JP2667872B2 - データ記録装置 - Google Patents

データ記録装置

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JP2667872B2 JP63108809A JP10880988A JP2667872B2 JP 2667872 B2 JP2667872 B2 JP 2667872B2 JP 63108809 A JP63108809 A JP 63108809A JP 10880988 A JP10880988 A JP 10880988A JP 2667872 B2 JP2667872 B2 JP 2667872B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録媒体上にデータを記録/再生するデータ
記録装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来よりフロツピーデイスク等の記録媒体上に種々の
データを記録(ライト)または再生(リード)する装置
が、情報機器,映像機器を始めとして広く使用されてい
る。そして近年これらのデータ記録装置においては、そ
の記録容量の増加と媒体及び装置の小型化の要望が強
く、これにともなって高密度記録化が必須となり、単に
ヘツドを所定のステツプづつ送るだけのヘツド送り装置
では高密度挟トラツクの記録媒体に対して正確に記録,
再生を行うことが困難になってきた。そこで記録媒体上
に記録されたサーボ情報をヘツドで再生しながらヘツド
と記録トラツクとのトラツキングを行うトラツキングサ
ーボ方式が提案され、これによって高密度挟トラツクの
記録媒体に対して記録,再生を行うことが可能となっ
た。
このトラツキング用のサーボ情報は、その一例を第3
図にて後述するが、通常各記録トラツクの各セクタ間に
形成されている場合が多く、これを間欠的に読み取って
ヘツドとトラツクとの相対的な位置ずれを検出し、ヘツ
ドトラツキングを行うものである。
〔発明が解決しようとしている問題点〕
しかしながら上述したような従来例ではサーボ情報が
通常トラツク上のサーボ領域で間欠的にしか記録されて
おらず、したがってサーボ情報も間欠的にしか得られな
いため、特にサーボ信号領域外にヘツドがあるときに装
置の外部から衝撃が加わると磁気ヘツドがトラツク中心
からずれるにもかかわらずマイクロコンピュータはそれ
を検知できず動作を続行する。もしライト動作中にこの
ようなことがおこると、はなはだしい場合には隣接トラ
ツクの記録済みデータを破壊してしまうという欠点があ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した問題点を解決することを目的として
なされたもので、その特徴とするところは、記録媒体に
記録又は再生を行う装置であって、前記記録媒体に対し
て記録又は再生を行うヘッドと、該ヘッドを載置したヘ
ッドキャリッジを移動することにより、前記ヘッドと前
記記録媒体を相対的に移動させ、前記記録媒体上におけ
る記録又は再生領域を可変する手段と、前記ヘッドキャ
リッジと前記装置側の一方に可動部を、他方に検出部を
配し、前記検出部によって検出される前記可動部の移動
から、前記ヘッドと前記装置との間に生じた相対的な加
速度を検出する加速度検出手段と、該加速度検出手段の
出力が所定値以上であるとき、前記記録媒体に対するデ
ータの記録動作を禁止する制御手段とを備えたディスク
装置にある。
また本願発明の他の特徴は、記録媒体に記録又は再生
を行う装置であって、前記記録媒体に対して記録又は再
生を行うヘッドと、該ヘッドを載置したヘッドキャリッ
ジを移動することにより、前記ヘッドと前記記録媒体を
相対的に移動させ、前記記録媒体における記録又は再生
領域を可変する手段と、前記ヘッドキャリッジと前記装
置側の一方に可動部を、他方に検出部を配し、前記検出
部によって検出される前記可動部の移動から、前記ヘッ
ドと前記装置との間に生じた相対的な速度を検出する速
度検出手段と、該速度検出手段の出力が所定値以上であ
るとき、前記記録媒体に対するデータの記録動作を禁止
する制御手段とを備えたディスク装置を特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明におけるデータ記録
装置をフロツピーデイスク装置等の磁気デイスク装置に
適用した場合を例にして詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロツク図で、
同図において、1は磁気デイスクであり、不図示のスピ
ンドルモータにより定速で回転駆動される。2は磁気デ
イスク1上にデータを記録,再生(以下リード,ライト
と称す)するリードライト兼用磁気ヘツドである。3は
磁気ヘツド2へ記録データ信号を記録すべくライト電流
を供給するライト回路、4は磁気ヘツド2で再生される
リード信号を増幅するリードアンプ、5は増幅されたリ
ード信号からサーボ信号を抽出するサーボ信号検出回
路、6はサーボ信号から位置誤差信号を作る位置誤差検
出回路、7は位置誤差信号からモータ制御情報を計算す
るマイクロコンピュータ、8はモータ制御情報をアナロ
グ信号のモータ制御信号に変換するDAコンバータ、9は
モータ制御信号と後述する速度検出器12の出力を加算す
る加算回路、10は加算回路9の出力を電流増幅するパワ
ーアンプ、11は磁気ヘツド2を矢印Aで示すようにトラ
ツクに直角方向に移動し、当該トラツク上に位置決めす
るリニアモータである。12は磁気ヘツド2と装置のベー
スとの相対速度を検出する速度検出器、23は速度検出器
12の出力を微分する微分回路、24は微分回路23の出力を
所定のスレシヨルドレベル、その比較結果に応じてライ
ト回路3のライト動作を制御するコンパレータで、具体
的には、速度検出器12の出力を微分して得たすなわち加
速度に相当する出力がスレシヨルドレベルυr以上、す
なわちヘツドが受ける加速度スレシヨルドレベルυrに
相当する加速度以下であればライト回路3のライト動作
を許可し、ヘツドがスレシヨルドレベルυrに相当する
加速度以上の加速度を受けた場合には、ライト回路3の
ライト動作を禁止する如く制御するものである。詳しく
は後述する。
第2図は磁気デイスク装置機構部の平面図であり、17
はヘツドキヤリツジであり、ガイドバー18,19に沿って
リニアモータ11によって図示のy方向に往復するよう駆
動される。20はヘツドアームであり、磁気ヘツド2が下
側に取付けられており、また磁気ヘツド2とデイスク1
を挟んで対向する側にヘツドキヤリツジ17上に取付けら
れた別の磁気ヘツド2′があり、スプリング21によって
適切な押圧力で磁気デイスク1をはさみこむようになさ
れ、磁気デイスクに対して両面記録が可能となる如く構
成されている。12はヘツドキヤリツジ17とベース22の相
対速度に比例した速度信号を発生する速度検出器であ
る。この速度検出器はヘツドキヤリツジ17とともに移動
するコイル12aと、コイル12aに対向して配されたマグネ
ツト12bとからなり、ヘツドキヤリツジ17の移動に応じ
てコイル12aに誘起される電圧から移動速度を検出する
ものである。
第3図は磁気デイスクのサーボパターンの一例で、ト
ラツク13はひとつまたは複数のセクタから構成され、各
セクタ間にヘツドトラツキング用のサーボ領域14が形成
されている。サーボ信号の形態はさまざまな形式である
が一例として異なる周波数f1,f2を持つバースト信号15,
16を図のようにトラツク中心から、半トラツクピツチず
らして交互に配置したものについて説明する。いま磁気
ヘツド2がトラツク01の中心を走行するときサーボ領域
においてはバースト信号15,16を同時にリードすること
になり、周波数弁別を行えば同一振幅のf1信号とf2信号
が得られる。もし磁気ヘツド2がトラツク中心から少し
トラツク00寄りにずれた場合f2信号がf1信号よりも振幅
が大きくなるのでf1信号とf2信号の振幅の差から位置誤
差が計算できる。この位置誤差を利用してマイクロコン
ピュータ7がヘツド送り用リニアモータ11を駆動して常
にf1,f2の振幅が等しくなるよう磁気ヘツド2の位置制
御(トラツキングサーボ)を行う。この制御ループに加
算回路9を通して速度センサ12の出力を注入することに
よりサーボループの安定性を向上させている。
本発明のデータ記録装置の構成は以上のようになって
おり、次にその動作について説明する。
いま記録時を考えると、デイスク1が図示しないモー
タによって所定の速度で定速回転され、ライト回路3に
よって外部より供給されるデータ信号に応じて磁気ヘツ
ド2に記録電流が供給され、デイスク1上の記録トラツ
クにデータのライトが行われる。また磁気ヘツド2は第
2図に示すヘツド送り用リニアモータ11が図示しない制
御回路によって駆動され、デイスク上の所定の記録トラ
ツクへと磁気ヘツド2を移動する。
一方、磁気ヘツド2により、リードアンプ4を介して
再生されたりリード信号より、サーボ信号検出回路5に
よって第4図に示す記録トラツク上に形成されたサーボ
信号が抽出され、そのサーボ信号の周波数パターンf1,f
2の振幅の差にもとづいて、位置誤差検出回路6より磁
気ヘツド2とデイスク1上の記録トラツクとの間の位置
誤差信号が出力される。この位置誤差信号はマイクロコ
ンピュータ7でその位置誤差を補正するためのヘツド移
動量が演算され、DAコンパータ8を介してアナログ信号
に変換した後加算回路9,パワーアンプ10を介してリニア
モータ11にフイードバツクされ、磁気ヘツド2の位置が
補正されて自動ヘツドトラツキングが行われる。したが
ってこの自動トラツキングを行うため、磁気ヘツドは微
動され、これによる誤差信号でフイードバツク制御する
ようになっているわけである。また加算回路9にはヘツ
ドキヤリツジの速度検出器12の出力が供給されているた
め磁気ヘツド2は外部からの振動等による位置ずれも含
めた形でフイードバツク制御され、その結果通常動作に
おいては、デイスク1の偏心,寸法誤差,振動等によっ
て磁気ヘツド2とデイスク1上のトラツクとの間に位置
ずれを生じることなく、トラツク上を正確にトレースす
ることができる。
いま外部より衝撃,振動が加わった場合、ヘツドキヤ
リツジ11すなわち磁気ヘツド2はデイスク1上のトラツ
ク中心からその受けた加速度に応じて移動され、トラツ
クずれを生じる。この移動は速度検出器12によって検出
され、続いて微分回路23によって微分され加速度成分に
変換された後コンパレータ24へと供給され、予じめ設定
されたスレシヨルドレベルυrと比較される。ここでス
レシヨルドレベルυrを、装置が外部振動を受けたと
き、上述の磁気ヘツド2→速度検出器12→加算回路9→
パワーアンプ10→リニアモータ11→磁気ヘツド2からな
るヘツド位置制御用のフイードバツクループ制御系が、
ヘツドすなわちヘツドキヤリツジ11を追従させることの
可能な加速度の最大値に相当する微分回路23の出力値と
なるように設定ておくことにより、磁気ヘツド2の移動
加速度がフイードバツクループ制御系で追従可能な範囲
内で速度検出器12の出力を微分した微分出力がスレシヨ
ルドレベルυr以下であった場合には、コンパレータ24
の出力からはライト禁止信号は出力されず、上述のフイ
ードバツクループによってヘツド位置が補正され、ライ
ト回路3による記録動作が続行される。
一方、速度検出器12の出力を微分回路23によって微分
した加速度信号がスレシヨルドレベルυr以上となった
とき、すなわちヘツドキヤリツジ11(磁気ヘツド2)が
上述のフイードバツク系のダイナミツクレンジを越え、
その加速度によるヘツドの移動に対して位置補正動作が
追従できない場合は、コンパレータ24よりライト回路3
にライト禁止信号が出力され、記録すべきトラツク以外
のトラツクに対する誤記録を防止するように構成されて
いる。これによって外部振動,衝撃による隣接トラツク
のデータ破壊等を未然に防止することができるものであ
る。
尚、磁気ヘツド2はトラツキングを行うにあたり、常
に第3図のサーボパターンから誤差信号を得るため微動
されている。したがって、この動きによる出力も速度検
出器12の出力に加わるため、スレシヨルドレベルυrは
速度検出器12の感度等も考慮した上で決定されるもので
ある。
またスレシヨルドレベルυrを変更することによって
外乱に対する装置の信頼性を調整することができるの
で、使用環境に応じて適宜使い分ければよい。
第4図は本発明の第2の実施例を示すものである。す
なわち第1図の第1の実施例によれば、磁気ヘツド2
(ヘツドキヤリツジ)の装置本体に対する相対加速度を
検出してライト回路を制御するように構成したが、微分
回路23を省略して速度検出器12の出力をそのままコンパ
レータ24へと供給し、ヘツド2と装置本体に対する相対
速度からライト回路3の制御情報を得ることができる。
速度検出は加速度を積分して平均化した信号で制御す
ることになるため、応答特性は加速度検出に対して悪く
なり瞬間的な衝撃に対して応答が悪いという問題がある
が、構成的には簡略化され、継続的な振動や加速度に対
しては効果的であり、その使用環境、サーボ系の応答特
性、感度等を考慮した上で適宜選択すれば良いであろ
う。
尚、上述の各実施例でコンパレータ24の出力は直接ラ
イト回路3に入力せず装置全体の動作を制御するマイク
ロコンピュータ(7または不図示)に入力してもよい。
またコンパレータを用いず微分回路23または速度検出器
12の出力をAD変換してから上記マイクロコンピュータに
入力してもよい。この場合マイクロコンピュータの計算
時間等で時間遅れが出るが、複雑な演算処理を行うこと
ができ、より最適な制御を行えるようになる。
実施例は磁気デイスク装置であるが、光デイスク装置
や、光カード装置などでも同様に適用できる。
ヘツド駆動用モータとしてはリニアボイスコイルモー
タやリニアステツピングモータなどのリニアモータ以外
にもロータリボイスコイルモータやステツピングモー
タ,ブラシレスモータ等が使用できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明におけるデータ記録装置によ
れば、ヘツド装置本体との間の相対加速度または相対速
度に応じてデータのライト動作を制御し、外部より振
動,衝撃が加わった際、その大きさがヘツドの位置制御
系の追従可能な範囲を越えていた場合には、ライト動作
を禁止するようにしたので、ライト動作中に外部振動に
よってヘツドが移動することに起因する記録トラツク以
外のトラツクに対する誤記録を防止し、他のトラツクの
データ破壊を未然に防止することができるものである。
また、本発明によれば、特にヘッドと装置との間に作
用する相対的加速度(速度)を直接検出するようにした
ので、装置に外部から印加された衝撃、振動によってヘ
ッドに加わる加速度(速度)だけでなく、装置の姿勢
や、駆動系のトラブル等の要因によってヘッドに加わる
加速度(速度)を直接検出することができ、迅速かつ高
精度に、ヘッドと装置間における加速度、速度の異常検
出が可能となり、異常時には、遅延なく、ただちに記録
を禁止する等の安全対策を実行することができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ記録装置を磁気デイスク装置に
適用した一例を示すブロツク図、第2図はヘツド移送機
構の構成を説明するための図、第3図はデイスク上に記
録されたトラツクとトラツキング用サーボパターンを説
明するための図、第4図は本発明のデータ記録装置の他
の実施例を示すブロツク図である。 1は磁気デイスク、2は磁気ヘツド、3はライト回路、
4はリードアンプ、5はサーボ信号検出回路、6は位置
誤差検出回路、7はマイクロコンピユータ、8はDAコン
バータ、9は加算回路、10はパワーアンプ、11はリニア
モータ、12は速度検出器、13はトラツク、14はサーボ信
号領域、15と16はサーボバースト、17はヘツドキヤリツ
ジ、18と19はガイドバー、20はヘツドアーム、21はスプ
リング、22はベース、23は微分回路、24はコンパレータ
である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に記録又は再生を行う装置であっ
    て、 前記記録媒体に対して記録又は再生を行うヘッドと、 該ヘッドを載置したヘッドキャリッジを移動することに
    より、前記ヘッドと前記記録媒体を相対的に移動させ、
    前記記録媒体上における記録又は再生領域を可変する手
    段と、 前記ヘッドキャリッジと前記装置側の一方に可動部を、
    他方に検出部を配し、前記検出部によって検出される前
    記可動部の移動から、前記ヘッドと前記装置との間に生
    じた相対的な加速度を検出する加速度検出手段と、 該加速度検出手段の出力が所定値以上であるとき、前記
    記録媒体に対するデータの記録動作を禁止する制御手段
    と、 を備えたことを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】記録媒体に記録又は再生を行う装置であっ
    て、 前記記録媒体に対して記録又は再生を行うヘッドと、 該ヘッドを載置したヘッドキャリッジを移動することに
    より、前記ヘッドと前記記録媒体を相対的に移動させ、
    前記記録媒体上における記録又は再生領域を可変する手
    段と、前記ヘッドキャリッジと前記装置側の一方に可動
    部を、他方に検出部を配し、前記検出部によって検出さ
    れる前記可動部の移動から、前記ヘッドと前記装置との
    間に生じた相対的な速度を検出する速度検出手段と、 該速度検出手段の出力が所定値以上であるとき、前記記
    録媒体に対するデータの記録動作を禁止する制御手段
    と、 を備えたことを特徴とするディスク装置。
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