JP2743670B2 - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JP2743670B2
JP2743670B2 JP3354697A JP35469791A JP2743670B2 JP 2743670 B2 JP2743670 B2 JP 2743670B2 JP 3354697 A JP3354697 A JP 3354697A JP 35469791 A JP35469791 A JP 35469791A JP 2743670 B2 JP2743670 B2 JP 2743670B2
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mos transistor
gate
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、論理回路に関し、特に
演算回路やタイマに利用される論理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の論理回路の一例を示すブ
ロック図であり、2入力信号の排他的論理和を出力する
論理回路である。この論理回路は、第一及び第二のNO
Rゲート17及び18、及びANDゲート19から成る
複合ゲート構成を有する。第一のNORゲート17とA
NDゲート19は、いずれも、入力端子A及びBからそ
れぞれ第一及び第二の信号を入力し、それぞれの出力は
第二のNORゲート18に入力され、第二のNORゲー
ト18の出力が出力端子Oにこの論理回路の出力として
出力される。
【0003】図4は、図3の論理回路の具体的な素子構
成を示す回路図である。この論理回路は、p−MOSト
ランジスタ20〜24及びn−MOSトランジスタ25
〜29から成る。p−MOSトランジスタ20のゲート
は入力端子Aに、ソースは電源に、ドレインはp−MO
Sトランジスタ21のソースに接続されている。p−M
OSトランジスタ21のゲートは入力端子Bに、ドレイ
ンは接点Cに接続されている。p−MOSトランジスタ
22のゲートは入力端子Aに、ソースが電源に、ドレイ
ンが接点Dに接続されている。p−MOSトランジスタ
23のゲートは入力端子Bに、ソースは電源に、ドレイ
ンは接点Dに接続されている。p−MOSトランジスタ
24のゲートは接点Cに、ソースは接点Dに、ドレイン
は出力端子Oに接続されている。n−MOSトランジス
タ25のゲートは入力端子Bに、ソースは大地に、ドレ
インは接点Cに接続されている。n−MOSトランジス
タ26のゲートは入力端子Aに、ソースは大地に、ドレ
インは接点Cに接続されている。n−MOSトランジス
タ27のゲートは入力端子Bに、ソースはn−MOSト
ランジスタ28のドレインに、ドレインは出力端子Oに
接続されている。n−MOSトランジスタ28のゲート
は入力端子Aに、ソースは大地に接続されている。n−
MOSトランジスタ29のゲートは接点Cに、ソースは
大地に、ドレインは出力端子Oに接続されている。
【0004】上記構成の論理回路において、第一及び第
二の信号がともに「0」レベルの場合、p−MOSトラ
ンジスタ20〜23はいずれも導通状態となる一方、n
−MOSトランジスタ25〜28はいずれも非導通状態
となる。従って、接点Cは「1」レベルとなり、p−M
OSトランジスタ24は非導通状態、n−MOSトラン
ジスタ29は導通状態となる。この結果、出力端子Oに
は、n−MOSトランジスタ29を介して接地電位すな
わち「0」レベルが出力される。
【0005】第一及び第二の信号がともに「1」レベル
の場合、p−MOSトランジスタ20〜23はいずれも
非導通状態となる一方、n−MOSトランジスタ25〜
28はいずれも導通状態となる。従って、接点Cは
「0」レベルとなり、p−MOSトランジスタ24が導
通状態、n−MOSトランジスタ29は非導通状態とな
る。この結果、出力端子Oには、n−MOSトランジス
タ27及び28を介して接地電位すなわち「0」レベル
が出力される。
【0006】第一の信号が「0」レベルで第二の信号が
「1」レベルの場合、p−MOSトランジスタ20及び
22は導通状態となり、p−MOSトランジスタ21及
び23は非導通状態となる。一方、n−MOSトランジ
スタ25及び27は導通状態となり、n−MOSトラン
ジスタ26及び28は非導通状態となる。従って、接点
Cは「0」レベルとなり、p−MOSトランジスタ24
は導通状態、n−MOSトランジスタ29は非導通状態
となる。この結果、出力端子Oには、p−MOSトラン
ジスタ22及び24を介して電源電位すなわち「1」レ
ベルが出力される。
【0007】第一の信号が「1」レベルで第二の信号が
「0」レベルの場合、p−MOSトランジスタ20及び
22は非導通状態となり、p−MOSトランジスタ21
及び23は導通状態となる。一方、n−MOSトランジ
スタ25及び27は非導通状態となり、n−MOSトラ
ンジスタ26及び28は導通状態となる。従って、接点
Cは「0」レベルとなり、p−MOSトランジスタ24
は導通状態、n−MOSトランジスタ29は非導通状態
となる。この結果、出力端子Oには、p−MOSトラン
ジスタ22及び24を介して電源電位すなわち「1」レ
ベルが出力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】近年、大容量の情報処
理を行う必要性が高まり、それに伴って論理回路の処理
すべきビット数も増加している。しかし、従来の論理回
路では、回路構成が大規模化し、動作速度等の動作性能
の低下が避けられなかった。特に図4に示した論理回路
では、素子数が10個と比較的多く、回路の占める面積
が大きく、且つ動作速度も遅かった。
【0009】
【発明の目的】そこで本発明は、回路構成素子数が少な
く、高速で動作する論理回路を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の論理回路は、ゲ
ートは第一の信号を入力する第一の入力端子に、ソース
は第二の信号を入力する第二の入力端子に、ドレインは
出力端子にそれぞれ接続された第一の第一極性MOSト
ランジスタと;ゲートは第二の入力端子に、ソースは第
一の入力端子に、ドレインは出力端子にそれぞれ接続さ
れた第二の第一極性MOSトランジスタと;ゲートは第
一の入力端子に、ソースは第一の電源にそれぞれ接続さ
れた第三の第一極性MOSトランジスタと;ゲートは第
二の入力端子に、ソースは第三の第一極性MOSトラン
ジスタのドレインに、ドレインは第一の接点にそれぞれ
接続された第四の第一極性MOSトランジスタと;ゲー
トは第一の入力端子に、ソースは第二の電源にそれぞれ
接続された第一の第二極性MOSトランジスタと;ゲー
トは第二の入力端子に、ソースは第一の第二極性MOS
トランジスタのドレインに、ドレインは出力端子にそれ
ぞれ接続された第二の第二極性MOSトランジスタと;
ゲートは出力端子に、ソースは第二の電源に、ドレイン
は第一の接点に接続された第三の第二極性MOSトラン
ジスタと;ゲートは第一の接点に、ソースは第二の電源
に、ドレインは出力端子に接続された第四の第二極性M
OSトランジスタと;を備えた構成としたことにより、
上記問題点を解決した。
【0011】前記第一及び第二極性MOSトランジスタ
としては、例えば第一極性MOSトランジスタはp−チ
ャンネルMOSトランジスタ、第二極性MOSトランジ
スタはn−チャンネルMOSトランジスタをそれぞれ採
用することができ、この場合、論理回路は排他的OR回
路となる。また、その逆の組み合わせ、すなわち第一極
性MOSトランジスタはn−チャンネルMOSトランジ
スタ、第二極性MOSトランジスタはp−チャンネルM
OSトランジスタをそれぞれ採用してもよく、この場
合、論理回路は排他的NOR回路となる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明の一実施例を示す回路
図である。本実施例は、排他的(exclusive)
OR回路の場合を示す。この論理回路は、p−MOSト
ランジスタ1〜4及びn−MOSトランジスタ5〜8か
ら成る。p−MOSトランジスタ1のゲートは第一の信
号を入力する入力端子Aに、ソースは第二の信号を入力
する入力端子Bに、ドレインは出力端子Oに接続されて
いる。p−MOSトランジスタ2のゲートは入力端子B
に、ソースは入力端子Aに、ドレインは出力端子Oに接
続されている。p−MOSトランジスタ3のゲートは入
力端子Aに、ソースは電源に、ドレインはp−MOSト
ランジスタ4のソースに接続されている。p−MOSト
ランジスタ4のゲートは入力端子Bに、ドレインは接点
Eに接続されている。n−MOSトランジスタ5のゲー
トは入力端子Bに、ソースはn−MOSトランジスタ6
のドレインに、ドレインは出力端子Oに接続されてい
る。n−MOSトランジスタ6のゲートは入力端子A
に、ソースは大地に接続されている。n−MOSトラン
ジスタ7のゲートは出力端子Oに、ソースは大地に、ド
レインは接点Eに接続されている。n−MOSトランジ
スタ8のゲートは接点Eに、ソースは大地に、ドレイン
は出力端子Oに接続されている。
【0013】上記構成の論理回路において、第一及び第
二の信号がともに「0」レベルの場合、p−MOSトラ
ンジスタ1〜4はいずれも導通状態となる一方、n−M
OSトランジスタ5及び6は非導通状態となる。このと
き、n−MOSトランジスタ7のゲートにはp−MOS
トランジスタ1及び2を介して第一及び第二の信号の
「0」レベルが入力されるので、n−MOSトランジス
タ7は非導通状態となる。また、接点Eはp−MOSト
ランジスタ3及び4を介して電源電位すなわち「1」レ
ベルとなり、n−MOSトランジスタ8は導通状態とな
る。この結果、出力端子Oには、n−MOSトランジス
タ8を介して接地電位すなわち「0」レベルが出力され
る。
【0014】第一及び第二の信号がともに「1」レベル
の場合、p−MOSトランジスタ1〜4はいずれも非導
通状態となる一方、n−MOSトランジスタ5及び6は
導通状態となる。このとき、n−MOSトランジスタ7
のゲートにはn−MOSトランジスタ5及び6を介して
接地電位すなわち「0」レベルが入力されるので、n−
MOSトランジスタ7は非導通状態となる。また、接点
Eはフローティング状態となる。この結果、出力端子O
には、n−MOSトランジスタ5及び6を介して接地電
位すなわち「0」レベルが出力される。
【0015】第一の信号が「0」レベルで第二の信号が
「1」レベルの場合、p−MOSトランジスタ1及び3
は導通状態となり、p−MOSトランジスタ2及び4は
非導通状態となる。一方、n−MOSトランジスタ5は
導通状態となり、n−MOSトランジスタ6は非導通状
態となる。このとき、n−MOSトランジスタ7のゲー
トにはp−MOSトランジスタ1を介して第二の信号の
「1」レベルが入力されるので、n−MOSトランジス
タ7は導通状態となる。従って、接点Eは「0」レベル
となり、n−MOSトランジスタ8は非導通状態とな
る。この結果、出力端子Oには、p−MOSトランジス
タ1を介して第二の信号のレベルすなわち「1」レベル
が出力される。
【0016】第一の信号が「1」レベルで第二の信号が
「0」レベルの場合、p−MOSトランジスタ1及び3
は非導通状態となり、p−MOSトランジスタ2及び4
は導通状態となる。一方、n−MOSトランジスタ5は
非導通状態となり、n−MOSトランジスタ6は導通状
態となる。このとき、n−MOSトランジスタ7のゲー
トにはp−MOSトランジスタ2を介して第一の信号の
「1」レベルが入力されるので、n−MOSトランジス
タ7は導通状態となる。従って、接点Eは「0」レベル
となり、n−MOSトランジスタ8は非導通状態とな
る。この結果、出力端子Oには、p−MOSトランジス
タ2を介して第一の信号のレベルすなわち「1」レベル
が出力される。
【0017】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。図2は、本実施例の回路図である。本実施例は、排
他的NOR回路の場合を示す。この論理回路は、n−M
OSトランジスタ9〜12及びp−MOSトランジスタ
13〜16から成る。n−MOSトランジスタ9のゲー
トは第一の信号を入力する入力端子A’に、ソースは第
二の信号を入力する入力端子B’に、ドレインは出力端
子O’に接続されている。n−MOSトランジスタ10
のゲートは入力端子B’に、ソースは入力端子A’に、
ドレインは出力端子O’に接続されている。n−MOS
トランジスタ11のゲートは入力端子A’に、ソースは
大地に、ドレインはn−MOSトランジスタ12のソー
スに接続されている。n−MOSトランジスタ12のゲ
ートは入力端子B’に、ドレインは接点Fに接続されて
いる。p−MOSトランジスタ13のゲートは入力端子
B’に、ソースはp−MOSトランジスタ14のドレイ
ンに、ドレインは出力端子O’に接続されている。p−
MOSトランジスタ14のゲートは入力端子A’に、ソ
ースは電源に接続されている。p−MOSトランジスタ
15のゲートは出力端子O’に、ソースは電源に、ドレ
インは接点Fに接続されている。p−MOSトランジス
タ16のゲートは接点Fに、ソースは電源に、ドレイン
は出力端子O’に接続されている。
【0018】上記構成の論理回路において、第一及び第
二の信号がともに「0」レベルの場合、n−MOSトラ
ンジスタ9〜12はいずれも非導通状態となる一方、p
−MOSトランジスタ13及び14は導通状態となる。
このとき、p−MOSトランジスタ15のゲートにはp
−MOSトランジスタ13及び14を介して電源電位す
なわち「1」レベルが入力されるので、p−MOSトラ
ンジスタ15は非導通状態となる。また、接点Fはフロ
ーティング状態となる。この結果、出力端子O’には、
p−MOSトランジスタ13及び14を介して電源電位
すなわち「1」レベルが出力される。
【0019】第一及び第二の信号がともに「1」レベル
の場合、n−MOSトランジスタ9〜12はいずれも導
通状態となる一方、p−MOSトランジスタ13及び1
4は非導通状態となる。このとき、p−MOSトランジ
スタ15のゲートにはn−MOSトランジスタ9及び1
0を介して第一及び第二の信号の「1」レベルが入力さ
れるので、p−MOSトランジスタ15は非導通状態と
なる。また、接点Fはn−MOSトランジスタ11及び
12を介して接地電位すなわち「0」レベルとなり、p
−MOSトランジスタ16は導通状態となる。この結
果、出力端子O’には、p−MOSトランジスタ16を
介して電源電位すなわち「1」レベルが出力される。
【0020】第一の信号が「0」レベルで第二の信号が
「1」レベルの場合、n−MOSトランジスタ9及び1
1は非導通状態となり、n−MOSトランジスタ10及
び12は導通状態となる。一方、p−MOSトランジス
タ13は非導通状態となり、p−MOSトランジスタ1
4は導通状態となる。このとき、p−MOSトランジス
タ15のゲートにはn−MOSトランジスタ10を介し
て第一の信号の「0」レベルが入力されるので、p−M
OSトランジスタ15は導通状態となる。従って、接点
Fは「1」レベルとなり、p−MOSトランジスタ16
は非導通状態となる。この結果、出力端子O’には、n
−MOSトランジスタ10を介して第一の信号のレベル
すなわち「0」レベルが出力される。
【0021】第一の信号が「1」レベルで第二の信号が
「0」レベルの場合、n−MOSトランジスタ9及び1
1は導通状態となり、n−MOSトランジスタ10及び
12は非導通状態となる。一方、p−MOSトランジス
タ13は導通状態となり、p−MOSトランジスタ14
は非導通状態となる。このとき、p−MOSトランジス
タ15のゲートにはn−MOSトランジスタ9を介して
第二の信号の「0」レベルが入力されるので、p−MO
Sトランジスタ15は導通状態となる。従って、接点F
は「1」レベルとなり、p−MOSトランジスタ16は
非導通状態となる。この結果、出力端子O’には、n−
MOSトランジスタ9を介して第二の信号のレベルすな
わち「0」レベルが出力される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、トランジ
スタ素子数が8素子と従来の論理回路よりも少ないの
で、回路面積が比較的小さく、且つ高速で動作するとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図3】従来の論理回路を示すブロック図である。
【図4】図3の論理回路の具体的素子構成を示す回路図
である。
【符号の説明】
1〜4,13〜16 p−MOSトランジスタ 5〜12 n−MOSトランジスタ A,A’,B,B’ 入力端子 O,O’ 出力端子 E,F 接点

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートは第一の信号を入力する第一の入
    力端子に、ソースは第二の信号を入力する第二の入力端
    子に、ドレインは出力端子にそれぞれ接続された第一の
    第一極性MOSトランジスタと;ゲートは第二の入力端
    子に、ソースは第一の入力端子に、ドレインは出力端子
    にそれぞれ接続された第二の第一極性MOSトランジス
    タと;ゲートは第一の入力端子に、ソースは第一の電源
    にそれぞれ接続された第三の第一極性MOSトランジス
    タと;ゲートは第二の入力端子に、ソースは第三の第一
    極性MOSトランジスタのドレインに、ドレインは第一
    の接点にそれぞれ接続された第四の第一極性MOSトラ
    ンジスタと;ゲートは第一の入力端子に、ソースは第二
    の電源にそれぞれ接続された第一の第二極性MOSトラ
    ンジスタと;ゲートは第二の入力端子に、ソースは第一
    の第二極性MOSトランジスタのドレインに、ドレイン
    は出力端子にそれぞれ接続された第二の第二極性MOS
    トランジスタと;ゲートは出力端子に、ソースは第二の
    電源に、ドレインは第一の接点に接続された第三の第二
    極性MOSトランジスタと;ゲートは第一の接点に、ソ
    ースは第二の電源に、ドレインは出力端子に接続された
    第四の第二極性MOSトランジスタと;を備えたことを
    特徴とする論理回路。
  2. 【請求項2】 前記第一極性MOSトランジスタはp−
    チャンネルMOSトランジスタであり、前記第二極性M
    OSトランジスタはn−チャンネルMOSトランジスタ
    である、請求項1に記載の論理回路。
  3. 【請求項3】 前記第一極性MOSトランジスタはn−
    チャンネルMOSトランジスタであり、前記第二極性M
    OSトランジスタはp−チャンネルMOSトランジスタ
    である、請求項1に記載の論理回路。
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JPH05175826A JPH05175826A (ja) 1993-07-13
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