JP2668624B2 - ワッペンおよびワッペンの製造方法 - Google Patents

ワッペンおよびワッペンの製造方法

Info

Publication number
JP2668624B2
JP2668624B2 JP4349850A JP34985092A JP2668624B2 JP 2668624 B2 JP2668624 B2 JP 2668624B2 JP 4349850 A JP4349850 A JP 4349850A JP 34985092 A JP34985092 A JP 34985092A JP 2668624 B2 JP2668624 B2 JP 2668624B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
thermosetting resin
patch
pattern
cloth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4349850A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06169805A (ja
Inventor
政志 小林
Original Assignee
協栄細巾織物株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 協栄細巾織物株式会社 filed Critical 協栄細巾織物株式会社
Priority to JP4349850A priority Critical patent/JP2668624B2/ja
Publication of JPH06169805A publication Critical patent/JPH06169805A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2668624B2 publication Critical patent/JP2668624B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adornments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワッペンおよびワッペン
の製造方法に関し、特に各種の模様を付したフィルムを
生地に、当該模様の所定部分が浮き上がった状態で接着
したワッペン及びその製造方法に関する。
【0002】一般に、身分を示したり、またおしゃれを
楽しむためなどのため洋服、帽子やバッグなどに模様付
のワッペンを取り付けることが広く行われ、さらにはこ
の模様に脹らみを持たせた立体感のあるワッペンも利用
されている。
【0003】そして、長年の使用やドライクリーニング
などによってもこの脹らみが変わらずに当初の立体感が
いつまでも継続されるようなワッペンを提供することが
要請されており、本発明はこの要請に応えるものであ
る。
【0004】
【従来の技術】図4は、従来の、模様部分を膨らませた
ワッペンを示す説明図であり、11はフェルトなどの生
地、12は各種の模様がプリントされたウレタンや塩化
ビニールなどのフィルム、13はこの模様の任意の部分
に脹らみを持たせるためのスポンジをそれぞれ示してい
る。
【0005】このように、フエルトなどの生地11とフ
ィルム12の模様部分との間の空間部分にスポンジ13
を必要に応じてて入れることにより立体感のあるワッペ
ンに仕上げている。
【0006】そして、この所定の模様部分が膨らんだ立
体感のあるワッペンを製造するときの手順は図5に示す
ようになっている。すなわち、 (1)作業台にフェルトなどの生地11を載せる。 (2)この生地11に、所定温度で溶けて接着作用をす
る性質を備えた第1の接着フィルムを重ねる。 (3)この第1の接着フィルムに、最終的な立体感を確
保するためのスポンジ13を重ねる。 (4)このスポンジ13に、前記性質を備えた第2の接
着フィルムを重ねる。 (5)この第2の接着フィルムに、各種の模様がプリン
トされたウレタンや塩化ビニールなどのフィルム12を
重ねる。 (6)以上の5層構造のものを、フィルム12の側か
ら、所定の模様部分の立体形状に対応した凹金型で加熱
圧着する。といった各工程により、ワッペンの模様部分
に所定の膨らみを持たせている。
【0007】すなわち、この凹金型の凹以外の部分で押
された領域のスポンジ13はぺしゃんこ状態となり、一
方、凹部分に対応した領域のスポンジ13はぺしゃんこ
状態になることはない。
【0008】そして、先のステップ(6)の圧着加熱処
理により、生地11とスポンジ13との間およびフィル
ム12とスポンジ13との間のそれぞれに挟まれていた
第1,第2の接着フィルムが溶け、生地11、スポンジ
13およびフィルム12の三者が一体のものとなる。
【0009】なお、このステップ(6)ではヒータ内蔵
の凹金型を用いて例えば80C程度に加熱されており、
さらには作業時間の短縮を図るために高周波電界(磁
界)も加えることも行なわれている。また、フィルム1
2として塩化ビニールのフィルムを用いる場合にはこの
フィルム自体に接着作用があるため、先のステップ
(4)の接着フィルムを重ねる工程は省略してもよい。
【0010】この他にも従来技術を示すものとして特開
平2−124592公報や特開昭51−12976公報
なとがあり、・前者では、模様の浮き上がり部分を熱可
塑性合成樹脂系スポンジシート7で形成した上で、この
浮き上がり部分からなる表面版13を裏面版14にホッ
トメルト15を介して溶着することによりワッペンを作
成する旨のことが開示され、・後者では、熱硬化性樹脂
などの接着シート1と模様地2とを固着させた状態の模
様用の基材Aの一部を打ち抜くことにより作成した模様
体Bを、接着層11を介して布地Cに固着する旨のこと
が開示されている。
【0011】
【発明が解決しょうとする課題】このように、従来のワ
ッペンにおいては、生地と模様付のフィルムとの間にス
ポンジを介在させることにより模様部分に膨らみを持た
せるようにしているが、熱可塑性樹脂であるスポンジは
もともと劣化しやすくまた熱圧着作用を受けると軟化、
融解しやすいという性質のものであるため、このスポン
ジの部分を上から押さえたりアイロンをかけたりすると
当該スポンジが圧縮された状態となって元の膨らみがな
くなっていくという問題点があった。また、樹脂などを
介在させることにより膨らませた模様部分を生地に接着
させるためのものを当該樹脂とは別に設けているため、
ワッペンの構造が複雑になるという問題点があった。
【0012】そこで、本発明では、自然劣化が少なくま
た熱圧着作用を受けても軟化することのない熱硬化性樹
脂、例えばシリコン樹脂やウレタン樹脂などを従来のス
ポンジに代えて用いることにより、ワッペンの模様部分
の膨らみが製造当初のままの状態に維持されるようにす
とともに、この熱硬化性樹脂自体を生地および模様フ
ィルムに接着させることにより、模様の膨らみ部分に入
れる樹脂の当該接着のための専用シートなどを不要とし
てワッペン構造の簡単化を図ることを目的とする。
【0013】また、その製造の際には、これらの熱硬化
性樹脂をグリース状態で用いこれが硬化するときの接着
作用を利用して生地と模様付のフィルムとを一体のもの
にすることにより、ワッペン製造工程の単純化を図るこ
とを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明では、フィルムの模様の浮き上がった部分と
生地との間の空間部分を熱硬化性樹脂で形成し、この熱
硬化性樹脂自体が、当該空間部分、およびそれ以外のフ
ィルムと生地との間で、生地およびフィルムに接着する
ようなワッペン構造としている。
【0015】また、その製造のさいには、所定の模様部
分を浮き上がらせた状態の模様付フィルムの裏面側と生
地との間や、この模様部分の立体形状に対応した凹金型
と生地との間などに熱硬化性樹脂をグリース状にして介
在させ、その後この部分を熱圧着により硬化させるよう
にしている。
【0016】
【作用】したがって、本発明の膨らんだ模様部分は、そ
の下の熱硬化性樹脂が自然劣化することがないためいつ
までも当初の立体形状が維持されることになり、また模
様の上からアイロンなどで加熱してもその下側の土台部
分(熱硬化性樹脂)は軟化しないので、当該模様の立体
感は作成当初の状態に維持される。
【0017】さらには、製造工程の途中において、シリ
コン樹脂などの熱硬化性樹脂をグリース状にして所定の
部分に流しこみその後加熱しながら硬化させているが、
当該熱硬化性樹脂のこの硬化によって模様付フィルムと
生地との間などが接着されることになる。
【0018】
【実施例】図1〜図3を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の模様部分を膨らませたワッペンを
示す説明図であり、1はフェルトなどの生地、2は各種
の模様がプリントされたウレタンや塩化ビニールなどの
フィルム、3はこの模様の任意の部分に脹らみを持たせ
るためのシリコン樹脂やウレタン樹脂などの熱硬化性樹
脂をそれぞれ示している。
【0019】ここで、図4に示した従来のワッペンと異
なるのはシリコン樹脂やウレタン樹脂などの熱硬化性樹
脂3の部分でありその他の生地1およびフィルム2など
は従来と同様のものである。
【0020】また、フィルム2の膨らんでない部分(模
様のない部分)と生地との間にも熱硬化性樹脂3を介在
させており、後述するように、この熱硬化性樹脂の接着
作用により両者は一体のものになっている。
【0021】図2および図3は、本発明の、各種の模様
をプリントしたフィルム2を生地1に、当該模様の任意
の所定部分が浮き上がった状態で接着する方法を示す説
明図である。
【0022】すなわち、図2の製造方法は、 前記所定部分の立体形状に対応した凹凸の金型それぞ
れの間に平面状のフィルム2を挟んで押圧することによ
り当該所定部分を浮き上がらせ、 この凸金型を外してから、所定部分が凹んでいるフィ
ルム2の裏面側にグリース状の熱硬化性樹脂3を流し、 このグリース状の熱硬化性樹脂3の面に生地1を当
て、これを加熱しながら平板で押さえて熱硬化性樹脂を
硬化させるといった手順をとっており、このステップ
での接着作用により、生地1とフィルム2とを一体のも
のにしている。
【0023】また、図3の製造方法は、 ′前記所定部分の立体形状に対応した凹金型にグリー
ス状の熱硬化性樹脂3を流し込んでからその露出面を平
坦にし、 ′この露出面に生地1を当ててから加熱することによ
り熱硬化性樹脂を硬化させ、 ′一体となった熱硬化性樹脂3および生地1を前記の
凹金型から取り出し、 ′この熱硬化性樹脂の立体面に接着フィルムを当て、
さらにはフィルム2をその模様が当該立体面の表面形状
に合致するように当て、 ′この模様の方を前記所定部分の立体形状に対応した
凹金型で加熱圧着するといった手順をとっており、この
ステップ′での接着フィルムの作用により、すでに硬
化している当該熱硬化性樹脂と前記フィルムとを一体に
している。なお、フィルム2として塩化ビニルフィルム
を用いる場合には、前記のようにステップ′での接着
フィルムは不要である。
【0024】このように、いずれの製造方法においても
所定の模様部分を膨らませるためのシリコン樹脂などを
一種の接着剤として用いているため、工程数をより少な
くでき、また接着フィルムの使用を減らすことができる
ものである。
【0025】なお、加熱処理の場合には、例えば100
゜〜120゜の温度で1.5分ほど加熱すればよく、ま
た高周波加熱を用いれば熱硬化性樹脂の硬化に要する時
間を短くして作業能率を高めることができる。また、ヒ
ータ加熱と高周波加熱とを併用してもよいことは勿論で
ある。
【0026】
【発明の効果】このように、本発明によれば、模様の膨
らみ部分を、劣化がすくなく、加熱されても軟化するこ
とのない熱硬化性樹脂(シリコン樹脂など)によって形
成しているので、この模様部分をいつまでも製造当初の
立体形状のままに保持することができる。さらには、こ
の熱硬化性樹脂が接着剤としての働きもするので、模様
の膨らみ部分に入れる樹脂を生地や模様フィルムに接着
させるための専用接着層が不要となり、ワッペンの構造
を簡単化することができる。
【0027】また、ワッペンの製造においては、このシ
リコン樹脂などが接着剤としての働きをするため、その
製造工程をより簡単なものにすることができるとともに
接着フィルムの使用を減じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、ワッペンの模様部分の断面状態を示
す説明図である。
【図2】本発明の、ワッペンの製造方法(その1)を示
す説明図である。
【図3】本発明の、ワッペンの製造方法(その2)を示
す説明図である。
【図4】一般的な、模様部分を膨らませたワッペンを示
す説明図である。である。
【図5】従来の、ワッペンの製造方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1・・・生地 2・・・各種の模様がプリントされたフィルム 3・・・熱硬化性樹脂(シリコン樹脂など) 11・・・生地 12・・・各種の模様がプリントされたフィルム 13・・・スポンジ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生地に、各種の模様を付したフィルム
    を、当該模様の所定部分が浮き上がった状態で接着した
    ワッペンにおいて、前記模様の浮き上がった部分と前記生地との間の空間部
    分を熱硬化性樹脂で形成し、 当該熱硬化性樹脂自体が、前記空間部分、およびそれ以
    外の前記フィルムと前記生地との間で、前記生地および
    前記フィルムに接着していることを特徴とするワッペ
  2. 【請求項2】 前記熱硬化性樹脂としてシリコン樹脂を
    用いたことを特徴とする請求項1記載のワッペン。
  3. 【請求項3】 生地に、各種の模様を付したフィルムを
    当該模様の所定部分が浮き上がった状態で接着するワッ
    ペンの製造方法において、 先ず、この所定部分の立体形状に対応した凹凸の金型そ
    れぞれの間に平面状の前記フィルムを挾んで押圧するこ
    とにより当該所定部分を浮き上がらせ、 次に、この凸金型を外してから、所定部分が凹んでいる
    前記フィルムの裏面側にグリース状の熱硬化性樹脂を流
    し、 次に、この熱硬化性樹脂の面に前記生地を当て、これを
    加熱しながら平板で押さえて当該熱硬化性樹脂を硬化さ
    せ、 このときの接着作用により、前記生地と前記フィルムと
    を一体にするようにしたことを特徴とするワッペンの製
    造方法。
  4. 【請求項4】 生地に、各種の模様を付したフィルムを
    当該模様の所定部分が浮き上がった状態で接着するワッ
    ペンの製造方法において、 先ず、この所定部分の立体形状に対応した凹金型にグリ
    ース状の熱硬化性樹脂を流し込んでからその露出面を平
    坦にし、 次に、この露出面に前記生地を当ててから加熱すること
    により前記熱硬化性樹脂を硬化させ、 次に、一体となった前記熱硬化性樹脂および前記生地を
    前記凹金型から取り出し、 次に、この熱硬化性樹脂の立体面に前記フィルムをその
    模様が当該立体面の表面形状に合致するように当て、 次に、この立体面の側から前記所定部分の立体形状に対
    応した凹金型で加熱圧着し、 このときに接着作用により、すでに硬化している前記熱
    硬化樹脂と前記フィルムとを一体にするようにしたこと
    を特徴とするワッペンの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記熱硬化性樹脂としてシリコン樹脂を
    用いたことを特徴とする請求項3または請求項4記載の
    ワッペンの製造方法。
JP4349850A 1992-12-02 1992-12-02 ワッペンおよびワッペンの製造方法 Expired - Lifetime JP2668624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4349850A JP2668624B2 (ja) 1992-12-02 1992-12-02 ワッペンおよびワッペンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4349850A JP2668624B2 (ja) 1992-12-02 1992-12-02 ワッペンおよびワッペンの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06169805A JPH06169805A (ja) 1994-06-21
JP2668624B2 true JP2668624B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=18406546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4349850A Expired - Lifetime JP2668624B2 (ja) 1992-12-02 1992-12-02 ワッペンおよびワッペンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2668624B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101401675B (zh) * 2007-12-04 2011-06-08 际华三五四三针织服饰有限公司 臂章的制作方法及专用自动装置
JP2013129182A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Katsuzo Kikuchi 装飾用置物及びその製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51112976A (en) * 1975-03-29 1976-10-05 Saburou Takemura Method of forming pattern for fabric
JPS5865105A (ja) * 1981-10-14 1983-04-18 株式会社東京宝来社 刺繍型ワツペンの製造法
JPH0760293B2 (ja) * 1988-11-02 1995-06-28 アートウエルド株式会社 ワツペン等の模様入り表面版の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06169805A (ja) 1994-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2668624B2 (ja) ワッペンおよびワッペンの製造方法
JP7256564B2 (ja) 立体装飾片及びその製造方法
KR102359402B1 (ko) 시트 성형체의 제조 방법
JP3007798B2 (ja) 靴胛被の製造方法および靴の製造方法
WO2023067735A1 (ja) 生地の立体造形構造及び立体造形方法
JP3577802B2 (ja) 内装材の製造方法
JPS6253811A (ja) 積層体の製造方法
JP2669513B2 (ja) 自動車用内装部品の製造方法
JPS6239094B2 (ja)
JPS6039552B2 (ja) パツド材入り内装部品の端末処理方法
JP3243275B2 (ja) 内装貼合せ部品の接着構造
JPS63303719A (ja) 熱可塑性樹脂積層成形品の熱成形方法
JP3429949B2 (ja) 不織布系天井基材およびその製造方法
JPH05261819A (ja) 表皮と基材を有する内装部材の製造方法
JPH0236369B2 (ja)
JPH09105010A (ja) ゴム張り手袋の製造装置および製造方法
JPS6384922A (ja) 積層成形体の製造方法
JPH07205600A (ja) エンブレム、ワッペン等の装飾体の製造方法
JPH0613069B2 (ja) シートの表皮材の成形方法
JP2004122387A (ja) Abs樹脂等合成樹脂製シエル形状体の表面にデニム、帆布等布材をラミネートする方法および当該方法により得たスーツケース構成体等シエル形状体
JPS62193498A (ja) ハニカム振動板の製造方法
JPS60167982A (ja) マツトの製造方法
JPH0363937B2 (ja)
JPH0684039B2 (ja) 成形用フェルト材の化粧成形方法
JPS6144986B2 (ja)