JP2722019B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP2722019B2 JP2722019B2 JP3055507A JP5550791A JP2722019B2 JP 2722019 B2 JP2722019 B2 JP 2722019B2 JP 3055507 A JP3055507 A JP 3055507A JP 5550791 A JP5550791 A JP 5550791A JP 2722019 B2 JP2722019 B2 JP 2722019B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、収容された内蔵電話機
またはコードレス子機の発信操作に基づいてファクシミ
リ送信を行うファクシミリ装置に関するものである。
またはコードレス子機の発信操作に基づいてファクシミ
リ送信を行うファクシミリ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種のファクシミリ装置にお
いてファクシミリ送信を行う場合、まず、本体装置に原
稿をセットするとともに、本体装置と無線で結線されこ
の本体装置から離れた位置にあるコードレス子機から所
定の操作で相手装置へ発信し、相手装置の応答が確認さ
れると、所定の操作によって原稿の画情報が相手装置へ
送信される。その後、送信が終了すると送信レポート情
報が記録紙へ記録されるようになっている。また、本体
装置に内蔵された電話機から相手装置へ発信してファク
シミリ送信を行った場合も同様に送信レポート情報が記
録紙へ記録されるものとなっている。
いてファクシミリ送信を行う場合、まず、本体装置に原
稿をセットするとともに、本体装置と無線で結線されこ
の本体装置から離れた位置にあるコードレス子機から所
定の操作で相手装置へ発信し、相手装置の応答が確認さ
れると、所定の操作によって原稿の画情報が相手装置へ
送信される。その後、送信が終了すると送信レポート情
報が記録紙へ記録されるようになっている。また、本体
装置に内蔵された電話機から相手装置へ発信してファク
シミリ送信を行った場合も同様に送信レポート情報が記
録紙へ記録されるものとなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファク
シミリ装置は、本体装置に内蔵された電話機から発信し
た場合、および、コードレス子機から発信した場合、共
に、送信終了後に送信レポート情報が出力されるため、
送信レポート情報がどちらの電話機の発信によるものな
のかが混同して容易に識別できず、この結果、本体装置
と離れた位置でコードレス子機を操作しファクシミリ送
信を行う扱者は、自分の送信した原稿が果たして相手へ
確実に届いたか否か不安に感じるという問題があった。
シミリ装置は、本体装置に内蔵された電話機から発信し
た場合、および、コードレス子機から発信した場合、共
に、送信終了後に送信レポート情報が出力されるため、
送信レポート情報がどちらの電話機の発信によるものな
のかが混同して容易に識別できず、この結果、本体装置
と離れた位置でコードレス子機を操作しファクシミリ送
信を行う扱者は、自分の送信した原稿が果たして相手へ
確実に届いたか否か不安に感じるという問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、記録紙と、メモリと、コードレス
子機の発信操作に基づくファクシミリ送信の終了時には
送信レポート情報を記録紙に記録すると共に、内蔵電話
機の発信操作に基づくファクシミリ送言の終了時には送
信レポート情報をメモリに記憶し所定条件の成立に基づ
きこのメモリの送信レポート情報を記録紙に記録する制
御手段とを備えたものである。
るために、本発明は、記録紙と、メモリと、コードレス
子機の発信操作に基づくファクシミリ送信の終了時には
送信レポート情報を記録紙に記録すると共に、内蔵電話
機の発信操作に基づくファクシミリ送言の終了時には送
信レポート情報をメモリに記憶し所定条件の成立に基づ
きこのメモリの送信レポート情報を記録紙に記録する制
御手段とを備えたものである。
【０００５】
【作用】送信原稿がセットされコードレス子機から発信
操作が行われると、ファクシミリ送信が行われ、この送
信の終了時には送信レポート情報が記録紙に出力される
と共に、内蔵電話機による発信操作時には送信レポート
情報はメモリに記憶される。このため、コードレス子機
によるファクシミリ送信の可否が明確に識別できる。
操作が行われると、ファクシミリ送信が行われ、この送
信の終了時には送信レポート情報が記録紙に出力される
と共に、内蔵電話機による発信操作時には送信レポート
情報はメモリに記憶される。このため、コードレス子機
によるファクシミリ送信の可否が明確に識別できる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図１，図２は本発明に係るファクシミリ装置の一実
施例を示すブロック図である。なお、図１には内蔵電話
機１，本体装置３および無線インターフェース４の構成
を、また、図２にはコードレス子機２の構成を示す。
る。図１，図２は本発明に係るファクシミリ装置の一実
施例を示すブロック図である。なお、図１には内蔵電話
機１，本体装置３および無線インターフェース４の構成
を、また、図２にはコードレス子機２の構成を示す。
【０００７】図１において、内蔵電話機１は、ハンドセ
ット１−１、通話回路１−２、呼出音発生回路１−３お
よびフックスイッチＨＳ１から構成されている。また、
本体装置３は、各種の制御を行うとともにファクシミリ
送信の際に送信レポートを記憶するメモリを有する制御
回路１０、着信信号検出回路１１、ダイヤル信号送出回
路１２、保留音送出回路１３、ファクシミリ通信を行う
モデム１４、電源回路１５、音声ＩＣ１６、発信音や着
信信号を発生させる発振回路１７，１８、ＰＢレシーバ
回路１９、ＣＣＤ部およびヘッド部を含むとともにこれ
らの制御を行うＣＣＤ・ヘッド制御部２０、モータを含
みこのモータの制御を行うモータ制御部２１、送信原稿
および記録紙の有無を検出する送信原稿・記録紙センサ
２２、各種のキー２３、表示回路２４およびリレー２
５，２６等から構成されている。また、無線インターフ
ェース４は、無線送受信部４−１、通話回路４−２、無
線用ＣＰＵ４−３、ダイヤル信号を発生するダイヤラー
４−４、着信信号を検出する１６Ｈｚ検出回路４−５等
から構成されている。
ット１−１、通話回路１−２、呼出音発生回路１−３お
よびフックスイッチＨＳ１から構成されている。また、
本体装置３は、各種の制御を行うとともにファクシミリ
送信の際に送信レポートを記憶するメモリを有する制御
回路１０、着信信号検出回路１１、ダイヤル信号送出回
路１２、保留音送出回路１３、ファクシミリ通信を行う
モデム１４、電源回路１５、音声ＩＣ１６、発信音や着
信信号を発生させる発振回路１７，１８、ＰＢレシーバ
回路１９、ＣＣＤ部およびヘッド部を含むとともにこれ
らの制御を行うＣＣＤ・ヘッド制御部２０、モータを含
みこのモータの制御を行うモータ制御部２１、送信原稿
および記録紙の有無を検出する送信原稿・記録紙センサ
２２、各種のキー２３、表示回路２４およびリレー２
５，２６等から構成されている。また、無線インターフ
ェース４は、無線送受信部４−１、通話回路４−２、無
線用ＣＰＵ４−３、ダイヤル信号を発生するダイヤラー
４−４、着信信号を検出する１６Ｈｚ検出回路４−５等
から構成されている。
【０００８】次に、図２において、コードレス子機２
は、ＣＰＵ３０、無線送受信部３１、ミュート回路３
２、送受話部３３、通話圏外検出回路３４、アラーム音
発生回路３５、ＩＤＲＯＭ３６、リンガ発生部３７、各
種のキー４０〜４５、ランプ４６，４７等から構成され
ている。
は、ＣＰＵ３０、無線送受信部３１、ミュート回路３
２、送受話部３３、通話圏外検出回路３４、アラーム音
発生回路３５、ＩＤＲＯＭ３６、リンガ発生部３７、各
種のキー４０〜４５、ランプ４６，４７等から構成され
ている。
【０００９】このようなファクシミリ装置において、内
蔵電話機１からの発信によりファクシミリ送信を行う場
合、先ず送信原稿をセットしてハンドセットを上げる
と、フックスイッチＨＳ１，ＨＳ２が閉成され、フック
スイッチＨＳ２の閉成が制御回路１０により検出されて
外線Ｌのループが閉結されるとともに、リレー２５が制
御されて外線Ｌと内蔵電話機１とが接続される。続い
て、ダイヤルキー２３−４が操作されると、制御回路１
０はこれを検出して操作されたダイヤル番号に応じたダ
イヤル信号をダイヤル信号送出回路１２から外線Ｌへ送
出させる。そして、相手装置が呼出され、相手装置の応
答が確認されると、通信キー２３−３の操作を検出して
ファクシミリ送信を開始する。すなわち、送信原稿の有
無を送信原稿・記録紙センサ２２を介して検出し、送信
原稿が有る場合は、モータ制御部２１によりモータを制
御させて送信原稿を取り込むとともに、ＣＣＤ・ヘッド
制御部２０に対し送信原稿の中から画情報を読み取ら
せ、この画情報をモデム１４により外線Ｌを介して相手
装置へ送信させる。
蔵電話機１からの発信によりファクシミリ送信を行う場
合、先ず送信原稿をセットしてハンドセットを上げる
と、フックスイッチＨＳ１，ＨＳ２が閉成され、フック
スイッチＨＳ２の閉成が制御回路１０により検出されて
外線Ｌのループが閉結されるとともに、リレー２５が制
御されて外線Ｌと内蔵電話機１とが接続される。続い
て、ダイヤルキー２３−４が操作されると、制御回路１
０はこれを検出して操作されたダイヤル番号に応じたダ
イヤル信号をダイヤル信号送出回路１２から外線Ｌへ送
出させる。そして、相手装置が呼出され、相手装置の応
答が確認されると、通信キー２３−３の操作を検出して
ファクシミリ送信を開始する。すなわち、送信原稿の有
無を送信原稿・記録紙センサ２２を介して検出し、送信
原稿が有る場合は、モータ制御部２１によりモータを制
御させて送信原稿を取り込むとともに、ＣＣＤ・ヘッド
制御部２０に対し送信原稿の中から画情報を読み取ら
せ、この画情報をモデム１４により外線Ｌを介して相手
装置へ送信させる。
【００１０】また、コードレス子機２からの発信により
ファクシミリ送信を行う場合は、送信原稿が本体装置３
にセットされた後、本体装置３から離れた位置にあるコ
ードレス子機２の外線キー４１が操作されると、この操
作信号は、ＣＰＵ３０により検出されて無線送受信部３
１を介して無線インターフェース４へ送信される。一
方、無線インターフェース４内の無線用ＣＰＵ４−３
は、この操作信号を無線送受信部４−１を介して受信す
ると、スイッチ４−７を閉成してコードレス子機２用の
通話ループを閉結する。この結果、制御回路１０はこの
通話ループの閉結を検出して、外線Ｌのループを閉結す
るとともに、リレー２６を制御して外線Ｌとコードレス
子機２とを接続するようにする。その後、コードレス子
機２のダイヤルキー４０が操作されると、これがＣＰＵ
３０により検出され、無線送受信部３１，無線送受信部
４−１を介し無線インターフェース４内の無線用ＣＰＵ
４−３へ送信される。無線用ＣＰＵ４−３はこのダイヤ
ル操作信号を検出すると、ダイヤラー４−４を駆動して
ダイヤル信号を送出させる。そして、このダイヤル信号
は制御回路１０によりコードレス子機２用の通話ループ
の断続またはＰＢレシーバ回路１９を介するＰＢ信号と
して受信され、この結果、これに応じたダイヤル信号が
ダイヤル信号送出回路１２から外線Ｌへ送出される。こ
うして、相手装置が呼出しされ、相手装置の応答が確認
されると、ＦＡＸキー４３の操作によりファクシミリ送
信が開始される。
ファクシミリ送信を行う場合は、送信原稿が本体装置３
にセットされた後、本体装置３から離れた位置にあるコ
ードレス子機２の外線キー４１が操作されると、この操
作信号は、ＣＰＵ３０により検出されて無線送受信部３
１を介して無線インターフェース４へ送信される。一
方、無線インターフェース４内の無線用ＣＰＵ４−３
は、この操作信号を無線送受信部４−１を介して受信す
ると、スイッチ４−７を閉成してコードレス子機２用の
通話ループを閉結する。この結果、制御回路１０はこの
通話ループの閉結を検出して、外線Ｌのループを閉結す
るとともに、リレー２６を制御して外線Ｌとコードレス
子機２とを接続するようにする。その後、コードレス子
機２のダイヤルキー４０が操作されると、これがＣＰＵ
３０により検出され、無線送受信部３１，無線送受信部
４−１を介し無線インターフェース４内の無線用ＣＰＵ
４−３へ送信される。無線用ＣＰＵ４−３はこのダイヤ
ル操作信号を検出すると、ダイヤラー４−４を駆動して
ダイヤル信号を送出させる。そして、このダイヤル信号
は制御回路１０によりコードレス子機２用の通話ループ
の断続またはＰＢレシーバ回路１９を介するＰＢ信号と
して受信され、この結果、これに応じたダイヤル信号が
ダイヤル信号送出回路１２から外線Ｌへ送出される。こ
うして、相手装置が呼出しされ、相手装置の応答が確認
されると、ＦＡＸキー４３の操作によりファクシミリ送
信が開始される。
【００１１】次に、図３は、上記のように構成されたフ
ァクシミリ装置の制御回路１０の動作を説明するフロー
チャートである。上記したような操作で、コードレス子
機２から外線Ｌを介して相手へ呼び出しを行い、相手の
応答後不図示の通話キーの操作により相手との間で通話
が行われる。このような状態において、ステップ５０で
はコードレス子機２の切キー４４の押下を判断し、これ
の押下が検出されて「Ｙ」と判定されると通話の終了と
いうことで外線Ｌのループ開放等の処理を実行してアイ
ドル状態へ移行する。また、切キー４４の押下が検出さ
れない場合は、ステップ５１でファクシミリ通信を行う
ためのＦＡＸキー４３の押下を判断し、ＦＡＸキー４３
の押下が検出されない場合は、ステップ５０へ戻るが、
ＦＡＸキー４３の押下が検出され「Ｙ」と判定された場
合は、ステップ５２へ移行しアラーム？を判断する。こ
のアラームとは、本体装置３に異常が発生してファクシ
ミリ通信が行えない状態であることを意味し、アラーム
？が「Ｙ」と判定された場合は、ステップ５０へ戻る。
ァクシミリ装置の制御回路１０の動作を説明するフロー
チャートである。上記したような操作で、コードレス子
機２から外線Ｌを介して相手へ呼び出しを行い、相手の
応答後不図示の通話キーの操作により相手との間で通話
が行われる。このような状態において、ステップ５０で
はコードレス子機２の切キー４４の押下を判断し、これ
の押下が検出されて「Ｙ」と判定されると通話の終了と
いうことで外線Ｌのループ開放等の処理を実行してアイ
ドル状態へ移行する。また、切キー４４の押下が検出さ
れない場合は、ステップ５１でファクシミリ通信を行う
ためのＦＡＸキー４３の押下を判断し、ＦＡＸキー４３
の押下が検出されない場合は、ステップ５０へ戻るが、
ＦＡＸキー４３の押下が検出され「Ｙ」と判定された場
合は、ステップ５２へ移行しアラーム？を判断する。こ
のアラームとは、本体装置３に異常が発生してファクシ
ミリ通信が行えない状態であることを意味し、アラーム
？が「Ｙ」と判定された場合は、ステップ５０へ戻る。
【００１２】また、本体装置３が正常でアラーム？が
「Ｎ」と判定された場合は、ステップ５３で送信原稿あ
りを送信原稿・記録紙検出センサ２２の検出出力に基づ
いて判断し、これが「Ｙ」の場合は、相手装置へファク
シミリ送信を行う。そして、このファクシミリ送信の終
了後、ステップ５５において送信レポート情報を記録紙
へ記録する。なお、この送信レポート情報には、送信開
始時刻，送信相手番号，送信原稿枚数，送信結果（可／
否）情報等が含まれている。また、送信原稿がセットさ
れておらずステップ５３で「Ｎ」と判定された場合は、
ステップ５６でファクシミリ受信を行い、受信した画情
報を記録紙へ記録する。
「Ｎ」と判定された場合は、ステップ５３で送信原稿あ
りを送信原稿・記録紙検出センサ２２の検出出力に基づ
いて判断し、これが「Ｙ」の場合は、相手装置へファク
シミリ送信を行う。そして、このファクシミリ送信の終
了後、ステップ５５において送信レポート情報を記録紙
へ記録する。なお、この送信レポート情報には、送信開
始時刻，送信相手番号，送信原稿枚数，送信結果（可／
否）情報等が含まれている。また、送信原稿がセットさ
れておらずステップ５３で「Ｎ」と判定された場合は、
ステップ５６でファクシミリ受信を行い、受信した画情
報を記録紙へ記録する。
【００１３】このように、コードレス子機２を用いて相
手装置へファクシミリ情報を送信し、この送信の終了後
は制御回路１０内のメモリへ送信レポートを記憶すると
ともに、逐一出力するようにしたものである。なお、内
蔵電話機１を用いてファクシミリ送信を行った場合には
その送信レポートはメモリに記憶されるのみで逐一出力
されない。そして、所定の件数分の送信レポートが記憶
されると、記憶された全ての送信レポート情報が自動的
に出力されるとともに、所定のキーが操作された場合に
おいても既にメモリに記憶されている送信レポート情報
が出力されるように構成したものである。
手装置へファクシミリ情報を送信し、この送信の終了後
は制御回路１０内のメモリへ送信レポートを記憶すると
ともに、逐一出力するようにしたものである。なお、内
蔵電話機１を用いてファクシミリ送信を行った場合には
その送信レポートはメモリに記憶されるのみで逐一出力
されない。そして、所定の件数分の送信レポートが記憶
されると、記憶された全ての送信レポート情報が自動的
に出力されるとともに、所定のキーが操作された場合に
おいても既にメモリに記憶されている送信レポート情報
が出力されるように構成したものである。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、送信原稿がセット
されコードレス子機から発信操作が行われると、ファク
シミリ送信が行われ、この送信の終了時に送信レポート
情報を出力するようにしたので、内蔵電話機による発信
操作時には送信レポート情報は出力されず、この結果、
扱者はコードレス子機によるファクシミリ送信の可否が
明確に識別できるという効果がある。
されコードレス子機から発信操作が行われると、ファク
シミリ送信が行われ、この送信の終了時に送信レポート
情報を出力するようにしたので、内蔵電話機による発信
操作時には送信レポート情報は出力されず、この結果、
扱者はコードレス子機によるファクシミリ送信の可否が
明確に識別できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図３】上記実施例動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
１ 内蔵電話機 ２ コードレス子機 ３ 本体装置 ４ 無線インターフェース ４−１ 無線送受信部 ４−３ 無線用ＣＰＵ １０ 制御回路 １４ モデム ２０ ＣＣＤ・ヘッド制御部 ２１ モータ制御部 ２２ 送信原稿・記録紙検出センサ ２４ 表示回路 ３０ ＣＰＵ ３１ 無線送受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−45070（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−90860（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−45263（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】 内蔵電話機，本体装置及びこの本体装置
と無線で結線されたコードレス子機とからなり、前記内
蔵電話機またはコードレス子機の発信操作に基づいてフ
ァクシミリ送信を行うファクシミリ装置において、記録紙と、メモリと、 前記コードレス子機の発信操作に
基づくファクシミリ送信の終了時には送信レポート情報
を前記記録紙に記録すると共に、前記内蔵電話機の発信
操作に基づくファクシミリ送信の終了時には前記送信レ
ポート情報を前記メモリに記憶し所定条件の成立に基づ
きこのメモリの送信レポート情報を前記記録紙に記録す
る制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3055507A JP2722019B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3055507A JP2722019B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273755A JPH04273755A (ja) | 1992-09-29 |
| JP2722019B2 true JP2722019B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=13000590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3055507A Expired - Fee Related JP2722019B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2722019B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990018676A (ko) * | 1997-08-28 | 1999-03-15 | 윤종용 | 팩시밀리의 송신 내역 확인 방법 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245263A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-27 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ装置 |
| JPH0290860A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Hitachi Ltd | 送達確認方式 |
| JPH0345070A (ja) * | 1989-07-13 | 1991-02-26 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3055507A patent/JP2722019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04273755A (ja) | 1992-09-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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