JP2780156B2 - 半導体メモリ装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体メモリ装置及びその製造方法Info
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Description
係り、特に半導体基板にキャパシタと転送トランジスタ
及びビットラインコンタクトとを垂直に形成してセル占
有面積を減らすことにより、セルの高集積化に適するよ
うにした半導体メモリ装置及びその製造方法に関する。
1に示されている。図1(a)はトレンチキャパシタ構
造を有するDRAMセルの断面図、図1(b)はスタッ
クキャパシタ構造を有するDRAMセルの断面図であ
る。
構造を有するDRAMセルは、半導体基板41上にゲー
ト42とソース44及びドレイン43からなる転送トラ
ンジスタがあり、前記ドレイン43に接触される前記半
導体基板41の一側に形成されたトレンチ内に設けられ
た誘電体膜の機能をする絶縁膜46と、この絶縁膜46
に接触させて形成されたストレジノード47からなるキ
ャパシタがあり、ビットライン45がソース44に接触
されている。
造を有するDRAMセルは、基板51上にゲート52と
ソース54及びドレイン53からなる平面的構造の転送
トランジスタがあり、前記ドレイン53に接触されるス
トレジノード56と誘電体膜57とプレート電極58を
形成させたスタック構造のキャパシタがあり、ビットラ
イン55がソース54に接触されている。
技術によるDRAMセルは、ビットラインコンタクト及
び転送トランジスタノードコンタクトが基板上で全て平
面的になされるために、それだけセルの占有面積が広く
なり、高集積化が難しいという短所がある。尚、素子間
の隔離がトレンチ又は選択酸化法(LOCUS:Loc
al Oxidation of Silicon)方
法によりなされるので、各素子を平面的に配列する場合
にはセルの占有面積が大きくなるという問題点がある。
さらに、図1(b)のようにキャパシタ構造をスタック
キャパシタ構造に形成する場合には、キャパシタの容量
を増加させるためにはセル内の段差が大きくなるという
問題点がある。
めのもので、セル占有面積を減らすことができ、高集積
化に適した半導体メモリ装置及びその製造方法を提供す
ることを目的とする。
の本発明の半導体メモリ装置は、半導体基板のトレンチ
側壁に形成された誘電体膜と、トレンチ内の下部に埋め
込まれたストレジノードとからなるキャパシタと、前記
半導体基板上に形成された第1絶縁膜の開口部側壁に沿
って、前記ストレジノードの上側から第1絶縁膜の上面
にわたって形成されたチャンネル層と、このチャンネル
層の側壁に沿って形成されたゲート絶縁膜と、このゲー
ト絶縁膜の表面に形成されたゲート電極とからなる転送
トランジスタと、この転送トランジスタのゲート電極の
上端部に形成された第2絶縁膜と、前記第2絶縁膜の上
にチャンネル層にわたるように形成された導電層と、全
体を覆うように形成された第3絶縁膜と、前記導電層と
接触されるビットラインとを有することを特徴とする。
メモリ装置の製造方法は、半導体基板上に第1絶縁膜を
形成する工程と、この第1絶縁膜を選択的にエッチング
して開口部を形成する工程と、基板のこの開口部の下部
に露出された部分を所定の深さにエッチングしてトレン
チを形成する工程と、このトレンチ及び開口部の側壁に
沿って第1絶縁膜上面にまで誘電体膜を形成する工程
と、この誘電体膜が形成された前記トレンチにストレジ
ノードを形成する工程と、このストレジノードを含んだ
前記誘電体膜の表面上にチャンネル層を形成する工程
と、このチャンネル層の表面上にゲート絶縁膜を形成す
る工程と、このゲート絶縁膜の表面上にゲート電極を前
記開口部内に埋め込むように形成する工程と、このゲー
ト電極の上部に第2絶縁膜を形成する工程と、ゲート絶
縁膜の前記開口部領域以外の領域に形成された部分をエ
ッチングさせる工程と、前記ゲート絶縁膜上端及び第2
絶縁膜上からチャンネル層にわたって導電層を形成する
工程と、この導電層及びチャンネル層を所定のパターン
にパターニングする工程と、それらの全面に第3絶縁膜
を形成する工程と、この第3絶縁膜を選択的にエッチン
グして前記導電層の表面部分に露出させる開口部を形成
する工程と、前記第3絶縁膜の上部にこの開口部を介し
て導電層と接触されるビットラインを形成する工程とを
有することを特徴とする。
細に説明する。図2は本発明の一実施形態によるDRA
Mセルの構造断面図である。本発明の一実施形態による
DRAMセルは図2に示すように、キャパシタと転送ト
ランジスタとから構成される。ここで、前記キャパシタ
は、半導体基板1の所定領域に形成されたトレンチ1a
側壁に形成される誘電体膜4と、その誘電体膜を形成さ
せた前記トレンチ1a内に埋め込まれたストレジノード
5aとから構成されている。前記転送トランジスタは、
前記半導体基板1上に形成される絶縁膜2に設けられた
開口部2a内で、前記ストレジノード5aの上及び誘電
体膜4上に沿って形成されるとともに絶縁膜の上面にま
で延びているチャンネル層6と、このチャンネル層6の
側壁に形成されたゲート絶縁膜7と、このゲート絶縁膜
7表面に形成されたゲート電極8aとで構成されてい
る。この実施態様においてはゲート電極で開口部2aを
埋めている。
上端には絶縁膜9aが形成され、この絶縁膜9aとチャ
ンネル層6の上端部分を覆うように第3導電層10が形
成され、この第3導電層10にはビットライン13が接
触している。尚、前記誘電体膜4は前記トレンチ1aの
側壁と、前記絶縁膜2に形成された開口部2aの側壁及
び絶縁膜2の上面に沿って形成されている。
は図2に示すように、基板1のトレンチ1a内に形成さ
れたキャパシタの上部に形成されている。この構造はチ
ャンネル層6、このチャンネル層6上に形成されたゲー
ト絶縁膜7、及びこのゲート絶縁膜7上に形成されたゲ
ート電極8aからなる薄膜トランジスタ構造となってい
る。
によるDRAMセルの製造方法を図3〜図6を参照して
詳細に説明する。先ず、図3(a)に示すように、シリ
コン基板1上に第1絶縁膜2として、例えば酸化膜を形
成する。次に、図3(b)に示すように、前記第1絶縁
膜2上に感光膜3を塗布した後、これを選択的に露光及
び現像して所定の感光膜パターン3を形成する。この感
光膜パターン3をマスクとして前記第1絶縁膜2をエッ
チングして開口部2aを形成する。次に、露出された基
板1の部分を所定の深さにエッチングしてトレンチ1a
を形成する。このトレンチ1aが形成される基板1の部
分にトレンチを形成する前に不純物をドーピングしてウ
ェルを形成することもできる。
膜パターン3を除去し、トレンチ1a及び開口部2aの
内壁から絶縁膜2の上面にわたってキャパシタ用誘電体
膜4として、例えばNO(Nitride Oxide )等を蒸着す
る。その後、基板1の全面に第1導電層5として、例え
ばドープされたポリシリコンを上記基板1に形成された
トレンチ1aと第1絶縁膜2に形成された開口部2aと
が完全埋め込まれるように蒸着する。
導電層5を基板1の表面の位置までエッチバックして前
記トレンチ1a内に埋め込まれたキャパシタストレジノ
ード5aを形成する。次に、図4(e)に示すように、
前記ストレジノード5aの上及び前記誘電体膜4の表面
に沿って転送トランジスタのチャンネル層6として、例
えばシリコン膜を形成し、その上にゲート酸化膜7を形
成する。その際、ゲート酸化膜7で絶縁膜の開口部2a
が埋め込まれず、なお開口が残るようにする。次に、こ
のゲート酸化膜7で残された開口に転送トランジスタの
ゲート電極形成のための第2導電層8として、例えばド
ープされたポリシリコンをその開口部が埋め込まれるよ
うに蒸着する。
8をエッチバックして、前記ゲート酸化膜7に形成され
た開口部に埋め込まれた形態のゲート電極8aを形成す
る。このエッチバックはゲート電極8aの上端がゲート
酸化膜7の上面よりわずかに下がる位置となるまで行
う。次に、このゲート電極8aを形成させたゲート酸化
膜7上に第2絶縁膜9として、例えばUSG(Undoped
Silicate Glass)等のような酸化膜を形成する。
絶縁膜9を前記ゲート電極8aの上部にのみ残るようエ
ッチバックする。同時に前記ゲート酸化膜7の上側に延
びている部分をもエッチングして前記誘電体膜4上のチ
ャンネル層6を露出させる。
ンネル層6上に第3導電層として、例えばドープされた
ポリシリコンを前記露出されたチャンネル層6と接触す
るように蒸着して導電層10を形成する。次に、図5
(i)に示すように、この導電層10上に感光膜11を
塗布した後、これを選択的に露光及び現像して所定のパ
ターンを有する感光膜パターンを形成する。次に、この
感光膜パターン11をマスクとして前記導電層10及び
チャンネル層6を順次エッチングする。
ーン11を除去した後、全面に第3絶縁膜12として、
例えば酸化膜を形成する。その後、第3絶縁膜12を選
択的に除去して前記導電層10の表面部分を露出させて
ビットラインコンタクトのための開口部12aを形成す
る。次に、その全面に金属層を形成し、これを所定のパ
ターンにパターニングしてビットライン13を形成す
る。
ジノード5aの上部に接触された部分にはストレジノー
ド5aを形成したドープされたポリシリコンからの不純
物がドーピングされてドレイン領域が形成される。前記
チャンネル層6の前記ビットラインコンタクトのための
導電層10と接続された部分には導電層10を形成した
ドープされたポリシリコンからの不純物がドーピングさ
れてソース領域が形成される。
AMセルは、ストレジノード5a及びこのストレジノー
ド5aと基板1との間に形成された誘電体膜4からなる
キャパシタ、このキャパシタの上部に形成されたチャン
ネル層6とゲート絶縁膜7とゲート電極8aとからなる
TFT構造の転送トランジスタ、及びこの転送トランジ
スタの上部に接触されるビットライン13が基板上に垂
直に形成された構造となっていて、セルの占有面積が小
さくなるので、それだけ半導体メモリ装置の高集積化が
可能となる。
Mセルの断面構造図である。図7に示す他の実施形態に
よるDRAMセルは、同様にキャパシタと転送トランジ
スタとから構成される。そのキャパシタは半導体基板2
1上の第1絶縁膜22に形成された開口部22aの下側
の側壁に形成されるキャパシタ第1電極24aと、この
キャパシタ第1電極24a表面に形成される誘電体膜2
5と、この誘電体膜25で覆われている前記開口部22
a内に前記第1電極24aと相対するように埋め込まれ
たキャパシタ第2電極のストレジノード26aとから構
成されている。
形成されたストレジノード26aの上部及び誘電体膜2
5上に沿って形成されたチャンネル層27と、このチャ
ンネル層27の表面に形成されるゲート絶縁膜28と、
及びこのゲート絶縁膜28の表面に形成され、前記ゲー
ト絶縁膜28で覆われている開口部22a内に埋め込ま
れるゲート電極29aとから構成されている。
縁膜30aが形成され、この絶縁膜30aと前記チャン
ネル層27のトレンチの周辺部の上部には第3導電層3
1が形成され、この第3導電層31にはビットライン3
4が接触されている。ここで、前記キャパシタの誘電体
膜25はキャパシタ第1電極24aが形成されている開
口部22aの内面とトレンチ外の第1絶縁膜22の上部
にわたって形成されている。
ように、開口部22aの下部に形成されるキャパシタの
上部領域に形成されている。この構造はチャンネル層2
7と、このチャンネル層27上に形成されたゲート絶縁
膜28と、このゲート絶縁膜28の表面上に形成された
ゲート電極29aとからなる薄膜トランジスタ構造とな
っている。
DRAMセルの製造方法を図8〜図11を参照して説明
する。先ず、図8(a)に示すように、シリコン基板2
1上に第1絶縁膜22として、例えば酸化膜を形成す
る。次に、図8(b)に示すように、前記第1絶縁膜2
2上に感光膜23を塗布した後、これを選択的に露光及
び現像して所定の感光膜パターン23を形成する。この
感光膜パターン23をマスクとして、前記第1絶縁膜2
2をエッチングして開口部22aを形成する。次に、図
8(c)に示すように、前記感光膜パターン23を除去
し、開口部22aの内部を含んだ第1絶縁膜22表面
上、すなわち開口部側壁と第1絶縁膜22の上面とにキ
ャパシタ第1電極を形成するための導電層24として、
例えばポリシリコン層を形成する。
シリコン層をエッチバックして前記第1絶縁膜22に形
成された開口部22aの側壁の下側の部分にだけのこし
て、キャパシタ第1電極24aを形成する。この第1電
極24aが形成された開口部22aと第1絶縁膜22上
面にキャパシタ誘電体膜25として、例えばNO(Nitr
ide Oxide )等を蒸着する。その後、その上にキャパシ
タ第2電極を形成するための第1導電層26として、例
えばドープされたポリシリコンを前記開口部22cが完
全埋め込まれるように蒸着して形成する。
シリコン層を前記キャパシタ第1電極24aが形成され
た部分までエッチバックしてストレジノード26aを形
成する。次に図9(f)に示すように、ストレジノード
26aの上部及び前記誘電体膜25側壁から上面にわた
って転送トランジスタのチャンネル層27として、例え
ばシリコン膜を形成し、その表面にゲート酸化膜28を
形成する。その後、このゲート酸化膜28の表面上に転
送トランジスタのゲート電極を形成するための第2導電
層29として、例えばドープされたポリシリコンを前記
ゲート酸化膜28が覆われている開口部が埋め込まれる
ように蒸着して形成する。
シリコン層をエッチバックして前記ゲート酸化膜28が
覆われている開口部22a内に埋め込まれた形態のゲー
ト電極29aを形成する。その後、その上に第2絶縁膜
30として、例えばUSG(Undoped Silicate Glass)
等のような酸化膜を形成する。次に、図10(h)に示
すように、前記酸化膜を前記ゲート電極29aの上部に
のみ残るようエッチバックする。同時に、露出された前
記ゲート酸化膜の部分をエッチングし、前記誘電体膜2
5の上部に形成されるチャンネル層27を露出さセル。
例えばドープされたポリシリコンを前記露出されたチャ
ンネル層27と接触するように蒸着して導電層31を形
成する。次に、図10(i)に示すように、前記導電層
31上に感光膜32を塗布し、これを選択的に露光及び
現像して所定の感光膜パターン32を形成する。さら
に、これをマスクとして前記導電層31とチャンネル層
27とを順次エッチングする。
ターン32を除去し、その全面に第3絶縁膜33とし
て、例えば酸化膜を形成する。その後、この第3絶縁膜
33を選択的に除去して前記導電層31の表面部分を露
出させるビットラインコンタクトのための開口部を形成
する。次に、その全面に金属層を形成し、これをさらに
所定のパターンにパターニングしてビットライン34を
形成する。
れた前記チャンネル層27の部分には、このストレジノ
ード26aを形成しているドープされたポリシリコン層
から不純物ドープされてドレイン領域が自己整合され
る。さらに前記ビットラインコンタクトのための導電層
31と接触された前記チャンネル層27の部分には導電
層31を形成しているドープされたポリシリコン層から
の不純物がドーピングされてソース領域が自己整合され
る。
形態によるDRAMセルは、キャパシタ第1電極24a
とキャパシタ誘電体膜25とストレジノード26aとか
らなるキャパシタ、このキャパシタの上部にチャンネル
層27とゲート絶縁膜28とゲート電極29aとからな
るTFT(Thin Film Transistor)転送トランジスタ、
及びこの転送トランジスタの上部に接触されるビットラ
イン13が基板上に垂直に形成されており、メモリセル
が占有する面積が小さくなる。
タと転送トランジスタの構造を基板上に垂直に形成して
セル占有面積を減少させることができので、半導体メモ
リ装置を高集積化させることができる。尚、基板と絶縁
膜にトレンチ及び開口部を形成してこのトレンチ及び開
口部内に転送トランジスタ及びキャパシタ電極構造を形
成するので、基板上の段差を減少させることができる。
そして、転送トランジスタをTFT構造で形成するの
で、素子間の隔離が容易である。
る。
造断面図である。
造工程の断面図である。
造工程の断面図である。
造工程の断面図である。
造工程の断面図である。
構造断面図である。
製造工程の断面図である。
製造工程の断面図である。
の製造工程の断面図である。
の製造工程の断面図である。
4…誘電体膜、5a…ストレジノード、6…チャンネル
層、7…ゲート絶縁膜、8a…ゲート電極、9…第2絶
縁膜、10…導電層、12…第3絶縁膜、13…ビット
ライン。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成された第1絶縁膜の
開口部側壁下部に形成されたキャパシタ第1電極と、前
記開口部の前記キャパシタ第1電極を形成させた部分か
ら前記第1絶縁膜の上面わたって形成された誘電体膜
と、この誘電体膜が覆われている開口部内に前記キャパ
シタ第1電極と相対するように形成されたストレジノー
ドとからなるキャパシタと、 このストレジノードの上部並びに前記開口部の側壁から
開口部周辺の第1絶縁膜上面にわたって形成されたチャ
ンネル層と、このチャンネル層の側壁の部分に形成され
たゲート絶縁膜と、このゲート絶縁膜側壁に沿って形成
されたゲート電極とからなる転送トランジスタと、 この転送トランジスタのゲート電極の上端部に形成され
た第2絶縁膜と、 前記チャンネル層の開口部周辺の部分、前記第2絶縁膜
及びゲート絶縁膜の上側に形成された導電層と、 それらの上に設けられた第3絶縁膜と、 その第3絶縁膜に形成された開口を通して導電層に接触
させられたビットラインと、 を有することを特徴とする半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 半導体基板上に第1絶縁膜を形成する工
程と、 この第1絶縁膜を選択的にエッチングして開口部を形成
する工程と、 この開口部の下部側壁にキャパシタ第1電極を形成する
工程と、 このキャパシタ第1電極を形成させた開口部側壁から絶
縁膜の上面にわたって誘電体膜を形成する工程と、 開口部内の誘電体膜が形成された部分にストレジノード
を形成する工程と、 このストレジノードの上部及び前記誘電体膜表面上にチ
ャンネル層を形成する工程と、 このチャンネル層表面上にゲート絶縁膜を形成する工程
と、 このゲート絶縁膜表面上にゲート電極を前記開口部内に
埋め込むように形成する工程と、 このゲート電極の上端部に第2絶縁膜を形成する工程
と、 ゲート絶縁膜の前記開口部以外の領域の部分をエッチン
グする工程と、 前記チャンネル層表面及び第2絶縁膜表面に導電層を形
成する工程と、 前記導電層及びチャンネル層を所定のパターンにパター
ニングする工程と、 それらの全面に第3絶縁膜を形成する工程と、 前記第3絶縁膜を選択的にエッチングして前記導電層の
表面部分が露出されるように開口部を形成する工程と、 前記第3絶縁膜の上部にこの開口部を介して前記導電層
と接触されるビットラインを形成する工程と、 を有することを特徴とする半導体メモリ装置の製造方
法。
Applications Claiming Priority (2)
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