JP2649525B2 - 口紅組成物 - Google Patents
口紅組成物Info
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- JP2649525B2 JP2649525B2 JP62299431A JP29943187A JP2649525B2 JP 2649525 B2 JP2649525 B2 JP 2649525B2 JP 62299431 A JP62299431 A JP 62299431A JP 29943187 A JP29943187 A JP 29943187A JP 2649525 B2 JP2649525 B2 JP 2649525B2
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- JP
- Japan
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- lipstick
- spherical cellulose
- lipstick composition
- cellulose powder
- powder
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/731—Cellulose; Quaternized cellulose derivatives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/02—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
- A61Q1/04—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments for lips
- A61Q1/06—Lipsticks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/41—Particular ingredients further characterized by their size
- A61K2800/412—Microsized, i.e. having sizes between 0.1 and 100 microns
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は口紅組成物、更に詳しくは系中に球状セルロ
ース粉末を含有し、唇への付着性を改良した口紅組成物
に関する。ここでいう口紅組成物とは、スティック状、
ペースト状及び液状のものを意味する。
ース粉末を含有し、唇への付着性を改良した口紅組成物
に関する。ここでいう口紅組成物とは、スティック状、
ペースト状及び液状のものを意味する。
［従来の技術］ 口紅組成物は種々の油分、ワックス、粉末を配合しバ
ラエティに富んだ色調、質感を提供している。特に唇へ
の付着性は、油分の粘度を上げたり、粉末を多く配合す
ることにより実現させている。しかし前者は塗布後のベ
タツキにつながり、後者はツヤを失った質感になった
り、重い使用性になったりする等の欠点があった。
ラエティに富んだ色調、質感を提供している。特に唇へ
の付着性は、油分の粘度を上げたり、粉末を多く配合す
ることにより実現させている。しかし前者は塗布後のベ
タツキにつながり、後者はツヤを失った質感になった
り、重い使用性になったりする等の欠点があった。
このような問題点に対し、ツヤを失わずに唇への付着
性を出す手段として、当業者は粒径の大きい粉末を配合
することにより対処しており、例えばリン酸カルシウ
ム、粉末アミノ酸、アパタイト、メタリン酸ソーダ等の
粉末が使われている。
性を出す手段として、当業者は粒径の大きい粉末を配合
することにより対処しており、例えばリン酸カルシウ
ム、粉末アミノ酸、アパタイト、メタリン酸ソーダ等の
粉末が使われている。
しかし、唇へ付着性は改良されるものの、重い使用性
になってしまい、又、これらの粉末は比重が大きいた
め、充填中、充填後に粉末の沈降が見られ、均一な組成
で口紅組成物を提供しようとする化粧品業者には悩みの
種であった。
になってしまい、又、これらの粉末は比重が大きいた
め、充填中、充填後に粉末の沈降が見られ、均一な組成
で口紅組成物を提供しようとする化粧品業者には悩みの
種であった。
［発明が解決しようとす問題点］ すなわち配合することにより唇への付着性が増し、さ
りとてツヤを失わず、重い使用性にならず、加えて充填
中、充填後に沈降しない粉末が望まれていた。本発明者
らはこうした現状に鑑み、鋭意検討した結果、球状セル
ロース粉末を配合することによって、上記の欠点を解決
することができ、かつ口紅組成物として必要とされる諸
特性をも兼備した優れた口紅組成物が得られることを見
出し、本発明を完成させるに至った。
りとてツヤを失わず、重い使用性にならず、加えて充填
中、充填後に沈降しない粉末が望まれていた。本発明者
らはこうした現状に鑑み、鋭意検討した結果、球状セル
ロース粉末を配合することによって、上記の欠点を解決
することができ、かつ口紅組成物として必要とされる諸
特性をも兼備した優れた口紅組成物が得られることを見
出し、本発明を完成させるに至った。
［問題点を解決するための手段］ すなわち本発明は液状油分を50重量％以上配合してな
る口紅組成物において、球状セルロース粉末を配合する
ことを特徴とする口紅組成物である。
る口紅組成物において、球状セルロース粉末を配合する
ことを特徴とする口紅組成物である。
以下本発明の構成について詳細に述べる。
本発明の口紅組成物は、液状油分の配合量が60重量％
以上である。ここで「液状油分」とは常温で液体状をな
す油分であって、具体的には、流動パラフィン、ヒマシ
油、オリーブ油、液状ラノリン、グリセリントリステア
レートや、メチルポリシロキサン、デカメチルシクロペ
ンタシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等のシ
リコン油、ポリブテン等が例示されるが、これらに限定
されるものでない。これら液状油分は、１種または２種
以上を用いることができる。
以上である。ここで「液状油分」とは常温で液体状をな
す油分であって、具体的には、流動パラフィン、ヒマシ
油、オリーブ油、液状ラノリン、グリセリントリステア
レートや、メチルポリシロキサン、デカメチルシクロペ
ンタシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等のシ
リコン油、ポリブテン等が例示されるが、これらに限定
されるものでない。これら液状油分は、１種または２種
以上を用いることができる。
本発明に用いられる球状セルロース粉末は、無孔性、
多孔性を問わないが、空隙率の高い多孔性粉末の方が、
より高度な唇への付着性が期待できる。また、本発明で
用いられる球状セルロース粉末は、平均粒径３〜50μｍ
で、かつ最大粒径100μｍ以下の球状セルロース粉末が
最も好ましい。平均粒径が３μｍ未満の場合は、塗布し
た時の油のツヤが不十分に、50μｍを越える場合は、唇
への付着性に欠ける傾向にある。上記球状セルロース粉
末の配合量は、口紅組成物全量中0.01〜５重量％が好ま
しい。配合量が0.01重量％未満では唇への付着性に欠け
る傾向にあり、５重量％を越えると油のツヤが失われ、
重い使用性になってくる。
多孔性を問わないが、空隙率の高い多孔性粉末の方が、
より高度な唇への付着性が期待できる。また、本発明で
用いられる球状セルロース粉末は、平均粒径３〜50μｍ
で、かつ最大粒径100μｍ以下の球状セルロース粉末が
最も好ましい。平均粒径が３μｍ未満の場合は、塗布し
た時の油のツヤが不十分に、50μｍを越える場合は、唇
への付着性に欠ける傾向にある。上記球状セルロース粉
末の配合量は、口紅組成物全量中0.01〜５重量％が好ま
しい。配合量が0.01重量％未満では唇への付着性に欠け
る傾向にあり、５重量％を越えると油のツヤが失われ、
重い使用性になってくる。
本発明の口紅組成物には上記の球状セルロース粉末の
効果を損なわない範囲で、必要に応じ、ワックス、油
分、水、保湿剤、界面活性剤、顔料、樹脂、粘土鉱物、
酸化防止剤、防腐剤、紫外線防止剤、香料等を配合する
ことができる。
効果を損なわない範囲で、必要に応じ、ワックス、油
分、水、保湿剤、界面活性剤、顔料、樹脂、粘土鉱物、
酸化防止剤、防腐剤、紫外線防止剤、香料等を配合する
ことができる。
本発明は、ツヤ、付着性及び使用性に優れ、しかも充
填中、充填後に粉末が沈降しないという利点をもつ口紅
組成物を提供するものである。
填中、充填後に粉末が沈降しないという利点をもつ口紅
組成物を提供するものである。
［実施例］ 次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。本
発明はこれに限定されるものではない。配合量は重量％
である。
発明はこれに限定されるものではない。配合量は重量％
である。
実施例１、比較例1,2 常法により表−１に示す処方でスティック状口紅組成
物を製造し、それぞれの諸特性（唇への付着性、使用
性、充填特性）を評価した。
物を製造し、それぞれの諸特性（唇への付着性、使用
性、充填特性）を評価した。
本発明のスティック状口紅組成物（実施例１）は市販
の第二リン酸カルシウム配合のスティック状口紅（比較
例１）と比べ、又、粉末を配合していないスティック状
口紅と比べ、表−１に示したような物性の差がある。実
施例１は充填時に当該粉末の沈降が全くなく、調製され
た口紅は唇への付着性が良好で、軽い使用性であり、良
好な油のツヤを有している。比較例１は唇への付着性は
良好なものの、使用性が重く、充填時に第二リン酸カル
シウムの沈降が認められ、均一な組成の口紅にならなか
った。又、比較例２は充填上の問題もなく、ツヤも良好
であるが、唇への付着性がなく、所謂“唇へのノリの悪
い”口紅である。実施例１の上記の特徴は球状セルロー
ス粉末の粒径と粒形に起因していることは言うまでもな
い。
の第二リン酸カルシウム配合のスティック状口紅（比較
例１）と比べ、又、粉末を配合していないスティック状
口紅と比べ、表−１に示したような物性の差がある。実
施例１は充填時に当該粉末の沈降が全くなく、調製され
た口紅は唇への付着性が良好で、軽い使用性であり、良
好な油のツヤを有している。比較例１は唇への付着性は
良好なものの、使用性が重く、充填時に第二リン酸カル
シウムの沈降が認められ、均一な組成の口紅にならなか
った。又、比較例２は充填上の問題もなく、ツヤも良好
であるが、唇への付着性がなく、所謂“唇へのノリの悪
い”口紅である。実施例１の上記の特徴は球状セルロー
ス粉末の粒径と粒形に起因していることは言うまでもな
い。
実施例２ ペースト状口紅 パラフィンワックス 7.0 キャンデリラロウ 5.0 ラノリンアルコール 12.0 メチルフェニルポリシロキサン（100c.s.） 17.0 デキストリンパルミチン酸エステル 1.0 ヒマシ油 50.0 雲母チタン 4.0 球状セルロース ＊ 3.0 赤色216号 0.3 酸化鉄黒 0.3 酸化鉄赤 0.4 ジブチルヒドロキシトルエン 適量 香料 適量 ＊チッソKK;セルロフロー200 （製法） 溶解釜で油分、ワックスを溶解後、デキストリンパル
ミチン酸エステルを添加し、均一に溶解させる。次い
で、球状セルロース粉末、色材を配合し、90℃にて分散
する。更に残部を添加し、80℃にて同様に分散する。分
散後、脱気し、所定のポット容器に充填する。
ミチン酸エステルを添加し、均一に溶解させる。次い
で、球状セルロース粉末、色材を配合し、90℃にて分散
する。更に残部を添加し、80℃にて同様に分散する。分
散後、脱気し、所定のポット容器に充填する。
得られた口紅組成物は唇への付着性にすぐれ、なめら
かなのびを示した。又、ポット状容器に充填したにもか
かわらず、充填中、充填後に粉末の沈降は見られず均一
な口紅組成物となった。
かなのびを示した。又、ポット状容器に充填したにもか
かわらず、充填中、充填後に粉末の沈降は見られず均一
な口紅組成物となった。
実施例３ スティック状乳化口紅 メチルポリシロキサン300CS 10.0 オリーブ油 24.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 20.0 ポリブテン 20.0 マイクロクリスタリンワックス 8.0 キャンデリラロウ 5.0 赤色酸化鉄 0.5 赤色204号 1.0 球状セルロース ＊−１ 3.0 ポリエーテル変性ジメチルポリシロキサン ＊−２ 0.5 ビーガムHV ＊−３ 2.0 精製水 4.5 グリセリン 1.5 香料 適量 ＊−１ チッソKK;セルロフロー−15 ＊−２ 伸越化学KK;シリコンKF945A ＊−３ R.T.Vanderbilt KKのモンモリロナイトクレイ （製法） ジメチルポリシロキサンとポリエーテル変性メチルポ
リシロキサンの混液にビーガムHVを分散し、精製水と保
湿剤を徐々に加えゲルを調製する。次いで、油分、ワッ
クスを溶解釜で溶解し、球状セルロース、色材、香料を
添加、85℃にて十分分散する。そこにあらかじめ調製し
ておいたゲルを加え80℃にて15分分散する。減圧脱気
後、所定の金型に流しグロス用乳化口紅を得る。
リシロキサンの混液にビーガムHVを分散し、精製水と保
湿剤を徐々に加えゲルを調製する。次いで、油分、ワッ
クスを溶解釜で溶解し、球状セルロース、色材、香料を
添加、85℃にて十分分散する。そこにあらかじめ調製し
ておいたゲルを加え80℃にて15分分散する。減圧脱気
後、所定の金型に流しグロス用乳化口紅を得る。
得られた口紅は、唇への付着性に富み、なめらかな使
用性のリップグロスであった。又、充填釜中でも粉末の
沈降は全く生じなかった。
用性のリップグロスであった。又、充填釜中でも粉末の
沈降は全く生じなかった。
実施例４ 液状口紅 流動パラフィン 30.19 メチルフェニルポリシロキサン 28.8 液状ラノリン 35.0 ベントン38 ＊−１ 3.0 ソルビタンセスキオレエート 1.0 球状セルロース ＊−２ 0.01 二酸化チタン 1.0 青色１号 0.2 赤色202号 0.7 香料 0.1 ＊−１ NL Chemicals KK;変性モンモリロナイトクレー ＊−２ チッソKK;セルロフローC700 （製法） 油分全量を釜に仕込、90℃にて高速ホモミキサーをも
ちいてベントン38を分散し、プリン状のゲルを得る。次
いで活性剤、球状セルロース、色材、香料を加え、低速
で分散する。脱気後、チューブ状容器に70℃にて流し込
み充填する。
ちいてベントン38を分散し、プリン状のゲルを得る。次
いで活性剤、球状セルロース、色材、香料を加え、低速
で分散する。脱気後、チューブ状容器に70℃にて流し込
み充填する。
得られた液状口紅はこのタイプ特有のにじみ、べたつ
きがなく、唇への付着性があった。又、液状でありなが
ら、粉末の沈降はみられなかった。
きがなく、唇への付着性があった。又、液状でありなが
ら、粉末の沈降はみられなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥貫 裕 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株式会社資生堂研究所内 (56)参考文献 特開 昭59−93014（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−257908（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−100514（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−93013（ＪＰ，Ａ)
Claims (4)
- 【請求項１】液状油分を60重量％以上配合してなる口紅
組成物において、球状セルロース粉末を配合することを
特徴とする口紅組成物。 - 【請求項２】球状セルロース粉末が多孔性球状セルロー
ス粉末である、特許請求の範囲第１項に記載の口紅組成
物。 - 【請求項３】球状セルロース粉末が平均３〜50μｍ、か
つ最大100μｍ以下の粒径を有する球状セルロース粉末
である、特許請求の範囲第１項または第２項に記載の口
紅組成物。 - 【請求項４】球状セルロース粉末の配合量が口紅組成物
全量中の0.01〜５重量％である、特許請求の範囲第１〜
３項のいずれかに記載の口紅組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299431A JP2649525B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 口紅組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299431A JP2649525B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 口紅組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143816A JPH01143816A (ja) | 1989-06-06 |
| JP2649525B2 true JP2649525B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=17872483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62299431A Expired - Lifetime JP2649525B2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 口紅組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649525B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2737112B1 (fr) * | 1995-07-28 | 1997-09-05 | Oreal | Utilisation de l'association de deux huiles particulieres dans une composition notamment cosmetique, et composition obtenue |
| JP4641170B2 (ja) * | 2004-10-08 | 2011-03-02 | 花王株式会社 | ***化粧料 |
| WO2006131987A1 (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Shiseido Company, Ltd. | 固形メーキャップ化粧料 |
| JP2010168401A (ja) * | 2010-05-10 | 2010-08-05 | Kao Corp | ***化粧料 |
| JP7239374B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-03-14 | 花王株式会社 | 液状***化粧料 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5993013A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-29 | Pola Chem Ind Inc | プレス状粉体化粧料 |
| JPS5993014A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-29 | Pola Chem Ind Inc | 棒状化粧料及びその製法 |
| JPS61100514A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-19 | Shiseido Co Ltd | 粉末化粧料 |
| JPH0696495B2 (ja) * | 1985-05-07 | 1994-11-30 | 株式会社資生堂 | メ−キヤツプ化粧料 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62299431A patent/JP2649525B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01143816A (ja) | 1989-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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