JP2681386B2 - 異硬度クッション体の製造方法と異硬度クッション体の成形型 - Google Patents

異硬度クッション体の製造方法と異硬度クッション体の成形型

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    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、硬さが部分的に異なる異硬度クッション
体の製造方法と、その製造方法に使用する異硬度クッシ
ョン体の成形型に関する。
(従来技術) 例えば自動車の座席に用いられるクッション体は、乗
員の姿勢保持のため、および表皮被着時にクッション体
の外形線が崩れて表皮に皺が発生するのを防ぐためか
ら、第6図のように縁部、特に側部10a,10bを中央部10c
よりも硬くした異硬度クッション体が好ましいとされて
いる。
かかる異硬度クッション体の従来における主な製造方
法として次のものがある。
そのひとつは、所定形状に成形した発泡体を成形型内
の所定位置に装置し、型内の残りの部分にその発泡体と
は硬さの異なる発泡体形成用発泡原料を注入し、一体発
泡させる方法である。
また他の方法は、特開昭57−192510号公報に記載され
ている方法で、第7図のように、型内底面に隔壁12を立
設して型内を複数の分室14a,14b,14cに区画し、その各
分室に異種または異質の発泡原料16a,16c,16cをそれぞ
れ注入し、あるいは各分室に同一の発泡原料を充填密度
を変えてそれぞれ注入し、発泡させることにより異硬度
クッション体を製造する方法である。
しかし前者の方法は、あらかじめ所定形状のクッショ
ン体を成形せねばならず、作業工数が増大する問題があ
り、しかも後に型内に注入する発泡原料が型内のクッシ
ョン体に含浸硬化するため、その含浸部分で違和感を生
じる欠点もある。
一方後者の方法は、一つの型で一時に異硬度クッショ
ン体を製造できるため作業性に優れ、しかもクッション
体に含浸硬化部ができないため、品質の良好な異硬度ク
ッション体を得られる利点がある。しかし、その方法に
おいては、型壁面18a,18bと隔壁12,12間の距離a,bを小
とすると、分室14a,14b内に発泡原料16a,16bを注入する
作業がしずらくなるため、型壁面18aと隔壁12間の距離
をある程度大としなければならない。その結果、得られ
る異硬度クッション体は、第8図のように側部の硬い側
部20a,20bの幅A,Bが大となって、その硬い部分が着座者
の臀部に当接するようになるため、着座感を損なう虞れ
があった。
また、後者の方法に用いる成形型は、内底面の一部を
突堤状として隔壁12を形成してなるため、その隔壁12の
厚みが比較的大であり、しかも各分室内の発泡原料の混
合を極力防ぐため、隔壁12の高さが大なるものである。
従って、得られる異硬度クッション体は、第8図のよう
に側部20a、20bと中央部20c間に形成されるスリット22
a,22bの幅および深さが大になり、着座時に側部20a,20b
が外方向へ開く問題もある。
(発明が解決しようとする課題) そこでこの発明は、縁部の硬さ変化部分の幅が小で、
しかも表面に形成されるスリット幅も小なる異硬度クッ
ション体を、容易に得られる製造方法と、その製造方法
に用いる成形型を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) この発明における異硬度クッション体の製造方法の要
旨は、型内の底面に立設した隔壁により該型内を複数の
分室に区画し、その各分室に異種または異質の発泡原料
をそれぞれ注入し、あるいは各分室に同一の発泡原料を
充填密度を変えてそれぞれ注入し、発泡させることによ
り異硬度クッション体を製造する方法において、型内壁
面と隔壁間にある分室内に発泡原料を注入する際、該隔
壁を型内中央側へ倒してその隔壁と型内壁面の間を広
げ、注入後該隔壁を立てるところにある。
また、この発明の成形型が要旨とするところは、型内
の底面に立設した隔壁により該型内を複数の分室に区画
してなる異硬度クッション体の成形型において、該隔壁
を板バネ状材質からなる可倒なものとするともに、該隔
壁を型内中央側へ倒した際にその隔壁を離脱可能に固定
する固定手段を、型内底面に設けたところにある。
(作用) 各分室に異種または異質の発泡原料を注入し、あるい
は同一の発泡原料をその充填密度を変えて注入する際、
隔壁を型内中央側へ倒してその隔壁と型内壁面間を広げ
るため、該隔壁と型内壁面間の距離を小に設定しても、
該隔壁と型内壁面間の分室内に容易に発泡原料を注入す
ることができる。
そして、発泡原料の注入後に隔壁を立て、その隔壁に
より区画された各分室内でそれぞれの発泡原料を発泡さ
せ、一つの異硬度クッション体を形成する。
得られる異硬度クッション体は、前記隔壁と型内壁面
間の距離を小とできるため、縁部の硬さ変化部分の幅を
小とすることができる。
また、この発明の成形型は、型内底面に形成した板ば
ね状の隔壁を型内中央側へ倒して型内底面の固定手段で
固定することにより、型内壁面と隔壁間を広げることが
でき、前記製造方法における型内壁面と隔壁間への発泡
原料の注入を容易に行うことができる。そして発泡原料
の注入後は、前記隔壁の固定を解除すれば該隔壁がバネ
弾性でもって自動的に復元し、すなわち立ち上がって、
該型内を元どおりの複数の分室に区画する。
しかも、その隔壁は板バネ状からなり、薄くできるた
め、該隔壁によって形成される異硬度クッション体表面
のスリット幅を小にすることもできる。
(実施例) 以下実施例に基づきこの発明を説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る成形型の断面図、
第2図ないし第4図はその成形型を用いて行うこの発明
の一実施例における異硬度クッション体の製造時を示す
断面図である。
成形型24は、自動車座席用の異硬度クッション体を形
成するためのもので、下型26と上型28からなり、内部に
所望形状のキャビティ25を有する。下型26は、両側部の
内面30,30が中央部の内面32よりも下方に膨出し、その
両側部内面30,30と中央部32内面との境界部に低い突条3
4,34が形成され、その突条34,34先端に、後記する隔壁
固定手段としての磁石36,36が取り付けられ、さらには
型側部の内壁面38,38から所定距離離れた型内面に鋼板
からなる隔壁40,40が立設されている。隔壁40,40は、そ
の上端と上型28内面との間に隙間29,29を残して型内を
3つの分室42a,42b,42cに区画するもので、そのバネ状
弾性に抗して上部を型面中央側へ倒した際に、前記下型
内面の磁石36,36に吸引固定されるようになっている。
また、隔壁40,40と型内壁面38,38との間隔は、製品形状
等により最適なものとされる。
なお、上記の成形型は一実施例であって、これに限る
ものではない。例えば、前記隔壁40,40をバネ状弾性を
有するプラスチック板とするとともに、固定手段を磁石
36,36に代えてフック等としてもよく、また隔壁40,40
を、下型の側部内壁面38,38形状に合わせた曲面形状と
してもよい。
次に、上記成形型24を用いて行う異硬度クッション体
の製造方法について説明する。
まず第2図のように、隔壁40,40をそのバネ弾性に抗
して型面中央側へ押し倒し、下型内底面の磁石36,36に
吸着固定し、該型内壁面38,38と隔壁40,40間の間隔を広
げる。
そして、隔壁40,40と型内壁面38,38間の分室42a,42
b、および隔壁40,40間の分室42cにそれぞれ軟質ポリウ
レタンフォーム原料等の発泡原料44a,44b,44cを注入す
る。このとき両側部の分室42a,42bに注入する発泡原料4
4a,44bは、中央の分室42cに注入する発泡原料44cよりも
硬い発泡体になるものとする。なお、両側部の分室42a,
42bに注入する発泡原料44a,44bのうち、一方を他方より
も硬い発泡体になるものとしてもよい。また、発泡原料
44a,44b,44cを同一のものとして、その充填密度を分室
毎に変えることにしてもよい。
次いで、隔壁40,40を磁石36,36から引き離し、該隔壁
のバネ弾性を利用して隔壁40,40を第3図のように復元
させ、元の状態に立てる。この復元した隔壁40,40によ
り、型内は再び本来の大きさの分室に区画される。な
お、前記隔壁40,40を復元させる作業は、手でもって隔
壁40,40を磁石から引き離してもよく、あるいは磁石36,
36を電気磁石として、その電気の通電解除により行って
もよい。
その後、第4図のように上型24を下型26に被せ、各分
室42a,42b,42c内でそれぞれの発泡原料44a,44b,44cを発
泡させる。その発泡により、発泡原料44a,44b,44cは各
分室42a,42b,42c内に充満し、その後隔壁40,40上部の隙
間29,29部分で一体化し、一つの発泡成形品になる。そ
して、その発泡成形品を型から取り出せば、第5図の断
面図に示す所望の異硬度クッション体46が得られる。
得られた異硬度クッション体46は、前記型中央の分室
42cで発泡成形された発泡体46cの両側に、型両側部の分
室42a,42bで発泡成形された硬目の発泡体46a,46bが結合
してなり、該硬さの異なる発泡体の間に、前記隔壁40,4
0による幅(隙間)の狭いスリット48,48が形成されてい
る。
その後、異硬度クッション体46を、表皮(図示せず)
で覆えば、自動車の座席が得られる。このようにして形
成された座席は、両側の硬い発泡体部分によって乗員の
姿勢を正しく保持する機能がある。
(効果) この発明は前記の構成からなるため、型内壁面と隔壁
の間隔を小としても、該内壁面と隔壁間の分室に容易に
発泡原料を注入することができる。従って、この発明の
製造方法および成形型を用いて自動車座席用の異硬度ク
ッション体を製造すれば、両側部の硬い部分の幅を小と
した異硬度クッション体を容易に得ることができ、座席
の着座感を良好にできる。また、型の隔壁を板バネ状の
ものとするために薄くでき、得られる異硬度クッション
体表面のスリット幅を小にすることができる。その結
果、その異硬度クッション体を自動車座席用とした場
合、着座時にスリット部分から座席が外方向へ開くのを
押さえることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明における成形型の一実施例を示す断面
図、第2図ないし第4図はこの発明により異硬度クッシ
ョン体を製造する際の成形型の断面図、第5図はこの発
明の実施により得られた異硬度クッション体の断面図、
第6図ないし第8図は従来の技術を説明する断面図で、
そのうち第6図および第8図は異硬度クッション体の断
面図、第7図は異硬度クッション体製造時を示す成形型
の断面図である。 36:磁石(固定手段)、38:型内壁面、 40:隔壁、42a,42b,42c:分室、 44a,44b,44c:発泡原料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型内の底面に立設した隔壁により該型内を
    複数の分室に区画し、その各分室に異種または異質の発
    泡原料をそれぞれ注入し、あるいは各分室に同一の発泡
    原料を充填密度を変えてそれぞれ注入し、発泡させるこ
    とにより異硬度クッション体を製造する方法において、
    型内壁面と隔壁間の分室に発泡原料を注入する際、その
    隔壁を型内中央側へ倒して型内壁面と該隔壁間を広げ、
    注入後該隔壁を立てることを特徴とする異硬度クッショ
    ン体の製造方法。
  2. 【請求項2】型内の底面に立設した隔壁により該型内を
    複数の分室に区画してなる異硬度クッション体の成形型
    において、該隔壁を板バネ状材質からなる可倒なものと
    するともに、該隔壁を型内中央側へ倒した際に、その隔
    壁を型内底面に離脱可能に固定する固定手段を、型内底
    面に設けたことを特徴とする異硬度クッション体の成形
    型。
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