JP2657496B2 - 文字画像の処理装置 - Google Patents

文字画像の処理装置

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JP2657496B2 JP62237918A JP23791887A JP2657496B2 JP 2657496 B2 JP2657496 B2 JP 2657496B2 JP 62237918 A JP62237918 A JP 62237918A JP 23791887 A JP23791887 A JP 23791887A JP 2657496 B2 JP2657496 B2 JP 2657496B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷用レイアウトシステムに用いられる画像
の処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、印刷製版において文字を扱う場合、第9図に示
すように、同図(a)の写植文字をフィルムに露光し同
図(b)に示すマスク版を作成している。そしてこのマ
スク版に、同図(c)に示す予め用意した平網、グラデ
ーション等の網版を組合わせ、フィルム上に露光するこ
とにより同図(d)に示すような所望の網の入った文字
が得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来は所望の網の入った文字を得るために
は、マスク版の作成や網版の準備といった作業を要す
る。したがって多色文字の場合には作業が煩雑で熟練を
要し、多大の時間を要するとか熟練者を確保することを
要するなどの問題がある。
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、マスク
版を用いることなく所望の画像の入った文字を容易に作
成することができる文字画像の装置を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的達成のため、本発明では、 入力部8と処理部5と記憶部6有し、前記入力部8に
おける指示入力により前記処理部5が文字の輪郭デー
タ、前記輪郭内外に網点を生成させるための画像デー
タ、および、前記文字を合成する対象画像を生成し前記
記憶部6に記憶する文字生成手段と、 前記文字生成手段が生成した文字の輪郭データと前記
輪郭内外に網点を生成させるための画像データとを入力
し、文字輪郭の外部と内部を区別するマスクデータと文
字輪郭内の網点データとを所定のアドレスで生成する線
画発生手段14と、 前記文字を合成する対象画像の網点データを発生する
網点発生手段10と、 前記線画発生手段が生成するマスクデータと文字輪郭
内の網点データと前記対象画像の網点データとを入力
し、前記マスクデータを制御データとして前記文字輪郭
の内部に前記文字輪郭内の網点データを、前記文字輪郭
の外部に前記対象画像の網点データを、網点を構成する
複数のドットの1ドット単位かつ前記所定のアドレスで
合成した合成網点画像データを生成する合成手段11と、 上記所定のアドレスに対応する走査に基づいて前記合
成網点画像データを出力する出力手段13と、 を具える文字画像の処理装置を提供するものである。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように、輪郭データとその輪郭内の画
像データからなる文字データを前記文字を合成する対象
画像の画像データに合成するようにしたため、従来のマ
スク版を用いる場合に比べ遥かに簡単に文字と画像を合
成した文字画像を作成することができる。
〔実施例〕
第1図は本発明にかかる装置を組込んだレイアウトス
キャナの全体構成を示したもので、1はスキャナの走査
ドラムであり、周囲に原稿が貼付されて文字データと合
成すべき画像データが取出され、色計算回路2により4
色信号C,M,Y,Bkとされ、さらにAD変換回路3でディジタ
ル化されてインターフェース4および計算機5を介して
メモリー6に格納される。この走査ドラム1は文字画像
データを取込むためにも用いられる。
計算機5にはまたフロッピーディスク7、およびキー
ボード8が接続されていてフロッピーディスク7からは
文字のコードデータが与えられ、キーボード8からは所
望の網パーセントの指示が出せるようになっている。キ
ーボード8は文字のコードデータ入力にも用いることが
できる。
文字の中に入れるべき網はキーボード8から入力され
る数値データに基づき計算機5の内部で発生された平
儲、グラデーション画像のデータまたは走査ドラム1か
らレイアウトシステムに取込まれてメモリー6に予め入
力された絵柄の画像データでもよい。これ等のデータを
画像データと総称する。
メモリー6には文字データおよびこの文字データと合
成すべき画像データに関する各種データを格納してお
く。例えば文字データをコードデータとして取込んだ場
合に、コードデータから得られるパターンデータを走査
して文字輪郭データを得、これを格納しておく。同様に
走査ドラム1から画像データとして取込んだ場合にその
文字につき輪郭データを得てこの輪郭データをメモリー
6に格納しておく。
計算機5には更にモニタ15、マウス16が接続されてお
り対話方式で前記輪郭データ内に画像データを合成する
画像処理が行なえ、この処理後のデータをメモリー6に
格納しておいてもよい。
メモリー6に格納された文字の輪郭データおよびこの
輪郭内部の画像データは計算機5から線画発生回路14に
与えられ、網点信号Cおよびマスク信号Mに形成に用い
られる。網点信号Cは文字輪郭の内部に指定された網パ
ーセント値に応じて発生する網点信号である。また、マ
スク信号Mは文字輪郭の内部と外部とを区別するマスク
信号である。一方、走査ドラム1から得られメモリー6
に格納された画像データは、計算機5が出力インターフ
ェース9を介して網点発生回路10に与え、網点信号Sの
形成に供する。網点信号Sは文字輪郭の外部の絵柄に応
じて発生する網点信号である。
網点信号Sおよび網点信号C、マスク信号Mはともに
信号合成回路11に与えられる。信号合成回路11はマスク
信号Mに基づいて網点信号Sと網点信号Cとを選択的に
取出して露光機ドライブ回路12に与える。このように網
点信号Sと網点信号Cとを選択的に取出すことにより信
号合成回路11は網点信号Sと網点信号Cとの合成信号、
すなわ合成網点画像データを生成する。露光機ドライブ
回路12はこれにより露光ドラム13上のフィルムに露光を
行う。
メモリー6にはキーボード8から指定して計算機5に
おいて形成された輪郭線とその輪郭線の内部のデータを
有する画像データがレイアウトデータとともに格納され
ており、線画発生回路14はそのメモリー6に格納された
それらのデータを入力する。例えばレイアウトデータは
その画像データを露光ドラム13上にレイアウトする際の
その画像データの画素またはドットのアドレスとして与
えられる。したがって線画発生回路14はアドレスデータ
を入力すると、そのアドレスに対応する画素またはドッ
トのデータを網点信号Cとして出力する。同様にそのア
ドレスに対応するマスク信号Mを線画発生回路14は出力
する。
信号17は露光ドラム13の回転に応じて出力される回転
信号である。回転信号は、露光ドラム13の一回転におい
て所定の回転角度で1パルス出力する基準信号と、露光
ドラム13の一回転の角度を等分割して複数パルス出力す
る角度信号とから成る。一方、露光ドラム13の回転軸方
向を座標方向とする露光機ヘッドの位置は位置信号とし
て出力されており、上記の回転信号その位置信号から露
光機ヘッドによって露光が行れる露光ドラム13上のアド
レスが計算できる。したがって、この回転信号に同期す
ることにより線画発生回路14は露光ドラム13の所定の位
置(アドレス)に網点信号Cとマスク信号Mを発生す
る。また、この回転信号に同期することにより網点発生
回路10は露光ドラム13の所定の位置に網点信号Sを発生
する。
第2図(a)は第1図における信号合成回路11の詳細
回路構成の一例を示したもので、この回路11は6個のゲ
ート回路11a乃至11fにより構成されている。そして信号
合成回路11において、マスク信号Mが「L」のとき網点
発生回路10からの網点信号Snを露光機ドライブ回路12に
与え、マスク信号Mnが「H」のとき線画発生回路14から
の網点信号Cnを露光機ドライブ回路12に与え、スキャナ
における6本の光ビームを制御する。このスキャナのビ
ーム数はスキャナの種類により異なるがここでは説明の
便宜上6本とする。
また同図(b)は上記6個のゲート回路中のあるゲー
ト回路11aの内部構成を示したもので、一対のゲート11a
−1,11a−2が設けられている。これ等一対のゲート回
路は一方が開のとき他方が閉となるので、マスク信号M1
が「L」であればゲート11a−1が開となり、「H」で
あればゲート11a−2が開となる。
第3図乃至第6図は、文字データについて輪郭データ
をどのように取出すかを示したものである。
第3図はレイアウトシステムに入力されたコードデー
タに対応するパターンデータの一例を示すもので、文字
として「ス」を簡単化して頂点がP1乃至P11の11個とし
ている。即ち「ス」の左下隅に始点P1を考えそこから上
に向かい左上隅に達し、次いで右に向かって右上隅に達
し、更に下に向かって右下隅に、そして左に向かって始
点P1に戻るループを考える。P1はP11と同一点を指し、
その間に9個の頂点があり、各頂点P1乃至P11は(X1,Y
1)・・・(X11,Y11)なるXY座標を有する。この各頂点
位置情報は原点からX方向、Y方向の距離で与えられる
もので、この座標による位置情報は寸法を変えることに
より異なったものとなる。
そしてこの位置情報としての距離は後の処理の都合上
ドット数に変換する。変換は網点1つを構成するのに必
要なドット数を指定することにより行う。
いま一つの処理例を説明する。スキャナの出力線数を
70線/cmとする。これは、主走査方向(1/70)cm×副走
査方向(1/70)cmの寸法の領域を1網点とすることであ
る。主走査方向はスキャナの露光ドラム13の回転方向で
あり、副走査方向はスキャナの露光機ヘッドが移動する
方向、すなわち露光ドラム13の軸方向である。そして1
網点をスキャナの主副走査方向に各々(1/2)分割して
4画素(2×2画素)で構成し、1画素は更にスキャナ
の主副走査方向に各々(1/6)分割して36ドット(6×
6ドット)で構成する。
このように、1つの網点は多数に分割されたドット
(この場合12×12ドット)で構成されるもので、各ドッ
トの露光on/offは画素が有する画素値により決定される
のである。
そして上記4つの頂点中の2つP1、P2につき、位置座
標をX=10mm,Y1=20mm,X2=30mm,Y2=40mmとする。こ
の場合の点P1の露光開始座標は、 Px1=10mm×70網点/cm×6×k1 Py1=20mm×70網点/cm×6×k2 そして点P2の露光開始座標は、 Px2=30mm×70網点/cm×6×k1 Py2=40mm×70網点/cm×6×k2 但し、k1,k2は円周方向、送り方向に対する露光画素
密度である。
となる 上述のように2回転により1網点を形成することから
k1=k2=2とすると、各頂点P1、P2のうちP1は、 Px1=840 Py1=1680 またP2は、 Px2=2520 Py2=3360 となる。
第4図は第3における位置座標P1,P2からなる直線l1
と走査ラインとの位置関係を示したものである。この直
線は上記2点P1,P2を結んだもので、文字の輪郭線に相
当する。この輪郭線と交わる走査ラインはスキャナの露
光ドラムの走査方向に相当する。そして輪郭線と走査ラ
インとの交点は計算機5で算出されるもので、これらの
各交点上のドットが連続して文字の輪郭線をなす。同様
に他の頂点間についても交点が求められ、輪郭が形作ら
れる。
第5図(a)、(b)は、第1図などにおける網点発
生回路10および線画発生回路14により形成される、画像
データならびに走査ラインに関する網点信号S,Cおよび
マスク信号Mを示したものである。同図(a)において
l1,l2は第3図における文字輪郭線を指し、図(a)の
例においては、この文字輪郭線l1,l2の内部である斜線
以外の部分は白地(0%の網点)の部分、この文字輪郭
線l1,l2の外部である斜線部分は半調(白ドットと黒ド
ットが混在する例えば50%の網点)の部分とする。この
文字輪郭線l1,l2と交差する走査ラインを想定したとき
網点信号S,Cおよびマスク信号Mは第5図(b)に示す
通りとなる。すなわち第5図(b)において、走査線の
経路の文字形状に対応してマスク信号Mが形成され、こ
のマスク信号は文字輪郭線の内部において「H」であ
り、そのとき網点信号Cが信号合成回路10により取出さ
れ露光機ドライブ回路12に出力される。その網点信号C
は「白レベル」であるから文字輪郭線の内部は白地とな
る。また、このマスク信号は文字輪郭線の外部において
「L」であり、そのとき網点信号Sが信号合成回路10に
より取出され露光機ドライブ回路12に出力される。その
網点信号Sは「半調」であるから文字輪郭線の外部は半
調となる。
第6図(a),(b)は本発明による処理内容を示す
ため露光ドラム13に出力された網点を拡大して示す図で
ある。第6図(a)は網点発生回路10の網点信号Sを出
力した時に得られる各網点を拡大した図である。また、
第6図(b)は、その各網点を本発明の装置で処理して
得た処理済みの各網点を拡大した図である。
第6図に示すように、いま文字輪郭線l2は左下から右
上に向けて斜めに延びるものであり、左下方延長上に点
P10が、右上方延長上に点P9がある。そして、破線で示
すドットで構成する文字輪郭線l2の右側(文字輪郭線の
外部;第5図のl2の右側)に走査ドラム1から読み取っ
た画像データを再現するものとする。そしてキーボード
8から入力した、たとえば文字輪郭線の内部が白地であ
る所謂「白抜き文字」を形成するためには、この文字輪
郭線l2の左側(文字輪郭線の内部;第5図のl1の右側か
つl2の左側)にはドットがないようにすることが望まし
い。そこで、例えば文字輪郭線l2と重なるドットは黒と
し、文字輪郭線l2よりも右側にあるドットも黒とする
が、左側にあるドットは白とする。このようなドットを
形成するためには、文字輪郭線l2の右側には網点信号S
の画像データ(半調)を再現し、網点信号Cの画像デー
タは再現しないようにする。とともに、文字輪郭線l2の
左側には網点信号Cの画像データ(白レベル)を再現
し、網点信号Sの画像データは再現しないようにする。
この結果第6図(a)と同(b)との対比から明らか
なように、第6図(a)におけるように文字輪郭線l2か
ら文字輪郭線の内部にはみ出した部分を有する絵柄が第
6図(b)におけるように文字輪郭線l2からのはみ出し
部分を殆んど含まない画像データとなる。すなわち、輪
郭データ内に平網等の画像データが合成された画像デー
タとなる。
このような処理は他の文字輪郭線についても同様に行
われ、ドット単位の輪郭線ではあるが理想の直線に近付
いた処理が行われ、きれいな輪郭線文字の仕上りとな
る。
第7図はいわゆる割付け台紙を示しており、この割付
け台紙にはどのような形状でどのような絵柄、網、グラ
デーション、文字が配置されるのかという指示が詳細に
なされている。図示の場合8つの図形F1,F8が示されて
おり、それぞれ図形形状中に絵柄C1・・・C5および絵柄
を位置決めするのに必要な特徴的な点P1・・・P5が配さ
れていて更に図形番号F8「□△○印刷」には文字原稿W
1、そしてこの文宇原稿W1の特徴的な点P8が示されてい
る。そしてこの割付け台紙には下に示すような表が添附
されている。
第8図は本発明における作業手順を示したものであ
る。まずステップS1により上記表に示された内容をメモ
リー6に格納する。この格納されたデータに基づき作業
が行われるわけである。つぎにステップS2により走査ド
ラム1(第1図)に貼り込まれた絵柄を画像データとし
てメモリー6に格納する。続いてスナッブS3により取り
込まれた画像データが6モニタ15(第1図)に図形形状
とともに写し出され、予め割付け台紙上に指示されてい
る絵柄の特徴的な1点(ここではP1・・・P5)をマウス
16(第1図)等によって指示することにより図形と画像
データの位置決めを行う。この位置決め手法はよく行わ
れている方法である。
そしてステップS4では同様に文字のコードデータから
認識されたパターンデータすなわち文字の輪郭データを
モニタ15上に写し出し図形F8とパターンデータとの位置
決めを特徴的な点P8を用いて行う。位置決めされた時の
情報はメモリー(第1図)に格納される。
次いでステップS5により位置決めされた文字パターン
データから、第3図乃至第6図を用いて説明した形式で
輪郭線データを作成しメモリー6に格納するとともに、
これら位置決めにより輪郭データ内に合成されたデータ
がモニタ15に表示される。
ここまでの距離で集版するたゆに必要な全てのデータ
が揃う。これ等ステップS1乃至S5までの情報をもとにス
テップS6に集版が行われる。原稿1乃至5は位置決めさ
れた情報、図形形状および図形の位置情報から最終印刷
画像に配置され平網データはその指示された網パーセン
ト、図形形状および図形の位置情報から画像データとし
て最終印刷画像に配置される。文字原稿W1には文字輪郭
データから第3図乃至第6図に示した手法により平網デ
ータが所定の位置に配置される。
また図形形状、文字輪郭線データから作成されたマス
ク信号を合成し、最終印刷画像のマスク信号としてメモ
リー6に格納する。
第10図は表により集版された最終印刷画像で、(a)
イエロー、(b)マゼンタ、(c)シアン、(d)ブラ
ックの4版を表している。第11図は合成された最終印刷
画像のマスク信号から得られ、マスクで(a)イエロ
ー、(b)マゼンタ、(c)シアン、(d)ブラックの
4版を表わしている。この図の斜線部分はマスク信号が
「L」のときを現わし、それ以外の部分は「H」を示し
ている。このようにして得られた画像データ(網点信
号)およびマスク信号は第1図の装置について説明した
ように露光ドラム上のフィルムに印刷原稿として焼付け
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック線
図、 第2図(a)、(b)は第1図の装置における信号合成
回路の詳細回路図、 第3図は本発明の方法で読み出されたコードデータに対
応するパターンデータの説明図、 第4図は第3図のパターンデータから輪郭線を求める方
法の説明図、 第5図(a)、(b)は輪郭線を求めるために用いる網
点信号S、網点信号Cおよびマスク信号Mを示す説明
図、 第6図(a)、(b)は輪郭線の形成方法をドットとの
関係で示した説明図、 第7図は割付け台紙を示した図、 第8図は本発明の画像処理手順を示したフローチャー
ト、 第9図(a)乃至(d)は従来のマスクを用いた文字の
処理方法を示した説明図、 第10図は最終印刷画像の画像データで示しており、
(a)イエロー、(b)マゼンタ、(c)シアン、
(d)ブラックの4版を示す図、 第11図は図形形状文字輪郭データから作成されたマスク
信号を合成して作られたマスク信号で得られるマスク
で、(a)イエロー、(b)マゼンタ、(c)シアン、
(d)ブラックの4版のマスクを示す図である。 6……磁器ディスク、7……フロッピーディスク、8…
…キーボード、11……信号合成回路、11a〜11f……ゲー
ト回路、15……モニタ、16……マウス、17……回転信
号、P1〜P11……頂点。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−198193(JP,A) 特開 昭61−254986(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力部と処理部と記憶部を有し、前記入力
    部における指示入力により前記処理部が文字の輪郭デー
    タ、前記輪郭内外に網点を生成させるための画像デー
    タ、および、前記文字を合成する対象画像を生成し前記
    記憶部に記憶する文字生成手段と、 前記文字生成手段が生成した文字の輪郭データと前記輪
    郭内外に網点を生成させるための画像データとを入力
    し、文字輪郭の外部と内部を区別するマスクデータと文
    字輪郭内の網点データとを所定のアドレスで生成する線
    画発生手段と、 前記文字を合成する対象画像の網点データを発生する網
    点発生手段と、 前記線画発生手段が生成するマスクデータと文字輪郭内
    の網点データと前記対象画像の網点データとを入力し、
    前記マスクデータを制御データとして前記文字輪郭の内
    部に前記文字輪郭内の網点データを、前記文字輪郭の外
    部に前記対象画像の網点データを、網点を構成する複数
    のドットの1ドット単位かつ前記所定のアドレスで合成
    した合成網点画像データを生成する合成手段と、 上記所定のアドレスに対応する走査に基づいて前記合成
    網点画像データを出力する出力手段と、 を具えることを特徴とする文字画像の処理装置。
JP62237918A 1987-09-22 1987-09-22 文字画像の処理装置 Expired - Lifetime JP2657496B2 (ja)

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JPS61254986A (ja) * 1985-05-08 1986-11-12 株式会社日立製作所 文字・グラフイツク表示装置

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