JP2699262B2 - 浴室ユニット用防水パンの製造方法 - Google Patents
浴室ユニット用防水パンの製造方法Info
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Description
ット用防水パンを合理的に成形するための方法に関す
る。
業の簡易化、高品質化、品質の安定化をはかるために提
供されたものであり、これに用いられる防水パンについ
ても、かかる観点から多くの改善がなされている。浴室
ユニット用の防水パンとしては、浴槽と洗い場とが一体
のもの、浴槽嵌め込み部と洗い場とが一体のもの、浴槽
と洗い場とが分離したものがみられる。
い場)に滑り止め用の凹凸模様を一体成形することが広
く行なわれているが、こうして作製される防水パンの場
合は床面模様に依存した浴室の高級感が得がたく、デザ
イン上の選択肢も狭まる。
に、デザイン、質感に富んだ床張材を張りつけることが
行なわれている。かかる床張作業は、おおむね、下記
〜の手順で進められている。 防水パンの表面をゲールコート仕上げする。 防水パンの床面を研削かつ払拭する。 防水パンの床面に接着剤を塗布する。 防水パンの床面に床張材を張りつけてこれを乾燥す
る。 防水パン床面の各床張材間(隙間)を目地材で埋め
てこれを硬化させる。
材を張りつける場合は、上記の内容から明らかなように
防水パンの成形後に多くの手数を費やさねばならず、し
かも、これらの殆どが手作業に依存しているために、防
水パンの生産性を高めることができない。
の課題に鑑み、床張材の張付工程を防水パンの成形工程
に組み込んで、これの生産性を飛躍的に向上させること
のできる浴室ユニット用防水パンの製造方法を提供しよ
うとするものである。
は、浴室ユニット用の防水パンを成形するための成形型
として、床成形面上の床張材載置部とその隣接部との境
界に床張材保持用の凸起が形成されたものを準備するこ
と、および、成形型の準備後、床張材載置部に床張材を
敷いてから成形型の成形領域に成形材を供与すること、
および、成形材の供与後、床張材と成形材とを一体化し
て床張材付き防水パンを成形すること、および、防水パ
ンの成形後、床張材付き防水パンを成形型から脱型する
こと、および、防水パンの脱型後、床張材保持用の凸起
により生じた防水パン側の凹所を目地材で埋めることを
特徴とし、当該課題解決手段により所期の目的を達成す
る。上記成形型としては、床成形面において、床張材保
持用の凸起が無端の囲いを形成しているものが望まし
い。上記における床張材は、一例として、互いに隣接し
て並んだ多数の床材片と、これら床材片を相互に連結し
ている目地材とからなる。
期してこれの床面に床張材を張りつけるので、床張材付
き防水パンの生産性が高まる。本発明方法の場合は、か
かる防水パン成形に際して、床張材載置部と床張材保持
用の凸起とを有する成形型、すなわち、床張材を所定の
位置に配置かつ保持することのできる成形型を用いるの
で、床張材が他所へずれ動くことがなく、床張材付き防
水パンの成形ミスが起こりがたい。さらに本発明方法の
場合は、防水パンの成形後、防水パン側に生じている凹
所を目地材で埋めるので、防水パンの床面仕上がりがよ
くなる。
方法について、図示の実施例を参照して説明する。図
1、図2において、11は車輪付きの成形型支持台(周
知)を示し、21は積層成形法により防水パンを成形す
るための成形型を示す。
RPを含む)、金属(例:アルミニウム)、セラミッ
ク、または、これら二つ以上の複合材のうちから選定さ
れた任意の材料からなり、浴槽嵌め込み部を成形するた
めの嵌め込み用型部22と、洗い場部を成形するための
床用型部23とが一体化されたものである。床用型部2
3の床成形面上には排水形成部24と床張材載置部25
とがあり、排水形成部24が床成形面の一角を占めてい
るとともに、床張材載置部25が床成形面の大部分を占
めている。床張材載置部25は床張材保持用の凸起26
で枠囲いされており、その枠囲いは、四角形を基本にし
た無端の多角形(六角形)からなる。
おいて用いられる床張材の一例を示し、41はこのよう
な床張材31をつくるための成形型を示す。
32と、これら床材片32を相互に連結している目地材
33とからなり、これの外形が前記凸起26による枠囲
いの内形と対応している。床材片32は、合成樹脂製の
もの(FRPを含む)、不銹性金属製のもの、ガラス製
のもの、セラミック製のもの(陶磁器を含む)、また
は、石材製(人造石を含む)のものなど、これらのいず
れかであり、あるいは、これらのうちの任意二つ以上が
組み合わされた複合材製のものである。床材片32の代
表的一例としてFRP製のタイルをあげることができ、
床材片32の他の代表的一例として、陶磁器製のタイル
または人造大理石板をあげることができる。床材片32
を相互に連結している目地材33は、常温硬化性樹脂
(ゴム)、熱硬化性樹脂(ゴム)、または、紫外線硬化
性樹脂(ゴム)からなり、とくに、接着効果の高いもの
が望ましい。目地材33の代表的一例として、熱硬化性
樹脂(ゴム)のうちから選定されたシリコーン系のもの
をあげることができる。
Pを含む)、金属(例:アルミニウム)、セラミック、
または、これら二つ以上の複合体のうちから選定された
任意の材料からなり、縦横に並んだ多数の床材嵌め込み
部42と、これら床材嵌め込み部42の隣接部間および
周囲部に形成された目地成形部43とを有している。各
床材嵌め込み部42、各目地成形部43は、いずれも成
形型41の表面(上面)から窪んだものであるが、目地
成形部43の表面(上面)は、床材嵌め込み部42の表
面(上面)よりもわずかに高くなっている。
5の成形手段を介して以下の手順で成形される。はじめ
に、離型剤を用いて成形型41の各床材嵌め込み部42
内を離型処理してから、これら床材嵌め込み部42内に
床材片32をそれぞれ嵌め込む。つぎに、成形型41の
目地成形部43内を未硬化樹脂(未硬化ゴム)からなる
目地材33で埋めてこれを硬化させる。すなわち、目地
材33が常温硬化性樹脂(ゴム)である場合は、時間の
経過を待ってこれを硬化させ、目地材33が熱硬化性樹
脂(ゴム)または紫外線硬化性樹脂(ゴム)である場合
は、加熱炉内または紫外線照射炉内においてこれを硬化
させる。このようにして目地材33が硬化すると、図3
のように、各床材片32が目地材33で連結された床張
材31が得られる。以下は、床張材31を目地材33を
成形型41から脱型して、これを後述する防水パンの成
形に備える。
(図3の上面)が汚損されたり損傷されるのを防止する
ために、これら床材片32の表面に養生用のフィルムな
いしシートが張りつけられていることがある。この養生
フィルム(シート)は、剥離可能な接着剤を介して床材
片32の表面に張りついているだけであるから、養生不
要となった時点でこれを床材片32から剥がすことがで
きる。
の具体的一例が図6、図7に示されている。この防水パ
ンの成形例においては、図1、図2を参照して述べた成
形型21を準備した後、つぎのような工程をとる。
なように、成形型21の床張材載置部25に前述した床
張材31を敷き、かつ、成形型21の表面に、成形品
(防水パン)の表面膜となる未硬化のコーティング用樹
脂(周知のゲル状樹脂)を均一に吹きつける。この工程
のとき、床張材載置部25に敷かれた床張材31は、こ
れの周囲を取り囲む凸起26により所定の位置からずれ
動くことなく保持される。
ように、成形型21の成形領域(嵌め込み用型部22、
床用型部23など)に、繊維製基材とこれに含浸させた
樹脂液とからなる成形材51を積層し、かつ、成形材5
1をローラ加圧により圧迫してこれの内部に含まれてい
る空気を脱気する。上記繊維製基材は、不織状のガラス
繊維層を代表例とするが、不織状の金属繊維層、不織状
の合成樹脂繊維層、不織状の植物繊維層など、または、
これらのうちから選定された二種以上の混合繊維層から
なることもある。上記含浸用樹脂は、ポリエステル、エ
ポキシ樹脂のごとき低圧成形用の熱硬化性樹脂を代表例
とするが、常温硬化性樹脂または紫外線硬化性樹脂から
なることもある。成形材51は、場合により周知のフィ
ラーを含んでいることがある。
なように、床用型部23側にある成形材51の上に、成
形材52、53をさらに積層する。この場合の成形材5
2は、木板、硬質の厚紙、合成樹脂板、金属板など、こ
れらのうちから選択される任意のものからなるが、成形
材53は、前記成形材51と同じものである。このよう
にして成形材52、53を重ねた場合も、成形材53を
既述の加圧手段により圧迫して脱気する。
形材51〜53を一体化すべく、これらを保持した成形
型21を図示しない硬化炉(例:加熱炉)内に入れ、両
成形材51、53を硬化させる。かくて、両成形材5
1、53が硬化したとき、床張材31付きの防水パン5
4が得られるので、これを成形型21から脱型する。成
形型21から脱型された防水パン54の床面には、図
8、図9に示すように凸起26による凹所55が生じて
いる。
5を目地材で埋める工程、排水用の孔や浴槽嵌め込み用
の孔を加工するための工程など、必要な二次加工工程
を、互いに前後して、または、同時に実施する。
ように、目地材56を凹所55内に充填して硬化する。
目地材56としては、熱硬化性樹脂、常温硬化性樹脂、
紫外線硬化性樹脂、熱可塑性樹脂のいずれかを用いる。
具体的一例として、目地材56がシリコーン樹脂からな
る場合は、凹所55内を埋めている未硬化目地材56を
前記と同様に硬化炉内で硬化させる。
は、木材や金属の加工と原理的に同じ加工、たとえば、
切断、剪断、打ち抜き、穿孔、罫引折り、溶断など、適
宜の手段を採用し、かかる加工手段を介して、防水パン
54に図8に示すような排水孔57、浴槽嵌め込み孔5
8を形成する。
態様、設計変更例について、これらを以下に説明する。
相互に連結されている各床材片32は、縦横に並んだ三
角形または五角形以上の多角形のもの、縦または横に並
んだ短冊形のもの、縦横に並んだ円形のもの(楕円形を
含む)、これらいずれかの形状を有するが列をなさない
もの、異形形状を有してランダムに配置されたものな
ど、任意のものでよい。床材片32の形状がこのようで
あるときは、床張材用の成形型41も、これに対応した
ものが用いられる。これら以外に、床張材31が、広い
面積を有する一枚の床材片32のみからなることもあ
り、この場合は目地材33が省略される。その他、床張
材31の外形が多角形に代わる円形や異形形状の場合も
ある。床張材31の外形がこのようであるときは、成形
型21の床用型部23に形成された床張材保持用の凸起
26もこれに対応したものとなる。
張材保持用の凸起26は、無端の枠囲いであることを要
しない。たとえば、床用型部23の床面上へ部分的およ
び/または点在して突出する複数ないし多数の凸起26
によっても、床張材31を床張材載置部25に保持する
ことができる。このように突出する複数の凸起26の形
状としては、直線形、点形、アングル形、ブラケット
形、曲線形などをあげることができ、これらを床張材3
1の外形に応じて採用すればよい。
地材56として、ゴム、合成樹脂、その他からなる軟質
または硬質の部材を用いてもよい。この目地材56は、
一例として細長い紐のような形状をしており、他の一例
としてリングのようなエンドレス形状をしている。この
目地材56を凹所55内に嵌め込んで定着させる場合
は、圧入止め(凹所55と目地材56との相対摩擦を利
用した止着)、接着止め(接着剤使用)、あるいは、こ
れらの両方を採用する。
4を形成するときは、成形型21として嵌め込み用型部
22が浴槽成形型部に代えられたものを用い、また、浴
槽嵌め込み部のない洗い場のみの防水パン54を形成す
るときは、成形型21として嵌め込み用型部22のない
ものを用いる。
4を形成するときは、図6の工程を終えた後に、図7の
工程を省略して成形材51を硬化させる。この実施例に
おけるその他の工程は既述の内容に準ずる。
適用することができ、この成形手段によるときは、以下
に述べる一対の成形型(凸型・凹型)が用いられる。一
対の成形型のうち、一方の成形型(凸型)は、既述の成
形型21と実質的に同じであって床張材載置部、床張材
保持用の凸起などを備えており、他方の成形型(凹型)
は、一方の成形型(凸型)に対応した形状を有してい
る。
するときは、はじめに、成形型(凸型)上において床張
材31を床成形部の床張材載置部に設置し、かつ、その
上を覆うように当該成形型(凸型)の成形領域にわたっ
て繊維製基材をあてがい、つぎに、両成形型(凸型と凹
型)を型締めし、その後、これら両成形型の成形空間内
に既述の樹脂を注入しつつ成形空間内を脱気し、さら
に、その後、成形空間内の樹脂を硬化させて、床張材3
1、繊維製基材、樹脂を一体化する。この場合の樹脂を
硬化させるときに、必要に応じて成形型を加熱してよ
い。かくて、床張材付き防水パンが成形された後は、両
成形型(凸型と凹型)を開放して防水パンを取り出す。
脱型後における防水パンの目地埋め、二次加工などは、
前記と同じである。
パンを製造するときは、つぎのような効果が得られる。
し、別工程で作製された床張材を成形型の所定部に設置
して既成の工程を実施するだけであるので、これの生産
性が飛躍的に向上し、床張材付き防水パンのコストダウ
ンがはかれる。
し、成形型の床張材載置部、床張材保持用凸起に依存し
て床張材を所定の位置に配置かつ保持するので、床張材
が他所へずれ動くことがなく、したがって、成形ミスが
起こりがたい。
要する作業を防水パン成形に同期させて機械化している
ので、成形品(床張材付き防水パン)の均質化、安定化
がはかれる。
防水パン側に生じている凹所を目地材で埋めるので、防
水パンの床面仕上がりがよい。
示した斜視図である。
面図である。
した平面図である。
図である。
正面図である。
ンの断面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 浴室ユニット用の防水パンを成形するた
めの成形型として、床成形面上の床張材載置部とその隣
接部との境界に床張材保持用の凸起が形成されたものを
準備すること、および、成形型の準備後、床張材載置部
に床張材を敷いてから成形型の成形領域に成形材を供与
すること、および、成形材の供与後、床張材と成形材と
を一体化して床張材付き防水パンを成形すること、およ
び、防水パンの成形後、床張材付き防水パンを成形型か
ら脱型すること、および、防水パンの脱型後、床張材保
持用の凸起により生じた防水パン側の凹所を目地材で埋
めることを特徴とする浴室ニット用防水パンの製造方
法。 - 【請求項2】 成形型の床成形面において、床張材保持
用の凸起が無端の枠囲いを形成している請求項1記載の
浴室ユニット用防水パンの製造方法。 - 【請求項3】 床張材が、互いに隣接して並んだ多数の
床材片と、これら床材片を相互に連結している目地材と
からなる請求項1記載の浴室ユニット用防水パンの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17169594A JP2699262B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 浴室ユニット用防水パンの製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17169594A JP2699262B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 浴室ユニット用防水パンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0813570A JPH0813570A (ja) | 1996-01-16 |
JP2699262B2 true JP2699262B2 (ja) | 1998-01-19 |
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ID=15927979
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17169594A Expired - Fee Related JP2699262B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 浴室ユニット用防水パンの製造方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2699262B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP3957162B2 (ja) | 2001-04-27 | 2007-08-15 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録用シート |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP17169594A patent/JP2699262B2/ja not_active Expired - Fee Related
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