JP2701084B2 - 渦電流式減速装置 - Google Patents

渦電流式減速装置

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JP2701084B2
JP2701084B2 JP2112027A JP11202790A JP2701084B2 JP 2701084 B2 JP2701084 B2 JP 2701084B2 JP 2112027 A JP2112027 A JP 2112027A JP 11202790 A JP11202790 A JP 11202790A JP 2701084 B2 JP2701084 B2 JP 2701084B2
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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  • Braking Arrangements (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁力源に永久磁石を用いた渦電流式減速装
置に係り、特に、制御解除時の引きずり制動を低減する
渦電流式減速装置に関する。
[従来の技術] 一般に、長い坂道の降坂時等において、車両に生じる
加速を阻止すべく車両に安定した連続的な減速制動を与
え、メインブレーキであるフットブレーキの焼損を防止
する減速制動装置(リターダ)として渦電流式減速装置
が知られている。
この渦電流式減速装置は、車輪の回転と連動するプロ
ペラシャフト等の回転軸に取り付けられたロータと、こ
のロータに近接させて車体フレーム等の固定側に取り付
けられた電磁石や永久磁石等の磁力源とからなってお
り、固定側の磁力源と回転側のロータとの相対速度差に
よってロータにその回転に制動を与える渦電流を生じさ
せ、車両に減速制動を与えるものである。
このような渦電流式減速装置を小型化・軽量化するた
めには、上記磁力源に強力な磁力を有するコンパクトな
永久磁石を採用することが得策である。
本出願人は、先に、磁力源に永久磁石を用いた渦電流
式減速装置を種々開発した。(例えば、特願平1−2184
99号、特願平1−2188498号、特願平1−221555号等)
第8図にその一例としての渦電流式減速装置Xを示す。
図示するように、トランスミッション後部の出力軸a
にドラム状のロータbが取付けられており、このロータ
bの内側に位置させてミッションケース(図示せず)に
支持された永久磁石cがドラム状のロータbの軸方向に
往復動自在に、換言すると、ロータbに対して近接離間
移動自在に設けられている。
上記永久磁石cは、ドラム状のロータbの内周面に臨
む磁極がN極,S極交互になるように所定の間隔を隔てて
支持リングd上に周設されている。
この渦電流式減速装置xを作動させ、車両に減速制動
を与える場合、永久磁石cが周設された上記支持リング
dをエアシリンダ等のアクチュエータeによって第8図
に実線で示すように図中右方向にスライド移動させ、支
持リングd上の永久磁石cをロータbに近接させる。す
ると、固定側である支持リングd上の極性の異なる隣接
する永久磁石cと回転側であるロータbとの間に、N極
とS極とを結ぶ磁気回路が構成され、ロータbの内周面
にロータbの回転に制動力を与える渦電流が流れ、ロー
タbが接続された出力軸aに制動力が加わり、車両の減
速移動が達成される。
この減速制動を解除する場合、永久磁石cが周設され
た上記支持リングdをアクチュエータeによって第8図
に破線で示すように図中左方向にスライド移動させて支
持リングd上の永久磁石cをロータbから離間させ、永
久磁石cとロータbとを磁気的に切断して減速制動を解
除する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、その減速制動時にロータb内周面に流れる
渦電流は、エネルギ損となってロータbを発熱させる。
従って、このロータbは、その放熱冷却性を向上させ
るべく、ロータbのドラム幅が限られた車両への取付ス
ペースの範囲内で広げられている。
しかしながら、第8図に示すように、ロータbのドラ
ム幅wを永久磁石cの離間方向(図中左方向)へ広げる
と、減速制動解除時に、離間位置の永久磁石c(図中破
線で示す)の磁気の一部がアルミ製(図中ドットで表
す)のカバー部材fを通って図中一点左遷gで示す如く
ロータbと磁気的に接続してしまう。
この結果、減速制動解除時にもロータbには常に微量
の渦電流が流れ、引きずり制動が加わることになる。こ
の磁気漏れによる渦電流は、微量とはいえ常にロータb
に流れることから、その発熱量がロータbに蓄積され
て、ロータbに熱歪み或いは熱亀裂を生じさせる虞れが
ある。
また、上記磁気漏れ部に鉄粉等のダストhが付着して
しまう問題も生じる。
この対策として、永久磁石bを覆って設けられるカバ
ー部材fの厚さを、第8図に示す厚さt1から第9図に示
す如く厚さt2へとより厚く形成して、制動解除時におけ
る離間位置の永久磁石cとロータbとの距離l1を長くす
ることにより、永久磁石cとロータbとの磁気的接続を
弱め上記磁気漏れによる引きずり制動を低減することが
考えられる。
しかしながら、この対策では、制動時における近接位
置の永久磁石cとロータbとの距離l2も長くなってしま
うことから、制動力の低下も招いてしまう。
また、カバー部材fをより厚く形成することは、重量
が増大すると共にロータbの外径が大型化することにな
る。よって、重く且つ大型化したこの渦電流式減速装置
Yを車両に取り付けようとすると、限られた取付スペー
スの範囲中に納まりきれずに他部品と干渉してしまう問
題が生じる。
一方、第8図に示すロータbのドラム値を上述とは逆
に図中右方向へ広げると、広げられたロータbがミッシ
ョンの出力軸aに締結されるプロペラシャフト(図示せ
ず)の締結部側に大きくオーバーハングすることにな
り、プロペラシャフトの締結作業性が極端に悪化してし
まう。
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、減
速制動時の制動力を低下させることなく減速制動解除時
の引きずり制動を低減できる渦電流式減速装置を提供す
るものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の渦電流式減速装置
は、回転軸に固定された磁性体からなる円筒状のロータ
と、前記回転軸の軸心を通る断面において前記ロータの
内側にわずかな隙間で対向して固定され、前記ロータに
面する部分には、非磁性体中に強磁性体を前記ロータと
平行に配設した中空カバー部材と、円周方向に永久磁石
を極性を交互にして配設した支持リングと、該支持リン
グを前記カバー部材内で前記永久磁石が前記強磁性体に
面する制動位置からその反対側部分の解除位置まで前記
軸心と平行に移動可能としたアクチュエータとからな
り、前記永久磁石と前記強磁性体の各対向面が、制動位
置においてはわずかな隙間をもって対峙し、解除位置に
おいては前記ロータから離間するよう、前記永久磁石の
外面に切欠きまたは傾斜面を形成し、またこれに対向す
る前記強磁性体の内面に突出部または傾斜面を形成した
ことから構成されている。
[作用] 永久磁石をロータから離間した解除位置に移動する減
速制動解除時において、永久磁石のロータに臨む面に形
成された切欠部又は傾斜部によって、永久磁石とロータ
との間隙が広くなる。これにより、ロータと永久磁石と
の間に、磁気的絶縁材である空気層が、上記間隙に応じ
た厚さに形成される。よって永久磁石とロータとの距離
が遠くなることと相俟って、永久磁石とロータとの磁気
的接続が弱まり、引きずり制動が低減する。
また、永久磁石をロータに近接させる減速制動時に
は、永久磁石をロータに充分近接させることにより、上
記切り欠きに起因する制動力の低下は殆んど生じない。
[実施例] 本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
第1図に示すように、自動車のトランスミッションの
出力軸1に、軸1の径方向外方に延出させてフランジ部
2が形成されており、このフランジ部2にパーキングブ
レーキ用のブレーキドラム3と渦電流式減速装置のロー
タ4とが取付ボルト5によって共締めされている。
上記ロータ4は、導体でかつ磁性体の例えば低カーボ
ンの鋼材から有底円筒状にいわゆるドラム形状に形成さ
れており、上記出力軸1と同軸上に位置させて設けられ
ている。このドラム形状のロータ4の内側に位置させ
て、ミッションケース6によって支持された永久磁石7
がドラムの軸方向に往復動自在に設けられている。ま
た、ドラムの外側には冷却フィン8が設けられている。
この永久磁石7は、上記出力軸1と同芯的に配置され
た円環状の支持リング9上に付設されており、支持金具
10によってミッションケース6に支持されている。さら
に詳しくは、この永久磁石7は、強力な磁力を発揮すべ
く、ネオジム等の希土類から軽量コンパクトに成形され
ており、第3図及び第4図に示す如く、ドラム形状のロ
ータ4の内周面に臨んでその周方向にN極,S極が交互に
なるように所定の間隔を隔てて偶数個(8個〜12個程
度)支持リング9上に周設されている。
上記永久磁石7及び支持リング9は、永久磁石7がロ
ータ4に対して近接離間移動することを許容するカバー
部材11によって密閉されている。
このカバー部材11は、出力軸1と同芯的な中空円環状
に成形されており、上記ドラム形状のロータ4の内周側
に位置させて、ロータ4と所定の間隙(エアギャップ)
を保って設けられている。また、このカバー部材11には
上記永久磁石7を往復動させるためのエアシリンダから
なるアクチュエータ12が付設されている。
上記永久磁石7及び支持リング9を密閉収容するカバ
ー部材11は、その材質がカバー部材11の部位に応じて透
磁率の大きな強磁性体13(図中斜線で表す)と透磁率の
小さな磁気的絶縁材である非磁性体14(図中ドットで表
す)とによって成形されている。
詳しくは、このカバー部材11は、上記永久磁石7及び
支持リング9を第1図に実線で示すように図中右方向
(制動位置)に移動させた際、永久磁石7とロータ4と
を磁気的に接続すべく、第2図及び第3図に示すよう
に、支持リング9上の夫々の永久磁石7が夫々ロータ4
に臨む部分(ポールピース部分)が低カーボンの鋼鉄等
の強磁性体13によって成形されている共に、それ以外の
部分がアルミニウム等の非磁性体14によって成形されて
いる。すなわち、上記強磁性体13と非磁性体14とは、ロ
ータ4の円周面に沿って交互に設けられることになる。
また、このカバー部材11は、上記永久磁石7及び支持
リング9を第1図に破線で示すように図中左方向(解除
位置)に移動させた際、永久磁石7の磁気をカバー部材
11内に磁気遮蔽すべく、第2図及び第4図に示すよう
に、永久磁石7を取り囲む部分がその周方向全周に亙っ
て低カーボンの鋼鉄等の強磁性体15によって成形されて
いる。
本実施例の特長とするところは、第1図に破線で示す
ように、上記カバー部材11内に収容される永久磁石7を
アクチュエータ12によって図中左方向に移動した際、す
なわちロータ4から離間移動した際に、永久磁石7とロ
ータ4との間隙c1を広く形成すべくロータ4に臨む永久
磁石7の一部が切り欠かれている点である。詳しくは上
記永久磁石7は、図中破線で示す離間位置において、カ
バー部材11の非磁性体14(図中ドットで示す)に臨む部
位が凹階段状に切り欠かれている。すなわち、上記永久
磁石7には凹状切欠部16が形成されている。
また、この切り欠きに対応して、上記永久磁石7を図
中右方向に移動した際、すなわちロータ4に近接移動し
た際に、永久磁石7の凹部切欠部16に符合するようにカ
バー部材11の内面の一部が凸状に突出されている。すな
わち、上記カバー部材11の内面には凸状突出部17が形成
されている。
以上の構成からなる本実施例の作用について述べる。
車両に減速制動を与える場合、第1図に実線で示すよ
うに、永久磁石7をアクチュエータ12によって図中右方
向に、すなわち、ロータ4の内周面に対向する制動位置
に移動させる。
すると、第3図に示すように、固定側である永久磁石
7と回転側であるロータ4との間に、N極とS極とを結
ぶ磁気回路18が構成され、ロータ4内周面にロータ4の
回転に制動を与える渦電流が流れ、ロータ4が締結され
た出力軸1に制動力が加わり、車両の減速制動が達成さ
れる。
この際、第1図に示す如く、永久磁石7の凹状切欠部
16とカバー部材11内面の凸状突出部17とが符合すること
により、永久磁石7とカバー部材11内面との間に形成さ
れる磁気的絶縁材としての空気層c2の層厚を薄くするこ
とができる。よって永久磁石7の凹状切欠部16とロータ
4との間隙(距離)が広くなることに起因する制動の低
下が最低限度に低減できる。
一方、この減速制動を解除する場合、第1図に破線で
示すように、永久磁石7をアクチュエータ12によって図
中左方向に、すなわち、ロータ4から離間した解除位置
に移動させる。
すると、第4図に示すように、固定側である永久磁石
7と同様に固定側であるカバー部材11との間に、N極と
S極とを結ぶ磁気回路19が構成されて磁気遮蔽状態とな
り第1図に示す回転側であるロータ4へ磁気が漏れるこ
とはない。よって、ロータ4に渦電流が生起されること
はなく、車両の減速制動が解除される。
この際、第1図に示すように、永久磁石7には、その
一部が凹階段状に切り欠かれた凹状切欠部16が形成され
ていることから、永久磁石7とロータ4との間に大きな
間隙c1が形成されることになる。この結果、永久磁石7
とカバー部材11内面との間に透磁率の小さな磁気的絶縁
材である空気層c3が形成され、永久磁石7とロータ4と
の距離が遠くなったことと相俟って、永久磁石とロータ
との磁気的接続が弱まる。すなわち、凹状切欠部16は、
間隙c1隔てられたロータ4よりもカバー部材11の強磁性
体15の方が近いため、切欠部16からの磁束は図4に示す
ように強磁性体15を通るような磁路となり、ロータ4に
は作用しないようになる。
従って、第1図に破線で示す離間位置(解除位置)の
永久磁石7の磁気の一部が、カバー部材11の非磁性体14
(アルミニウム等)を通過して、ロータ4と磁気的に接
続することによって生じる引きずり制動が、実用上問題
ない程度に抑制・低減される。
よって、本実施例に示す渦電流式減速装置によれば、
第9図に示す渦電流式減速装置Yの如く重量が増大した
り大型化したりすることなく、減速制動解除時の引きず
り制動を実用上問題ない程度に抑制・低減できると共に
減速制動時の制動力も充分に確保できる。
なお、本実施例においては、第1図に示す如く永久磁
石7の凹状切欠部16を階段状に形成したが、これに限ら
ず、上記凹切欠部16を第5図、第6図及び第7図に示す
ように傾斜状に形成してもよい。要は、上記切り欠きに
よって永久磁石7の離間位置における永久磁石7とロー
タ4との間隙c1(距離)が広くなって、この間隙c1に磁
気的絶縁材である空気層c3が形成されて永久磁石7とロ
ータ4との磁気的接続が弱まる構成であればよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、次のごとき優れ
た効果が発揮できる。
減速制動時の制動力を低下させることなく、減速制動
解除時に生じる引きずり制動を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す渦電流式減速装置の要
部側断面図、第2図は第1図に示すカバー部材の斜視
図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第4図は第1
図のIV−IV線断面図、第5図、第6図および第7図は本
発明の変形実施例を示す渦電流式減速装置の要部側断面
図、第8図及び第9図は本出願人が先に開発した渦電流
式減速装置を示す要部側断面図である。 図中、1は回転軸である出力軸、4はロータ、7は永久
磁石、16は切欠部、c1は間隙である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸に固定された磁性体からなる円筒状
    のロータと、前記回転軸の軸心を通る断面において前記
    ロータの内側にわずかな隙間で対向して固定され、前記
    ロータに面する部分には、非磁性体中に強磁性体を前記
    ロータと平行に配設した中空カバー部材と、円周方向に
    永久磁石を極性を交互にして配設した支持リングと、該
    支持リングを前記カバー部材内で前記永久磁石が前記強
    磁性体に面する制動位置からその反対側部分の解除位置
    まで前記軸心と平行に移動可能としたアクチュエータと
    からなり、前記永久磁石と前記強磁性体の各対向面が、
    制動位置においてわずかな隙間をもって対峙し、解除位
    置においては前記ロータから離間するよう、前記永久磁
    石の外面に切欠きまたは傾斜面を形成し、またこれに対
    向する前記強磁性体の内面に突出部または傾斜面を形成
    したことを特徴とする渦電流式減速装置。
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