JP2690854B2 - 破砕装置 - Google Patents

破砕装置

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JP2690854B2 JP5272125A JP27212593A JP2690854B2 JP 2690854 B2 JP2690854 B2 JP 2690854B2 JP 5272125 A JP5272125 A JP 5272125A JP 27212593 A JP27212593 A JP 27212593A JP 2690854 B2 JP2690854 B2 JP 2690854B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、解体される建
造物等を破砕するために適用される破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の破砕装置としては、破砕
刃を有する一対のアームの中間部を側板に枢着し、該側
板に縦方向に縦軸方向に沿う縦長溝を形成し、この縦
長溝に、縦軸方向と交差する両動型油圧シリンダの側壁
に突設されたトラニオンピンを摺動自在に嵌合させ、こ
の油圧シリンダの両側に縦軸線に対して進退動される一
対のピストン杆を装着してこの各ピストン杆をそれぞれ
前記アームの後端部に枢着したものが案出されている。
(例えば、実公平2−11709号公報、実公平3
6846号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置にあっては、側板に対する油圧シリンダの
取付けをトラニオンピンにて支持する構造であるため、
油圧シリンダのストロークエンドにおいて破砕刃を有す
るアームに外的な衝撃が作用した場合には、その衝撃力
を前記トラニオンピンが直接的に受けるとともに、トラ
ニオンピンを突設する両動型油圧シリンダ及び側板にも
その衝撃力が伝達され、さらには破砕装置全体を取り付
けるブラケットを介して作業車輌等のアームにも不必要
な衝撃力が作用する結果となる。このことは、破砕作業
において、破砕刃を有するアームは被破砕物との接触や
衝突だけでなく地上に散乱する破砕物の移動作業が行わ
れ、該アームに対する外力は頻繁に作用するもので、種
々の悪影響を及ぼす原因となっていた。そこで、本発明
は、破砕部材に作用する外力を緩衝して流体圧シリンダ
及びフレーム等に与える悪影響を可及的に無くすること
ができる破砕装置を提供することを目的としたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、フレームに対し対称状に並設される
とともにほぼ中央部を傾動可能に支承されかつ一方に相
対向する破砕部を形成した一対の破砕部材と、前記破砕
部材の他方どうしを連結する流体圧シリンダとを備えた
破砕装置において、前記フレームに対し上下方向に移動
可能に嵌合部材を装設し、この嵌合部材に対し前記流体
圧シリンダをシリンダチューブの長手方向への移動可能
に支持するとともに、該嵌合部材と流体圧シリンダの両
側一部との間にそれぞれ緩衝手段を介装して該嵌合部材
に対して流体圧シリンダを弾性保持せしめたことを要旨
とするものである。
【0005】
【作用】上記した構成によれば、それぞれの破砕部材に
衝撃(外力)が作用すると、フレームに対する流体圧シ
リンダを保持する嵌合部材と両破砕部材に対する流体圧
シリンダの両側の一部との間に介装した緩衝手段がその
外力に応じて、例えば、一方側が圧縮されるか、または
他方側が伸長されることによって、その衝撃(外力)を
吸収し、該流体圧シリンダへ作用する衝撃(外力)を可
及的に低減するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって詳
述する。1は油圧ショベル等の作業車輌(図示しない)
のフレーム2の先端部位に対しバケット等に代えて装着
される破砕装置の全体を示し、該フレーム2の先端部位
にはフレーム2にブラケット3が装設され、その図示下
部には円盤状の台板4がその中心軸回りの回動可能に装
設され、そして、台板4の下面には平行状に垂下された
一対の平板状のフレーム5,5が一体的に並設されてお
り、このフレーム5の中央部には上下方向にそれぞれ縦
長状の嵌合溝部6,6が貫設されている。
【0007】左右対称形状に形成された一対の破砕部材
7,7は、そのほぼ中間部位が前記両フレーム5,5に
対し、その下端部両側に横架された主軸8,8により対
称状に傾動可能に装設されていて、そのほぼ下端内方部
には破砕部7a,7aが対向して形成され、また上端部
には後述する流体圧シリンダのピストンロッドまたはク
レビスが枢着される取付け孔9,9が貫設されている。
【0008】流体圧シリンダ10はシリンダチューブ1
1と、その両側のロッドカバ12,12と、該ロッドカ
バ12,12を連結する4本のロッド13〜13と、シ
リンダチューブ11に内装された図示左右のピストンロ
ッド14,14とにより両動型の例えば、油圧シリンダ
が構成され、該両ピストンロッド14,14の一端はそ
れぞれ前記一対の破砕部材7,7の取付け孔9,9に対
し連結軸15,15を介して枢着されている。
【0009】一対の嵌合部材16は所定の幅に形成され
るとともに前記一対のフレーム5,5に面して配置され
かつ前記流体圧シリンダ10のシリンダチューブ11の
外周一部に所定の間隔をおいて対向されて図示上下に位
置するロッド13〜13間にわたって摺動可能に嵌挿さ
れており、フレーム5,5に面した部位には嵌合軸部1
7,17が一体的に突出され、この嵌合軸部17,17
が前記フレーム5,5に貫設された嵌合溝部6,6に上
下方向に摺動可能に嵌合されている。
【0010】前記流体圧シリンダ10の各ロッド13〜
13において、嵌合部材16の両側と両側のロッドカバ
12,12のフランジ間にそれぞれ緩衝手段を構成する
スプリング18〜18が該ロッド13〜13の巻回状態
で弾装されている。これによって流体圧シリンダ10は
嵌合部材16に対してそのロッド軸方向への自由状態で
位置保持される。この場合、スプリング18〜18は予
圧縮を加えた状態でセットにしておくことが好ましい
が、バネ常数や強度等の関係で必ず予圧縮を加える必要
はない。
【0011】上述のように構成された破砕装置1の作用
について説明する。さて、両動型の流体圧シリンダ10
内に給排される作動流体によりその両ピストンロッド1
4,14が進退動されるとともに、流体圧シリンダ10
全体がフレーム5,5に対して嵌合部材16、16の嵌
合軸部17,17を介して嵌合溝部6,6に沿って上下
動され、この両ピストンロッド14,14の進退動によ
り一対の破砕部材7,7が主軸8,8を支点として傾動
されてその破砕部7a,7aを開放及び閉じる。すなわ
ち、流体圧シリンダ10全体の上動とともに両ピストン
ロッド14,14の退動(縮める)により、破砕部材
7,7が対称状に傾動して破砕部7a,7aを開放し、
そして、流体圧シリンダ10全体の下動とともに両ピス
トンロッド14,14の進動(伸長)により、破砕部材
7,7が対称状に前記とは逆方向に傾動して破砕部7
a,7aを閉じ、この破砕部材7,7の閉じる力によっ
て破砕部7a,7a間にある被破砕物を破砕するもので
ある。(図1細線参照) このとき、両ピストンロッド14,14の片方に負荷が
加わった場合には、該ピストンロッド14の作動が停止
し、他方の無負荷ピストンロッド14のみが作動して、
双方のピストンロッド14,14に負荷が生じた場合お
いて破砕が開始する。したがって、両ピストンロッド1
4,14がストロークの中間に位置している場合に外的
な力が作用すれば、両ピストンロッド14,14は作用
した力によって作動油とともにシリンダチューブ11内
を移動する。
【0012】今、作業中の解体ガラの移動作業や破砕作
業において、被破砕物と破砕部材7,7との衝突等によ
り該破砕部材7,7にその衝撃力(外力)が作用した場
合には、ピストンロッド14,14がストロークエンド
に位置する場合において、該外力によって流体圧シリン
ダ10全体が嵌合部材16に対しロッド軸方向に押動さ
れるとともに、その押動に対応して衝突側の破砕部材7
にあって嵌合部材16とロッドカバ12のフランジ間に
位置されたスプリング18〜18が圧縮され、他方、こ
れとは反対側の嵌合部材16とロッドカバ12のフラン
ジ間に位置されたスプリング18〜18は、予圧縮され
て組み込まれた範囲で伸長されることなり、この嵌合部
材16の両側のスプリング18〜18の弾力の変化によ
り前記衝撃力(外力)を吸収するものであり、これによ
り、流体圧シリンダ10へ作用する衝撃力(外力)を緩
衝することができる。すなわち、一対の破砕部材7,7
はフレーム5,5に対しては連結軸8,8でかつ流体圧
シリンダ10のピストンロッド14,14に対しては連
結軸15,15の4点で傾動(回動)可能に枢着され、
スプリング18,18により図示左右対称に位置保持さ
れているが、衝撃力(外力)が作用すると、このスプリ
ング18,18による対称に位置保持の状態を該スプリ
ング18,18の弾力の変化により崩すことによって、
その流体圧シリンダ10に作用する衝撃力(外力)を吸
収してその衝撃を可及的に低減するものである。したが
って、流体圧シリンダ10を位置保持する嵌合部材1
6、フレーム5,5への衝撃力(外力)の伝達を可及的
に無くすることができる。(図1点線参照)
【0013】なお、本実施例にあっては、緩衝手段とし
てコイル状のスプリング18,18を採用した場合につ
いて説明したが、これに代えて他のスプリング、例えば
板バネ等や或いは流体を封入したショックアブソーバ等
を採用することもできる。
【0014】また、フレーム5,5に嵌合溝部6,6を
形成し、これに嵌合する嵌合軸部17,17を嵌合部材
16,16に突設した構成としたが、これを逆の構成に
変更することも容易に実施できるものである。
【0015】さらに、本実施例においては、流体圧シリ
ンダ10を両ピストンロッドの両動型の油圧シリンダと
し、フレーム5,5に対して縦長状の嵌合溝部6を形成
して該流体圧シリンダ10を上下方向に移動するように
構成したが、これに代えて、図4に示すように、流体圧
シリンダ10Aを片側のピストンロッド14A形式と
し、フレーム5,5に円弧状の縦長の嵌合溝部6Aを形
成し、該ピストンロッド14Aの伸縮に関連してシリン
ダチューブ11Aを同調移動させるように構成すること
もできる。すなわち、一対の平板状のフレーム5,5の
中央部には上下方向にそれぞれ所定の円弧状の縦長の嵌
合溝部6,6が貫設され、そして、流体圧シリンダ10
Aはシリンダチューブ11Aと、その一方のロッドカバ
12A、他方のシリンダエンド12Bと、該ロッドカバ
12Aとシリンダエンド12Bとを連結する4本のロッ
ド13A〜13Aと、シリンダチューブ11Aに内装さ
れた図示右のピストンロッド14Aとにより例えば、油
圧シリンダが構成され、該ピストンロッド14Aの一端
及びシリンダエンド12Bとがそれぞれ前記一対の破砕
部材7,7の取付け孔9,9に対し連結軸15,15を
介して枢着され、そして、前述同に構成された嵌合部材
16の嵌合軸部17が前記円弧状の縦長の嵌合溝部6,
6に摺動可能に嵌合した構成であって、前述の実施例と
同様の部材に対しては図中同符号を付してその説明を省
略する。したがって、本実施例にあっては、一対の破砕
部材7,7の傾動を流体圧シリンダ10Aにおけるシリ
ンダチューブ11Aとピストンロッド14Aとの相対的
な伸縮動作によって行うとともに、その破砕部材7,7
の傾動に伴ない流体圧シリンダ10Aを嵌合溝部6,6
に沿って円弧状に上下動するものであり、その余の作用
効果は前述した実施例と同様に享受するものである。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明にあっては、それ
ぞれの破砕部材に作用する衝撃(外力)を、フレームに
対する流体圧シリンダを保持する嵌合部材と両破砕部材
に対する流体圧シリンダの両側の一部との間に介装した
緩衝手段によって、その衝撃(外力)を吸収し、該流体
圧シリンダへ作用する衝撃(外力)を可及的に低減する
ことができる。このことは、流体圧シリンダ及びフレー
ム等に与える悪影響を可及的に無くすることができると
ともに、油圧ショベル等の作業車両のフレームやブラケ
ットの取付けピン等に作用する不必要な力を低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す破砕装置の正面図であ
る。
【図2】同じくシリンダ回りの半断面図である。
【図3】同じく、図2のB−B線断面図である。
【図4】本発明の別例を示す一部破断の正面図である。
【符号の説明】
1 破砕装置 5 フレーム 6 嵌合溝部 7 破砕部材 7a 破砕部 10 流体圧シリンダ 12 ロッドカバ 14 ピストンロッド 16 嵌合部材 17 嵌合軸部 18 スプリング

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに対し対称状に並設されるとと
    もにほぼ中央部を傾動可能に支承されかつ一方に相対向
    する破砕部を形成した一対の破砕部材と、前記破砕部材
    の他方どうしを連結する流体圧シリンダとを備えた破砕
    装置において、前記フレームに対し上下方向に移動可能
    に嵌合部材を装設し、この嵌合部材に対し前記流体圧シ
    リンダをシリンダチューブの長手方向への移動可能に支
    持するとともに、該嵌合部材と流体圧シリンダの両側一
    部との間にそれぞれ緩衝手段を介装して該嵌合部材に対
    して流体圧シリンダを弾性保持せしめたことを特徴とす
    る破砕装置。
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