JP2683726B2 - 旋回可能なホイールを有するローラキャリッジ - Google Patents

旋回可能なホイールを有するローラキャリッジ

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の複数
のホイールを有するキャリッジ底面を有し、複数のホイ
ールが、旋回可能に取付けられているローラキャリッジ
に関する。
この形式のローラキャリッジは、通常、卸売り業者か
ら小売り業者への流通ネットワーク中で品物を搬送する
ために用いられる。このようなローラキャリッジは、空
の状態で卸売り業者に搬送されて戻されるため、ローラ
キャリッジがコンパクトであり、戻し搬送が速やかに行
われ、空のローラキャリッジが、余りスペースをとらな
いようにとの要望が一般的に存在する。したがって、ロ
ーラキャリッジは、上下に積重ねられ、これにより、例
えば20のローラキャリッジから成る高い柱が形成され
る。ローラキャリッジの問題点は、ローラキャリッジ
が、戻し搬送の際に適切に保持することが困難な旋回可
能なホイールを有していることにある。すなわち、ロー
ラキャリッジの上面には、上方に載置しているローラキ
ャリッジに取付けられている旋回可能なホイールを保持
する保持手段が設けられている。これらの保持手段は、
固定された向きでホイールを保持しており、ローラキャ
リッジを積重ねる際に作業者は、旋回可能なホイールが
正しい向きを取っていることを保証しなければならな
い。
本発明の目的は、より柔軟に積重ねることが可能な保
持手段を有するローラキャリッジを提供することにあ
る。
上記目的は、請求の範囲第1項の特徴部分に記載した
保持手段が取付けられているローラキャリッジにより達
成される。
これは、ローラキャリッジが別のローラキャリッジの
上に積重ねられている場合に、旋回可能なホイールの向
きを実質的に自由に決めることが可能なことを保証す
る。ローラキャリッジは安全に保持でき、作業者は、保
持手段の向きにホイールを合せる必要がない。案内路の
係合領域は、ローラキャリッジがかなり大きい力を受け
なければ2つのローラキャリッジの係合を解除できない
ことを保証する。
上記案内路は、全円周に沿って設けられており、これ
により旋回可能なホイールの自由な回転が可能となって
いる。しかし、スペースを考慮すると、案内路は、例え
ば90度の円弧の部分に沿ってのみ設けると好適である。
この場合、案内路の端部に案内面が形成されていると、
旋回可能なホイールを適所に案内するのに好都合であ
る。
上記案内路が円弧の部分に沿ってのみ設けるには、旋
回可能なホイールのブラケットプレート内に円弧状の凹
部をパンチングすることにより設けるのが好適である。
係合領域の寸法を拡大するため、案内路の側縁部が斜め
下方に曲げられている。
本発明の1つの有利な実施例では案内路は、円錐頂部
が圧縮成形した金属板により形成されることにより設け
られている。この円錐頂部は、旋回可能なホイールの旋
回軸の延長線上に配置され、ホイールの移動を制限する
案内路の外部係合領域は、円錐頂部と同心に配置されて
いる。この係合領域は、中実の湾曲金属ワイヤの形式で
設けることができ、このワイヤは、例えば溶接等により
金属板に固定することもできる。代替的に、案内路の内
部係合領域及び外部係合領域の双方とも、金属板の圧縮
成形により設けることもできる。この場合、ブラケット
プレート又はローラキャリッジのベースプレートは、回
転対称の円錐頂部で形成され、この円錐頂部の回りには
環状***部が圧縮成形されている。案内路の中の底面と
しての役割を果たす環状凹部は、***部と円錐頂部との
間に形成されている。したがって、この凹部は、旋回可
能なホイールの半径にほぼ等しい曲率半径を有する。
以下に、本発明を有利な実施例に関連してかつ図面を
参照して以下に詳細に説明する。
第1図は本発明の保持手段を有するローラキャリッジ
の積重ねの1つの有利な実施例の側面図、第2図は本発
明のローラキャリッジのキャリッジ底面の平面図、第3
図は第2図のIII−III線に沿って切断して示す断面図、
第4図は本発明の保持手段の1つの代替実施例の断面
図、第5図はブラケットプレートに関連して第4図の実
施例を示す斜視図、第6図は本発明の保持手段を有する
ブラケットプレートの1つの付加的な代替実施例の斜視
図、第7図は本発明の保持手段を有する第6図のブラケ
ットプレートの平面図、第8図は第7図のVIII−VIII線
に沿って切断して示す断面図である。
第1図は、積重ねたローラキャリッジを示し、それぞ
れのローラキャリッジのキャリッジ底面の下には、方向
が固定され自由に回転可能なホイール6が、溶接又はボ
ルト締めによって底面フレーム10に固定されているフォ
ーク7により取付けられている。その上、ローラキャリ
ッジは、底面フレーム10の他端に配置されている2つの
旋回可能な旋回キャスタホイール(以下、単に「ホイー
ル」という。)8を有し、当該旋回可能なホイール8
は、それぞれのホイールフォーク9に固定され、ホイー
ルフォーク9は、垂直軸線5の回りを旋回可能に旋回ホ
イールブラケット4に固定されている。このため、旋回
可能なホイール8の垂直軸線(旋回軸線)5は、第1図
に示すように、当該ホイールの回転軸とは交差しないよ
うに配置されている。
第2図は、底面フレーム10の上面図であり、底面フレ
ーム10が、2つの長辺12と2つの短辺14とから成るほぼ
4角形の外部フレームを有することが分かる。外部フレ
ームは、曲り異形管から製造されている。トランサム18
は、外部フレームの2つの長辺12の間に固定され、2つ
の長手方向リブ16の一端はトランサム18に溶接され、他
端は短辺14のうちの一方の短辺に溶接されている。長手
方向リブ16は、それぞれの補強部材17により底面フレー
ム10の隣接長辺12に接続されている。ホイールフォーク
7を保持するブラケット30は、それぞれのリブ16と底面
フレーム10の長辺12との間であって、底面フレーム10の
一端の隅に固定されている。ブラケット30は凹部32に設
けられ、凹部32の両端部は上に位置するローラキャリッ
ジのホイール6を支持する支持面34により形成されてい
る。このようにして、方向が定められたホイール6は、
公知のように凹部32により保持される。底面フレーム10
の短辺14である横材の同一端部にはフープ20が形成され
ており、フープ20は、一方ではローラキャリッジの上に
積載される荷物を係止するストッパとして機能し、他方
では作業者がローラキャリッジを積重ねる際にハンドル
として用いられる。同様のフープは他方の短辺14に設け
ることもできる。
なお、上記ブラケット30は、ホイールフォーク7と一
体的に形成することも可能である。
旋回可能に取付けられている各ホイール8用のブラケ
ット40は、トランサム18と、ローラキャリッジの他方で
底面フレームの短辺14の両隅との間に設けられている。
これらブラケット40は、圧縮成形した金属板で作られ、
回転対称形円錐頂部42により形成されており、円錐頂部
42は、ホイール8の内面と係合してホイール8の移動を
制限する内側係合領域の係合面として機能している。第
2図の実施例では、ホイール8の外面と係合してホイー
ル8の移動を制限する外側係合領域の係合面は、湾曲し
ている環状金属ワイヤ44により形成され、当該環状金属
ワイヤ44は、4つの取付点46でブラケットプレート40に
取付けられている、すなわち、ワイヤ44は、取付点46で
ブラケットプレート40に溶接されている。ワイヤ44は、
取付点46と取付点46との間で僅かに持上げられ、かつ、
ブラケットプレート40に平行に設けられている。有利な
実施例では、旋回可能に取付けられているローラキャリ
ッジのホイール8は、ブラケットプレート40の上に静止
して載っており、この間、ホイール8は、円錐頂部42と
環状ワイヤ44の両方に接触している。このようにして、
ホイール8は、ローラキャリッジが上下に積重ねられて
いる場合に、ホイール8の方向とは無関係に安全に保持
されている。ブラケットプレート40の中の4つの孔45
は、旋回可能なフォーク9の定置部分を取付ける取付点
として用いられる。
上記ワイヤ44は、平らなリングにより置換できる。
第3図は、第2図のIII−III線に沿って切断して第2
図のキャリッジ底面の上に載置しているブラケット40を
示す。同図は、ブラケット40が、ローラキャリッジの底
面フレームに対してどのように配置されているかを示し
ており、ブラケット40はローラキャリッジの中心線に向
かって湾曲されている。湾曲エッジ41は、底面フレーム
10の短辺14とトランサム18との間に配置されているブラ
ケットプレートを補強する補強材としての役目をはたし
ている。同図は、ワイヤ44が、取付点46と取付点46との
間のブラケットプレート40の上でいかに上昇しているか
も示している。
第4図及び第5図は、本発明のローラキャリッジのブ
ラケットプレート140の1つの代替実施例を示す。この
実施例でブラケットプレート140は、圧縮成形品であ
り、係合内面も係合外面も、湾曲ブラケットにより形成
されている。内側の円錐頂部142と、外側の環状縁部146
とは、環状チャネル150を形成し、環状チャネル150は、
旋回可能なホイール8の旋回垂直軸線5と同心上に配置
されている。環状チャネル150は内径Rを有し、内径R
は、ホイール8の半径とほぼ同一の大きさである。半径
Rが、ホイール8の半径より大きい場合、ホイール8
は、係合内面と係合外面との間である程度動くことがで
きる。しかし、半径Rが、ホイール8の半径より小さい
場合、ホイール8は、チャネル150の底面に接触せず、
単に円錐頂部142と環状***部146の頂部との近辺の係合
点と係合するだけである。他方、半径Rがホイール8の
半径に等しい場合、あるローラキャリッジの上に載置さ
れているローラキャリッジは、環状チャネル150の底面
から係合解除すべき環状***部146の頂部までの間隔に
相当する高さHだけ持上げられなければならない。第4
図及び第5図は、ブラケットプレートに関連してこの実
施例を示しているが、ローラキャリッジの上に一体的に
載置しているベースプレートの中に当該実施例が設けら
れても、なんら支障ない。
第6図〜第8図は、本発明のブラケットプレートの別
の1つの代替実施例を示している。この代替実施例の特
異な点は、ホイール保持手段が、1つの円弧部分に沿っ
てのみ延在していることにある。図示の実施例では、ホ
イール保持手段は、旋回可能なホイール8の垂直軸線5
の回りに90度にわたり延在している。ブラケットには円
弧部分の形状に形成された凹部250が設けられ、該凹部2
50に面しているブラケットのリム領域242,246は、下方
へ折曲げられ、これにより、上に載置しているローラキ
ャリッジに旋回可能に取付けられているホイールの傾斜
係合面として形成されている。凹部250の両端部は、作
業者が旋回可能なホイール8を適所に案内する際にこの
案内を助ける傾斜案内面により形成されている。ガイド
プレート252は、ブラケットプレート240の折曲部分であ
ってもよく、この場合、ガイドプレート252は、凹部250
を形成するために湾曲された凹部250から除去されたい
わば廃棄材料を利用したものといえる。代替的ガイドプ
レート252は、別個に形成され、三角形支持部材253と一
緒に取付けられている。すなわち、2つの三角形支持部
材253と一緒にガイドプレート252は、三角形の底面領域
を有するピラミッドを形成し、このピラミッドは、凹部
250の端部でブラケットプレート240に固定されている。
この場合にも、本実施例は、ローラキャリッジのフレー
ムに固定されているベースプレート全体と一緒に使用す
ることも可能である。
前述の如く、本発明は、ホイールが直接に互いに上下
に積重ねられ、従って旋回可能なホイールの回線軸線が
一直線上に位置する積重ねに関連して説明されている。
しかし、本発明は、ローラキャリッジが互いにずれた位
置で積重ねられている、いわゆるコンパクト積重ねにし
て使用してもなんら支障ない。この場合、ローラキャリ
ッジが上下に積重ねられる際、旋回可能なホイールは、
底面フレームの短辺14の前方へ向かって突出し、方向が
固定されているホイール6は、ブラケット30と横材17と
の間に収容される。この場合、第3のローラキャリッジ
は、第1のローラキャリッジの上に載置され、その際、
方向が固定されているホイール6は、ブラケットホイー
ル保持手段に取付けられ、旋回可能に取付けられている
ホイール8は、円形保持手段42,46の中に配設されてい
る。勿論、この場合、長手方向リブ16は、ずれ位置での
積重ねに支障ないように成形されなければならない。ず
れ位置での積重ねは、デンマーク特許出願第340/92号明
細書に詳細に開示されている。
以上、本発明は、金属管から成る底面フレームに関連
して説明したが、しかし、本発明は、成形合成樹脂から
成るキャリッジ底面の場合に使用してもなんら支障な
い。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のホイール(6,8)が下面に取り付け
    られているキャリッジ底面(10)を具備し、前記ホイー
    ルのうちの少なくとも1つのホイールが、旋回キャスタ
    ホイール(8)であり、前記旋回キャスタホイール
    (8)の旋回軸線(5)は、ホイールの回転軸とは交差
    せず、前記ローラキャリッジは、上に載置しているロー
    ラキャリッジの前記旋回キャスタホイール(8)を保持
    する保持手段(第3図〜第8図)を有し、前記保持手段
    は、ほぼ水平な案内路として形成されているローラキャ
    リッジにおいて、前記案内路は、上に載置しているロー
    ラキャリッジの旋回キャスタホイール(8)の旋回軸線
    (5)の周囲全体又は一部に配置されている外側係合領
    域(44,146,246)と、前記旋回軸線(5)と前記外側係
    合領域との間に配置されている内側係合領域(42,142,2
    42)とを備え、前記旋回キャスタホイール(8)の移動
    が、前記外側係合領域および内側係合領域により制限さ
    れていることを特徴とするローラキャリッジ。
  2. 【請求項2】前記案内路は、上に載置しているローラキ
    ャリッジの旋回キャスタホイール(8)が、前記旋回軸
    線(5)の周りを回転する間に描く円周の少なくとも一
    部に沿って設けられていることを特徴とする請求項1記
    載のローラキャリッジ。
  3. 【請求項3】前記案内路が、前記円周全体にわたり設け
    られていることを特徴とする請求項2記載のローラキャ
    リッジ。
  4. 【請求項4】前記内側係合領域(42,142)が、圧縮成形
    金属板(40,140)から成る回転対称円錐頂部により形成
    されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか
    に記載のローラキャリッジ。
  5. 【請求項5】前記外側係合領域(44)が、回転対称円錐
    頂部の外側の周りに設けられ金属板に固定されている湾
    曲金属ワイヤ又は平らな鉄の形のフープにより形成され
    ていることを特徴とする請求項4記載のローラキャリッ
    ジ。
  6. 【請求項6】前記案内路が、旋回キャスタホイール
    (8)が取り付けられているホイールブラケットプレー
    ト(40,140,240)の中に設けられ、前記案内路(第6図
    〜第8図)が、円弧状リングセグメントの形を有し、前
    記案内路の側縁は、旋回キャスタホイール(8)の旋回
    軸線(5)に同心で設けられ、前記円弧状リングセグメ
    ントが、上に載置しているローラキャリッジの前記旋回
    キャスタホイール(8)が旋回軸線(5)の周りを回転
    している間に描く全円周の少なくとも約1/16にわたり設
    けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かに記載のローラキャリッジ。
  7. 【請求項7】ブラケットに形成され案内路の側縁の回り
    に設けられるリム領域が、斜め下方に折り曲げられ、こ
    れにより前記案内路の内側係合領域および外側係合領域
    (242,246)が形成されていることを特徴とする請求項
    6記載のローラキャリッジ。
  8. 【請求項8】前記案内路の端部が、斜め上方に向いてい
    る案内面(252)により形成され、これにより、旋回キ
    ャスタホイール(8)を積重ね中に適所に案内すること
    が可能となることを特徴とする請求項6又は7記載のロ
    ーラキャリッジ。
  9. 【請求項9】案内路(第4図及び第5図)が、圧縮成形
    ブラケットプレート(140)により形成され、前記ブラ
    ケットプレート(140)は、前記回転対称円錐頂部に同
    心に配置され、前記ブラケットプレートは、全体的又は
    部分的に環状のチャネルを有し、このチャネルは対応す
    る環状***部と外側方向で隣接していることを特徴とす
    る請求項4記載のローラキャリッジ。
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