JP2669224B2 - 車両の空調ダクト構造 - Google Patents

車両の空調ダクト構造

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JP2669224B2
JP2669224B2 JP3266287A JP26628791A JP2669224B2 JP 2669224 B2 JP2669224 B2 JP 2669224B2 JP 3266287 A JP3266287 A JP 3266287A JP 26628791 A JP26628791 A JP 26628791A JP 2669224 B2 JP2669224 B2 JP 2669224B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空調ダクトの一部と
して、ステアリングメンバの内部の通風路を用いた車両
の空調ダクト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両の空調ダクト構造としては、
例えば図4に示す様に車両の運転席前側に位置するイン
ストルメントパネル内には、車幅方向沿って車両補強部
材である円筒状のステアリングメンバ1が配設されてい
る。
【0003】このステアリングメンバ1は、両端部がダ
ッシュサイドパネル2に固着されると共に、内壁に断熱
材3が添着され、通風路4を形成している。
【0004】この通風路4は、主にヒータユニット5
a、クーラーユニット5b等を有する空調ユニット本体
5の出口である分岐箱6と車室内7側の吹出口8とを連
通し、空調系の通風ダクト9の一部として用いられてい
る。
【0005】なお、この種のものとしては、例えば実開
昭57−125618号公報等に記載されたようなもの
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】車室内7の空調は大別
して車室内7の温度、湿度の調整を主目的としたベンチ
レータ系の空調系統と、窓ガラスの曇りを除去すること
を主目的としたデフロスタ系の空調系統とに大別され
る。
【0007】このため、各々の目的に応じた風量を各空
調系の吹出口8等から車室内7へ供給する必要がある。
【0008】しかし、上記従来の車両の空調ダクト構造
では、上記ステアリングメンバ1内の通風路の他にダク
トを配設して、各空調系の吹出口から空気の供給を行な
うようにしている。
【0009】よって、空調ユニット本体5の出力の調整
だけで異なる空調系の吹出口毎の風量調整を行なってい
たので、吹出口毎の適切な風量調整は困難であった。
【0010】さらに、別の空調系統のダクトを配設する
分、様々な装置が配設される狭いインストルメントパネ
ル内でのスペース効率が低下し、特に車体を補強するス
テアリングメンバ1の断面積を確保して剛性を向上させ
ることが難しかった。
【0011】そこで、この発明は、吹出口毎の適切な風
量調整を行なうことが出来ると共にインストルメントパ
ネル内のスペース効率が良好である車両の空調ダクト構
造を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
に着目してなされたもので、車幅方向沿って配設される
車両補強部材であるステアリングメンバをインストルメ
ントパネル内に設け、空調ユニット本体の出口と車室内
側の吹出口とを連通する通風路を前記ステアリングメン
バ内に形成した車両の空調ダクト構造において、前記通
風路を長手方向に沿って配設される隔壁によって複数の
通風路とすると共に、前記吹出口を該各通風路毎に形成
し、前記空調ユニット本体の出口と該各通風路の入口と
の接続部分近傍には開閉により各通風路毎の通過風量の
調整を行なう風量調整ドアを各々配設した車両の空調ダ
クト構造を特徴とする。
【0013】
【作 用】かかる手段によれば、風量調整ドアの開閉に
より、各通風路の吹出口から供給される風量の調整が行
なわれる。
【0014】そして、ステアリングメンバ内の通風路以
外のダクトを用いなくとも、ベンチレータ系やデフロス
タ系等、異なった目的を有する各空調系統の吹出口から
適正な風量の空気を車室内へ送風できる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0016】図1または図2は、この発明の一実施例を
示すものである。
【0017】まず構成を説明すると、車両10の運転席
前側に位置するインストルメントパネルP内には、車幅
方向沿って車両補強部材であるステアリングメンバ11
が配設されている。
【0018】このステアリングメンバ11は略コ字状の
断面形状を呈する前側メンバ11aと同じく略コ字状の
断面形状を呈する後側メンバ11bとから主に構成され
ている。そして、前記両メンバ11a,11bの開放端
を合わせて形成される通風路Tは、前記両メンバ11
a,11bの開放端間に配設される隔壁13によってデ
フロスタ系通風路14とベンチレーション系通風路15
との長手方向に沿う2系統のダクトに車両10前後方向
に隔成されている。
【0019】また、このステアリングメンバ11の左右
両端に配設されるフランジ部11c,接続部11dが各
々ダッシュサイドパネル12等に固着されている。
【0020】さらに、前記隔壁13の下端部が前記前側
メンバ11a,後側メンバ11bの下端と共に、空調ユ
ニット本体18の出口側に配設される調整箱18dの上
面に設けられた凹部18hに挿入されている。
【0021】このデフロスタ系通風路14とベンチレー
ション系通風路15との内壁には各々断熱材16,17
が添着されている。
【0022】また、このデフロスタ系通風路14の上面
部14aには、左右両端近傍にサイドデフロスタ開口1
4b,14cが形成されると共に、略中央部にはデフロ
スタ開口14dが形成されている。
【0023】そして、このサイドデフロスタ開口14
b,14c、デフロスタ開口14dには各々補助ダクト
19〜21が固着され、接合周囲がシール材22〜24
で密閉されている。
【0024】前記ベンチレーション系通風路15の車室
内25側前面部15aには、左右両端近傍にサイドベン
チレーション開口15b,15cが形成されると共に、
略中央部にはベンチレーション開口15dが形成されて
いる。
【0025】そして、このサイドベンチレーション開口
15b,15c、ベンチレーション開口15dには各々
補助ダクト26〜28が固着され、接合周囲がシール材
29〜31で密閉されている。
【0026】前記補助ダクト19〜21,26〜28は
インストルメントパネルPの表面に設けられた複数の吹
出口P1,P2等に各々連通している。
【0027】この各通風路14,15の入口は、主にブ
ロアユニット18a,ヒータユニット18b,クーラー
ユニット18c等を有する空調ユニット本体18の出口
側と接続している。
【0028】つまり、前記空調ユニット本体18の出口
側に配設される調整箱18dの上面に設けられたデフロ
スタ連通口18fと前記通風路14の下面に設けられた
入口開口とが連通されると共に、この調整箱18dの上
面に設けられたベンチレーション連通口18gと前記通
風路15の下面に設けられた入口開口とが連通されてい
る。
【0029】このデフロスタ連通口18fと前記通風路
14の入口開口との接続部分周縁と、ベンチレーション
連通口18gと前記通風路15の入口開口との接続部分
周縁とには各々密封用のシール材32,33が配設され
ている。
【0030】そして、前記デフロスタ連通口18fとベ
ンチレーション連通口18gとの間の前記凹部18h下
面には、開閉により各通風路14,15毎の通過風量の
調整を行なうデフロスタ側風量調整ドア34,ベンチレ
ーション側風量調整ドア35が同じ軸53により回動自
在に軸支されている。
【0031】また、前記ステアリングメンバ11の下面
には、ステアリングを有するステアリングコラムシャフ
ト36がステアリングコラムブラケット37を介して配
設されている。図2中符号18eは前記ブロアユニット
18aと接続し、空気の導入を行なう外気導入口であ
る。
【0032】次にこの実施例の作用について説明する。
【0033】今、前記外気導入口18e又は図示しない
内気導入口から導入された空気は、ブロアユニット18
a、クーラーユニット18c、ヒータユニット18bを
通過し、空調ユニット本体18の出口で前記調整箱18
dの前記デフロスタ連通口18f,ベンチレーション連
通口18gから吹き出す風量の調整が行なわれる。
【0034】すなわち、前記調整箱18dのデフロスタ
側風量調整ドア34が図1中実線位置でデフロスタ連通
口18fを閉じている状態では、前記デフロスタ系通風
路14に空気が流入しない。
【0035】そして、図1中、デフロスタ側風量調整ド
ア34が一点鎖線位置となると、デフロスタ連通口18
fが開かれた状態となり、前記デフロスタ系通風路14
に空気が流入する。この流入する空気の風量は、このデ
フロスタ側風量調整ドア34の開度により調整すること
が出来る。
【0036】このデフロスタ系通風路14に流入した空
気は、前記サイドデフロスタ開口14b,14c,デフ
ロスタ開口14dを通過し、補助ダクト19〜21を介
してインストルメントパネルP表面の吹出口P1等から
車室内25へ供給され、主に窓ガラスの曇りの除去が行
なわれる。
【0037】また、前記調整箱18dのベンチレーショ
ン側風量調整ドア35が図1中一点鎖線位置でベンチレ
ーション連通口18gを閉じている状態では、前記ベン
チレーション系通風路15に空気が流入しない。
【0038】そして、図1中、ベンチレーション連通口
18gが実線位置となると、ベンチレーション連通口1
8gが開かれた状態となり、前記ベンチレーション系通
風路15に空気が流入する。この流入する空気の風量
は、このベンチレーション側風量調整ドア35の開度に
より調整することが出来る。
【0039】このベンチレーション系通風路15に流入
した空気は、前記サイドベンチレーション開口15b,
15c,ベンチレーション開口15dを通過し、補助ダ
クト26〜28を介してインストルメントパネルP表面
の吹出口P2等から車室内25へ供給され、主に車室内
の温度、湿度の調整が行なわれる。
【0040】このように、各風量調整ドア34,35の
開閉により、各通風路14,15の吹出口P1,P2等
へ異なった風量の空気が供給され、ステアリングメンバ
内の通風路T以外にダクトを用いなくとも、ベンチレー
タ系やデフロスタ系等、異なった目的を有する空調系統
の吹出口P1,P2等から適正な風量の空気を車室内へ
送風できる。
【0041】このため、従来必要とされていたステアリ
ングメンバ11内の通風路T以外のダクトが無い分、イ
ンストルメントパネルP内のスペース効率が良好とな
り、このインストルメントパネルP内に配設されるステ
アリングメンバ11の断面積を大きく取り、剛性を向上
させることが出来る。
【0042】この様に、ステアリングメンバ11の剛性
が向上すると、車両10の剛性が向上させることが出来
ると共に、このステアリングメンバ11に前記ステアリ
ングコラムブラケット37を介して配設される前記ステ
アリングコラムシャフト36の支持剛性も向上させるこ
とが出来る。
【0043】図3はこの発明の他の実施例を示すもので
ある。
【0044】この実施例のステアリングメンバ38は、
押し出し材によって隔壁38aがステアリングメンバ本
体38bと一体に形成されている。そしてこのステアリ
ングメンバ38の周囲には断熱材39が略全体を覆うよ
うにして添着されている。
【0045】この実施例のステアリングメンバ38で
は、ステアリングメンバ38の形成時に他の部材で隔壁
を形成し、組み込む必要がなく、作業工程を省略できる
と共に、ステアリングメンバ38の剛性が前記実施例の
ステアリングメンバ11に比して、より一層向上してい
る。
【0046】そして、この実施例の隔壁38aはステア
リングメンバ38と一体に形成されているので、下端部
38bが突出する事が無い。
【0047】このため、この下端部38bが当接する調
整箱40の上面部にも前記実施例のような凹部18hを
形成することなく、調整箱40を前記ステアリングメン
バ38に取り付けることが出来る。
【0048】したがって、デフロスタ連通口18f、ベ
ンチレーション連通口18gを開閉するデフロスタ側風
量調整ドア41、ベンチレーション側風量調整ドア42
を軸支する軸44が、前記凹部18hが無い分、調整箱
40の上面部近傍位置となり、各風量調整ドア41,4
2を閉じた状態での密閉度が更に向上している。
【0049】他の構成、作用については、前記実施例と
略同様なので、同一符号を付して説明を省略する。
【0050】前記実施例及びこの実施例では、デフロス
タ側風量調整ドア34,41、ベンチレーション側風量
調整ドア35,42を前記デフロスタ連通口18fとベ
ンチレーション連通口18gとの間の前記凹部18h下
面に回動自在に軸支しているが、これに限らず、前記調
整箱18dの側壁等、前記空調ユニット本体18の出口
と各通風路14,15の入口との接続部分近傍であれ
ば、どの箇所に配設されても良い。
【0051】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、ステアリングメンバ内の通風路以外にダクトを用い
なくとも、ステアリングメンバ内の通風路を用いてベン
チレータ系やデフロスタ系等、異なった目的を有する吹
出口への送風を適正な風量に調整して行なうことが出来
る。
【0052】このため、従来必要とされていたダクトが
不要になった分、インストルメントパネル内のスペース
効率が良好となり、ステアリングメンバの断面積を大き
く取り、剛性を向上させることが出来るという実用上有
益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のステアリングメンバ周辺
部を示し、図2のA−A断面図である。
【図2】この発明の一実施例のインストルメントパネル
内の構成を示す分解斜視図である。
【図3】この発明の他の実施例を示し、図1に対応する
断面図である。
【図4】従来例のインストルメントパネル内の構成を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10 車両 11,38 ステアリングメンバ 13,38a 隔壁 14 デフロスタ系通風路 15 ベンチレーション系通風路 18 空調ユニット本体 18f デフロスタ連通口(出口の一部) 18g ベンチレーション連通口(出口の一部) 25 車室内 34,41 デフロスタ側風量調整ドア 35,42 ベンチレーション側風量調整ドア P インストルメントパネル P1,P2 吹出口

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車幅方向沿って配設される車両補強部材
    であるステアリングメンバをインストルメントパネル内
    に設け、空調ユニット本体の出口と車室内側の吹出口と
    を連通する通風路を前記ステアリングメンバ内に形成し
    た車両の空調ダクト構造において、 前記通風路を長手方向に沿って配設される隔壁によって
    複数の通風路とすると共に、前記吹出口を該各通風路毎
    に形成し、前記空調ユニット本体の出口と該各通風路の
    入口との接続部分近傍には開閉により各通風路毎の通過
    風量の調整を行なう風量調整ドアを各々配設した車両の
    空調ダクト構造。
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