JP2786032B2 - 両面読取りイメージスキャナ - Google Patents
両面読取りイメージスキャナInfo
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- JP2786032B2 JP2786032B2 JP3241813A JP24181391A JP2786032B2 JP 2786032 B2 JP2786032 B2 JP 2786032B2 JP 3241813 A JP3241813 A JP 3241813A JP 24181391 A JP24181391 A JP 24181391A JP 2786032 B2 JP2786032 B2 JP 2786032B2
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- Japan
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- original
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- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，原稿の両面から画像を
読取ることができる安価でコンパクトな原稿移動型の両
面読取りイメージスキャナに関する。
読取ることができる安価でコンパクトな原稿移動型の両
面読取りイメージスキャナに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の両面読取りイメージスキャナは，
原稿表面の読取り用と原稿裏面の読取り用の２つの光学
読取りユニットを原稿給送路の上下に設け，原稿を給送
する途中でそれぞれの光学読取りユニットにより表面と
裏面の画像の読取りを行う原稿移動型のものが大部分で
あり，原稿固定型と兼用になっているものが普通であ
る。
原稿表面の読取り用と原稿裏面の読取り用の２つの光学
読取りユニットを原稿給送路の上下に設け，原稿を給送
する途中でそれぞれの光学読取りユニットにより表面と
裏面の画像の読取りを行う原稿移動型のものが大部分で
あり，原稿固定型と兼用になっているものが普通であ
る。
【０００３】図６に，このような従来の両面読取りイメ
ージスキャナの１例の構成を示す。図６において，１は
ホッパに積載されている原稿である。２は原稿を１枚ず
つ給送路に引き出すピックローラである。３，４は給送
ローラである。５は裏当て部材，６は裏当てローラであ
り，それぞれ原稿表面と原稿裏面の読取り位置で原稿を
押さえる働きをもつ。７は排出ローラである。８，９は
表面用と裏面用の光学読取りユニットであり，それぞれ
原稿照明用のランプと，ミラーおよびレンズからなる光
学系と撮像素子のＣＣＤとにより構成されている。１０
は原稿固定型の読取り時に使用されるプラテンガラスで
ある。
ージスキャナの１例の構成を示す。図６において，１は
ホッパに積載されている原稿である。２は原稿を１枚ず
つ給送路に引き出すピックローラである。３，４は給送
ローラである。５は裏当て部材，６は裏当てローラであ
り，それぞれ原稿表面と原稿裏面の読取り位置で原稿を
押さえる働きをもつ。７は排出ローラである。８，９は
表面用と裏面用の光学読取りユニットであり，それぞれ
原稿照明用のランプと，ミラーおよびレンズからなる光
学系と撮像素子のＣＣＤとにより構成されている。１０
は原稿固定型の読取り時に使用されるプラテンガラスで
ある。
【０００４】表面用光学読取りユニット８は移動可能で
あり，原稿移動型の読取り時に図示された位置に停止し
ており，原稿固定型の読取り時にはプラテンガラス１０
に沿って図示省略されている右方に移動される。
あり，原稿移動型の読取り時に図示された位置に停止し
ており，原稿固定型の読取り時にはプラテンガラス１０
に沿って図示省略されている右方に移動される。
【０００５】原稿移動型の読取り時に両面読取りを行う
場合，原稿１は，ピックローラ２により引き出され，給
送ローラ３，４によって給送される。給送中に，まず表
面用光学読取りユニット８によって原稿表面（下面）の
画像が読取られ，続いて裏面用光学読取りユニット９に
よって原稿裏面（上面）の画像が読取られる。各光学読
取りユニット８，９から得られる画像データはそれぞれ
図示されていないバッファメモリに格納され，処理され
る。その後原稿は，排出ローラ７によって図示されてい
ない左方のスタッカへ排出される。
場合，原稿１は，ピックローラ２により引き出され，給
送ローラ３，４によって給送される。給送中に，まず表
面用光学読取りユニット８によって原稿表面（下面）の
画像が読取られ，続いて裏面用光学読取りユニット９に
よって原稿裏面（上面）の画像が読取られる。各光学読
取りユニット８，９から得られる画像データはそれぞれ
図示されていないバッファメモリに格納され，処理され
る。その後原稿は，排出ローラ７によって図示されてい
ない左方のスタッカへ排出される。
【０００６】図６の従来例は，原稿給送路が単純で，給
送制御が簡単である半面，光学読取りユニットが２つと
裏面用のバッファメモリが必要とされるため，価格が高
くなる。また原稿表面の画像に対して原稿裏面の画像の
上下の向きが逆転しているものでは，読取られた画像の
向きが不揃いとなるため，一方の面の画像を１８０° 回
転させる処理が必要となる。
送制御が簡単である半面，光学読取りユニットが２つと
裏面用のバッファメモリが必要とされるため，価格が高
くなる。また原稿表面の画像に対して原稿裏面の画像の
上下の向きが逆転しているものでは，読取られた画像の
向きが不揃いとなるため，一方の面の画像を１８０° 回
転させる処理が必要となる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来の原稿移動型の両
面読取りイメージスキャナでは，光学読取りユニットが
２つと裏面用のバッファメモリが必要となり高価になる
という問題があった。また原稿表面の画像に対する原稿
裏面の画像の上下の向きに制約が生じる場合があった。
面読取りイメージスキャナでは，光学読取りユニットが
２つと裏面用のバッファメモリが必要となり高価になる
という問題があった。また原稿表面の画像に対する原稿
裏面の画像の上下の向きに制約が生じる場合があった。
【０００８】本発明は，単一の光学読取りユニットをも
つ安価でコンパクトな両面読取りイメージスキャナを提
供することを目的としている。
つ安価でコンパクトな両面読取りイメージスキャナを提
供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は，単一層の原稿
給送路中に原稿の反転機構あるいは折返し機構，あるい
は光学読取りユニットの反転機構を設け，単一の読取り
ユニットで原稿の表面と裏面を読取り可能にするもので
ある。さらに，原稿の表面と裏面の各画像における上下
の向きの関係がどのようなものであっても，同じ向きで
の読取りを可能にするものである。
給送路中に原稿の反転機構あるいは折返し機構，あるい
は光学読取りユニットの反転機構を設け，単一の読取り
ユニットで原稿の表面と裏面を読取り可能にするもので
ある。さらに，原稿の表面と裏面の各画像における上下
の向きの関係がどのようなものであっても，同じ向きで
の読取りを可能にするものである。
【００１０】図１の(a) および(b) に，本発明の原理を
示す。 図中，１は原稿，８は光学読取りユニット，１
１ないし１３は原稿反転機構，１４は回転可能な光学読
取りユニット，１５は原稿の折返し機構である。
示す。 図中，１は原稿，８は光学読取りユニット，１
１ないし１３は原稿反転機構，１４は回転可能な光学読
取りユニット，１５は原稿の折返し機構である。
【００１１】図１の(a),(b) に示す本発明による両面読
取りイメージスキャナでは，光学読取りユニット８の読
取り位置の両側, つまり原稿給紙側と原稿排出側にそれ
ぞれ反転機構１１，１２をそなえ，(a),(b) の２つの動
作モードで動作する。図１の(a) の動作モードでは，原
稿１を，，の経路で搬送する。経路の原稿搬送
時に原稿表面を読取り，次に反転機構１２で原稿を反転
し，経路で原稿を逆送する。この搬送時に原稿表面を
読取る。その後，反転機構１１で原稿を再反転し，経路
で排出する。原稿の表面と裏面の読取りは，ともに原
稿の先頭から行われる。これらの一連の制御は，図示さ
れていない読取り制御部が行う。
取りイメージスキャナでは，光学読取りユニット８の読
取り位置の両側, つまり原稿給紙側と原稿排出側にそれ
ぞれ反転機構１１，１２をそなえ，(a),(b) の２つの動
作モードで動作する。図１の(a) の動作モードでは，原
稿１を，，の経路で搬送する。経路の原稿搬送
時に原稿表面を読取り，次に反転機構１２で原稿を反転
し，経路で原稿を逆送する。この搬送時に原稿表面を
読取る。その後，反転機構１１で原稿を再反転し，経路
で排出する。原稿の表面と裏面の読取りは，ともに原
稿の先頭から行われる。これらの一連の制御は，図示さ
れていない読取り制御部が行う。
【００１２】図１の(b) の動作モードで，反転機構１１
のみが使用される。原稿は経路で原稿表面を先頭から
読取り，経路と同じ経路で原稿を逆送する。次に反
転機構１１で原稿を反転し，経路で順方向に搬送し，
そのとき原稿裏面を読取り，排出するように制御する。
この経路の搬送では，原稿の前後が逆転しているた
め，原稿裏面は原稿の後尾から読取られることになる。
のみが使用される。原稿は経路で原稿表面を先頭から
読取り，経路と同じ経路で原稿を逆送する。次に反
転機構１１で原稿を反転し，経路で順方向に搬送し，
そのとき原稿裏面を読取り，排出するように制御する。
この経路の搬送では，原稿の前後が逆転しているた
め，原稿裏面は原稿の後尾から読取られることになる。
【００１３】
【作用】図１の(a) および(b) のいずれの動作モードに
おいても，単一の光学読取りユニットを用いて原稿の表
面と裏面の画像の読取りが行われるが，それらの読取り
は逐次的に行われるため，バッファメモリは１つで済ま
すことができる。しかし図１の(b) では裏面に対する副
と主の走査方向が逆転する。
おいても，単一の光学読取りユニットを用いて原稿の表
面と裏面の画像の読取りが行われるが，それらの読取り
は逐次的に行われるため，バッファメモリは１つで済ま
すことができる。しかし図１の(b) では裏面に対する副
と主の走査方向が逆転する。
【００１４】図２の(a) および(b) は，図１の(a) およ
び(b) のそれぞれにおける原稿表面と原稿裏面の主副走
査方向を示している。なお原稿の表面と裏面は上下を揃
えて示してある。
び(b) のそれぞれにおける原稿表面と原稿裏面の主副走
査方向を示している。なお原稿の表面と裏面は上下を揃
えて示してある。
【００１５】図２の(a) では，表面と裏面の主副走査方
向が同じであり，図３の(a) のように表面と裏面の画像
Ａ，Ｂの向きが揃っている場合には正しい向きの画像デ
ータが得られる。
向が同じであり，図３の(a) のように表面と裏面の画像
Ａ，Ｂの向きが揃っている場合には正しい向きの画像デ
ータが得られる。
【００１６】図２の(b) では，裏面で主走査方向と副走
査方向がともに逆転するため，図３の(b) に示すような
裏面の画像Ｂがさかさになっている原稿で正しい読取り
が行われる。
査方向がともに逆転するため，図３の(b) に示すような
裏面の画像Ｂがさかさになっている原稿で正しい読取り
が行われる。
【００１７】
【実施例】図４は，図１の(a) および(b) に示す本発明
に基づく両面読取りイメージスキャナの実施例構成を示
す。図中，１は原稿，２はピックローラ，７は排出ロー
ラ，８は光学読取りユニット，１０はプラテンガラス，
１６および１６’は反転ローラ，１７は読取り制御部で
ある。
に基づく両面読取りイメージスキャナの実施例構成を示
す。図中，１は原稿，２はピックローラ，７は排出ロー
ラ，８は光学読取りユニット，１０はプラテンガラス，
１６および１６’は反転ローラ，１７は読取り制御部で
ある。
【００１８】原稿１は，ピックローラ２によって１枚ず
つ給紙され，反転ローラ１６，１６’によって反転さ
れ，排出ローラ７によって排出される。読取り制御部１
７は，モータやクラッチを介して各ローラの駆動制御，
光学読取りユニットの移動制御および読取り制御を行
う。
つ給紙され，反転ローラ１６，１６’によって反転さ
れ，排出ローラ７によって排出される。読取り制御部１
７は，モータやクラッチを介して各ローラの駆動制御，
光学読取りユニットの移動制御および読取り制御を行
う。
【００１９】読取り制御部１７は，原稿の表面と裏面の
画像の向きが図３の(a) か(b) かにしたがって，図１の
(a) と(b) の動作モードを切分けて実行する。図５に制
御フローを示す。図５のフローの動作を，図示されてい
るステップ(1) ないし(11)にしたがって説明する。
画像の向きが図３の(a) か(b) かにしたがって，図１の
(a) と(b) の動作モードを切分けて実行する。図５に制
御フローを示す。図５のフローの動作を，図示されてい
るステップ(1) ないし(11)にしたがって説明する。
【００２０】 (1) ピックローラ２は，原稿１を引き出して読取り位置
に給紙する。 (2) 原稿の表裏の画像の向きが一致しているか逆転して
いるかを判定する（指示による）。一致している場合に
は(3) を実行し，逆転している場合には(8) を実行す
る。
に給紙する。 (2) 原稿の表裏の画像の向きが一致しているか逆転して
いるかを判定する（指示による）。一致している場合に
は(3) を実行し，逆転している場合には(8) を実行す
る。
【００２１】 (3) 原稿の表面を読取る（図１(a) の動作モードを開
始）。 (4) 排出側の反転ローラ１６’へ原稿を搬送し，反転す
る。 (5) 逆送中の原稿の裏面を読取る。
始）。 (4) 排出側の反転ローラ１６’へ原稿を搬送し，反転す
る。 (5) 逆送中の原稿の裏面を読取る。
【００２２】 (6) 給紙側の反転ローラ１６へ原稿を搬送し，反転す
る。 (7) 排出ローラ７により原稿を排出する（図１(a) の動
作モードを終了）。 (8) 原稿表面を読取る（図１(b) の動作モードを開
始）。
る。 (7) 排出ローラ７により原稿を排出する（図１(a) の動
作モードを終了）。 (8) 原稿表面を読取る（図１(b) の動作モードを開
始）。
【００２３】 (9) 原稿を給紙側の反転ローラ１６へ後退させ，反転さ
せる。 (10)原稿を読取り位置へ給送し，裏面を読取る。 (11)排出ローラ７により原稿を排出する（図１(b) の動
作モードを終了）。
せる。 (10)原稿を読取り位置へ給送し，裏面を読取る。 (11)排出ローラ７により原稿を排出する（図１(b) の動
作モードを終了）。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば光学読取りユニットが１
組でよいため安価な両面読取りイメージスキャナが実現
でき，しかも表面と裏面の画像の上下の向きが逆転して
いても，動作モードを切替えるだけで正しい向きに揃え
て読取ることができる。また給送路は単層であるため，
薄型に構成でき，構造も単純で保守も容易になる利点が
ある。
組でよいため安価な両面読取りイメージスキャナが実現
でき，しかも表面と裏面の画像の上下の向きが逆転して
いても，動作モードを切替えるだけで正しい向きに揃え
て読取ることができる。また給送路は単層であるため，
薄型に構成でき，構造も単純で保守も容易になる利点が
ある。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】本発明の作用説明図である。
【図３】原稿の表面と裏面の画像の向きの説明図であ
る。
る。
【図４】本発明の両面読取りイメージスキャナの実施例
構成図である。
構成図である。
【図５】本発明の実施例の制御フロー図である。
【図６】従来の両面読取りイメージスキャナの１例の構
成図である。
成図である。
１ 原稿 ８，１４ 光学読取りユニット １１，１２，１３ 原稿反転機構 １５ 折返し機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−134575（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−105168（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−99867（ＪＰ，Ａ) 実開 平３−24764（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04N 1/04 B65H 15/00 B65H 85/00 G03G 15/00 107
Claims (1)
- 【請求項１】 原稿給紙側と原稿排出側の間に設けられ
た単一層の原稿給紙路と，前記単一層の原稿給送路中に
設けられた光学読取りユニットと，前記光学読取りユニ
ットの読取り位置の原稿給紙側に設けられた第１の原稿
反転機構と，前記光学読取りユニットの読取り位置の原
稿排出側に設けられた第２の原稿反転機構とを備え，さらに 両面原稿の読取り時に，原稿を原稿給送路により
前記光学読取りユニットに給紙して原稿表面の読取りを
行わせ，続いて前記第２の原稿反転機構に送り，原稿を
反転させて前記原稿給送路上で第１の原稿反転機構に逆
送し，その際光学読取りユニットにより原稿裏面の読取
りを行わせ，次に第１の原稿反転機構により原稿を再反
転させて前記原稿給送路上へ送り，第２の原稿反転機構
側から排出を行わせる第１の両面読取り制御機能と，原
稿を前記光学読取りユニットに給紙して原稿表面の読取
りを行わせた後，原稿を前記第１の原稿反転機構に逆送
して原稿を反転させ，再び光学読取りユニットに送って
原稿裏面の読取りを行わせ，前記第２の原稿反転機構側
から排出させる第２の両面読取り制御機能とを有し， 前記２つの両面読取り制御機能は，動作モードの切替え
によって択一的に有効化されることを特徴とする 両面読
取りイメージスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241813A JP2786032B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 両面読取りイメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241813A JP2786032B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 両面読取りイメージスキャナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583492A JPH0583492A (ja) | 1993-04-02 |
| JP2786032B2 true JP2786032B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=17079883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3241813A Expired - Fee Related JP2786032B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 両面読取りイメージスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786032B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2776279B1 (fr) * | 1998-03-17 | 2000-06-16 | Canon Kk | Dispositif de traitement de feuilles comprenant deux chemins de transfert de telles feuilles |
| JP2014220549A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-20 | キヤノン株式会社 | 読取装置、及び、それを有する画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58134575A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-10 | Canon Inc | 情報読み取り装置 |
| JPS5999867A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Sharp Corp | 原稿画像読取装置 |
| JPS61105168A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Hitachi Ltd | 原稿読取装置 |
| JP3024764U (ja) * | 1995-11-17 | 1996-05-31 | 稲村印刷株式会社 | 複数冊分が連続した未断裁状態の長綴本の構造 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3241813A patent/JP2786032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0583492A (ja) | 1993-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |