A JP 17406096 A JP17406096 A JP 17406096A JP 2787435 B2 JP2787435 B2 JP 2787435B2
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北村  精男
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上空間を最大限
に利用できるように改良した地下駐車場に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の多い市街地では、駐車効率の良い
駐車場が必要である。そのため、車両を建物内に吊上げ
て収納するゴンドラ式の立体駐車場のほか、建屋の地下
に車両の駐車空間を階層化した地下駐車場等が提供され
ている。これらの駐車場は、図8に示すように、入口と
出口を共用させた出入口60を建屋63に一個所だけ設
けたもの、あるいは図9に示すように、建屋65の表側
と裏側に入口67と出口68を連続するように設けたも
のがほとんどである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゴンドラ式の立体駐車
場は、建物自体で地上空間を大きくとってしまうため、
土地の有効利用が一般的に困難である。これに対して地
下駐車場は、地上に建屋しか存在しないため、ゴンドラ
式の立体駐車場よりも土地の有効利用が期待できる。し
かし、建屋63,65の内部には、車両の搬器70のほ
かに巻上機71や制御装置72、消火器73等の必要設
備を配置しなければならないため、建屋63,65のサ
イズは必然的に大きくなる。そのため、地上空間は狭め
られ、車両Cの入庫と出庫の際に建屋自体が邪魔になる
ことがあった。加えて建屋63では、出入口60が一つ
しかないため入庫車C1と出庫車C2とが交錯し、円滑
に駐車場を運用することができない。また、建屋65
は、建屋自体で場所をとるうえに、入庫車C1と出庫車
C2の走行路を一直線に形成しなければならないので、
いずれかが塞がるような角地には設置できないという課
題もあった。本発明は、かかる実情に鑑みて提案された
もので、立地条件や車両の出入状況に応じて入口・出口
の方向を設定できるようにして、建屋を除く地上空間を
最大に利用できる地下駐車場を提供することを目的とし
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決して
上記目的を達成するため、本発明に係る地下駐車場は、
地上に立設した建屋に車両の入口と出口を形成し、この
入口又は出口と連続するように前記建屋内で回転する搬
器を、地下に構成した昇降路に沿って昇降自在に設ける
一方、この昇降路を中心軸とする筒体内に放射状に複数
階層にわたって車両毎の格納部を形成し、互いに隣接す
二つの格納部の間に前記搬器の昇降装置等の必要設備
を全て配置したことを特徴としている。
【0005】また、本発明に係る地下駐車場は、地上の
角地等に立設した建屋に車両の入口と出口の方向を自由
に設定し、例えば入口と出口を隣接して形成し、この入
口又は出口と連続するように前記建屋内で回転する搬器
を、地下に構成した昇降路に沿って昇降自在に設ける一
方、この昇降路を中心軸とする筒体内に放射状に複数階
層にわたって車両毎の格納部を形成し、互いに隣接する
二つの格納部の間に前記搬器の昇降装置等の必要設備を
全て配置したことを特徴としている。
【0006】さらに、本発明に係る地下駐車場は、全周
または少なくとも2方向を進入口とする進入部を地上に
設け、この進入部に車両の進入方向を感知するセンサを
設け、このセンサの信号に応じて車両の進入の方向と連
続するように前記進入部で回転する搬器を設け、この搬
器は、地下に構成した昇降路に沿って昇降自在とする一
方、この昇降路を中心軸とする筒体内に放射状に複数階
層にわたって車両毎の格納部を形成し、互いに隣接する
二つの格納部の間に前記搬器の昇降装置等の必要設備を
全て配置した。この地下駐車場は、車両が進入するとセ
ンサの信号に応じて車両の進入の方向と連続するように
搬器が回転するので、任意の方向から車両が進入しても
対応することができる。従って、駐車場の利用の利便性
を向上することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図1
乃至図5に基づいて説明する。本実施形態は、図1及び
図2に示すように、H鋼1を地下に円筒状に埋設して筒
体2を構築する一方、図3に示すように、地上には車両
の搬器10を隠蔽する建屋5だけを立設する。
【0008】筒体2は、地下駐車場の躯体となるもの
で、その中央部には地下と地上とを連絡する昇降路3が
構成されている。この昇降路3を中心軸として筒体2の
内部を複数層にわたって放射状に区分けし、全部で50
室の車両Cの格納部4を形成する。
【0009】その一方、建屋5の表側と裏側にはシャッ
タ6を備えた入口7と出口8をそれぞれ形成し、建屋5
の内部には回転駆動装置9によって水平方向に回転可
能、かつ任意の位置に停止可能な略円盤状の搬器10を
設ける。この搬器10は、その上面の載置台11に車両
Cを1台分だけ搭載でき、昇降装置13によって昇降路
3に沿って地下の所望のフロアと地上との間を往復可能
である。昇降装置13は、搬器10の支持突子10a,
10bに接続された複数本のロープ17と、このロープ
17に方向転換部材23を介して懸垂されたカウンタウ
ェイト30と、ロープ17の巻胴31aを備えた巻上機
31等から構成する。この場合、搬器10の支持突子1
0aが位置する最上層の格納部4aと格納部4bの間に
方向転換部材20を設置し、同じ側の最下層の格納部4
cと格納部4dの間に巻上機31を設置する。この方向
転換部材20は筒体2の天井部2aに据付け、巻上機3
1は筒体2の床部2bに据付けるのが好ましい。
【0010】また、搬器10の支持突子10bが位置す
る最上層の格納部4eと格納部4fとの間に方向転換部
材21を設置し、同じ側の最下層の格納部4gと格納部
4hとの間に方向転換部材22を設置する。この方向転
換部材21は、筒体2の天井部2aに据付け、方向転換
部材22は筒体2の床部2bに据付けるのが好ましい。
さらに、方向転換部材20から方向転換部材21に延び
るロープ17が搬器10に接触しないように、最上層の
格納部4iと格納部4jとの間に方向転換部材23を設
置し、この方向転換部材23から垂したロープ17にカ
ウンタウェイト30を引掛ける。
【0011】そして、天井スラブ柱40や排気ダクト4
1はもとより、消火器庫43、受電設備室45及び制御
装置室47等も全て他の隣接する格納部4と格納部4の
間に配置する。特に、消火器庫43、受電設備室45及
び制御装置室47の上部には、地上に通じる点検孔43
a,45a,47aを設けるのが好ましい。その結果、
建屋5の内部及び周囲にはこれらの装置類を配置しなく
てよい。但し、電気ケーブル49等のように場所をとら
ないものは、昇降路3の最底部3aや格納部4の壁面等
に配置してもよい。なお、搬器10は、図4及び図5に
示すように、載置台11の下部に車両Cの転移装置12
を備え、載置台11に搭載した車両Cを格納部4に転移
できる構造になっている。この転移装置12の構造は、
これに限られず種々の公知技術を利用できる。
【0012】次に、この地下駐車場に車両Cを入庫させ
る際の機能について説明する。地上に立設された建屋5
は、車両Cを1台だけ隠蔽するサイズなので、建屋5の
周辺を走行する他の車両Cの邪魔にならない。この建屋
5の内部に入庫車C1を入口7から進入させ、搬器10
上に停車させて地下に設けた巻上機31を作動させる。
搬器10を昇降路3に沿って下降させ、空室の格納部4
と同じ高さに停止させる。これと同時に回転駆動装置9
を作動させて入庫車C1の進行方向と当該格納部4とを
連続させる。搬器10の転移装置12で入庫車C1を格
納部4に転移したら、巻上機31を作動させて空の搬器
10を地上に戻す。
【0013】車両Cの出庫は、上記と逆の手順により行
われる。すなわち、空の搬器10を所望の出庫車C2の
格納部4と同じ高さに下降させる。出庫車C2を転移装
置12で搬器10に転移し、巻上機31を作動させて搬
器10を地上に戻す。同時に回転駆動装置9を作動させ
て出庫車C2の進行方向を出口8に連続させ、出庫車C
2を建屋5の外に発進させる。これらの一連の作動は、
全て図示しないコンピュータによる自動制御とし、全て
の格納部4の駐車分布を瞬時に判断しながら最も合理的
な組合せを選択するものとする。
【0014】特に、本実施形態では、隣接する格納部
4,4の間に搬器10の昇降装置13等の必要設備を合
理的に配置したので、地上の建屋5を最小限の大きさに
することができる。その結果、同一規模の従来の地下駐
車場と比較すると、地上空間をきわめて有効に使用する
ことができ、しかも、巻上機31の作動音等が地上に漏
れることがなく周囲の環境を損なわない。
【0015】なお、消火器庫43や制御装置室47等に
は、点検孔43a,47aからのほか、隣接する格納部
4からも図示しない引戸等を通じて進入できるため、保
守・点検も容易である。
【0016】次に図6に基づいて、本発明の他の実施形
態を説明する。本実施形態は、地上の角地に建屋55を
立設し、この建屋55の隣接する2壁面に車両Cの入口
7と出口8を形成したものである。また、巻上機31と
カウンタウェイト30の配置を変更した点を除き、上記
実施形態と略同一構成なので図1乃至図5に附した符号
と同一符号を図6に付して、その説明を省略する。
【0017】この地下駐車場では、搬器10が円盤状の
ため、回転によって任意の位置に車両Cを移動させるこ
とができる上に、上述のように建屋55の内部及び周囲
には装置類が配置されていないため、車両Cの入出の際
に障害となるものがなく、入口7と出口8の方向を自由
に設定できるのである。そのため従来は立設不可能だっ
た角地Xに建屋55を立設でき、上記実施形態よりも土
地をさらに有効に利用できる。すなわち、入庫車C1と
出庫車C2とが短時間に続く場合でも、図6に示すよう
に、それぞれの走行経路を隣接して別々に確保できるた
め、車両Cの流れがスムーズになり、限られた地上空間
を一層合理的に活用することができる。さらにこの実施
形態では、角地に限らず周囲に障害物等のある場所で、
その土地利用条件に合わせて入口7と出口8の方向を自
由に設定できるというメリットがある。
【0018】図7は他の実施形態の要部を示す平面図で
ある。この地下駐車場は、建屋56の全周を進入口とす
る進入部を地上に形成し、車両C1の進入を検出するセ
ンサ56aを建屋56の全周にわたり、その天井または
床に設けることによって全方向からの入出庫を可能とす
るものである。
【0019】車両C1がいずれかの方向から進入する
と、上記センサ56aによって車両Cの進入方向を検出
し、このセンサ56aの信号に応じて車両Cの進入の方
向と連続するように搬器10の向きを合わせるように制
御する。
【0020】これにより、駐車場を利用する際に任意の
方向から進入することが可能となる。また、出庫の方向
は上記センサ56aの信号を利用して他の進入車両を避
けるように制御することにより、入出庫の混乱を回避
し、円滑性と自由度とを合せて確保することができる。
なお、上記地下駐車場は、建屋の全周の一部、少なくと
も2方向に進入開口を有する場合、および、建屋を設け
ることなく、搬器と床センサからなる進入部として構成
する場合についても適用しうることが明らかなので、そ
の説明を省略する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る地下
駐車場によれば、地下に形成した格納部の間に昇降装置
等の必要設備を全て配置したため、建屋等の地上構造物
をきわめて小さくでき、従来の同一規模の地下駐車場と
比較すると地上に大きな余裕空間ができる。そのため、
地下駐車場の地上の外観を向上でき、土地を有効に利用
できる。さらに、本発明は、建屋に車両の入口と出口の
方向を自由に設定できるため、従来は入口と出口を個別
に設けることが不可能であった角地等に建屋を立設する
ことも可能となり、その土地利用条件に合わせて地上空
間をさらに有効に利用できる等の効果を奏する。また、
この地下駐車場は、車両が進入するとセンサの信号に応
じて車両の進入の方向と連続するように搬器が回転する
ので、任意の方向から車両が進入することができる。従
って、駐車場の利用の利便性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の一部切欠き拡大平面図
【図2】本発明の一実施形態の筒体の拡大平面図
【図3】図1のIII−III線断面側面図
【図4】搬器から載置台を伸長させた状態を示す平面図
【図5】搬器から載置台を伸長させた状態を示す側面図
【図6】本発明の他の実施形態の拡大平面図
【図7】他の実施形態の要部を示す平面図
【図8】建屋に出入口を一個所だけ設けた従来の地下駐
車場の平面図
【図9】建屋の表側と裏側に入口と出口を設けた従来の
地下駐車場の平面図
【符号の説明】
C 車両 C1 車両 C2 車両 X 角地 1 H鋼 2 筒体 3 昇降路 4 格納部 5, 55 建屋 7 入口 8 出口 10 搬器 13 昇降装置 56 建屋(進入部) 56a センサ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04H 6/18 608

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上に立設した建屋に車両の入口と出口
    を形成し、この入口又は出口と連続するように前記建屋
    内で回転する搬器を、地下に構成した昇降路に沿って昇
    降自在に設ける一方、この昇降路を中心軸とする筒体内
    に放射状に複数階層にわたって車両毎の格納部を形成
    し、互いに隣接する二つの格納部の間に前記搬器の昇降
    装置等の必要設備を全て配置した地下駐車場。
  2. 【請求項2】 地上の角地等に立設した建屋に車両の入
    口と出口の方向を自由に設定し、この入口又は出口と連
    続するように前記建屋内で回転する搬器を、地下に構成
    した昇降路に沿って昇降自在に設ける一方、この昇降路
    を中心軸とする筒体内に放射状に複数階層にわたって
    両毎の格納部を形成し、互いに隣接する二つの格納部の
    間に前記搬器の昇降装置等の必要設備を全て配置した地
    下駐車場。
  3. 【請求項3】 全方向からの車両の進入が可能な進入部
    を地上に設け、この進入部に車両の進入方向を感知する
    センサを設け、このセンサの信号に応じて車両の進入の
    方向と連続するように前記進入部で回転する搬器を設
    け、この搬器は、進入部の地下に構成した昇降路に沿っ
    て昇降自在とする一方、この昇降路を中心軸とする筒体
    内に放射状に複数階層にわたって車両毎の格納部を形成
    し、互いに隣接する二つの格納部の間に前記搬器の昇降
    装置等の必要設備を全て配置した地下駐車場。
  4. 【請求項4】 少なくとも2方向を車両の進入口とする
    進入部を地上に設け、この進入部に車両の進入方向を感
    知するセンサを設け、このセンサの信号に応じて車両の
    進入の方向と連続するように前記進入部で回転する搬器
    を設け、この搬器は、進入部の地下に構成した昇降路に
    沿って昇降自在とする一方、この昇降路を中心軸とする
    筒体内に放射状に複数階層にわたって車両毎の格納部を
    形成し、互いに隣接する二つの格納部の間に前記搬器の
    昇降装置等の必要設備を全て配置した地下駐車場。
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