JP2670056B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JP2670056B2
JP2670056B2 JP62265284A JP26528487A JP2670056B2 JP 2670056 B2 JP2670056 B2 JP 2670056B2 JP 62265284 A JP62265284 A JP 62265284A JP 26528487 A JP26528487 A JP 26528487A JP 2670056 B2 JP2670056 B2 JP 2670056B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
white
image
signal
level
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62265284A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01108860A (ja
Inventor
彰浩 宇佐美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62265284A priority Critical patent/JP2670056B2/ja
Publication of JPH01108860A publication Critical patent/JPH01108860A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2670056B2 publication Critical patent/JP2670056B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、白レベル調整用の標準白板を用いてシェー
ディング補正を行なう画像読取装置に関する。 [従来の技術] 従来のシェーディング方法では、光をあてた時の標準
白板からの反射光の信号値をWs、光をあてない時の信号
値をDsとし、原稿画像からの信号値をIとし、信号値に
対する演算を8ビット演算であるとして、シェーディン
グ補正後の信号Sを一般に次式(1)によって求めてい
る。 S=255×(I−DS)/(WS−DS) ……(1) したがって、この方法ではあらかじめWSとDSの信号値
を光電変換素子アレイの配列方向に記憶しておくことに
なる。そのため、この方法では、標準白板の白さを厳密
に管理しないと、例えば標準白板が原稿の白さより白す
ぎると実際に画像を読み取った時に、白地がかぶること
になる。また、標準白板が原稿より暗くなりすぎると、
今度は画像を読み取った時に、濃度の低い部分が飛んで
しまうことになる。しかし、標準白板の白さを実際に厳
密に管理することは不可能である。 次に考えられたのが、標準白板の白さは、原稿より暗
くしておいて、原稿の白地に相等する白紙を原稿台ガラ
ス上におき、この白紙からの反射光をWOとし、これを記
憶しておくシェーディング方法である。このシェーディ
ング方法でのシェーディング補正後の信号Sは次式
(2)によって求められる。 S=255×(Wi−DSi)/(WA×WSi−DSi) ……(2) ただし、WA=WO/WSであり、iは光電変換素子のアド
レスであり、WO,WSは同じアドレスの信号値を意味す
る。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、この後者のシェーディング方法では、
標準白板の白さのばらつきを補正することができるが、
次のような重大な欠点を有する。すなわち、原稿が原稿
台ガラスにぴったりと押しあてられていればよいが、少
しでも原稿が原稿台ガラスから浮いてしまうと、その浮
いた部分に画像のかぶりが生じてしまう。また、原稿の
白地に濃度むらがあると、その濃度の濃い部分にかぶり
が生じてしまう。 そこで、本発明は、上述の欠点を除去し、読取画像の
かぶりや飛び等の画質劣化の発生を防ぎ、良好な画像読
取が得られる画像読取装置を提供することを目的とす
る。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、画像を読取り輝
度信号を出力する読取手段と、前記読取手段により白基
準部を読取ることで白レベルを設定する設定手段と、前
記設定手段により設定された白レベルから所定レベルの
範囲に含まれる輝度信号をすべて白レベルの濃度信号に
変換する変換手段と、を有することを特徴とする。 ここで、前記所定レベルの範囲は8レベルから40レベ
ルの間に設定されているとすることができる。 [作用] 本発明では、設定手段により設定された白レベルから
所定レベルの範囲に含まれる輝度信号を全て白レベルの
濃度信号に変換するので、読取画像のかぶりや飛び等の
画質劣化を防ぎ、高品位な画像読取を行うことができ
る。 [実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。 第1図は本発明実施例の基本構成を示す。本図におい
て、aは原稿走査系、bはシェーディング補正手段、c
は濃度変換手段である。シェーディング補正手段bは原
稿走査系aにより白レベル調整用の白板からの反射光を
光電変換して得た信号値と、原稿の白部に相等する白紙
からの反射光を光電変換して得た信号値とに基づいて白
レベルを決定する。濃度変換手段cは原稿の反射光量に
比例した信号値を濃度値に変換するに際し、シェーディ
ング補正手段bにより決定された白レベルから所定の数
レベルは白レベル区間として常に当該白レベルと同等な
濃度値に変換する。その白レベル区間は画像のかぶりや
飛び等を防ぐことができる、例えば、8レベルから40レ
ベルの間に設定されている。 第2図は本発明を適用可能な画像読取装置の概略内部
構成例を示す。本図において、1は原稿台ガラス2上に
下向きに置かれた原稿(または原稿の白地と同じ白さを
もつ白紙)、3は原稿台ガラス2上の一端側(ホームポ
ジション)に貼り付けられた標準白板、4は標準白板3
および原稿(または白紙)1を下から照明する原稿照明
装置(例えばハロゲンランプ)、5は原稿(または白
紙)1を走査する原稿走査手段としての走査系ユニッ
ト、6は原稿(または白紙)1および標準白板3からの
反射光を結像する短焦点レンズアレイ、7はその反射光
を受光して光電変換する密着型カラー光電変換素子アレ
イであり、原稿照明装置4,短焦点レンズアレイ6および
光電変換素子アレイ7は走査系ユニット5に搭載されて
いる。 以上の構成において、下向きに置かれた原稿1を原稿
照明装置4で照明し、原稿1からの反射光を短焦点レン
ズアレイ6を介して密着型カラー光電変換素子アレイ7
に結像する。この状態のまま、走査系ユニット5を本図
に示す矢印の副走査方向に動かしながら原稿1を走査し
ていく。この原稿走査に先立ち、シェーディング補正デ
ータを定めるが、その際に基準となる標準白板3は例え
ば全面均一に白色を塗布したものである。すなわち、原
稿走査に先立って標準白板3の反射光、および原稿の白
部に相等する白紙1の反射光を光電変換素子アレイ7で
読み取り、その読み取りデータに基づいてシェーディン
グ補正の白レベルの決定を後述のように行う。 第3図は第2図の本発明実施例の画像読取装置におけ
るコントローラ(制御回路)の構成例を示す。本図にお
いて、12は光電変換素子アレイ7の出力信号を画像処理
するビデオ処理ユニット、13はビデオ処理ユニット12の
制御を司るコントローラ、14は走査系ユニット5を駆動
するパルスモータ(PM)、15はパルスモータ14を駆動制
御するステッピングモータドライバ、16は座標値データ
を入力するデジタイザである。20は走査パネル、21はハ
ロゲンランプ4を駆動するランプドライバ、100はプリ
ンタ等の外部装置や回線へ出力するための外部インタフ
ェースである。コントローラ13の内部には全体の制御を
行うCPU22、プログラム等を格納したROM、作業領域とな
るRAM24,25の他にI/Oポート26、割込みコントローラ2
7、タイマー回路28、シリアルI/F29およびシリアルI/F3
0がある。 第4図は第3図のビデオ処理ユニット12の構成例を示
す。本図において、71は光電変換素子アレイ7の出力画
像信号をサンプルホールドするサンプルホールド回路
(S/H)、72はサンプルホールドされた信号を記憶する
メモリ制御回路、77はメモリ制御回路72から読み出され
る信号に基づいて黒補正および白補正を行う後述の補正
回路、110は補正回路77の原稿の反射光量に比例した出
力信号値を濃度に変換する濃度変換回路である。 第5図は第4図の本発明実施例の黒補正回路の構成例
を示す。第6図に示すようにチャンネル1〜5の黒レベ
ル出力は光電変換素子アレイ(以下、センサと称する)
7に入力する光量が微小の時、チップ間、画素間のばら
つきが大きい。これをそのまま出力し、画像を出力する
と、画像のデータ部にすじやむらが生じる。そこで、こ
の黒部の出力ばらつきを補正する必要が有るので、第5
図に示すような黒補正回路でその補正を行う。 まず、複写動作に先立ち、ハロゲンランプ4を点灯せ
ずに、黒レベル画像信号を本回路に入力する。この画像
データは1ライン分を黒レベルRAM78に格納されるべ
く、信号でセレクタ82で端子Aを選択し、信号でゲ
ート80を閉じ、信号でゲート81を開く。これにより、
データ線は551→552→553と接続され、一方RAM78のアド
レス入力には水平同期信号▲▼で初期化され
るアドレスカウンタ84の出力が入力されるべく信号が
セレクタ83に出力され、これにより1ライン分の黒レベ
ル信号がRAM78の中に格納される(以上、黒基準値取込
みモードと称する)。 次の画像読み込み時には、RAM78はデータ読み出しモ
ードとなり、データ線553→557の経路で減算器79のB入
力端子へ毎ライン、1画素ごとにRAM78から読み出され
て入力される。この時、信号によりゲート81は閉じ
て、信号によりゲート80が開く。 従って、本黒補正回路の出力556は黒レベルデータDK
(i)に対し、例えばブルー信号の場合は Bin(i)−DK(i)=Bout(i) として得られる(以上黒補正モードと称する)。ここ
で、Bin(i)は入力データ、Bout(i)は出力データ
である。 同様に、グリーンGin、レッドRinも、第3図に示す77
Bと同様の回路77G,77Rにより、上述と同様の制御が行わ
れる。また、本制御のための各セレクタデートの制御線
の信号,,,の切替は、第3図のコントローラ
13のCPU(中央演算処理装置)22の入出力回路(I/O)と
して割り当てられたラッチ回路85により、CPU制御で行
われる。 次に、第7図は本発明実施例の白レベル補正(シェー
ディング補正)回路を示す。白レベル補正は原稿走査系
ユニット5を均一な白色板3の位置に移動してハロゲン
ランプ4で照射した時の白色データに基づき、照明系4,
光学系6やセンサ7の感度のばらつきの補正を行うもの
である。第7図は基本的な回路構成を示すが、その回路
構成は第5図の黒補正回路と同一であるが、黒補正回路
では減算器79によって黒補正を行っていたのに対し、白
補正回路では乗算器79′を用いる点、および走査系ユニ
ット5が原稿台ガラス2の先端部の非画像領域に配置さ
れた標準白板3の位置に移動して、原稿照明装置4を点
灯する点が異なるのみであるので、その同一部分の説明
は省く。 色補正時に、まず原稿走査系ユニット5が均一白色板
3の位置(ホームポジション)にある時、すなわち複写
動作または原稿読み取り動作に先立ち、露光用ハロゲン
ランプ4を点灯させ、均一白レベルの画像データを1ラ
イン分の補正RAM78′に格納する。 例えば、センサ7が主走査方向にA4サイズの長手方向
の幅を有するとすれば、16pel/mmで16×297mm=4752画
素、すなわち少なくともRAM78′の容量は4752バイトで
あり、第8図に示すように、i画素目の白色板データが
Wi(i=1〜4652)とすると、RAM78′には第9図に示
すように、各画素毎の白色板3に対するデータが格納さ
れる。 一方、上述のWiに対して、i番目の画素の通常の画像
の読み取り値Diに対する補正後のデータDOは DO=Di×FFH/Wi となるべきである。ここでFFHは色データを示す。そこ
で、第3図のコントローラ13内のCPU22により、ラッチ8
5′の′,′,′,′に対してゲート80′を閉
じ、ゲート81′を開き、さらにセレクタ82′および83′
で端子Bが選択されるように出力し、これによりRAM7
8′をCPUアクセス可能とする。次に、先頭画素WOに対し
FFH/WO,次の画素W1に対しFF/W1…と順次演算して、デー
タの置換を行う。 このようにして色成分画像のブルー成分に対するデー
タ置換を終了したら(第10図のステップB参照)、同様
にグリーン成分(第10図のステップG参照)、レッド成
分(第10図のステップR参照)と順次に行い、以後入力
される原画像データDiに対して、DO=Di×FFH/WiがRAM7
8′から出力されるように、′信号でゲート80′が開
き、′信号でゲート81′が閉じ、セレクタ83′の端子
Aが選択されて、RAM78′から読み出された係数データF
FH/Wiが信号線553→557を通り、一方から入力された原
画像データ551との乗算が乗算器79′で演算されて出力
される。 第11図は第4図に示す本発明実施例の濃度変換回路11
0のテーブルのデータ内容の一例を示し、第12図は第11
図のデータの一部を拡大して詳細に示したものである。
第11図および第12図において、横軸はシェーディング後
の信号値(入力値)、縦軸は濃度変換補正後の信号値
(出力値)を表わす。本図に示すように、横軸の白レベ
ルから黒の方向に向かう時に、数レベル(例えば、8レ
ベルから40レベル)は白レベル区間として信号値が255
のまま出力されるようにしてある。このように、原稿の
浮きおよび濃度むら等の画像欠陥として考えられ得るも
ののレベル値をあらかじめ、第12図で示すように白レベ
ル区間として設定しておけば、画像のかぶり,画像の飛
びをうまく押えることができる。 これをもう少し動作の面で具体的に説明すると、第1
図において、標準白板3と、原稿台ガラス2の決められ
た上にシェーディング調整時にのみ置く白紙1とを順次
読むために走査系ユニット5を本図の矢印の方向に移動
する。ここで、第12図の白レベル区間が可変になるよう
に、第4図の濃度変換回路110のテーブル内容を書きか
え可能なRAM(ランダムアクセスメモリ)にしておくこ
とも好ましい。また、シェーディング補正回路77におけ
るシェーディング補正WAの部分を可変にしておくことも
良く、そのWAと白レベル区間を組み合わせて変えられる
ようにしても良い。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、設定手段によ
り設定された白レベルから所定レベルの範囲に含まれる
輝度信号を全て白レベルの濃度信号に変換するので、読
取画像のかぶりや飛び等の画質劣化を防ぎ、高品位な画
像読取を行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の画像読取装置の概略断面図、 第3図は第2図の本発明実施例の画像読取装置における
コントローラ(制御回路)の構成を示すブロック図、 第4図は第3図のビデオ処理ユニットの構成例を示すブ
ロック図、 第5図は本発明実施例の黒補正回路の構成を示すブロッ
ク図、 第6図は本発明実施例の黒補正での読み取りデータの一
例を示す波形図、 第7図は本発明実施例の白レベル補正回路の構成を示す
ブロック図、 第8図は本発明実施例の白レベル補正での読み取りデー
タの一例を示す波形図、 第9図は第7図のRAMに対するデータの置換動作を示す
説明図、 第10図は第9図のデータの置換動作の手順を示すフロー
チャート、 第11図は第4図の濃度変換回路のテーブルのデータ内容
を示す特性図、 第12図は第11図の一部を拡大して示す拡大図である。 1……原稿、 2……原稿台ガラス、 3……標準白板、 4……原稿照明装置、 5……走査系ユニット、 6……短焦点レンズアレイ、 7……密着型カラー光電変換素子アレイ、 13……コントローラ、 22……CPU、 77B,77G,77R……黒補正回路、 77B′,77G′,77R′……白レベル補正回路、 78′……RAM、 79′……乗算器、 110……濃度変換回路。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.画像を読取り輝度信号を出力する読取手段と、 前記読取手段により白基準部を読取ることで白レベルを
    設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された白レベルから所定レベル
    の範囲に含まれる輝度信号をすべて白レベルの濃度信号
    に変換する変換手段と、 を有することを特徴とする画像読取装置。 2.特許請求の範囲第1項記載の画像読取装置におい
    て、前記所定レベルの範囲は8レベルから40レベルの間
    に設定されていることを特徴とする画像読取装置。
JP62265284A 1987-10-22 1987-10-22 画像読取装置 Expired - Fee Related JP2670056B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62265284A JP2670056B2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62265284A JP2670056B2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22 画像読取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01108860A JPH01108860A (ja) 1989-04-26
JP2670056B2 true JP2670056B2 (ja) 1997-10-29

Family

ID=17415078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62265284A Expired - Fee Related JP2670056B2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2670056B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010500795A (ja) * 2006-08-11 2010-01-07 盛大▲計▼算机(上海)有限公司 Pcボックスユニットとtvボックスユニット、テレビによるインターネット接続及びインタラクティブエンターテイメント通信のシステム、並びに同システムの操作方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57152268A (en) * 1981-03-14 1982-09-20 Nec Corp Reference information reading system
JPS60246176A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像読取装置
JPS61224781A (ja) * 1985-03-29 1986-10-06 Usac Electronics Ind Co Ltd シエ−デイング補正制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01108860A (ja) 1989-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0722311B2 (ja) カラ−画像読み取り装置
US5657395A (en) Image processing device providing improved image data processing by converting original image into a plurality of pixels and analyzing density data of each pixel
JPH06113135A (ja) 画像読取装置
US5237431A (en) Image reading apparatus for producing high quality images based on tone correction
JPH0799850B2 (ja) 画像記録装置用画像読み取り装置
JP2670056B2 (ja) 画像読取装置
US6078684A (en) Color image scanning device
JP2946520B2 (ja) 画像読み取り装置
JP2002262035A (ja) 画像読取装置
JPH03177156A (ja) 画像読取装置
JPH02272878A (ja) 原稿読取装置
JP2971522B2 (ja) 画像読取装置
JPH06292007A (ja) 画像処理装置および画像読取り装置
JP3150185B2 (ja) 画像読取装置
JPH04133571A (ja) 画像読取装置
JPS60254876A (ja) シエ−デイング補正装置
JPH09284557A (ja) 画像形成装置
JP2606538B2 (ja) 画像読み取り装置
JP2541929B2 (ja) 画像読取装置
JPH04318757A (ja) 画像読取装置
JPH05219369A (ja) 画像読み取り装置
JPH10336450A (ja) 原稿読取装置
KR20010002853A (ko) 스캐너의 쉐이딩 보정방법
JPS61290866A (ja) カラ−画像処理装置
JPH0898023A (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees