JP2662348B2 - 光学部品用洗浄剤組成物 - Google Patents

光学部品用洗浄剤組成物

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JP2662348B2
JP2662348B2 JP4244832A JP24483292A JP2662348B2 JP 2662348 B2 JP2662348 B2 JP 2662348B2 JP 4244832 A JP4244832 A JP 4244832A JP 24483292 A JP24483292 A JP 24483292A JP 2662348 B2 JP2662348 B2 JP 2662348B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄剤組成物、詳しく
は、ガラス及びレンズ等の光学部品の製造工程におい
て、該光学部品の研磨面に存在する汚れ、あるいはその
製造工程に用いられる治工具類に付着した汚れ、例えば
指紋・研削油・ガラス固定用ピッチ・接着剤・保護膜・
研磨剤・塵あい等の汚れ物質の除去に用いられるすすぎ
性に優れた洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗浄剤としては、フッ素
系溶剤を主成分とするフッ素系洗浄剤や、トリクロルエ
チレン、パークロルエチレン、トリクロルエタン、エチ
レンクロライド等の塩素系溶剤を主成分とする塩素系洗
浄剤が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フッ素
系及び塩素系溶剤を用いる洗浄剤は、安全性、毒性、環
境汚染等に大きな問題を有している。また、光学部品用
洗浄剤においては、洗浄後、被洗浄物表面に洗浄剤が残
留すると次工程のコーティング等に悪影響を与えること
があるため、洗浄後のすすぎ性が問題となっている。
【0004】従って、本発明の目的は、ガラス及びレン
ズ等の光学部品の製造工程において、該光学部品の研磨
面に存在する汚れ、あるいはその製造工程に用いられる
治工具類に付着した汚れ、例えば指紋・研削油・ガラス
固定用ピッチ・接着剤・保護膜・研磨剤・塵あい等の汚
れ物質を除去するための洗浄剤組成物として、すすぎ性
に優れ、且つ環境汚染の惧れがなく、しかも安全性の高
い洗浄剤組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を行った結果、2種類の特定化合物を特定の比率で組合
わせて配合し、且つ特定の界面活性剤を配合した洗浄剤
組成物が、上記目的を達成するものであることを知見し
た。
【0006】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、(A)下記〔化3〕(〔化1〕と同じ)で表される
化合物(B)下記〔化4〕(〔化2〕と同じ)で表さ
れる化合物及び(C)非イオン性界面活性剤0.5〜3
5重量%を含有し、上記(A)成分と上記(B)成分と
の配合比率(重量比)が(A)成分/(B)成分=90
/10〜5/95であることを特徴とする光学部品ある
いはその製造工程に用いられる治工具類用の洗浄剤組成
物を提供するものである。
【0007】
【化3】
【0008】
【化4】
【0009】以下、本発明の洗浄剤組成物について詳述
する。本発明の(A)成分としては、例えば、次のよう
な化合物が挙げられる。
【0010】上記〔化3〕中のXが下記〔化5〕である
化合物としては、アルキルベンゼン、例えば、エチルベ
ンゼン、クメン、p−シメン等;オレフィン、例えば、
オクテン、ドデセン、テトラセン、テトラプロピレン、
テトライソブチレン等;オレフィンの重合体;シクロヘ
キセン環を有する化合物、例えば、リモネン、ピネン等
が挙げられる。
【0011】
【化5】
【0012】また、上記〔化3〕中のXが−COO−で
ある化合物としては、ヤシ脂肪酸メチル、ミリスチン酸
イソプロピル、ステアリル酸2−エチルヘキシル、ラウ
リン酸メチル、オレイン酸メチル、オレイン酸イソブチ
ル等が挙げられ、更には、アクリル酸ブチルやアクリル
酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸ベンジル等も挙げ
られる。
【0013】また、上記〔化3〕中のXが−CO−であ
る化合物としては、例えば、ジイソブチルケトン、2,
6,8,トリメチル4−ノナンや、イソホロン等が挙げ
られ、また、上記〔化3〕中のXが−O−である化合物
としては、例えば、ジヘキシルエーテルやジベンジルエ
ーテル等が挙げられる。
【0014】また、上記〔化3〕中のXが下記〔化6〕
である化合物としては、例えば、ジメチルラウリルアミ
ン、ジメチルミリスチルアミン、ジラウリルモノメチル
アミン、トリオクチルアミン等が挙げられ、また、上記
〔化3〕中のXが下記〔化7〕である化合物としては、
N,N−ジメチルアセトアニリド等が挙げられる。
【0015】
【化6】
【0016】
【化7】
【0017】これらの化合物中、特に好ましいものは、
上記〔化3〕中のXが上記〔化5〕である、炭化水素の
不飽和結合を有するアルキルベンゼン、オレフィン、シ
クロヘキセン環を有する化合物である。また、上記〔化
3〕中のXが−COO−である、ラウリン酸メチル、オ
レイン酸メチル等の化合物も特に好ましい。
【0018】上記(A)成分は、20℃の粘度が好まし
くは0.5〜10cp、さらに好ましくは0.5〜8cp、
特に好ましくは0.5〜5cpである。20℃の粘度が
0.5cp未満であると、洗浄剤組成物の引火性が高く、
洗浄時の安全性が問題となる場合がある。また、10cp
超であると、狭い隙間部分の汚れ物質に対して洗浄性が
充分でなくなる場合がある。
【0019】また、上記(A)成分は単独使用又は二種
以上併用され、その配合量は、洗浄剤組成物中に5〜8
0重量%が好ましい。
【0020】本発明の(A)成分は、一般に良く知られ
た工業用薬品であり、市販品を用いても良い。
【0021】また、本発明の(B)成分は、炭素数1〜
8のアルコール、脂肪酸又はアミンに、苛性アルカリの
ような触媒の存在下、加熱しながら炭素数2〜4のアル
キレンオキシド(エチレンオキシド、プロピレンオキシ
ド、ブチレンオキシド等)を液状又は気体状で加えて反
応させることにより得られる。2種以上のアルキレンオ
キシドを混合して反応させるランダム付加重合、又はア
ルキレンオキシドを順次付加させるブロック付加重合を
行ってもよい。このようにして得られるポリアルキレン
エーテルは、精製して未反応物や触媒を除去して(B)
成分として使用される。また、該ポリアルキレンエーテ
ルの末端の水酸基をアルキルクロライド等によりメチル
化、エチル化又はブチル化した化合物も本発明の(B)
成分に含まれる。
【0022】また、本発明の(B)成分の製造に用いら
れる上記炭素数1〜8のアルコールとしては、例えば、
メタノール、エタノール、n−プロパノール、ブタノー
ル、ヘキサノール、オクタノール、2−エチルヘキサノ
ール、シクロヘキサノール、ベンジルアルコール等が挙
げられる。また、上記炭素数1〜8の脂肪酸及びアミン
としては、これらアルコールに対応するものが挙げられ
る。
【0023】上記(B)成分の化合物のうちで特に好ま
しいものは、ジエチレングリコールモノブチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノヘキシルエーテル、ジエ
チレングリコールモノ2−エチルヘキシルエーテル、ジ
プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレ
ングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコ
ールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチル
エーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル等
のグリコールエーテル類である。
【0024】上記(B)成分を配合することにより、組
成物の粘度が低減し、洗浄性が向上し、また親水性が良
好となり、リンスが容易になる。
【0025】また、上記(B)成分は、上記〔化4〕中
のmあるいはnが20を超えると、粘度が上昇し、洗浄
液からリンス槽への持ち出し量が多くなり好ましくな
い。mあるいはnは1〜5が好ましい。また、上記〔化
4〕中のRの炭素数が8を超えると、粘度が高くなり、
また洗浄力及び水リンス性が低下する。Rの炭素数は1
〜6が好ましい。
【0026】また、上記(B)成分は単独使用又は二種
以上併用され、その配合量は、洗浄剤組成物中に10〜
90重量%が好ましい。
【0027】上記の(A)成分及び(B)成分を含有す
る本発明の洗浄剤組成物は、その粘度が40℃で好まし
くは0.5〜20cp、さらに好ましくは1〜15cpであ
る。上記粘度が0.5cp未満であると、洗浄剤組成物の
引火性が高く、洗浄時の安全性が問題となる場合があ
る。また、20cp超であると、狭い隙間部分の汚れ物質
に対して洗浄性が劣る場合がある。尚、本発明でいう粘
度とはJIS−K2283に準じて測定を行ったもので
ある。
【0028】また、本発明の洗浄剤組成物は、上記
(A)成分と上記(B)成分との配合比率(重量比)が
(A)成分/(B)成分=90/10〜5/95、好ま
しくは70/30〜5/95である。配合比率が上記範
囲外であると、水リンス性あるいは洗浄性のいずれかが
損なわれる。
【0029】上記の(A)成分及び(B)成分からなる
混合物は、有機系の汚れ物質に対する溶解性に優れてい
るが、(A)成分が多くなると水に対する溶解性が低く
なるため、水によるリンス時にリンス不良を生じること
がある。また、上記(A)成分及び(B)成分からなる
混合物は、水を含む場合、水に対する溶解性が低いこと
により、製品安定性が不良となることがある。このよう
な問題を改善すべく、本発明の(C)成分である非イオ
ン性界面活性剤が配合される
【0030】上記非イオン性界面活性剤としては、ポリ
オキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキ
レンアルキルフェノールエーテル、ポリオキシアルキレ
ンアルキル脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアリ
ルフェノールエーテル、ポリオキシアルキレンソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルアミ
ン、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン
等が好ましく用いられ、これらの中でも平均HLB4〜
15のものが特に優れた効果を発現する。ここで、ポリ
オキシアルキレンとは、エチレンオキサイド、プロピレ
ンオキサイド又はブチレンオキサイドのいずれか一種あ
るいはこれらの混合物の重合体のことをいう。尚、本発
明でいうHLBとはグリフィンのHLB理論に基づいて
算定したものである。
【0031】上記非イオン性界面活性剤の配合量は、洗
浄剤組成物に対して0.5〜35%(重量%、以下同
じ)、好ましくは3〜30%である。配合量が0.5%
未満であると、配合効果が認められず、また35%超で
あると、組成物の粘度が高くなる。
【0032】本発明の洗浄剤組成物には、安全性及び作
業性等の観点から適宜水を含有させることができる。水
の配合量は、洗浄剤組成物中に5〜50%が好ましい。
配合量が5%未満であると、洗浄剤組成物の引火性が高
く、洗浄時の安全性が問題となる場合があり、また50
%超であると、洗浄性が十分でなくなる場合がある。
【0033】また、本発明の洗浄剤組成物には、その効
果を損なわない範囲で必要に応じて、他の界面活性剤、
シリコン等の消泡剤、アルカノールアミン等の防錆剤等
を配合してもよい。
【0034】本発明の洗浄剤組成物は、上記の(A)成
(B)成分及び(C)成分等の配合成分を常法によ
り混合して製造することができる。
【0035】本発明の洗浄剤組成物を用いて洗浄を行う
方法は特に限定されないが、例えば本発明の洗浄剤組成
物を用いて超音波洗浄又は浸漬洗浄し、最後に溶剤又は
温水でリンスする等の方法を連続的に行う方法が、効率
良い洗浄法として挙げられる。また、振動法、スプレー
法等の各種の洗浄方法によってもよい。
【0036】
【作用】本発明の洗浄剤組成物は、ガラス及びレンズ等
の光学部品の製造工程において、該光学部品の研磨面に
存在する汚れ、あるいはその製造工程に用いられる治工
具類に付着した汚れを洗浄するのに用いられ、その際、
(A)成分(B)成分及び(C)成分の作用により被
洗浄物表面に存在する汚れ物質を除去する。また、洗浄
後、被洗浄物表面に残留する本発明の洗浄剤組成物は、
被洗浄物を水等でリンスすることにより流失する。
【0037】
【実施例】以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更
に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
【0038】実施例1〜及び比較例1〜9 下記の〔表1〕及び〔表2〕に示す組成の洗浄剤組成物
をそれぞれ調製し、各洗浄剤組成物について、汚れ物質
の除去性(洗浄力)、リンス性(すすぎ性)及び製品安
定性を次のようにして評価した。その結果を下記の〔表
1〕及び〔表2〕に示す。
【0039】(汚れ物質の除去性及びリンス性の評価方
法)各洗浄剤組成物に、研削油やピッチが塗布された直
径40mm、厚さ7mmの球面レンズをそれぞれ5枚ずつ浸
漬し、60℃で3分間超音波をあてながら洗浄を行い、
その際の汚れ物質の除去性を目視にて評価した。次い
で、洗浄剤組成物で洗浄した上記の球面レンズを20℃
のイオン交換水でリンス処理を行い、リンス性の良し悪
しを目視にて評価した。汚れ物質の除去性及びリンス性
の評価基準は次の通りである。
【0040】汚れ物質の除去性の評価基準 ◎;汚れ物質(研削油又はピッチ)の残着がなく、非常
に良好。 ○;汚れ物質の残着がほとんどなく、良好。 △;汚れ物質の残着がわずかにあり、やや悪い。 ×;汚れ物質が残着し、悪い。
【0041】リンス性の評価基準 ◎;非常に良好。 ○;良好。 △;やや劣る。 ×;悪い。
【0042】(製品安定性の評価方法)各洗浄剤組成物
の外観を下記評価基準により室温にて目視にて評価し
た。
【0043】製品安定性の評価基準 ○;均一透明。 △;若干の分離又は濁り。 ×;完全に分離。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、ガラス及びレ
ンズ等の光学部品あるいはその製造工程に用いられる治
工具類用の洗浄剤組成物として、優れたすすぎ性を有
し、且つフロン等を用いないため環境を汚染せず安全性
の高いものである。また、本発明の洗浄剤組成物は、そ
の粘度を20cp(40℃)以下にコントロールするこ
とにより、洗浄力をさらに高めることもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 5/20 C08K 5/20 C08L 71/02 LQC C08L 71/02 LQC //(C11D 7/60 7:26 7:32)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)下記〔化1〕表される化合物
    (B)下記〔化2〕で表される化合物及び(C)非イオ
    ン性界面活性剤0.5〜35重量%を含有し、上記
    (A)成分と上記(B)成分との配合比率(重量比)が
    (A)成分/(B)成分=90/10〜5/95である
    ことを特徴とする光学部品あるいはその製造工程に用い
    られる治工具類用の洗浄剤組成物。 【化1】 【化2】
  2. 【請求項2】 水を5〜50重量%含有する請求項
    載の洗浄剤組成物。
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