JP2732420B2 - 箱状荷物搬送装置 - Google Patents

箱状荷物搬送装置

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JP2732420B2 JP5134152A JP13415293A JP2732420B2 JP 2732420 B2 JP2732420 B2 JP 2732420B2 JP 5134152 A JP5134152 A JP 5134152A JP 13415293 A JP13415293 A JP 13415293A JP 2732420 B2 JP2732420 B2 JP 2732420B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、箱状の荷物を搬送する
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ローラを有する箱状荷物搬送装置
として、実開昭61−200807号公報により公表さ
れているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の箱状荷物搬
送装置の場合は、複数段積み重ねられた荷物のうち、最
上段の荷物から順次搬送することはできず、またパレッ
トを残して荷物のみを搬送することもできないという欠
点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の箱状荷物搬送装置においては、複
数段に箱状荷物1を載置するパレット2を、昇降駆動装
置3により昇降移動される昇降荷台4に載置し、前記箱
状荷物1の後部に、荷物前進用プッシャー5を設け、前
記パレット2の前部に左右方向に延長する多数の荷物支
承用ローラ6を前後方向に間隔をおいて設け、前記荷物
支承用ローラ6の後部と前記パレット2の前部との間
に、前記荷物支承用ローラ6の軸線と平行に、かつ当該
ローラ6より短尺の固定ローラコンベヤ87と可動ロー
ラコンベヤ8を並設し、この可動ローラコンベヤ8は、
前後移動用駆動装置7による前進移動時に、移動すべき
箱状荷物1の下側の非運搬物の前面に対向して配置する
構成としたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】図1ないし図20は本発明の実施例を示すも
のであって、コンクリート製凹部10の底面に、前後方
向に延長する下部ガイド部材11と下部支持部材12と
が固定され、相互に連結された複数のX字状リンク機構
からなるリンク昇降装置13は、前記凹部10内に配置
され、前記リンク昇降装置13における一方の下部リン
ク14の下端部は、前記下部支持部材12に対しピンに
より枢着され、他方の下部リンク15の下端部に取付け
られた下部ローラ16は、前記下部ガイド部材11の溝
内に嵌入され、かつ液圧シリンダからなる昇降用駆動装
置3は、下部支持部材12および前記他方の下部リンク
15の下端部に枢着されている。
【0006】前記リンク昇降装置13における一方の上
部リンク17の上端部は、昇降荷台4に固定された上部
支持部材18に対しピンにより枢着され、他方の上部リ
ンク19の上端部に取付けられた上部ローラ20は、昇
降荷台4に固定された上部ガイド部材21の溝内に嵌入
され、前記凹部10の側壁に垂直ガイドレール22が固
定され、前記昇降荷台4に固定されたガイド部材23
は、前記垂直ガイドレール22に嵌合され、前記昇降荷
台4の上部に、異なる向きの複数の箱状荷物1を載置し
たパレット2が載置され、前記昇降用駆動装置3の伸縮
動作により、リンク昇降装置13を介して昇降荷台4,
パレット2および箱状荷物1が昇降移動される。
【0007】前記凹部10の後部の床24上に、前後方
向に延長する支持フレーム25が固定され、その支持フ
レーム25の上部の左右両側に水平ガイドレール26が
固定され、荷物前進用プッシャー5の後部を支持してい
る支持部材27の左右両側に、前記各水平ガイドレール
26に嵌合された摺動部材28が固定され、前記荷物前
進用プッシャー5の前部に、左右方向に突出するアーム
29が一体に設けられ、そのアーム29の前面に固定さ
れた垂直な支承板30の前面に、ゴムその他の弾性材料
からなる緩衝板31が接着剤により固着されている。
【0008】前記支持フレーム25に、左右方向に延長
する回転軸32が軸受を介して回転自在に取付けられ、
その回転軸32に従動スプロケット33および駆動スプ
ロケット34が固定され、かつ前記支持フレーム25に
減速機付き電動機からなる荷物前進用駆動装置35が固
定され、その荷物前進用駆動装置35の出力軸に固定さ
れた駆動スプロケット36と、前記回転軸32に固定さ
れた従動スプロケット33とにわたって、伝動チェーン
37が巻掛けられ、前記支持フレーム25の前部に、従
動軸38が軸受を介して回転自在に取付けられ、その従
動軸38に固定された従動スプロケット39と前記駆動
スプロケット34とにわたって、移動用チェーン40が
巻掛けられ、その移動用チェーン40の両端部は、前記
支持部材27に固定された取付部材41に連結され、前
記荷物前進用駆動装置35を正回転運転または逆回転運
転すると、荷物前進用プッシャー5が前進または後退移
動される。
【0009】前記凹部10の前部の床24上に、支承フ
レーム42が載置されて固定され、その支承フレーム4
2に液圧シリンダからなる前後移動用駆動装置7が固定
され、その前後移動用駆動装置7のピストン杆に可動ロ
ーラコンベヤ8のフレームが固定され、その可動ローラ
コンベヤ8は左右方向に間隔をおいて配置され、前記可
動ローラコンベヤ8の前方に、左右方向に延長する多数
の荷物支承用ローラ6が前後方向に並べて配置されて、
前部ローラコンベヤ45が構成され、その前部ローラコ
ンベヤ45の後部に、可動ローラコンベヤ8の左右両側
に位置する固定ローラコンベヤ87が設けられている。
前後移動用駆動装置7の左右両側にはガイド支承筒97
が配置されて支承フレーム42に固定され、ガイド杆9
8の後端部が可動ローラコンベヤ8のフレームの前端部
に固定され、そのガイド杆98は、前記ガイド支承筒9
7に前後方向に摺動自在に嵌合されている。
【0010】複数のL字状の起立部材43は、前後方向
に間隔をおいて配置されると共に、第1部材46が荷物
支承用ローラ6の間に位置するように配置され、かつ第
2部材47は荷物支承用ローラ6から上方に突出するよ
うに配置されている。
【0011】前記複数の起立部材43の屈折部は、回動
軸44に固定され、その回動軸44は支承フレーム42
Bにより軸受を介して支承され、回動軸44の下部に配
置された駆動軸48は、前記支承フレーム42Bにより
軸受を介して支承され、前記駆動軸48に駆動歯車49
が固定され、かつ前記回動軸44に、駆動歯車49に噛
み合う従動歯車50が固定され、前記駆動軸48に回動
アーム51の基端部が固定され、その回動アーム51の
先端部に、液圧シリンダからなる回動用駆動装置9にお
けるピストン杆がピン結合され、その回動用駆動装置9
におけるシリンダの下部は床24に設けられた凹部52
内に収容され、さらに回動用駆動装置9のシリンダは、
前記凹部52内に配置されて固定された保持部材53に
対しピン54により回動自在に連結され、前記回動用駆
動装置9を伸縮すると、起立部材43が90°だけ回動
される。
【0012】前記前部ローラコンベヤ45の前部の床2
4上に、前部フレーム55が固定され、その前部フレー
ム55の前部および後部の左右両側に、垂直なガイド筒
56が固定され、昇降フレーム57の前部および後部の
左右両側に固定された垂直なガイド杆58は、前記ガイ
ド筒56に昇降自在に嵌挿され、左右方向に延長する複
数のチェーンコンベヤ59は、前後方向に間隔をおいて
配置されると共に、隣り合う荷物支承用ローラ6の間に
配置され、かつチェーンコンベヤ59の保持部材60は
昇降フレーム57に固定されている。
【0013】前記チェーンコンベヤ59は、各保持部材
60の左右両端部に取付けられた端部スプロケット61
と、各保持部材60にわたって架設された回転軸62に
固定された中間スプロケット63と、各保持部材60に
回転自在に取付けられた中間スプロケット64と、各端
部スプロケット61,中間スプロケット63,中間スプ
ロケット64にわたって巻掛けられた搬送用チェーン6
5とにより構成され、前記昇降フレーム57に、減速機
付き電動機からなる搬送用駆動装置66が固定され、そ
の搬送用駆動装置66の出力軸に固定された駆動スプロ
ケット67と、前記回転軸62に固定された従動スプロ
ケット68とにわたって、伝動チェーン69が巻掛けら
れ、前記搬送用駆動装置66を運転することにより、箱
状荷物1を載置した各搬送用チェーン65が搬送方向に
循環駆動される。
【0014】前記前部フレーム55に減速機付き電動機
からなる昇降用駆動装置70が固定され、その昇降用駆
動装置70の出力軸に固定された駆動スプロケット71
と、前記前部フレーム55の一端部に軸受を介して回転
自在に取付けられている回転軸72に固定された従動ス
プロケット73とにわたって、伝動チェーン74が巻掛
けられ、かつ前部フレーム55の他端部に軸受を介して
回転自在に取付けられている回転軸75に従動スプロケ
ット76が固定され、その従動スプロケット76と前記
回転軸72に固定された駆動スプロケット77とにわた
って、連動用チェーン78が巻掛けられ、前記回転軸7
2および回転軸75の端部に、アーム79,80の基端
部が固定され、各アーム79,80の先端部にローラ8
1,82が取付けられ、各ローラ81,82は、昇降フ
レーム57の下部に固定された水平係合部材83,84
の溝に嵌入され、前記昇降用駆動装置70を運転する
と、昇降フレーム57およびこれにより支持されている
部分が昇降移動される。
【0015】前記前部フレーム55の前端部に複数の支
柱85の下部が固定され、その支柱85の上部に左右方
向に延長するストッパ部材86が固定されている。
【0016】前部ローラコンベヤフレーム45Aに減速
機付き電動機からなるローラ駆動装置88が固定され、
そのローラ駆動装置88の出力軸に駆動スプロケット8
9が固定され、かつ前部ローラコンベヤフレーム45A
に、左右方向に延長する回転軸90が軸受を介して回転
自在に取付けられ、その回転軸90に固定された従動ス
プロケット91と前記駆動スプロケット89とにわたっ
て、伝動チェーン92が巻掛けられ、前記回転軸90に
固定された駆動スプロケット93と、各荷物支承用ロー
ラ6の軸に固定されたローラ駆動用スプロケット94
と、前部ローラコンベヤフレーム45Aに回転自在に取
付けられたスプロケット95とにわたって、荷物支承用
ローラ6を回転させるローラ回転用チェーン96が巻掛
けられている。
【0017】次に本発明の実施例に係る箱状荷物搬送装
置の動作について説明する。まず図24に示すように、
パレット2の上に異なる向きで載置されている箱状荷物
1A,1Bを、図1に2点鎖線で示すように、昇降荷台
4上に載置し、次にリンク昇降装置13により図21に
示すように、凹部10内に昇降荷台4を下降移動させ、
かつ起立すべき最上段の箱状荷物1(1A)を、可動ロ
ーラコンベヤ8および第1部材46の上端のレベルより
も僅かに高いレベルに保持する。
【0018】次に荷物前進用プッシャー5により、起立
すべき第1番目の箱状荷物1Aを前進移動させて、図1
2に示すように、複数の起立部材43における第1部材
46の上に配置し、次に回動用駆動装置9により起立部
材43を90゜回転して、図12に2点鎖線で示すよう
に、箱状荷物1Aを起立して1Bの状態にし、次いで前
記箱状荷物1Bを前進移送したのち、各チェーンコンベ
ヤ59を上昇させて、そのチェーンコンベヤ59により
箱状荷物1を支持し、続いてチェーンコンベヤ59を運
転して、前記箱状荷物1を搬送し、箱状荷物1が水平状
態にある第2部材47を通過したのち、起立部材43を
逆方向に90゜だけ回動して、図12に実線で示す状態
に戻す。前記の動作において、パレット2上の箱状荷物
1が荷物前進用プッシャー5に押されて荷物支承用ロー
ラ6上に移動される際、可動ローラコンベヤ8をパレッ
ト2側に前進移動させておくことにより、荷物支承用ロ
ーラ6とパレット2との間の間隙をなくし、かつ前記プ
ッシャー5で押される箱状荷物1の前端下部に作用する
下向きの力をこの可動ローラコンベヤ8で受けること
で、箱状荷物1は荷物前進用プッシャー5で押されても
姿勢が前傾せず、それ故に箱状荷物1を確実に押して荷
物支承用ローラ6側に円滑に移動させることができる。
【0019】次に図22に示された起立搬送すべき第2
の箱状荷物1Aをも、前述のようにして起立搬送する。
【0020】次に起立する必要のない第3以降の箱状荷
物1Bを、前述の動作のうち、起立動作を行なわせない
で、可動ローラコンベヤ8および多数の荷物支承用ロー
ラ6により搬送する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、複数段に箱状荷物1を
載置するパレット2を、昇降用駆動装置3により昇降移
動される昇降荷台4に載置し、前記箱状荷物1の後部
に、荷物前進用プッシャー5を設け、前記パレット2の
前部に、左右方向に延長する多数の荷物支承用ローラ6
を前後方向に間隔をおいて設け、前記荷物支承用ローラ
6の後部と前記パレット2の前部との間に、荷物支承用
ローラ6の軸線と平行に、かつ当該ローラ6より短尺の
固定ローラコンベヤ87と可動ローラコンベヤ8を並設
し、この可動ローラコンベヤ8を、前後移動用駆動装置
7による前進移動時に、移動すべき箱状荷物1の下側の
非運搬物の前面に対向して配置するので、パレット2に
複数段重ねて載置された箱状荷物1のうち、パレット2
を残して任意の段から上の箱状荷物1のみを円滑に搬送
することができる、つまり、最上段の箱状荷物1から順
次下方に向かって搬送したり、パレット2上の全数の箱
状荷物1をまとめて搬送することもできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る箱状荷物起立装置を示す
一部縦断側面図である。
【図2】本発明の実施例に係る箱状荷物起立装置を示す
平面図である。
【図3】図1の左側部分を拡大して示す一部縦断側面図
である。
【図4】図2の左側部分を拡大して示す平面図である。
【図5】図1における昇降荷台を昇降させる装置を示す
一部縦断側面図である。
【図6】図4に示す部分を拡大して示す側面図である。
【図7】図1に示す可動補助ローラ装置を拡大して示す
側面図である。
【図8】図7に示す可動補助ローラ装置を示す正面図で
ある。
【図9】荷物前進用プッシャーを示す側面図である。
【図10】荷物前進用プッシャーを示す平面図である。
【図11】荷物前進用プッシャーを示す背面図である。
【図12】箱状荷物起立装置を示す一部縦断正面図であ
る。
【図13】箱状荷物起立装置を示す平面図である。
【図14】図13のA−A線断面図である。
【図15】箱状荷物起立装置により箱状荷物を起立した
状態を示す一部縦断正面図である。
【図16】昇降コンベヤ装置を示す側面図である。
【図17】昇降コンベヤ装置を示す平面図である。
【図18】図16のB−B線断面図である。
【図19】図16のC−C線断面図である。
【図20】図16のD−D線断面図である。
【図21】異なる向きでパレットに載置された箱状荷物
のうち特定方向の箱状荷物を起立させる直前の状態を示
す一部縦断側面図である。
【図22】第1の箱状荷物を起立させて移動した状態を
示す一部縦断側面図である。
【図23】起立させない箱状荷物をローラコンベヤ上に
移送した状態を示す一部縦断側面図である。
【図24】パレットに異なる向きの複数の箱状荷物を載
置した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 箱状荷物 2 パレット 3 昇降用駆動装置 4 昇降荷台 5 荷物前進用プッシャー 6 荷物支承用ローラ 7 前後移動用駆動装置 8 可動ローラコンベヤ 9 回動用駆動装置 10 凹部 11 下部ガイド部材 12 下部支持部材 13 リンク昇降装置 14 下部リンク 15 下部リンク 16 下部ローラ 17 上部リンク 18 上部支持部材 19 上部リンク 20 上部ローラ 21 上部ガイド部材 22 垂直ガイドレール 23 ガイド部材 24 床 25 支持フレーム 26 水平ガイドレール 27 支持部材 28 摺動部材 29 アーム 30 支承板 31 緩衝板 32 回転軸 33 従動スプロケット 34 駆動スプロケット 35 荷物前進用駆動装置 36 駆動スプロケット 37 伝動チェーン 38 従動軸 39 従動スプロケット 40 移動用チェーン 41 取付部材 42 支承フレーム 43 起立部材 44 可動軸 45 前部ローラコンベヤ 46 第1部材 47 第2部材 48 駆動軸 49 駆動歯車 50 従動歯車 51 回動アーム 52 凹部 53 保持部材 54 ピン 55 前部フレーム 56 ガイド筒 57 昇降フレーム 58 ガイド杆 59 チェーンコンベヤ 60 保持部材 61 端部スプロケット 62 回転軸 63 中間スプロケット 64 中間スプロケット 65 搬送用チェーン 66 搬送用駆動装置 67 駆動スプロケット 68 従動スプロケット 69 伝動チェーン 70 昇降用駆動装置 71 駆動スプロケット 72 回転軸 73 従動スプロケット 74 伝動チェーン 75 回転軸 76 従動スプロケット 77 駆動スプロケット 78 連動用チェーン 79 アーム 80 アーム 81 ローラ 82 ローラ 83 水平係合部材 84 水平係合部材 85 支柱 86 ストッパ部材 87 固定ローラコンベヤ 88 ローラ駆動装置 89 駆動スプロケット 90 回転軸 91 従動スプロケット 92 伝動チェーン 93 駆動スプロケット 94 ローラ駆動用スプロケット 95 スプロケット 96 ローラ回転用チェーン 97 ガイド支承筒 98 ガイド杆

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数段に箱状荷物1を載置するパレット
    2を、昇降駆動装置3により昇降移動される昇降荷台4
    に載置し、前記箱状荷物1の後部に、荷物前進用プッシ
    ャー5を設け、前記パレット2の前部に左右方向に延長
    する多数の荷物支承用ローラ6を前後方向に間隔をおい
    て設け、前記荷物支承用ローラ6の後部と前記パレット
    2の前部との間に、前記荷物支承用ローラ6の軸線と平
    行に、かつ当該ローラ6より短尺の固定ローラコンベヤ
    87と可動ローラコンベヤ8を並設し、この可動ローラ
    コンベヤ8は、前後移動用駆動装置7による前進移動時
    に、移動すべき箱状荷物1の下側の非運搬物の前面に対
    向して配置する構成としたことを特徴とする箱状荷物搬
    送装置。
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