JP2758968B2 - クランプ用具 - Google Patents

クランプ用具

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/02Hose-clips
    • F16L33/035Hose-clips fixed by means of teeth or hooks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばゴムホースやゴムブーツを円筒体に
固定するのに用いるクランプ用具に関する。
[従来の技術] 第11図に示された従来のクランプ用具100は、リング
状に巻かれる金属製バンドボディ101に、係止孔102と、
この係止孔102に係合するフック103と、締付用の耳部10
4を備えている。このクランプ用具100は、フック103を
係止孔102に係合させた状態で、工具によって耳部104を
2点鎖線で示すようにかしめ、バンドボディ101の径R
を狭めることによって、バンドボディ101を被締付面に
締付けるようにしている。
一方、第12図に示された他の従来例のクランプ用具11
0は、バンドボディ111に、係止孔112と、この係止孔112
に係合するフック113と、一対の工具引掛け部114,115を
備えている。このクランプ用具110の場合、工具120によ
って工具引掛け部114,115を図示矢印方向に引き寄せる
と、バンドボディ111の外側重なり部分123がフック113
の上を滑りながら移動し、バンドボディ111が所定量締
付けられた時点で、フック113が所定位置の係止孔112に
入り込むようになっている。従ってフック113の前面壁1
13aは、このフック113が係止孔112から外れないよう
に、斜め前方に突き出た形状(オーバーハングした形
状)につくられている。
[発明が解決しようとする課題] 前述した第11図のクランプ用具100は、バンドボディ1
01の外側に耳部104が大きく突出しているため、耳部104
が周囲の部材と干渉する可能性がある。また、耳部104
をかしめた時に、かしめ力を取り除くと耳部104が広が
る方向にスプリングバックを生じるため、最適な締付力
を得にくいといった問題もある。しかもこのクランプ用
具100は、周方向に沿う重量配分が大きく片寄っている
ため、クランプ用具100が高速回転させられると締付力
が片寄るといった問題がある。
一方、第12図のクランプ用具110は、工具120によって
バンドボディ111を締付ける時、フック113が係止孔112
に入り込んだ瞬間に、フック113がオーバーハングして
いる分だけバンドボディ111が僅かであるが弛む方向に
戻ってしまう。このため、強力な締付力を発揮させる上
で不利である。
従って本発明の目的は、従来の耳部のような大きな突
出部を設ける必要がなく、しかも最適な締付力を維持で
きるようなクランプ用具を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を果たすために開発された本発明のクランプ
用具は、第1端と第2端を有しかつこの第2端が内側に
位置するように巻かれた状態において内側重なり部分と
外側重なり部分を有する帯状の金属製バンドボディと、
上記外側重なり部分に形成された係止孔と、上記内側重
なり部分に形成されかつ上記係止孔の縁に係合可能な前
面壁を有する係止突起と、上記バンドボディの第1端の
近傍に設けられた第1の工具引掛け部と、上記バンドボ
ディに設けられていて上記第1の工具引掛け部と対をな
す第2の工具引掛け部と、上記係止突起を係止孔に嵌合
させた状態において上記第1端を挿入できるような位置
に設けられていて上記第1端を挿入した状態で保持する
端末保持部とを具備している。
なお、上記端末保持部を第2の工具引掛け部として利
用するようにしてもよい。
[作 用] 本発明のクランプ用具を被締付面に取付ける場合、バ
ンドボディを被締付面に巻付けたのち、工具によって第
1の工具引掛け部と第2の工具引掛け部を互いに近付け
る方向に引き寄せ、係止突起を係止孔に嵌合させる。こ
の時、バンドボディの第1端が端末保持部に入り込むこ
とにより、この第1端が保持されるため、外側重なり部
分と内側重なり部分との重合状態が保たれ、係止突起が
係止孔から外れることが防止される。
[実施例] 以下に本発明の一実施例について、第1図ないし第9
図を参照して説明する。クランプ用具10は、帯状の金属
製バンドボディ11を有している。このバンドボディ11
は、第6図に示されるように、展開した状態において、
長さL1にわたる本体部12と、この本体部12の長手方向の
一端側に位置する長さL2の第1端13と、他端側に位置す
る長さL3の第2端14を有している。バンドボディ11は、
例えばステンレス鋼からなり、その板厚方向に撓める適
度な弾性と可撓性を有している。
上記第1端13は、本体部12の板幅Bよりも幅狭に形成
され、しかも先端側の厚みが減少するようなテーパ状を
なしている。
第2端14も本体部12の板幅Bよりも幅狭に形成され、
しかも先端側の厚みが減少するようなテーパ状をなして
いる。この第2端14の中央部には打抜かれた孔15が形成
されている。この孔15を設けたことにより、第2端14の
肉厚をプレス加工等によって上記テーパ形状に成形する
ことが容易となる。
バンドボディ11は、第2端14が内側に位置するように
丸めて被締付面20に巻かれる。従ってこのバンドボディ
11は、被締付面20に巻き易いように予めC状に成形され
ているとよい。被締付面20に巻かれた状態のバンドボデ
ィ11は、内側重なり部分21と、外側重なり部分22と、こ
れら両部分21,22に連なる中間部分23とを有している。
外側重なり部分22に、係止孔30が設けられている。第
4図に示されるように、係止孔30は、バンドボディ11の
板幅方向に沿う直線状の前縁部31と、おおむね半円形状
をなす後縁部32を備えている。係止孔30の数は、必要に
応じて適宜に決めればよい。
内側重なり部分21に、係止突起35が設けられている。
この係止突起35は、内側重なり部分21の外面側に膨出す
るようにプレス加工等によって絞り出されており、しか
も係止孔30に入り込める形状をなしている。この係止突
起35は、係止孔30の縁部31に係合可能な前面壁36と、こ
の前面壁36の後ろ側に連なるアーチ状の膨出部分37を備
えている。第5図に示したように、前面壁36は、バンド
ボディ11の表面からほぼ垂直方向に立ち上がっている。
係止突起35の突出高さはバンドボディ11の板厚以上とす
る。
第2図および第3図に示されるように、バンドボディ
11の外側重なり部分22に、第1の工具引掛け部40が設け
られている。この工具引掛け部40は、第1端13の近傍に
位置している。この工具引掛け部40は、係止孔30の方向
を向いている第1の立上がり壁41と、第1の開口部42と
を備えている。
バンドボディ11の中間部分23に、第2の工具引掛け部
45が設けられている。この工具引掛け部45は、第2の立
上がり壁46と第2の開口部47を備えている。第8図に示
されるように、第1の立上がり壁41から第2の立上がり
壁46までの距離Wは、後述する工具60のアーム先端部62
a,63aが届くことのできる寸法としてある。工具引掛け
部40,45は、プレス加工等によって上記形状に絞り出さ
れている。
第2の工具引掛け部45の近傍に、端末保持部50が設け
られている。端末保持部50は、第2の工具引掛け部45と
係止突起35との間に位置している。第2図および第3図
に示されるように、端末保持部50に、開口部51と端末押
さえ壁52が設けられている。開口部51は、第1端13を挿
入できる開口幅を有している。開口部51の開口高さH、
すなわちバンドボディ11の表面から端末押さえ壁52まで
の距離は、バンドボディ11の板厚と同等である。従って
開口部51に挿入された第1端13は、端末保持部50によっ
て板厚方向と板幅方向に拘束される。
上記端末保持部50は、第1図に示されるように、係止
突起35を係止孔30に嵌合させた状態において、第1端13
を開口部51に挿入できるような位置に設けられている。
端末保持部50もプレス等によって絞り出し加工されてい
る。
第8図あるいは第9図に示されるように、工具60は周
知のニッパと同様に、軸61を中心に開閉可能な一対のア
ーム62,63を有している。アームの先端部62a,63aには、
互いに対向する側に、小突起65,66が設けられている。
この小突起65,66は、前述した工具引掛け部40,45の開口
部42,47に丁度嵌合できる形状と大きさにつくられてい
る。
次に、上記構成のクランプ用具10の作用について説明
する。
本実施例のクランプ用具10は、例えばブーツ70とパイ
プ71との接続部を固定するのに使用される。ブーツ70は
例えばゴム製であり、パイプ71は金属製である。但し、
ブーツ70あるいはパイプ71が合成樹脂製であってもよ
い。
第8図に示されるように、ブーツ70とパイプ71との嵌
合部にクランプ用具10を巻付け、工具60のアーム先端部
62a,63aを工具引掛け部40,45に係止させた状態で、この
工具60によって工具引掛け部40,45が互いに近付く方向
(図示矢印方向)に引き寄せる。この時、第1端13が端
末保持部50の開口部51に入るようにする。
工具60によってバンドボディ11が所定量締付けられた
時点で、第1図に示されるように係止突起35が係止孔30
に嵌合する。すなわち第4図および第5図に示されるよ
うに、係止突起35の前面壁36が係止孔30の縁部31に係合
する。また、第2図および第3図に示されるように、第
1端13が端末保持部50に入り込むことによって、第1端
13が拘束される。従って、外側重なり部分22が内側重な
り部分21から離れなくなる。このため、係止孔30に嵌合
している係止突起35は、完全に動き止めがなされた状態
となり、係止突起35が係止孔30から外れるおそれがな
い。
しかも本実施例の係止突起35の前面壁36は、第5図に
示されるようにバンドボディ11の表面から垂直方向に立
ち上がっているから、工具60によって係止突起35を係止
孔30に嵌合させた時に、バンドボディ11が弛む方向に戻
ってしまうといった挙動も生じない。このため、最適な
締付力が維持される。
なお、第10図に示されるように、端末保持部50を工具
引掛け部45から離れた位置に形成してもよい。また、端
末保持部50は、バンドボディ11とは別体に構成された別
部品を、適宜の固定手段によってバンドボディ11に固定
するようにしてもよい。また、端末保持部50と工具引掛
け部45とが互いに一体であってもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、係止突起を係止孔に係合させた状態
において、バンドボディの外側重なり部分が内側重なり
部分から離れないように拘束されるため、係止突起が係
止孔から外れるおそれがない。しかも従来の耳部のよう
なバンドボディから大きく突出する部分を必要とせず、
周方向の重量配分もほぼ均一である。また、締付作業後
のスプリングバックを生じないから、最適な締付力が得
られる。また、第1端がめくれ上がるようなことがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるクランプ用具の締付状
態を示す断面図、第2図は第1図に示されたクランプ用
具の端末保持部付近を拡大して示す平面図、第3図は第
2図中のIII−III線に沿う断面図、第4図は第1図に示
されたクランプ用具の係止突起と係止孔を示す平面図、
第5図は第4図中のV−V線に沿う断面図、第6図は第
1図に示されたクランプ用具を展開して示す平面図、第
7図は第1図に示されたクランプ用具を展開して示す側
面図、第8図は第1図に示されたクランプ用具を締付け
る途中の状態を示す断面図、第9図はクランプ用具を締
付けるのに用いる工具の平面図、第10図は本発明の他の
実施例を示す端末保持部付近の平面図、第11図は従来の
クランプ用具の一例を示す正面図、第12図は他の従来例
を示すクランプ用具の正面図である。 10……クランプ用具、11……バンドボディ、13……第1
端、14……第2端、20……被締付面、21……内側重なり
部分、22……外側重なり部分、23……中間部分、30……
係止孔、31……縁部、35……係止突起、36……前面壁、
40……第1の工具引掛け部、45……第2の工具引掛け
部、50……端末保持部、60……工具。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被締付面に巻かれて装着されるクランプ用
    具であって、 第1端と第2端を有しかつこの第2端が内側に位置する
    ように巻かれた状態において内側重なり部分と外側重な
    り部分を有する帯状の金属製バンドボディと、 上記外側重なり部分に形成された係止孔と、 上記内側重なり部分に形成されかつ上記係止孔の縁に係
    合可能な前面壁を有する係止突起と、 上記バンドボディの第1端の近傍に設けられた第1の工
    具引掛け部と、 上記バンドボディに設けられていて上記第1の工具引掛
    け部と対をなす第2の工具引掛け部と、 上記係止突起を係止孔に嵌合させた状態において上記第
    1端を挿入できるような位置に設けられていて上記第1
    端を挿入した状態で保持する端末保持部とを具備したこ
    とを特徴とするクランプ用具。
  2. 【請求項2】上記係止突起の前面壁は、バンドボディの
    表面からほぼ垂直な方向に立ち上がっている請求項1記
    載のクランプ用具。
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