JP2726948B2 - 貼付剤 - Google Patents

貼付剤

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JP2726948B2 JP30130089A JP30130089A JP2726948B2 JP 2726948 B2 JP2726948 B2 JP 2726948B2 JP 30130089 A JP30130089 A JP 30130089A JP 30130089 A JP30130089 A JP 30130089A JP 2726948 B2 JP2726948 B2 JP 2726948B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパップ剤、プラスター剤などとして用いられ
る貼付剤に関する。
従来の技術 従来から、皮膚に適用される貼付剤として、パップ
剤、プラスター剤が繁用されている。特にパップ剤は近
年研究が進み、粘着力の大きな含水ゲル膏体が開発さ
れ、粘着テープ等で皮膚に固定する必要がなくなった
(特開昭59−110617号公報、同59−13718号公報)。
しかし、従来のパップ剤に支持体として使用されてい
るリント布や不織布は、それ自体ほとんど伸縮性をもた
ないため、貼付した場合に人体の皮膚の動きに追随でき
ず、皮膚より剥離してしまうことが応々にしてあった。
そこでこの問題を解決するために、伸縮性の不織布や伸
縮性のメリヤス布を使ったパップ剤が開発されている
(特開昭63−122621号公報、特開平1−121214号公報、
同1−197434号公報、同1−228911号公報)。
しかしながら、これらの伸縮性支持体を用いた場合で
あっても、肘、膝などにはある程度の追随性を示すが、
首すじ、脇腹など皮膚が複雑な動きをする部位での追随
性が悪く、剥離しやすいという問題があった。
発明が解決しようとする課題 本発明は、首すじ、脇腹などの複雑な動きをする部位
でも、優れた追随性を示す貼付剤を提供するものであ
る。
発明の構成 本発明の貼付剤は、支持体部および膏体部を有する貼
付剤において、支持体部として、50%モジュラスが0.1
〜2.0kg/5cmであり、かつ、JIS一般織物試験法による剛
軟性がドレープ係数で0.200〜0.650である伸縮性支持体
を用いたことを特徴とする。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
人体でも肘、膝、首などの皮膚は、特に伸縮性が高
く、これらの部位の伸縮率は最大1.4〜1.5倍に達する。
したがって、これらの部位に貼付される貼付剤の支持体
は、元の長さの最大1.5倍までの伸長率が要求される。
また、この最大伸びである1.5倍(50%の伸び)の長さ
に引き伸ばすための荷重(50%モジュラス)の値は、膏
体そのものの粘着力によっても異なるが、できるだけ小
さい方が望ましい。しかし一方において、50%モジュラ
ス値が小さくなり過ぎると、強度が低下したり、膏体塗
工時の適性が悪くなる。そこで、本発明では、50%モジ
ュラスが0.1〜2.0kg/5cm、好ましくは0.1〜0.8kg/5cmの
支持体が用いられる。なお、本発明の支持体は縦方向の
みがこのモジュラス値を満足していても、縦、横両方向
(全方向)がこの値を満足していてもよく、後者が望ま
しい。
50%モジュラス値は、以下のようにして測定される。
すなわち、50mm×300mmの試片につき抗張力試験機を用
い、試長200mm、引張速度200mm/minで100mmまで引き伸
ばし、この強度(kg)を測定し50%モジュラスとする。
しかし、上記50%モジュラス値を満足するだけでは本
発明の効果を得ることはできない。首すじ、脇腹など皮
膚が軟らかく、複雑な動きをする部位では、支持体に伸
縮性を与えるだけでは十分な追随性が得られない。そこ
で、本発明では伸縮性に加え、支持体に適度の柔軟性を
付与することにより、上記の追随性を改善したものであ
り、JIS一般織物試験法(JIS L 1096−1979)による剛
軟性がドレープ係数で0.200〜0.650、好ましくは0.250
〜0.450の支持体を用いる。ドレープ係数が0.650を超え
ると柔軟性が悪く、皮膚への追随性が十分でない。一
方、ドレープ係数が0.200未満では柔らかすぎて、皮膚
へ貼付する時に貼りにくく、使用性が悪くなる。
上記の条件を満足する支持体の種類としては、織布、
編布、不織布、高分子フィルムまたはこれらの積層体等
いずれも良いが、特に不織布または不織布と高分子フィ
ルムとの積層体が好ましい。不織布の素材は特に限定さ
れないが、熱可塑性繊維単独または熱可塑性繊維と非熱
可塑性繊維の混紡であることが望ましい。また、高分子
フィルムとしては、、ウレタン系高分子フィルムが好ま
しい。
熱可塑性繊維としては、ポリエステル繊維、ポリエチ
レン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリアミド繊維、ポリ
塩化ビニル繊維、ポリビニルアルコール繊維などが挙げ
られ、これらは単独で、または2種以上混合して用いら
れる、非熱可塑性繊維としては、レーヨン、キュポラ、
麻、絹などが挙げられる。
これらの繊維を用いて不織布を製造する方法は、特に
限定されないが、例えば、熱収縮率の異なる2種の繊維
を貼り合わせた繊維を、ニードルパンチ法、スパンレー
ス法などにより交絡一体化し、加熱処理により熱収縮を
起こさせて伸縮性とする方法がある。特にドレープ係数
を小さくするためには、スパンレース法が好ましい。
本発明の貼付剤の膏体としては、従来使用されている
膏体、例えば薬効成分、水溶性高分子、鉱物性粉末、硬
化剤および水を十分に練り合わせたものが利用できる。
薬効成分としては特に限定されないが、例えば、サリ
チル酸メチル、サリチル酸グリコール、インドメタシ
ン、ケトプロフェン、フルルビプロフェン、イブプロフ
ェン、ジクロフェナックナトリウム、メフェナム酸とそ
の誘導体、フルフェナム酸とその誘導体、ブフェキサマ
ック、イブフェナック、アルクロフェナック、プレドニ
ゾロン、酢酸ヒドロコルチゾン、デキタメゾン、l−メ
ントール、dl−カンフル、クロタミトン、塩酸ジフェン
ヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、酢酸トコ
フェロール、ノニル酸ワニリルアミド、ナプロキセン、
ピロキシカム、カプサイシン、オオバクなどの生薬末、
トウガラシエキスなどの生薬軟エキス、オオバク乾燥エ
キスなどの生薬乾燥エキス、センブリ流エキスなどの生
薬流エキス、アルニカチンキなどの生薬チンキ、ハッカ
油、ケイ皮油などの精油などがある。
水溶性高分子としては、ゼラチン、ペクチン、ポリア
クリル酸、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリドン
・ビニルアセテート共重合体、ポリエチレンオキサイ
ド、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキ
シプロピルセルロース、メチルセルロース、アルギン酸
ナトリウム、キサンタンガム、アルビアガム、トラガン
トガム、カラヤガム、メチルビニルエーテル、無水マレ
イン酸共重合体などが挙げられる。
鉱物性粉末としては、例えば、カオリン、ベントナイ
ト、モンモリロナイト、酸化亜鉛、酸化チタン、無水ケ
イ酸などが挙げられる。
硬化剤としては、硫酸アルミニウムカリウム、ケイ酸
アルミン酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化
アルミナマグネシウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシ
ウム、合成ヒドロタルサイト、ジヒドロキシアルミニウ
ムアミノアセテートなどが挙げられる。
この他、グリセリン、ソルビトール、プロピレングリ
コール等の保湿剤、ポリソルベート80、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油、グリセリン脂肪酸エステル等の界面
活性剤を配合することができる。
また、本発明の貼付剤は、支持体が伸縮性である利点
を十二分生かすために、膏体の粘着力が十分強いことが
望ましく、ボールタック法粘着力でNo.4以上、好ましく
はNo.10以上であることが望ましい。
本発明の貼付剤は、前述の支持体に公知の方法により
膏体を塗工することにより製造することができる。
発明の効果 本発明によれば、50%モジュラスが0.1〜2.0kg/cm、
かつ、ドレープ係数0.200〜0.650の支持体を用いること
により、関節部、首すじ、脇腹など人体の動きが激し
く、また、動きの複雑な部位に貼付しても、皮膚の動き
に追随することができるため、皮膚から剥離しにくく密
着性に優れ、膏体の冷却効果および有効成分の吸収性に
優れた治療効果の高い貼付剤が得られる。
実施例1 膏体組成 w/w% サリチル酸グリコール 1.5 l−メントール 0.5 dl−カンフル 0.5 ポリアクリル酸ナトリウム (アロンビスSS) 1.0 ポリアクリル酸20%水溶液 (ジュリマーAC−1OH) 20.0※1 カルボキシメチルセルロースナトリウム (ダイセルCMC−1380) 3.5 カオリン 7.0 グリセリン 20.0 プロピレングリコール 10.0 ポリソルベート80 1.0 合成ヒドロタルサイト 0.06 水 残 100.0 *1)固形分として4.0% ポリエステル繊維100%の不織布で、50%モジュラス
0.5kg/5cm、ドレープ係数0.382の支持体に、上記組成の
膏体を常法により練合し、1枚(140×100mm)当たり16
gとなるように塗工、裁断して、本発明の貼付剤を得
た。
比較例1 ポリエステル繊維100%の不織布で、50%モジュラス
0.4kg/5cm、ドレープ係数0.182の支持体に、実施例1と
同じ膏体を同様に塗工、裁断し比較例1を得た。
比較例2 ポリエステル繊維95%、レーヨン5%の不織布で、50
%モジュラス0.8kg/5cm、ドレープ係数0.728の支持体
に、実施例1と同じ膏体を同様に塗工、裁断し比較例2
を得た。
比較例3 ポリエステル繊維50%、レーヨン50%の全く伸びない
不織布で、ドレープ係数0.352の支持体に、実施例1と
同じ膏体を同様に塗工、裁断し比較例3を得た。
実験例1(使用テスト) 健常男子10人を選び、実施例1、比較例1、比較例2
および比較例3を順に左側首すじに(首から肩にかけ
て)貼付し、その際の貼りやすさを評価した。さらに、
貼付してから5時間後に剥離の状態を観察し、以上の結
果を下記表−1に示した。
貼りやすさの評価基準 貼りやすい :○ どちらとも言えない:△ 貼りにくい :× 剥れにくさの評価基準 全く剥れない :◎ 周囲がややめくれ上がる:○ 半分以上が剥れる :△ 剥れ落ちる :× 実験例2 実験例1を終了した後、剥したサンプルを回収し、膏
体中のサリチル酸グリコールの残量を測定することによ
り、サリチル酸グリコールの皮膚への吸収量を比較し
た。その結果を表−2に示した。
上記表−1の結果より、本発明の貼付剤は貼りやす
さ、剥れにくさの両面から優れていることが判る。
また、表−2より、本発明の貼付剤は密着性に優れて
いるため、有効成分の吸収が良く、高い有効性を示すこ
とが確認できた。比較例1は、50%モジュラスが低い
が、ドレープ係数も低いため、密着性は良いが、柔軟す
ぎて使用時に貼りにくいという欠点が明らかとなった。
以上のように本発明の効果は、50%モジュラスとドレ
ープ係数の両方を満足する支持体を用いることにより初
めて達成されるものであり、このどちらか一方が欠けて
も達成できないものである。
実施例2 膏体組成 w/w% インドメタシン 0.5 l−メントール 1.0 クロタミトン 2.0 ポリアクリル酸ナトリウム (アロンビスSS) 1.0 ポリアクリル酸20%水溶液 (ジュリマーAC−10H) 20.0※1 カルボキシメチルセルロースナトリウム (ダイセルCMC−2200H) 3.0 ポリビニルアルコール 1.0 カオリン 7.0 グリセリン 20.0 プロピレングリコール 10.0 ポリソルベート80 1.0 合成ヒドロタルサイト 0.05 水 残 100.0 *1)固形分として4.0% ポリエステル繊維75%、ポリプロピレン繊維25%の混
紡の不織布で、50%モジュラス0.48kg/5cm、ドレープ係
数0.338の支持体に、上記組成の膏体を1枚(140×100m
m)当たり17gとなるように塗高、裁断し、本発明の貼付
剤を得た。
この貼付剤について実験例1および2に従って試験し
たところ、実施例1と同様の優れた性能を示した。
実施例3 膏体組成 w/w% ブフェキサマック 5.0 l−メントール 0.2 クロタミトン 2.5 ポリアクリル酸ナトリウム (アロンビスSS) 1.0 ポリアクリル酸20%水溶液 (ジュリマーAC−10H) 20.0※1 カルボキシメチルセルロースナトリウム (ダイセルCMC−1380) 3.0 グリセリン 20.0 プロピレングリコール 10.0 酸化亜鉛 5.0 グリセリン脂肪酸エステル 1.0 合成ヒドロタルサイト 0.06 水 残 100.0 *1)固形分として4.0% ポリエステル98%、レーヨン繊維2%の混紡の不織布
で50%モジュラスが0.43kg/5cm、ドレープ係数0.402の
支持体に、上記組成の膏体を1枚(60×60mm)当たり2g
となるように塗工、裁断し、本発明の貼付剤を得た。
この貼付剤について実験例1および2に従って試験し
たところ、実施例1と同様の優れた性能を示した。
実施例4〜11 下記表−3に示した組成の膏体を、不織布(50%モジ
ュラス、ドレープ係数は表−3中に記載)に塗工して本
発明の貼付剤を得た。
これら貼付剤は、実施例1と同様に貼りやすく、剥が
れにくく、密着性の点でも優れていた。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体部および膏体部を有する貼付剤にお
    いて、支持体部として、50%モジュラスが0.1〜2.0kg/5
    cmであり、かつ、JIS一般織物試験法による剛軟性がド
    レープ係数で0.200〜0.650である伸縮性支持体を用いた
    ことを特徴とする貼付剤。
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JP2000319168A (ja) * 1999-05-12 2000-11-21 Yuutoku Yakuhin Kogyo Kk 局所麻酔用テープ剤
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