JP2678856B2 - 複合工作機械の工具取付装置 - Google Patents

複合工作機械の工具取付装置

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JP2678856B2
JP2678856B2 JP11818092A JP11818092A JP2678856B2 JP 2678856 B2 JP2678856 B2 JP 2678856B2 JP 11818092 A JP11818092 A JP 11818092A JP 11818092 A JP11818092 A JP 11818092A JP 2678856 B2 JP2678856 B2 JP 2678856B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転工具用主軸の他に固
定工具取付軸を有する複合工作機械の工具取付装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ドリルやフライス等回転工具によ
る加工と、旋削工具による旋削加工が可能なATC付複
合工作機械は、一本の主軸に回転工具や切削工具を取付
け、旋削工具を取付けたときに、主軸の回転を阻止して
旋削加工を行う方式と、回転工具主軸と旋削工具取付軸
とを分離した方式とがある。前者は従来のATCで両方
の自動工具交換ができる利点を有しているが、切削力に
耐えるだけの強力な回転阻止機構や、停止中にかかる切
削力が軸受に悪影響を与えないための対策等が必要なた
め、用いられることが少ない。後者には特開昭62-25973
5 号で公知の回転工具用主軸と旋削工具用取付軸の両方
を有する複合工作機械がある。
【0003】このものは図8,図9に示すようにベッド
101上にX軸方向移動可能にサドル102を設け、こ
のサドル102上にY軸方向に移動可能にラム103を
設け、ラム103の先端にZ軸方向に移動可能に主軸ラ
ム104を設けて、この主軸ラムの先端に回転主軸10
5と旋削工具取付軸106とを平行かつ垂直に設け、ベ
ッド101の両側に旋削工具用ATC107と、回転工
具用ATC108とを設けたものである。このような旋
削工具と回転工具を別個に取付ける方式の複合工作機械
の工具取付装置は、図10に示すようにテーパシャンク
109aを有する旋削工具109を用いるのが一般的
で、回転主軸と同様皿ばね110により工具引張り棒1
11を介して旋削工具を引き上げるクランプ機構を有
し、上部に設けたアンクランプ用油圧シリンダ112に
より、旋削工具のクランプ・アンクランプを行うように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた特
開昭62-259735 号の技術は、回転工具用主軸,旋削工具
取付軸ともに独立した工具クランプ・アンクランプ装置
が必要で、構造が複雑かつ高価になるという問題点を有
し、更に別個のATCが必要になるという問題点を有し
ている。本考案は従来の技術のこれらの問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、固定工具
取付軸の工具アンクランプ機構が簡単で、自動工具交換
装置が共用できる工具取付装置を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における複合工作機械取付装置は、回転工具と
固定工具による加工が可能な複合工作機械において、回
転可能な主軸の近傍に固定工具取付軸を平行かつ同一方
向向きに設け、該固定工具取付軸の先端テーパ穴に着脱
可能に装着される前記固定工具を引き上げる工具引張り
棒を有するクランプ部材を設け、前記工具引張り棒と平
行に揺動アームを介して軸方向反対側に移動可能にアン
クランプ軸を設け、前記主軸のテーパ穴に前記主軸の旋
回で前記アンクランプ軸を押し上げるカム付工具を着脱
可能に設けてなり、カム付工具を装着した主軸の旋回で
固定工具のアンクランプを行うものである。
【0006】
【作用】旋削工具を固定工具軸に装着したときには、必
ず主軸側にカム付工具を装着し、旋削工具を交換アーム
で把持して抜き取る前に、主軸を所定角度旋回して、カ
ム付工具によりアンクランプ軸を押し上げ、揺動アーム
を介して工具引張り棒を押し下げ、コレットを開いてク
ランプを解除するとともに、先端でプルスタッドの頭を
叩いて僅かに旋削工具を押し出す。
【0007】
【実施例】実施例について図1〜図7を参照して説明す
る。床上に設置されたベッド1上前側にX軸方向の案内
が、また後側にY軸方向の案内が設けられており、前側
のX軸案内上にテーブル2が移動位置決め可能に載置さ
れ、後側のY軸案内上にコラム3が移動位置決め可能に
載置されている。テーブル2上に回転テーブル4が水平
面内において回転可能に載置されており、回転テーブル
4上にワークを固定して加工を行うようになっている。
コラム3は前面にZ軸方向の案内を有し、このZ軸案内
上に主軸頭5が移動位置決め可能に載架されており、主
軸頭5に主軸6が回転可能に軸承されている。主軸6は
貫通中心穴を有し、この中心穴の先端部がテーパ穴6a
に形成され、中心穴に図示しない皿ばねにより常時引上
げ勝手に付勢される工具引上げ軸7が移動可能に嵌挿さ
れており、この工具引上げ軸7の先端に回転工具TAの
プルスタッドTaを開閉自在に把持するコレット9が取
付けられている。
【0008】主軸頭5の前面下側位置に旋削工具取付ユ
ニット11が固着されている。この旋削工具取付ユニッ
ト11の枠体12に、主軸6と平行かつ同一方向を向き
先端(下端)位置が主軸6に対してZAだけ高い旋削工
具取付軸13が嵌着されており、旋削工具取付軸13の
貫通中心穴は、先端が主軸のテーパ穴6aと同一形状の
テーパ穴13aに、また上端が皿ばね14用大径穴に形
成されている。そしてこの中心穴内に工具引張り棒15
が軸方向移動可能に挿通され、工具引張り棒15の先端
にコレット16が取付けられており、テーパ穴13aに
プルスタッドTaを有するテーパシャンク付旋削工具T
Bが着脱可能に装着されるようになっている。
【0009】更に枠体12には旋削工具取付軸13と主
軸6との間に、アンクランプ軸17が工具引張り棒15
と平行かつ軸方向反対側に移動可能に設けられており、
アンクランプ軸17はばね20により常時下側に突出勝
手に付勢されている。そして枠体12にはアンクランプ
軸17と工具引張り棒15の上端に当接する揺動アーム
18がピン19により旋回可能に枢支されている。一方
コラム3の左側面にはマガジンフレーム21が固着され
ており、マガジンフレーム21に複数の工具をX軸方向
左向きにして貯蔵するマガジンポット22が、複数のリ
ンクによりエンドレスに連結され、図示しない旋回割出
し機構により必要工具を交換位置aに割出す工具マガジ
ン23が取付けられている。
【0010】更にマガジンフレーム21にY軸方向の案
内板24が固着されており、この案内板上にキャリア2
5が移動可能に載置されている。そしてキャリア25は
図示しないアクチュエータにより主軸6と旋削工具取付
面13の心間距離YAだけY軸方向に移動位置決めされ
る。キャリア25上に工具交換アームユニット26とレ
ディステーションポット27がそれぞれ取付けられてい
る。レディステーションポット27はポット軸心がY軸
方向左向きとZ軸方向下向きとに90°旋回可能とされ
ており、工具交換アームユニット26にはツインアーム
形交換アーム28が軸方向下向きの旋回軸のまわりで
90°以下の所定角度と180°に旋回可能かつ旋回軸
方向に抜き差し移動可能に設けられている。
【0011】更に、マガジンフレーム21にはサブアー
ム29がX軸方向の旋回軸のまわりで旋回及び旋回軸方
向に抜き差し移動可能に設けられており、このサブアー
ム29により、交換位置aに割出されたマガジンポット
22と、Y軸方向後側に位置決めされたキャリア25上
のレディステーションポット27との間の工具交換を行
い、交換アーム28によりレディステーションポット2
7と主軸6又は旋削工具取付軸13間の工具交換を行う
ようになっている。工具マガジン23のマガジンポット
22には回転工具TA,旋削工具TBのほかダミー工具
TCとカム付工具TDが貯蔵されるようになっており、
ダミー工具TCは主軸6に回転工具TAが装着されたと
き、旋削工具取付軸13側に装着して切粉等がテーパ穴
13aに挿入するのを防止するためのもので、主軸6の
工具自動交換時に干渉しないようV溝付鍔部を有するテ
ーパシャンク部のみの工具である。
【0012】またカム付工具TDは、図3〜図5に示す
ように、テーパシャンク部の端面にL字形状のカムアー
ム29が取付けられており、カム面29aは図7に示す
ように旋回方向に対して傾斜面を有し、旋削工具TBが
取付軸13に装着されているとき、必ず主軸6側に装着
され、主軸6の所定角度の旋回でカム面29aでアンク
ランプ軸17先端のカムフオロア31に当接してアンク
ランプ軸17を押し上げて、工具のクランプを解除する
ようになっている。
【0013】続いて本実施例の作用について説明する。
今、旋削工具取付軸13に旋削工具TBが装着され、主
軸6にカム付工具TDが装着された状態で、旋削加工が
行われている。旋削加工中にNCより次工具指令が出力
されると、ダミー工具TCを有するマガジンポット22
が交換位置aに割出され、サブアーム29によりダミー
工具TCがレデイステーションポット27に挿入され、
レデイステーションポット27が90°旋回してZ軸方
向下側を向いて待機する。旋削加工が終わってNCより
工具交換指令が出ると、キャリア25がY軸方向前側に
位置決めされ、同時に主軸頭5がZ軸方向上側に移動し
て旋削工具交換位置に位置決めされたのち、交換アーム
28が所定角度旋回して旋削工具TBとダミー工具TC
を同時に把持する。
【0014】次いでカム付工具TDを有する主軸6が所
定角度旋回して、カムアーム29が図4の状態から図5
の状態に旋回し、カム面29aでカムフオロア31を押
圧してアンクランプ軸17が押し上げられ、揺動アーム
18を介して工具引張り棒15が皿ばね14の力に抗し
て押し下げられ、コレット16が開いてプルスタッドT
aを解放し、工具引張り棒15の先端で旋削工具TBの
プルスタッドTaの頭を叩いて僅かに押し出す。次いで
交換アーム28が旋回軸方向に伸びて両工具を抜き取
り、180°旋回して両工具の位置が入れ替わり、再び
旋回軸方向に縮んでダミー工具TCが旋削工具取付軸1
3に、また旋削工具TBがレデイステーションポット2
7に挿入される。
【0015】次いで主軸6が所定角度逆方向に旋回し
て、カムアーム29が図5の状態から図4の状態に旋回
し、アンクランプ軸17がばね20の力で下がり、同時
に工具引張り棒15が皿ばね14の力により上昇してコ
レットが閉じてプルスタッドを把持し、皿ばね14の力
でダミー工具TCをテーパ穴13aにクランプする。次
いで交換アーム28が所定角度反対方向に旋回して両工
具から離れ、キャリア25がY軸方向後側に位置決めさ
れたのち、レデイステーションポット27が90°旋回
してX軸方向左向きとなり、サブアーム29により旋削
工具TBがマガジンポット22に返却される。次いで回
転工具TAを有するマガジンポット22が交換位置aに
割出され、サブアーム29により回転工具TAがレデイ
ステーションポット27に挿入され、90°旋回して下
向きとなり、この間に主軸頭5がZ軸方向上限の回転工
具交換位置に位置決めされる。
【0016】次いで交換アーム28が所定角度旋回して
主軸6のカム付工具TDとレデイステーションポット2
7の回転工具TAとを同時に把持し、主軸頭上部の図示
しない油圧シリンダにより、工具引上げ軸7を図示しな
い皿ばねの力に抗して押し下げてクランプを解除する。
次いで交換アーム28が旋回軸方向に伸びて両工具を抜
き取り、180°旋回したのち再び旋回軸方向に縮んで
回転工具TAを主軸6に、カム付工具TDをレデイステ
ーションに挿入したのち、所定角度反対方向に旋回して
両工具から離れる。次いで主軸頭5がZ軸方向下側に移
動して切削加工に入り、レデイステーションに挿入され
たアーム付工具TDは、前述と同一の方法でマガジンポ
ット22に返却される。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。主軸頭の回転工具用主
軸の近傍に、固定工具取付軸を設けて、固定工具と回転
工具の取付場所を別にしたので簡素で無理のない主軸頭
の構造となる。更に固定工具のアンクランプをカム付工
具を装着した主軸の旋回により行うようにしたので、固
定工具アンクランプ用駆動源を主軸頭に持つ必要がなく
なり、一層簡素な主軸頭構造となる。また主軸と固定工
具取付軸を、軸心が平行で先端位置がZ軸方向に段差を
有する配置としたので、一本の交換アームにより両工具
の自動交換が可能となり、ATCの簡素化に有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の複合工作機械の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のA−A線視図で、主軸及び旋削工具取付
ユニットの断面図である。
【図4】図3のB−B線視図である。
【図5】同じく図3のB−B線視図で、アンクランプ動
作中のカム付工具を表す図である。
【図6】同じく図3のB−B線視図で、仮想線にて交換
アームを表す図である。
【図7】図4のC−C視図で、カム付工具のカム面の説
明図である。
【図8】従来の技術の複合工作機械の正面図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】従来の旋削工具取付軸とクランプ・アンクラ
ンプ機構の図である。
【符号の説明】
2 テーブル 3 コラム 4 回転テーブル 5 主軸頭 6 主軸 7 工具引
上げ軸 11 旋削工具取付ユニット 13 旋削
工具取付軸 15 工具引張り棒 17 アン
クランプ軸 18 揺動アーム 23 工具
マガジン 29 カムアーム 29a カ
ム面 TA 回転工具 TB 旋削
工具 TC ダミー工具 TD カム
付工具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転工具と固定工具による加工が可能な
    複合工作機械において、回転可能な主軸の近傍に固定工
    具取付軸を平行かつ同一方向向きに設け、該固定工具取
    付軸の先端テーパ穴に着脱可能に装着される前記固定工
    具を引き上げる工具引張り棒を有するクランプ部材を設
    け、前記工具引張り棒と平行に揺動アームを介して軸方
    向反対側に移動可能にアンクランプ軸を設け、前記主軸
    のテーパ穴に前記主軸の旋回で前記アンクランプ軸を押
    し上げるカム付工具を着脱可能に設けてなり、カム付工
    具を装着した主軸の旋回で固定工具のアンクランプを行
    うことを特徴とする複合工作機械の工具取付装置。
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JP7453353B2 (ja) * 2020-04-17 2024-03-19 ファナック株式会社 工作機械

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