JP2668920B2 - 電話端末装置 - Google Patents

電話端末装置

Info

Publication number
JP2668920B2
JP2668920B2 JP5872688A JP5872688A JP2668920B2 JP 2668920 B2 JP2668920 B2 JP 2668920B2 JP 5872688 A JP5872688 A JP 5872688A JP 5872688 A JP5872688 A JP 5872688A JP 2668920 B2 JP2668920 B2 JP 2668920B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
video
signal
audio
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5872688A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01231584A (ja
Inventor
一義 藤吉
裕二 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5872688A priority Critical patent/JP2668920B2/ja
Publication of JPH01231584A publication Critical patent/JPH01231584A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2668920B2 publication Critical patent/JP2668920B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話回線を通じて映像及び音声の送受信を行
う例えばテレビ電話機等の電話端末装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来より電話回線を通じて音声及び静止画像の送受信
を行う例えばテレビ電話機があるが、近年情報量の増大
に伴いこの種の装置が注目を集めるようになってきた。
しかしながら、上記のような構成では不在時に着呼が
発生しても何等相手からのメッセージを受け取ることは
できず、即ちメッセージの自動受信が不可能であるとい
う問題点を有していたため本出願人は留守番電話機能を
付加し、相手からの音声信号及び映像信号を自動的に記
憶させ、その記憶された情報を音声出力部と映像表示部
より出力可能に、又外出先からリモート信号を送出する
事により遠隔聴取できるように構成した静止画テレビ電
話を提案した。
以下、本出願人が提案した電話端末装置の一例である
静止画テレビ電話機について説明する。
本出願人が提案したテレビ電話機の構成は、例えば第
4図および第5図のようになっていた。
図において1はCCD(電荷結合素子)や撮像管等によ
り構成された映像入力部、2はCRT(陰極線管)や液晶
表示パネル等により構成された映像表示部、3は装置本
体、4は映像入力部1でとらえた映像を電話回線を介し
て相手側へ送出させる時に操作する送画ボタン、5は受
信した音声信号及び映像信号をカセットテープ6に記憶
させるためのカセットテープデッキ、25は音声のみ再生
するか、映像のみ再生するか、音声映像共再生するか選
択する為の再生選択スイッチである。
また第6図はその回路構成を示すブロック図であり、
図において7は電話回線、8は回線インターフェース
部、9は電話回線を到来する信号の流れを音声側(A)
と映像側(B)に切り替える音声信号・映像信号切り替
えスイッチ、10は前記音声信号・映像信号切り替えスイ
ッチが音声側(A)に接続されている時電話回線を介し
て相手側より送られてくる信号中に映像信号が無いかど
うかを検知する映像信号判別部であり、映像信号があっ
た時にはそのことを示す信号を前記音声信号・映像信号
切り替えスイッチ9へ送出する。11はスピーカ等の音声
出力部、12はマイク等の音声入力部、13は前記映像入力
部1により取り込まれた映像信号を電話回線にて送出可
能な信号に変調する映像信号変調部、14は電話回線を通
じて送られてきた変調された映像信号を復調する映像信
号復調部、15,16は夫々第1の映像メモリ,第2の映像
メモリ、17は留守番電話部29に電源を供給し動作可能状
態にする留守番電話動作スイッチである。18は電話回線
7より到来する呼出し信号を検出する着信検出部、19は
音声合成IC及び音声蓄積用メモリICよりなる応答メッセ
ージ送出部、20及び21は前記カセットテープデッキ5を
用いた受信メッセージ記憶部及び受信メッセージ再生部
である。22は電話回線を介して入力されるリモート信号
を検出するリモート信号検出部、23はカセットテープ6
のリール回転数を検知する回転検知部、24は後述する留
守番電話部29を制御する留守番電話制御部である。25は
再生選択スイッチ、26は受信メッセージを電話回線に送
出する受信メッセージ送出スイッチである。また、図に
おいて破線27で囲った部分は音声通信部を28で囲った部
分は映像通信部を、29で囲った部分は留守番電話部を示
している。
以上のように構成された静止画テレビ電話機について
次にその動作を説明する。尚、以後の説明においては電
話回線7を介して第3図及び第4図に示した構成のテレ
ビ電話機が複数接続されているものとする。
先ず在宅時は留守番電話動作スイッチ17はオフに設定
され、音声信号・映像信号切り替えスイッチ9は音声側
(A)に接続されている。この状態で発呼或は着呼が発
生すると発呼者と被呼者とが電話回線を介して接続さ
れ、その後通常の音声による通信は音声出力部11及び音
声入力部12により相互に行なわれる。
また自分より相手に対して映像を送出したい場合、送
画ボタン4を押すことにより音声信号・映像信号切り替
えスイッチ9が動作し、信号の流れを音声側(A)から
映像側(B)に切り替え、映像入力部1によって第1の
映像メモリ15に取り込まれた映像情報は映像信号変調部
13によって電話回線にて送出可能な信号に変調される。
その後変調された映像信号はその先頭に音声・映像切り
替えのための信号(以下音声・映像切り替え信号とい
う)を付加されて回線インターフェース部8より電話回
線7を介して相手側に送出される。そして相手側の電話
端末装置の映像信号判別部10にて前記音声・映像切り替
え信号が検出され、音声信号・映像信号切り替えスイッ
チ9が動作し信号の流れが音声側(A)から映像側
(B)に切り替わり受信された映像信号が映像信号復調
部14により復調され第2の映像メモリ16に蓄えられそし
て映像表示部2に表示される。
1画面の映像の送出動作終了後は自動的に音声信号・
映像信号切り替えスイッチ9は音声側(A)へ復帰す
る。
また相手側の電話端末装置でも1画面分の映像の受信
動作が終了すると音声信号・映像信号切り替えスイッチ
9は音声側(A)へ自動復帰する。また上記動作とは逆
に相手が映像を送出した場合も上記と同様の処理が行わ
れ、自分側の映像表示部2に受信した映像が表示され
る。
次に不在時には留守番電話動作スイッチ17をオンする
事により、留守番電話部29に電源が供給され動作可能状
態となる。この状態で電話回線7より呼出し信号が到来
するとその呼出し信号は着信検出部18により検出され、
留守番電話制御部24に信号が出力される。留守番電話制
御部24は電話回線7を閉結し、応答メッセージ送出部19
を駆動し予め音声蓄積用メモリICに記憶しておいた応答
メッセージを電話回線7に送出させる。そして応答メッ
セージの送出が終了すると留守番電話制御部24は受信メ
ッセージ記憶部20を制御し、電話回線7を介して発呼側
より送られてきた音声信号及び電話回線にて送出可能な
信号に変調された映像信号を受信メッセージ記憶部20に
てカセットテープ6に記憶する。留守番電話部29が動作
中にも受信された音声信号はスピーカ11から出力され、
又映像信号が発呼側から送出されると映像信号判別部10
で判別し、音声信号・映像信号切り替えスイッチ9を映
像側(B)、映像表示部2に切り替えるので映像をモニ
タ可能となる。又、受信メッセージ録音中受信メッセー
ジ記憶部20のカセットテープ6のリール回転数が回転検
知部23により検知され、留守番電話制御部24に出力され
る。留守番電話制御部24は音声信号・映像信号切り替え
スイッチ9が音声側(A)から映像側(B)に切り替わ
った時の回転数と映像側(B)から音声側(A)に切り
替わった時の回転数を内部の記憶部に記憶する。このよ
うにして留守中の着信に対し自動応答しそして相手から
の音声信号及び映像信号の記憶が行われる。
次に操作者が帰宅後受信メッセージ再生部21を操作し
再生選択スイッチ25を音声/映像に設定した状態で留守
中にカセットテープ6に記憶された受信メッセージの再
生を開始すると、カセットテープを巻戻しテープ始点か
ら定速走行し、その再生信号のうち音声によりメッセー
ジは音声出力部11より再生され、映像信号は映像信号の
先頭に付加された音声・映像切り替え信号が映像信号判
別部10で検知されて音声信号・映像信号切り替えスイッ
チ9が映像側(B)へ切り替わり映像信号復調部14を介
して第2の映像メモリ16に蓄えられ映像表示部2に再生
される。そして映像信号の出力が終了すると音声信号・
映像信号切り替えスイッチ9が音声側(A)に切り替わ
る。以下、同様にして音声信号と映像信号を再生してい
く。
再生選択スイッチ25を音声に設定した状態でカセット
テープ6に記憶された受信メッセージの再生を開始する
と、カセットテープ6を巻戻しテープ始点から定速走行
する。回転検知部23はカセットテープ6のリール回転数
を検出し留守番電話制御部24に出力する。留守番電話制
御部24はこの回転数により録音時に記憶された映像信号
の開始点の回転数の直前まで再生した後、映像信号の終
わりまで早送りする。映像信号の終了まで早送りした
後、再び音声信号を再生し、以下同様にして音声信号の
みが音声出力部11より出力される事となる。
再生選択スイッチ25を映像側に設定した状態でカセッ
トテープ6に記憶された受信メッセージの再生を開始す
ると、回転検知部23から出力される回転数により録音時
に留守番電話制御部24に記憶された映像信号の開始点の
回転数の直前までカセットテープ6を早送りし再生を開
始する。再生された映像信号は先に説明した方法により
映像表示部2で再生される。以下同様にして録音された
メッセージの終わりまで映像信号のみが映像表示部2で
再生される。
次に外出先よりリモート信号を送出して録音されてい
る内容を確認する場合について説明する。
まず外出時には留守番電話動作スイッチ17をオンにし
ており、留守番電話部29は待機状態にある。この状態で
電話回線7を通して呼出信号が入力されると着信検出部
18が検出し電話回線を閉結する。次に応答メッセージ送
出部19が発呼者に応答メッセージを送出する。この時リ
モート信号検出部22は発呼者からリモート信号が送出さ
れるのを監視し、遠隔聴取を示すリモート信号が発呼者
から送出されると留守番電話制御部24に遠隔聴取を示す
信号を出力する。留守番電話制御部24はこの信号が入力
されると応答メッセージ送出部19を制御し応答メッセー
ジの送出を止め、受信メッセージ送出スイッチ26を導通
状態にする。更に受信メッセージ再生部21を制御しカセ
ットテープ6を始点まで巻き戻した後、テープ始点から
定速走行し、受信メッセージが受信メッセージ再生部21
から録音された順に再生され受信メッセージ送出スイッ
チ26と回線インターフェース部8を通して電話回線7に
送出される。
次に音声信号のみ再生したい場合には、応答メッセー
ジ送出中に音声のみ遠隔聴取するリモート信号を送出す
る。このリモート信号はリモート信号検出部22で検出さ
れ留守番電話制御部24に出力される。留守番電話制御部
24は受信メッセージ再生部21、受信メッセージ送出スイ
ッチ26を制御し、録音時に留守番電話制御部24に記憶さ
れた回転数により、再生選択スイッチ25を音声側に設定
して再生した時と同様にして音声信号のみが再生され、
回線インターフェース部8を通して電話回線7に出力さ
れる。又、映像信号のみ再生したい場合には応答メッセ
ージ送出中に映像のみ遠隔聴取するリモート信号を送出
する。以下録音時に留守番電話制御部24に記憶された回
転数により、再生選択スイッチ25を映像側に設定して再
生した時と同様にして留守番電話制御部24は映像信号の
み電話回線7に送出する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の様な構成では、電話回線に対して
のみしか使用できず使用範囲が限られており、新しい用
途の開発が望まれている。
課題を解決するための手段 上記要望に対処する為、本発明の電話端末装置は、上
記した音声通信部と映像通信部と留守番電話部に加えて
第2の音声入力部と第2の音声出力部を備えた第2の音
声通信部、第2の映像入力部を備えた第2の映像通信
部、前記音声通信部と第2の音声通信部との間で相互通
信可能に接続する接続手段、呼び出し手段、この呼び出
し手段が操作された後、前記応答メッセージ送出部を駆
動して応答メッセージを前記第2の音声出力部に対して
出力させ、その後前記第2の音声入力部と前記第2の映
像入力部から出力される音声信号並びに映像信号の少な
くとも一方を前記受信メッセージ記憶部に記憶させるよ
う制御する制御部を備えた。
作 用 上記構成により第2の音声通信部ドアホン用等として
利用でき、しかも留守中の訪問者の映像や音声メッセー
ジも受信メッセージ記憶部に記憶させることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
第1図、第2図は本発明の一実施例に於ける静止画テ
レビ電話機の構成を示す外観図、第3図はそのブロック
図である。第1図、第2図に於て、30はドアホンの映像
入力部、31はマイク、32はスピーカ、33は訪問者が押下
するドアホンボタン、38はドアホンとの通話を可能にす
るドアホンスイッチである。第3図に於て、34は本装置
の映像入力部1とドアホンの映像入力部30を切り換える
切換スイッチ、35はドアホン部40に電源を供給する電源
スイッチ、36は受信メッセージ記憶部20に記憶される信
号の信号路を切り換えるスイッチ、37はドアホンボタン
33が押下された時呼出音を発生する呼出音発生部、38は
ドアホン部40と通話可能にするドアホンスイッチ、39は
留守番電話部29とドアホン部40を制御する制御部であ
る。
尚、本実施例に於て前述した従来例と同様のものには
同一番号を付しその説明は省略する。
以上のように構成されたテレビ電話機について以下そ
の動作について説明する。
在宅時の通常動作、不在時の留守番機能および遠隔聴
取機能は従来例同様の音声および画像の送受信が可能で
ある。
本実施例では、ドアホンの動作について説明する。在
宅時に外来者がドアホンボタン33を押下すると、制御部
39が検知し、呼出音発生部37より呼出音を発生させ、ス
ピーカ等の音声出力部11より出力する。この呼出音を聞
いて在宅者がドアホンスイッチ38をオンとすると、制御
部39が電源スイッチ35をオンとし、ドアホン部40に電源
を供給すると共にスイッチ34をD側に切り換える。ドア
ホン部40に電源が供給されるとマイク31、スピーカ32、
映像入力部30が動作可能状態となり、マイク31から入力
された音声は、音声出力部11より出力され、音声入力部
12から入力された音声はスピーカ32より出力される。
又、映像入力部30より取り込まれた画像は切換スイッチ
34を経由し第1の映像メモリ15に蓄えられた後、第2の
映像メモリ16に転送され映像表示部2で表示される。
次に、留守時のドアホン動作について説明する。留守
時には、留守番電話動作スイッチ17がオンとなり、留守
番電話部29に電源が供給され、又、制御部39にも留守番
電話動作スイッチ17がオンされたことを示す信号が入力
され、待機状態となる。この状態で訪問者がドアホンボ
タン33を押下すると、制御部39は、呼出音発生部37より
呼出音を発生させ、音声出力部11より出力する。一定時
間後、制御部39は電源スイッチ35をオンとしドアホン部
40に電源を供給すると共に切換スイッチ34をドアホン部
40の映像入力側D側に切換え、スイッチ36をF側に切り
換える。この後、受信メッセージ記憶部20を動作させ、
映像通信部28を制御し、映像入力部30から取り込まれ映
像信号変調部13で変調された信号をスイッチ36を経由し
て記録する。この映像入力部30より取り込まれた映像信
号は第1の映像メモリ15から第2の映像メモリ16に出力
され、映像表示部2でも表示される。映像信号が受信メ
ッセージ記憶部20に記憶されている間に、制御部39は応
答メッセージ送出部19を制御し、応答メッセージをドア
ホン部40のスピーカ32より出力させる。映像信号が受信
メッセージ記憶部20に記録された後、スイッチ36をE側
に切換えドアホン部40のマイク31より入力される音声信
号を引き続いて記録する。マイク31より入力された音声
信号は音声信号・映像信号切換えスイッチ9を経由して
音声出力部11からも出力される。通話終了後(これは、
タイマーにより強制的に通話を終了させるか、あるいは
訪問者に通話終了時に再度ドアホンスイッチを押下して
もらうようにしても良い)、制御部39は受信メッセージ
記憶部20、切換スイッチ34、電源スイッチ35を制御し待
機状態に復旧させる。この様にして、訪問者から出力さ
れるメッセージ並びにその映像は電話回線7を通して送
られてくるメッセージ並びに映像信号と共に同一の受信
メッセージ記憶部20に記録される。
使用者が帰宅時、あるいは遠隔聴取時に再生の操作を
すると、電話回線7を通して入力されたメッセージ及び
ドアホン40から入力されたメッセージは従来例で述べた
ように受信メッセージ再生部21より再生され、音声信号
は音声出力部11から映像信号は映像表示部2から出力さ
れる、あるいは電話回線7に送出される。
又、従来例で述べたように音声信号のみ再生する事も
出来るし、映像信号のみ再生する事もできる。
発明の効果 以上のように本発明は、電話回線に対してのみならず
ドアホンに対しての応対動作も可能で、又、留守時に訪
問者があった場合には、電話回線に着信があった場合と
同様に音声或は映像信号、又は両者を受信メッセージ記
憶手段に記憶し、使用者が帰宅時等にその信号を再生す
る事ができる。
更に、遠隔制御信号を検出する検出手段と設け、この
検出手段にて遠隔制御信号を検出した場合には電話回線
に受信メッセージを送出するように構成したものにあっ
ては、出先より留守中の訪問者等の音声メッセージや映
像を確認することができ実用上大変有効なるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例に於ける電話端末装
置である静止画テレビ電話機の外観斜視図、第3図はそ
の回路構成を示すブロック図、第4図及び第5図は従来
の電話端末装置である静止画テレビ電話機の外観斜視
図、第6図は従来の電話端末装置である静止画テレビ電
話機の回路構成を示すブロック図である。 1……映像入力部 2……映像表示部 3……装置本体 4……送画ボタン 5……カセットテープデッキ 6……カセットテープ 7……電話回線 8……回線インターフェース部 9……音声信号・映像信号切り替えスイッチ 10……映像信号判別部 11……音声出力部 12……音声入力部 13……映像信号変調部 14……映像信号復調部 15……第1の映像メモリ 16……第2の映像メモリ 17……留守番電話動作スイッチ 18……着信検出部 19……応答メッセージ送出部 20……受信メッセージ記憶部 21……受信メッセージ再生部 22……リモート信号検出部 23……回転検知部 24……留守番電話制御部 25……再生選択スイッチ 26……送出スイッチ 27……音声通信部 28……映像通信部 29……留守番電話部 30……ドアホンの映像入力部 31……ドアホンのマイク 32……ドアホンのスピーカ 33……ドアホンボタン 34……切換スイッチ 35……電源スイッチ 36……スイッチ 37……呼出音発生部 38……ドアホンスイッチ 39……制御部 40……ドアホン部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声入力部と音声出力部を備えた音声通信
    部と、映像入力部と映像表示部を備えた映像通信部と、
    第2の音声入力部と第2の音声出力部を備えた第2の音
    声通信部と、第2の映像入力部を備えた第2の映像通信
    部と、前記音声通信部と前記第2の音声通信部を通信可
    能に接続する第1の接続手段と、応答メッセージを送出
    する応答メッセージ送出部と、電話回線を到来する音声
    信号並びに映像信号、及び前記第2の音声入力部から出
    力される音声信号並びに前記第2の映像入力部から出力
    される映像信号を記憶する受信メッセージ記憶部と、こ
    の受信メッセージ記憶部に記憶されている音声信号並び
    に映像信号を再生する受信メッセージ再生部と、呼出し
    手段と、この呼出し手段が操作された後、前記応答メッ
    セージ送出部を駆動して応答メッセージを前記第2の音
    声出力部に対して出力させ、その後前記第2の音声入力
    部と前記第2の映像入力部から出力される音声信号並び
    に映像信号の少なくとも一方を前記受信メッセージ記憶
    部に記憶させるよう制御する制御部と、前記受信メッセ
    ージ再生部から出力される再生信号を前記音声出力部並
    びに映像出力部に接続する第2の接続手段とを有した電
    話端末装置。
  2. 【請求項2】電話回線を到来する遠隔制御信号を検出す
    る検出手段と、この検出手段にて遠隔制御信号を検出し
    た場合に前記受信メッセージ再生部を駆動してその再生
    信号を電話回線に送出させる制御手段を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電話端末装置。
JP5872688A 1988-03-11 1988-03-11 電話端末装置 Expired - Fee Related JP2668920B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5872688A JP2668920B2 (ja) 1988-03-11 1988-03-11 電話端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5872688A JP2668920B2 (ja) 1988-03-11 1988-03-11 電話端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01231584A JPH01231584A (ja) 1989-09-14
JP2668920B2 true JP2668920B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=13092509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5872688A Expired - Fee Related JP2668920B2 (ja) 1988-03-11 1988-03-11 電話端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2668920B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100575635B1 (ko) * 1998-12-08 2007-04-25 엘지전자 주식회사 유에스비카메라를이용한영상처리장치및방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01231584A (ja) 1989-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5046079A (en) Telephone answering device with TV telephone
KR20040095756A (ko) 텔레비전 도어폰 장치
US4829555A (en) TAD incorporated with VCR
JPS62166643A (ja) 留守番機能付ドアフオン装置
JP2668920B2 (ja) 電話端末装置
JP2625776B2 (ja) 電話端末装置
JP2558796B2 (ja) 電話端末装置
JP2841389B2 (ja) 電話端末装置
JP2558763B2 (ja) 電話端末装置
JP2689464B2 (ja) 電話端末装置
JP2558764B2 (ja) 電話端末装置
JP2532527B2 (ja) 電話端末装置
JPS63193681A (ja) テレビ電話
JPH01137765A (ja) 電話端末装置
JP2625853B2 (ja) 電話端末装置
JP2000013529A (ja) 自動応答機能を有するテレビ電話装置
JP2840313B2 (ja) テレビインターホン装置
JPH05219249A (ja) 共同玄関システム
JP2549641B2 (ja) 留守番電話機能付きフアクシミリ装置
JPH03136546A (ja) 留守番テレビ電話機
JPH02104183A (ja) 静止画テレビ電話装置
JPH01204584A (ja) 電話端末装置
JPH0795546A (ja) テレビ電話装置
JP2829543B2 (ja) 通信装置
JPH02119491A (ja) 留守番テレビ電話

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees