JPS5993013A - プレス状粉体化粧料 - Google Patents
プレス状粉体化粧料Info
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- JPS5993013A JPS5993013A JP20090482A JP20090482A JPS5993013A JP S5993013 A JPS5993013 A JP S5993013A JP 20090482 A JP20090482 A JP 20090482A JP 20090482 A JP20090482 A JP 20090482A JP S5993013 A JPS5993013 A JP S5993013A
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- Japan
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- powder
- pressed
- spherical
- cosmetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス状の化粧料、更に詳しくは、球状粉体
を配合したプレス状の粉体化粧料において、一定且つ均
一なプレス硬度を有し、プレス面の割れがなく、更に使
用時においては、パフ、ブラシ等の化粧用具への取h、
付着件の良い、プレス状粉体化粧料を提供せんとするも
のである。
を配合したプレス状の粉体化粧料において、一定且つ均
一なプレス硬度を有し、プレス面の割れがなく、更に使
用時においては、パフ、ブラシ等の化粧用具への取h、
付着件の良い、プレス状粉体化粧料を提供せんとするも
のである。
従来、プレス状の粉体化粧料ヲ段造する場合、顔料、金
属石ケンなどを含めた粉体成分に、炭化水素類やエステ
ル類等のオイル成分、及び多価アルコールや糖アルコー
ル等の保湿剤成分、更に心臓に応じて香料や薬効成分な
どを加え、前記これらの成分を混合、粉砕後、プレス充
填するのが一般的な方法であった。そして、通常のタイ
プのプレス状粉体化粧料においては、粉体成分の構成比
率は901量チ以上に及び、ソフトケーキと呼ばれるオ
イル成分の多いタイプにおいても、粉体成分の構成比率
は70〜80重量%を古め、粉体成分の選択、その組み
合せの方法、及び組成により粉体化粧料の特性が決定さ
れると言っても過言ではない。そして、従来は、粉体化
粧料を肌へ塗布する際のすベシの軽さ、及び良好な感触
を与える為に、粉体成分の一つとして球状粉体を用いる
ことが行れてきた。しかし、球状粉体を配合すると、そ
の粒子の形状(球体もしくはそねに近似した形状)、及
び流動特性が大きい咎の為に、配合奮の増加とともにプ
レス性が悪くなり、特に粉体成分のうち2ON1%以上
の球状粉体を配合した混合粉体をプレス°し、良好なヅ
レ・ス状態(一定且つ均−なプレス硬度、プレス面の割
れがない、化粧用具への取れ、付着性が良い)を荀るこ
とは困難とされてきた。
属石ケンなどを含めた粉体成分に、炭化水素類やエステ
ル類等のオイル成分、及び多価アルコールや糖アルコー
ル等の保湿剤成分、更に心臓に応じて香料や薬効成分な
どを加え、前記これらの成分を混合、粉砕後、プレス充
填するのが一般的な方法であった。そして、通常のタイ
プのプレス状粉体化粧料においては、粉体成分の構成比
率は901量チ以上に及び、ソフトケーキと呼ばれるオ
イル成分の多いタイプにおいても、粉体成分の構成比率
は70〜80重量%を古め、粉体成分の選択、その組み
合せの方法、及び組成により粉体化粧料の特性が決定さ
れると言っても過言ではない。そして、従来は、粉体化
粧料を肌へ塗布する際のすベシの軽さ、及び良好な感触
を与える為に、粉体成分の一つとして球状粉体を用いる
ことが行れてきた。しかし、球状粉体を配合すると、そ
の粒子の形状(球体もしくはそねに近似した形状)、及
び流動特性が大きい咎の為に、配合奮の増加とともにプ
レス性が悪くなり、特に粉体成分のうち2ON1%以上
の球状粉体を配合した混合粉体をプレス°し、良好なヅ
レ・ス状態(一定且つ均−なプレス硬度、プレス面の割
れがない、化粧用具への取れ、付着性が良い)を荀るこ
とは困難とされてきた。
そして、これ壕では前記欠点を改善し、プレス性を向上
させる手段として、中皿の内側に糊料金施す方法、また
はワックスや金属石ケンをバインダーとして使用する方
法などが行ねてきたが、前者の方法では補強される部位
が中皿と粉体との接点に限られ、また後者の方法でも、
球状粉体の配合量が粉体成分の20重充饅以上に及んだ
時は、プレス(ILl!度が低下したり、プレス硬度が
不均一化する為にプレス面の破壊につながるという欠点
がちシ、いずれの方法も好ましいものとは言えなかった
。
させる手段として、中皿の内側に糊料金施す方法、また
はワックスや金属石ケンをバインダーとして使用する方
法などが行ねてきたが、前者の方法では補強される部位
が中皿と粉体との接点に限られ、また後者の方法でも、
球状粉体の配合量が粉体成分の20重充饅以上に及んだ
時は、プレス(ILl!度が低下したり、プレス硬度が
不均一化する為にプレス面の破壊につながるという欠点
がちシ、いずれの方法も好ましいものとは言えなかった
。
そこで本発明者は、かかる従来技術の問題点を解決し、
球状粉体配合時の官能面での特徴を最大限生かしつつ、
混合粉体におけるプレス性を向上させようと鋭意研究を
行った結果、混合粉体の一成分として特定の粒度を有す
る微粒子粉体を用い、これを一定の割合で配合した時に
、プレス性が向上し、且つ球状粉体由来の官能面での特
性も維持できるということを見出し本発明の完成に至っ
た。
球状粉体配合時の官能面での特徴を最大限生かしつつ、
混合粉体におけるプレス性を向上させようと鋭意研究を
行った結果、混合粉体の一成分として特定の粒度を有す
る微粒子粉体を用い、これを一定の割合で配合した時に
、プレス性が向上し、且つ球状粉体由来の官能面での特
性も維持できるということを見出し本発明の完成に至っ
た。
本発明は、プレス状化粧制を(1に成する粉体の20〜
90’m景%が粒子径1〜40μの球状粉体で、かつ5
〜30重量係重量子径0,1μ以下の微粒子粉体である
ことを特徴とする良好なプレス状態を有するプレス状粉
体化粧料に関するものである。
90’m景%が粒子径1〜40μの球状粉体で、かつ5
〜30重量係重量子径0,1μ以下の微粒子粉体である
ことを特徴とする良好なプレス状態を有するプレス状粉
体化粧料に関するものである。
本発明で用いられる球状粉体の麺類としては、化粧料に
通常用いられる粉体、例えばケイ酸カルシウム、ケイ酸
マグネシウム、シリカビーズ等の無機粉体、再生セルロ
ース、結晶セルロース咎の有機粉体、及び、前記無機粉
体、有機粉体の親油化処理粉体、″1fcエチレン、ツ
ロビレン、酢酸ビニル、スゲ°レン、メタクリル酸エス
テル(メチルエステル、エチルエステル等)、アクリル
酸エステル(メチルエステル、エチルエステル等)より
選択される1種または2釉り上のホモポリマーまたはフ
ボリマー粉体、■にナイロンノセウダー、ポリビニルピ
ロリドンパウダーなどが挙げらハる。
通常用いられる粉体、例えばケイ酸カルシウム、ケイ酸
マグネシウム、シリカビーズ等の無機粉体、再生セルロ
ース、結晶セルロース咎の有機粉体、及び、前記無機粉
体、有機粉体の親油化処理粉体、″1fcエチレン、ツ
ロビレン、酢酸ビニル、スゲ°レン、メタクリル酸エス
テル(メチルエステル、エチルエステル等)、アクリル
酸エステル(メチルエステル、エチルエステル等)より
選択される1種または2釉り上のホモポリマーまたはフ
ボリマー粉体、■にナイロンノセウダー、ポリビニルピ
ロリドンパウダーなどが挙げらハる。
また、前記これらの球状粉体の粒子径はいづれも1〜4
0μであり、好ましくは5〜20μである。
0μであり、好ましくは5〜20μである。
1μよシ小さい粒子径では、製品使用時に球状粉体特有
のすベシ感が感じられず配合の意味が余シなく、また4
0μよυ大きくなると、逆に皮フ上でのf物憂、iA和
感が出て好ましくない。
のすベシ感が感じられず配合の意味が余シなく、また4
0μよυ大きくなると、逆に皮フ上でのf物憂、iA和
感が出て好ましくない。
次に球状粉体の配合量としては、粉体成分全体に対し2
て20〜90重元係、好ましくは60〜80重量%であ
る。20重襲、雀よV少ない弁では、球状粉体の特性を
充分に発揮できないし、90i量チを越えると、他の成
分(微粒子粉体、顔料他)との関連からバランスの良い
製品を作ることが難しくなる。
て20〜90重元係、好ましくは60〜80重量%であ
る。20重襲、雀よV少ない弁では、球状粉体の特性を
充分に発揮できないし、90i量チを越えると、他の成
分(微粒子粉体、顔料他)との関連からバランスの良い
製品を作ることが難しくなる。
本発明に使用される微粒子粉体としては、無水硅酸、含
水硅酸等の微粉末ソリ力、メタ硅酸アルミン酸ヤグネシ
ウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸カ
ルシウム、炭酸マグネシウム、モンモリナイト、カオリ
ナイト、メルク、酸化チタン及びこれらの親油化粉体な
どが挙げられるが、これらの中でも、配合量との関係か
ら、多孔性で見掛は比重の小さい(かさ高い)Toのが
有効と言える。
水硅酸等の微粉末ソリ力、メタ硅酸アルミン酸ヤグネシ
ウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸カ
ルシウム、炭酸マグネシウム、モンモリナイト、カオリ
ナイト、メルク、酸化チタン及びこれらの親油化粉体な
どが挙げられるが、これらの中でも、配合量との関係か
ら、多孔性で見掛は比重の小さい(かさ高い)Toのが
有効と言える。
また、これら微粒子粉体の粒子径は、通常0.001〜
0.1μのものが適用される。01μよシ大きい粒子径
のものを用いると、プレス時の空隙率が高くなり、結果
としてプレス状態が悪化し避けた方が良い。
0.1μのものが適用される。01μよシ大きい粒子径
のものを用いると、プレス時の空隙率が高くなり、結果
としてプレス状態が悪化し避けた方が良い。
かかる、微粒子粉体の配合量゛としては、5〜30重童
チ、好ましくは、10〜20重量%である。5重類%よ
り少ない量では、プレス性の向上を期待できないし、ま
た30i量チを越えるlでは、元来、微粒子粉体0牙の
吸油性が高いという特性の為、使用時における感触面で
、パサパサ感、かさつき、乾燥感が強くなり好寸しくな
い。
チ、好ましくは、10〜20重量%である。5重類%よ
り少ない量では、プレス性の向上を期待できないし、ま
た30i量チを越えるlでは、元来、微粒子粉体0牙の
吸油性が高いという特性の為、使用時における感触面で
、パサパサ感、かさつき、乾燥感が強くなり好寸しくな
い。
以上、前述の如く、本発明における特徴は、微粒子粉体
との組合せにおいて、球状粉体を20〜90重t%とい
う高い割合で配合することが可能となり、しかもその時
においても良好なプレス性(硬度、耐衝撃性、化粧用具
への取れ、付着性)を維持できると言うものでおる。更
に、通常用いらする他の成分(粉体、顔料、オイル成分
、保湿剤他)についても、従来通り使用できることは言
う贅でもないことである。
との組合せにおいて、球状粉体を20〜90重t%とい
う高い割合で配合することが可能となり、しかもその時
においても良好なプレス性(硬度、耐衝撃性、化粧用具
への取れ、付着性)を維持できると言うものでおる。更
に、通常用いらする他の成分(粉体、顔料、オイル成分
、保湿剤他)についても、従来通り使用できることは言
う贅でもないことである。
次に本発明品の特長について、モデル混合粉体系での評
価結果(表1、表2)及び後述の実施例1乃至5の評価
結果(表3)によシ示す、ここで表1は、主として球状
粉体と微粒子粉体の有無及びS類の違いによる各釉特硅
の変イヒを、着た表2では、特定の球状粉体(ケイ酸カ
ルシウム)と微粒子粉体(@粉末シリカ)の配合比率を
変化させた時の各種特性の変化を示すものである。
価結果(表1、表2)及び後述の実施例1乃至5の評価
結果(表3)によシ示す、ここで表1は、主として球状
粉体と微粒子粉体の有無及びS類の違いによる各釉特硅
の変イヒを、着た表2では、特定の球状粉体(ケイ酸カ
ルシウム)と微粒子粉体(@粉末シリカ)の配合比率を
変化させた時の各種特性の変化を示すものである。
尚、表1乃至表3におけるプレス条件及び各種特性の評
価は、同一基準のもとに実施した。
価は、同一基準のもとに実施した。
0プレス条件 縦38能、横29繭、派さ4胴のステン
レス性中皿に、混合粉体2,5 2を金型中でプレスする。プレス 圧25晒42、プレス時間5秒 Oプレス性 ×:プレス不可能またはプレス面割れ △ニブレス可能だが、硬度不均一 または硬度が低い ○:良好なプレス状態 o平均硬度 tJ11sH工MA硬度計荷釦1ボンドに
て、プレス面6ケ所の硬度を測定し、 平均を算出。通常、1o乃至30 位のものが好ましい範囲である。
レス性中皿に、混合粉体2,5 2を金型中でプレスする。プレス 圧25晒42、プレス時間5秒 Oプレス性 ×:プレス不可能またはプレス面割れ △ニブレス可能だが、硬度不均一 または硬度が低い ○:良好なプレス状態 o平均硬度 tJ11sH工MA硬度計荷釦1ボンドに
て、プレス面6ケ所の硬度を測定し、 平均を算出。通常、1o乃至30 位のものが好ましい範囲である。
○落下テスト プレス品’e 30 cmの高さより、
水平な金蝿板上に落下。
水平な金蝿板上に落下。
×:1回で破ジ1
△二2回で破壊
○:6回繰返しで変化なし
0パフへの取れ X:硬すぎてパフに粉がつがない△:
パフに粉がつくが知が少ない ○ニパフに粉が適1つく 表1の説明 Aは球状粉体を使用しない糸で、従来の一般的なプレス
粉体に近似する。
パフに粉がつくが知が少ない ○ニパフに粉が適1つく 表1の説明 Aは球状粉体を使用しない糸で、従来の一般的なプレス
粉体に近似する。
Bは微粒子粉体を配合しない糸で、球状粉体20%(全
粉体成分に対して約22係)の配合でもプレス不可能と
なる。
粉体成分に対して約22係)の配合でもプレス不可能と
なる。
C,D、 Kは本発明に係るプレス状粉体化粧料に相当
する混合粉体であり、良好なプレス状態が得られる。
する混合粉体であり、良好なプレス状態が得られる。
表 6゛
表1乃至3から明らかな様に、球状粉体及び微粒子粉体
の糾合せに係る本発明品は、球状粉体の特性を生かしつ
つ、一定かつ均一なプレス硬度ヲ有し、プレス面の割れ
がなく、更に使用時の化粧用具への取れ、付着性の良好
な優れたものである。
の糾合せに係る本発明品は、球状粉体の特性を生かしつ
つ、一定かつ均一なプレス硬度ヲ有し、プレス面の割れ
がなく、更に使用時の化粧用具への取れ、付着性の良好
な優れたものである。
次に本発明に係る実施例を示す。尚配合割合は重量%で
ある。
ある。
実施例1 ボディーパウダー
Aをヘンンエルミキザーで5分間高速回転にて混合後粉
砕機で、粉砕混合する。次いでBを加え、ヘンシエルミ
キザーで2分間高速回転にて混合後、Cを加え、低速回
転で5分間混合後ブロアーシフターを通し、プレスする
。
砕機で、粉砕混合する。次いでBを加え、ヘンシエルミ
キザーで2分間高速回転にて混合後、Cを加え、低速回
転で5分間混合後ブロアーシフターを通し、プレスする
。
実施例2 プレストパウダー
(゛(香料 06
Akベヘンシェルミキサー中5分IWI高速回転にて混
合後粉砕機で粉砕混合する。次いでBを加え、ヘンンエ
ルミキサーで2分間高速回転にて混合後粉砕機にて粉砕
し、取り出してプレスする。
合後粉砕機で粉砕混合する。次いでBを加え、ヘンンエ
ルミキサーで2分間高速回転にて混合後粉砕機にて粉砕
し、取り出してプレスする。
実施例6 ケーキ秋ファウンデーションAを−\ンシエ
ルミキサーで高速回転にて5分間混合した後粉砕機によ
り粉砕混合する。次いでBを加え2分間ヘンシェルばキ
サ−で高速混合した後65℃でCを加え5分間低速混合
後、室温°筐で冷却する。次いで粉砕機により粉砕した
後、取シ出してプレスする。
ルミキサーで高速回転にて5分間混合した後粉砕機によ
り粉砕混合する。次いでBを加え2分間ヘンシェルばキ
サ−で高速混合した後65℃でCを加え5分間低速混合
後、室温°筐で冷却する。次いで粉砕機により粉砕した
後、取シ出してプレスする。
実施例4 アイカラー
C(インプロピルミリステート 8.
OAをヘンシェルミキサーにて5分間高速混合した後、
粉砕機にて粉砕混合する。次いでBを加えヘンシェルミ
キサーにより2分間高速混合後、Cを加え、5分間低速
混合する。次いで粉砕機により粉砕後、取り出してプレ
スする。
OAをヘンシェルミキサーにて5分間高速混合した後、
粉砕機にて粉砕混合する。次いでBを加えヘンシェルミ
キサーにより2分間高速混合後、Cを加え、5分間低速
混合する。次いで粉砕機により粉砕後、取り出してプレ
スする。
実施例5 チークカラー
Aをヘンシェルミキサーにて5分間ρ1速混合シた後、
粉砕機で粉砕混合する。次いでこれにBを加え2分間ヘ
ンシェルミキサーにて高速混合し、Ci加え5分間低速
洸合する。次いで粉砕機により粉砕した後、取り出して
プレスする。
粉砕機で粉砕混合する。次いでこれにBを加え2分間ヘ
ンシェルミキサーにて高速混合し、Ci加え5分間低速
洸合する。次いで粉砕機により粉砕した後、取り出して
プレスする。
特許出願人 ポーラ化成工業株式会社
−鎚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)プレス状化粧料を構成する粉体の2o〜9o重知パ
ーセントが粒子径1〜40μの球状粉体で、かつ5〜3
0重量パーセントが粒子径01μ以下の微粒子粉体であ
ることを特徴とするプレス状粉体化粧料 2)メークアップ化粧料である特許請求の範囲第1)項
記載のプレス状粉体化粧料
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20090482A JPS5993013A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | プレス状粉体化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20090482A JPS5993013A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | プレス状粉体化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993013A true JPS5993013A (ja) | 1984-05-29 |
JPH047321B2 JPH047321B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=16432190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20090482A Granted JPS5993013A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | プレス状粉体化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993013A (ja) |
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