JP2640773B2 - 包 装 - Google Patents

包 装

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JP2640773B2
JP2640773B2 JP50059688A JP50059688A JP2640773B2 JP 2640773 B2 JP2640773 B2 JP 2640773B2 JP 50059688 A JP50059688 A JP 50059688A JP 50059688 A JP50059688 A JP 50059688A JP 2640773 B2 JP2640773 B2 JP 2640773B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は各種材料ことに食料を閉鎖容器に包装するこ
とに関する。
***特許出願公開明細書第2344620号には、包装材料
に複数の深絞りしたくぼみを形成し、これらのくぼみ内
に充填した後、ふたとなる金属フォイルをかぶせて密封
し、次いでこれを各別の容器としてまたは一群の容器と
して切り放す装置について記載されている。この包装材
料は熱可塑性材料の基層となる条片と深絞り装置に平行
に供給した金属フォイルの上側条片とを包含する。熱可
塑性材料の条片は予熱装置を介して深絞り装置へ供給さ
れる。深絞り装置はこれら条片のなす面に垂直に往復運
動する円筒形カップの形をした横列をなす雌型と、横列
をなす円形の中間リングと、各雄型を取り囲みかつ金属
フォイルの条片から円板状のものを切り取るナイフによ
って囲まれた横列をなす円形のスラストリングとから成
るものである。雄型は金属フォイル円板を雌型内に押し
込んでプレスし、これと同時に熱可塑性材料の円形部分
を深絞りする。このようにして形成され皿状の金属フォ
イルを受けるくぼみの横列を有する型押しされたプラス
チックの条片を次いで、各皿状の金属フォイルのリムを
外側に平らにして水平フランジとなす装置へと前進せし
める。金属フォイルの皿の中には包装しようとする材料
を充填し、それからふたとなる金属フォイルを上にかぶ
せて上述のフランジに熱で密封せしめるのである。
このようにして製造した包装容器には多くの欠点があ
る。
たとえばふたとなる金属フォイルが容易に開封できな
い、すなわちこれが容易にはぎ取れず、仕方なく孔をあ
けることとなる。この孔あけは的確に行なうことができ
ず、そのため内容物が容器の外へこぼれてしまう。ま
た、ふたとなる金属フォイルは比較的薄いので容易にさ
けてしまう。
***特許出願公開明細書第2640591号には、皿形の軽
量包装容器を形成する装置が記載されている。この容器
は突出する縁部フランジと平らな基部とを有し、薄い合
成材料の母材から、またはアルミニュームのフォイルか
ら、またはその両方から形成される。平らな母材はふた
つの環状のリムの間にクランプされ、圧力流体をこの母
材の一側部から作用させ、この結果弓状に曲がる母材の
中央領域をたとえばピストンヘッドのような支持面上に
平らにするのである。
米国特許第2,615,201号明細書、米国特許第4,048,781
号明細書および米国特許第3,964,237号明細書にも同様
な装置が記載されている。この装置では、深絞りしよう
とするシート材料は深絞り装置のふたつの円形のリング
の間にクランプされる。
米国特許第4,141,195号明細書には、容器に熱収縮性
の2次閉鎖体を形成する方法および装置が記載されてい
る。これでは、充填されふたをされた容器は2次閉鎖体
形成および取付ステーションへ送られ、ここでバンド状
の熱収縮性熱可塑性材料の接着テープで各容器をくる
む。この際接着テープの接着面を容器に向けて、ふたの
周縁と容器の側壁との間に形成された継目の上にかけ渡
すのである。残りのテープのバンドはこの巻き付けたテ
ープから切り離し、容器に隣接して位置せしめた加熱装
置によりテープを熱収縮させてふたの周縁と容器の側壁
とに圧縮係合せしめるのである。テープのバンドを容器
に巻き付けて熱収縮させるに先立って間隔を隔てた位置
に一体の握りタブを形成しておき、一旦テープのバンド
を熱収縮せしめて容器にしっかりと接着係合せしめて、
このタブをバンドの重なり合った外端部近くに位置せし
め、容器からテープを外すに便利な手段とするのであ
る。握りタブをこえたテープ端部はバンドの下の部分に
接着され、この握りタブを正規位置に保持している。
このようにして閉鎖した容器では、これを開封するの
は、タブをつかみこれを引張ってテープを完全に容器か
ら外し、次いでふたをあけることにより通常行なわれ
る。しかしこれには、まずテープを容器からはがし、次
いでふたを取り去るという各別の手間を要し、このため
テープ、ふたが散乱するという欠点を有する。
ヨーロッパ特許公開公報第0057,436号には、再閉鎖で
きるふたと、容器とふたとの間に配設され容器の壁に対
し密封される閉鎖用の隔膜とをそなえた円筒形の容器が
記載されている。この隔膜は円板形のもので、直径的に
二重折りとしたものである。隔膜には折り目の各端部に
弓状の切り込みが設けてある。容器をあけるには、再閉
鎖可能なふたを取り去り、二重の折り目を親指と人差指
でつかんで引張り、この隔膜の大部分を容器からはぎ取
るのである。
このような構成では、再閉鎖できるふたおよび引きは
がした隔膜がその場に散らかるようになる。
スイス特許明細書第655,480号には、シート材料から
成り容器の周縁フランジの下にまで曲げ込まれるように
した縁部を有するふたをそなえた皿形の容器が記載され
ている。このシート材料製のふたにはその中に二重の折
れ目を形成してあり、かつ直径方向に対向する引張りタ
ブを形成してある。これらの引張りタブを両手でつかん
で20互に離れる方向に引張ると二重の折れ目が開いて、
ふたの曲り込んだ縁部が容器の一端部から外れ、ついで
一方の引張りタブを容器から離れる方向へ、すなわち他
方の引張りタブの方へと引張ると、ふたが容器からすべ
り落ちる。
この場合も、ふたは散らかる。
他の同様な構成が米国特許第3,381,884号明細書及び
英国特許第491,950号明細書に記載されている。
英国特許第1,480,970号明細書にはふた付容器が記載
されている。このふた付容器は紙、金属または合成樹脂
材料を包含する任意適当な天然または合成材料で形成さ
れる。プラスチックのこのような容器はポリウレタン、
ポリビニルクロライドまたはポリスチレンを包含するも
のとする。
四角形のフォイルのふたは容器の頂部周辺フランジに
接着される。ふたは容器に用いる材料およびこの容器に
入れる物質に依存して任意適当な材料とする。好適な実
施例においては、このふたはアルミニウムのフォイルと
する。ふたを周辺フランジに接着するには任意適当な接
着剤が用いられるが、これは容器として、またふたとし
て用いられる材料に依存するものである。容器を熱可塑
性プラスチックで形成し、ふたをアルミニウムフォイル
で作る場合、たとえばポリビニルアセテート、ポリビニ
ルアルコール、アクリル系またはポリアミドのような適
当な熱可塑性プラスチック接着剤を、フランジに係合す
るふたの表面の塗布剤として用いる。ふたは、容器上に
置くに先立って加熱されこの接着剤を軟化せしめる。軟
化した接着剤はふたに接着する。
米国特許第3,557,520号明細書には、びんと弁構体を
熱シールする装置が記載されている。この弁構体はびん
に固定されるに先立って予熱される。
米国特許第4,261,502号明細書には、少なくともひと
つの開放端部を有する容器本体を包含する液体容器の閉
鎖装置が記載されている。この容器本体にはその内面に
熱シール製熱可塑性樹脂の被覆をそなえている。またこ
の容器は容器本体の開放端部を閉じるひとつまたはそれ
以上の数の端部シール片を包含する。各端部シール片は
周辺フランジを有し、この周辺フランジは熱シールでき
る熱可塑性プラスチックの被覆を外面に有し、屈曲縁部
によって残りの端部シール片と合体せしめられている。
端部シール片の周辺フランジおよび容器本体の開放端部
のリムは一緒に熱シールされている。この周辺フランジ
の熱可塑性プラスチックの被覆は端部シール片の内面の
全体に及んでいる。容器本体および端部シール片は熱可
塑性樹脂を塗布したアルミニウムを包含する。
容器本体は両側部にポリウレタンを塗布した紙から成
る。端部シール片は紙、セロハンまたはアルミニウムフ
ォイルから成るものとする。端部シール片に塗布した熱
シールできる熱可塑性材料は好適にはポリエチレン、ポ
リプロピレン、ビニルクロライドまたはビニリデンクロ
ライドとする。たとえばこれは紙、セロハン、またはア
ルミニウムフォイル上に塗布した厚さ40ないし150ミク
ロンのポリエチレンフィルムから成るものとする。また
その代りに、端部シール片をたとえば異なった融点を有
するポリエチレンとポリプロピレンのような2種類のプ
ラスチック材料の積層体とすることができる。
米国特許第3,191,359号明細書には熱シールした端部
を有する缶を連続的に充填しシールする機械が記載され
ている。これらの缶は非金属のもので、好適には繊維た
とえば紙またはボール紙で作られ、両端を金属閉鎖体で
閉じられている。この金属閉鎖体は缶本体内に挿入でき
る部分と、加熱により缶との間を接着する熱活性接着剤
とを有する。組上げた缶の上方に配設した赤外線加熱要
素たとえば赤外線電球で閉鎖体のフランジに施してある
熱活性接着剤を加熱するのである。この閉鎖体は金属で
あって熱の良導体であるので、熱は直ちに伝導し接着剤
にさし向けられる。
しかしながら、このシステムは、金属の閉鎖体の外側
の表面がたとえば化粧ラッカーまたは印刷層のような被
覆層で覆われている場合には都合悪い。すなわち、この
ような被覆層は赤外線加熱で損傷を与えられ易いか、ま
たは接着剤への熱伝導が悪いからである。
スイス特許第369,064号明細書には、容器口部内に受
けられた内部シートと、この内部シートと容器のリムと
に接着された外部シートとにより閉じられた密封容器が
記載されている。外部シートを引張ると同時に内部シー
トが取り除かれる。
しかしながら、この構成ではふたつのシートが容器か
ら完全にはぎ取られるので、附近に散らかるようにな
る。
本発明の目的は、第1の層とこの層の上に形成された
外層とを包含する積層体であって、前記第1の層が前記
外層よりも赤外線を反射し易く、前記外層が、前記第1
の層よりも前記赤外線を透過し易く赤外線で加熱される
熱可塑性物質を包含し、前記積層体が、前記第1の層に
おける前記外層の位置する側に、縁切熱可塑性物質より
も前記赤外線を吸収し易い材料を有すること特徴とする
積層体を提供することにある。
この赤外線を吸収し易い材料は前記熱可塑性物質の加
熱を促進する。
好適には、熱可塑性物質は赤外線を反射し易い付加物
質を包含をしている。これは赤外線を散乱させ、その吸
収を高めるのである。
また好適には、前記第1の層が前記外層よりも高い融
点を有し、外層の厚さを第1の層の厚さにおおよそ等し
い200ミクロン程度としてある。
本発明をはっきりと理解できるように、また本発明を
容易に実施できるように、添付図面に例示した実施例に
ついて以下に詳述する。
第1図はシート材料から容器のための閉鎖体を形成す
る装置の略図的斜視図である。
第2図はこの装置の変形例によってシート材料から閉
鎖体を形成する状況を示す平面図である。
第3図は容器に熱シールするに先立つ閉鎖体のひとつ
の斜視図である。
第4図は閉鎖体を開いた状態の容器の斜視図である。
第5図は容器の変形例を示す斜視図である。
第6図は閉鎖体を製造する機械の変形例の斜視図であ
る。
第7図は第6図に示した機械の平面図である。
第8図は第7図の矢印VIIIの方向に見た機械の立面図
である。
第9図は第7図の矢印IXの方向に見た機械の立面図で
ある。
第10図はこの機械の穴あけ形成装置を上方から見た斜
視図である。
第11図はこの穴あけ形成装置を下方から見た斜視図で
ある。
第12図は閉鎖体を容器へ取付ける無菌包装装置の略図
的側面図である。
第13図は、第12図に示す機械に用いられている閉鎖体
供給装置と閉鎖体適用装置との部分的側面図である。
第14図は閉鎖体適用装置の斜視図である。
第15図は閉鎖体の1実施例の縦断面図である。
図面を参照してここに記述するシステムは、各種物
質、ことに食料を、水平断面が四角な閉鎖容器内に包装
するためのシステムである。このシステムにおいては、
頂面開放の容器12を殺菌し、次いで内容物を充填し、そ
れから殺菌ずみの閉鎖体1で開放頂面を閉じるのであ
る。
容器12は、両面に熱可塑性樹脂たとえばポリエチレン
を塗布した厚紙から成るシート材料で作られる。このシ
ート材料を切断し折れ目を付けることにより、4枚の主
パネルとひとつの狭い継目パネルから成る素材が形成さ
れる。次いでこの素材を折り曲げ熱シールして、継目が
ひとつの隅部に形成された断面形状が四角のスリーブを
作る。次いでこのスリーブの底部閉鎖サブパネルを内方
に折り曲げて練熱シールすることによりこのシリーブの
底部を閉鎖する。
頂部閉鎖体1は、金属熱可塑性合成樹脂積層体から成
るシート材料2と一方の面に接着剤、他方の面にラッカ
ーまたはワニスを施した金属から成るシート材料3から
成っている。積層体は、たとえば熱的に安定なラッカー
またはワニス、たとえばエポキシ樹脂と、その下には20
0ミクロンの厚さのアルミニウムと、その下には重合体
たとえば200ミクロンの厚さの低密度ポリエチレンとで
成るものである。
第15図に示した変形例では、シート材料2はラッカー
(または重合体)/金属/熱可塑性合成樹脂積層体であ
って、シート材料3は、一方の面に熱可塑性合成樹脂
(たとえばポリプロピレン)他方の面にラッカーまたは
ワニスを塗布した金属、たとえばアルミニウムから成る
ものとしてある。材料2は、5ないし10ミクロン厚のラ
ッカー(または重合体)層2Aと、200ミクロン厚のアル
ミニウム層2Bと、30ミクロン厚の顔料を含まないEAA
(アクリル酸エチレン重合体)層2Cと、130ミクロン厚
の灰色顔料入りのLLDFE(線状低密度ポリエチレン)層2
Dとから成る。この灰色顔料は赤外線を吸収する性質の
ものである。材料3は、5ミクロン厚のラッカー層3A
と、40ミクロン厚のアルミニウム層3Bと、50ミクロン厚
のポリプロピレン層3Cとから成る。変形例においては、
ラッカー(または重合体)層2Aおよび熱可塑性合成樹脂
3Cは、はぎ取り得るようにして共に熱シールされるよう
なものに選定してある。第1図に示すように閉鎖体を形
成するには、積層体は開放ループ4に沿って切断され、
フラップ5を形成している。次いで積層体にその四辺の
すべてにおいてループ4に重なるフラップ5の中央のみ
に局部的に接着するようにして、材料3から切り出した
隔膜7を接着し、引きタブ8を一体化せしめる。この引
きタブ8付の隔膜7は材料3の片方の縁部区域9を自分
自身の上に折り返して形成し、これにより引きタブ8を
形成するのである。この折り返しは引きタブを丈夫に
し、これがさける可能性を少なくする。次いで閉鎖体の
縁部を、隔膜7から離れてこれを取り囲むふたつの四角
形のリング(図示しない)の間にクランプし、これらの
リングによって囲まれた区域を下方に、また中心から外
方へと絞り込み、隅部が鋭くしわがなく間隙6が形成さ
れるようにする、フラップ5は以下に述べる3つの理由
によってそのままとされる。すなわち第1に、閉鎖体に
機械的強度を与える、第2に薄い隔膜よりも殺菌容易な
比較的剛性の大きな壁を与える、第3に容器を開けた時
容易に完全にはずれるに至るフラップに比べて、フラッ
プが取れて散らかることがないとの3つの理由である。
閉鎖体1は積層体2から切り出されたもので、この閉鎖
体の縁部は水平フランジ10の形となっており、この閉鎖
体の隅部は90度の切り欠き11の形となっている。
好適な実施例である第2図に示す変形例は、第1図に
示したものとは、隔膜7が絞り加工の前でなく後におい
てフラップに施されている点において異なる。またこれ
は、ループ4および絞り込み領域のうちループ4に付加
的に形成した横方向の四角のスロット14が材料2の絞り
込みを容易にし、絞り込み領域のそれぞれに四角の形状
をした鋭い隅部があるにも拘らず、裂けることがなく、
しかも閉鎖体の容器への良好なシールを助成している。
このように形成した閉鎖体1を、内容物を充填した容
器12に取付けるには、まず閉鎖体をラッカーまたはワニ
ス面が冷却マンドレルの端部上に載るようにして置き、
その下面全体を下方から、プラスチックの融点以上に加
熱して閉鎖体の下面を殺菌しかつこの閉鎖体を充分に過
熱してこれを容器に嵌めた時この容器に密封結合するに
充分な熱を蓄積せしめる。次いで、絞り込み領域を容器
の四角な口部に嵌め、4つのフランジ10を口部のリムの
外側に折り下げる。閉鎖体の融けたプラスチックは容器
のポリエチレン被覆を再流動化し、このようにして閉鎖
体と容器との間に良好な結合を形成する。
閉鎖体のプラスチックの厚さは、閉鎖体と容器との間
の潜在する漏洩空隙、ことに密封シームパネルの切断し
た長手方向縁部12″における漏洩空隙が密封されるに充
分な厚さとする。閉鎖体のプラスチック材料が比較的透
明なものであるならば、また金属が反射性のものでプラ
スチック材料の過熱が促進されるものであるならば、積
層体は赤外線を吸収する材料と合体させて、この積層体
が赤外線で加熱されるようにできる。このような材料
は、プラスチック材料中に散在する赤外線吸収性粒子の
形とすることができる。積層体内で赤外線を散乱させる
ためにはプラスチック層には赤外線反射性粒子を含有さ
せて、これで赤外線を反射せしめるのがよい。
容器を開くには、引きタブ8を親指と人差指でつかん
で引張る。空隙6の隣接する外側縁部は口部のリムの隣
接側部に対して斜めになっているので、隔膜7のはがれ
はこの縁部の鋭角端部から始まり、縁部の斜めになった
端部へと進行する。隔膜7はフラップ5に接着している
ので、このフラップは隔膜と共に後に引張られる。
さらに、フラップは、このように形成した開口部のへ
り部分に取付けてあるので、隔膜7およびフラップ5は
容器から分離して取れることはなく、従って落ちて散ら
かることがない。このように形成された開口部の鋭角隅
部は容器内容物の注ぎ口となる。
この好適な型式の閉鎖体ではフラップ5が閉鎖体の残
りの部分にくっついたまま残るが、このフラップ5を部
分的に切断したものとする代りに完全に切断したものと
し、隔膜7を開口部のへり部分に取付けるに先立って完
全に取り外すこともできる。
第5図において、閉鎖対および容器の製造中の許容誤
差を充分にし、かつしっかりした密封を確保するため
に、容器のリム12′は図示のように波形のものとし、リ
ムの内外面に垂直方向の凸凹を形成する。この凸凹のた
め、および縁部12″の存在のため、積層閉鎖体1は比較
的厚い(約200ミクロン)のポリエチレンとする。
第6図ないし第11図に示す機械では、材料2はフィー
ドスタンド21上のリール20から供給され、ループ制御ス
タッド22およびステッピングフィード装置23を通って穴
あけ形成装置24へ送られる。材料2は比較的厚い重合体
層の下端を有する装置24へ近付く。すると、第1の段階
は材料2に穴をあけてスロット14と符号4で示すところ
でフラップ5の形を形成することが行われる。この目的
のために装置24は第1の組のダイスを包含する。このダ
イスのうち雌ダイス15は垂直方向の横スロットであり、
雄ダイスは垂直のスロット16内で案内される四角形の垂
直板形のパンチである。また第2の組のダイス25、26が
ある。これらのダイスのうち、雌ダイス25は水平方向に
配設され、適当な形状の鋭い縁部27を有する。雄ダイス
26は適当な形状のもので、鋭い縁部がその周辺の大部分
に形成されており、適宜の形状の中空垂直ガイド28内を
垂直方向に往復動できる。次の組のダイス29、30は隔膜
7を受ける絞り込み領域を形成する。雌ダイス29はこの
目的のため四角形の皿形のものであり、雄ダイス30は同
様に四角形のもので、四角形ガイド31内を垂直方向に往
復動する。次の組のダイスは雌ダイス32と雄ガイド33と
から成る。雌ダイス32はダイス29と同様であるが、これ
は内隅部がダイス29よりも鋭く、4隅部においてとがっ
た三角形の歯34を担持し、これにより90度のV字形切り
欠きを形成する。この切り欠きの頂点は絞り込み領域の
各隅部にあり、その辺は絞り込み領域の縁部と同じであ
る。雄ダイス33は同様に鋭い隅部のもので、歯34を受け
るくぼみ36をそなえた四角形のガイド35内を垂直方向に
往復動できる。雌ダイス15、25、29および32は固定の下
部ベッド37に釈放可能に固定してある。ガイドは上部ベ
ッド38に固定的に装架してあり、雄ダイスは頂部ベッド
39に固定的に取付けてある。頂部ベッド39は垂直方向に
往復動できる。上部ベッド38はばね40によって頂部ベッ
ド39の直下に弾性的に装架されている。頂部ベッド39
は、柱42上を垂直方向に往復動できるプレスヘッド41に
固定してある。
シート材料3は、フィードスタンド44に装架したリー
ル43から供給され、ループ制御装置45を通ってステッピ
ングフィード装置46および形成折り込み装置47へとゆ
く。この形成折り込み装置47は、まず切断により横方向
に延びるタブを形成し、次いでこのタブを2工程で折り
返して、引きタブ8を形成する。次いで材料3が材料2
に対して垂直に水平方向から供給され、切断タッキング
装置48上で材料2の直上に来る。ここで材料3から隔膜
7が切り取られ、これを材料2の絞り込み皿形領域へ挿
置し、材料2に熱で接着してしまう。従って材料2がこ
の装置から次の作業段階へと進む時には、この隔膜は材
料2の上に正規位置を占めている。これは、熱シール装
置49内の加熱ダイスで実行される。熱シール装置49内で
隔膜は、材料2の皿形の領域の基部へその下面の実質的
に全部にわたって熱シールされる。次いで材料2は装置
49からクロッピング装置50に歩進的に進む。このクロッ
ピング装置では閉鎖体は材料2から切り放され、コンベ
ヤ51によって運ばれて、第12図ないし第14図に示す機械
で容器に組付けられる。装置47、48、49および50の可動
部の実質的に全部はフレーム41に固定されている。
第12図ないし第14図において示す無菌包装機は、回転
ステッピングマンドレル装置61にシーム付カートンスリ
ーブを供給する従来型の装置60を包含する。これらカー
トンスリーブのそれぞれは、両面に適当な熱可塑性材料
を施した厚紙から成るシート材料から形成される。従来
法による熱シールでマンドレル装置61上で底部を閉じた
後、このようにして形成された頂部開放のカートン12は
ステッピングコンベヤ68によって歩進的に多数のステー
ションを通って運搬される。第1のステーションは殺菌
ステーション62であって、ここで過酸化水素液がカート
ン12に噴霧される。次のステーションは乾燥ステーショ
ン63であって、ここでは一連のマニホルド64から熱風が
カートン12の内部に送られ、過酸化水素液を蒸発せしめ
る。次のステーションは充填ステーション65であって、
ここでカートン12に食料のような内容物、たとえば液体
中に固形物が混ざったものが充填される。次はふた取付
けステーション66であって、ここでは水平軸線を中心と
して回転するステッピングドラム67が、カートンがコン
ベヤ68で歩進的にこのドラムの直下に進んで来るにつ
れ、このカートンに閉鎖体をかぶせるのである。このよ
うにしてふたをかぶせられたカートン12は、トランスフ
ァ装置69によってコンベヤ70に移されるまで、コンベヤ
68に乗って前進する。閉鎖体1は、貯蔵供給装置71によ
ってドラム67へ供給される。この閉鎖体1はボックスか
ら装置71の貯蔵セクション72へおろされ、ここからフィ
ードセクション73によって回転ドラム67へ供給されるの
である。ドラム67は水平軸線を中心として回転でき、そ
の周縁面上に、四角形の案内スリーブ75に装架された水
平に列をなす四角形の冷却プランジャ型のマンドレル74
を担持する。各マンドレル74の中央にはサクションカッ
プ76が設けてある。
装置73は複数個の閉鎖体、ここでは4つの閉鎖体を同
時に各マンドレル74へ正確な位置および正確な姿勢で提
供する。
吸引力をカップ76に及ぼして閉鎖体をマンドレルへと
引き、ここに閉鎖体を保持する。閉鎖体はドラム67の軸
線に対して半径方向最外方に比較的厚い重合体層を有す
る。列をなす閉鎖体がドラムの軸線を中心として歩進的
に運ばれるで、閉鎖体は第1の赤外線ヒータ77に達し、
この赤外線ヒータは重合体をその融点温度に加熱する。
次いで閉鎖体は列をなして歩進的に第2の赤外線ヒータ
78へ進む。第2の赤外線ヒータ78は重合体をその融点よ
り一寸上の温度まで加熱する。次の段階ではマンドレル
74は半径方向外方へ進み、閉鎖体を垂直方向下方に動か
してドラム67の直下で4つのカートン12の列の上にはめ
る。次いでこのマンドレル74の列に関連する枠台75を垂
直方向下方に下して、フランジ10をカートン12の口部の
リムの外側に押し下げる。次いでカップ76の吸引をやめ
て、ふたのついたカートンをコンベヤ68によってステー
ション66から前進せしめる。
上述のシステムの利点は、製造した閉鎖体が角が鋭い
形状のものであって、四角形の容器にうまく適合し、外
観がよく、引きはがしが容易で、しかも引きはがした後
も散らかることがないことである。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の層(2B)とこの層の上に形成された
    外層(2C,2D)とを包含する積層体であって、前記第1
    の層(2B)が前記外層(2C,2D)よりも赤外線を反射し
    易く、前記外層(2C,2D)が、前記第1の層(2B)より
    も前記赤外線を透過し易く赤外線で加熱される熱可塑性
    物質(2D)を包含し、前記積層体(2)が前記第1の層
    (2B)における前記外層(2C,2D)の位置する側に、前
    記熱可塑性物質(2D)よりも前記赤外線を吸収し易い材
    料を有すること特徴とする積層体。
  2. 【請求項2】請求の範囲1記載の積層体において、前記
    熱可塑性物質(2D)が前記赤外線を吸収し易い材料を有
    することを特徴とする積層体。
  3. 【請求項3】請求の範囲1又は2記載の積層体におい
    て、前記熱可塑性物質(2D)が、この熱可塑性物質より
    も前記赤外線を反射し易い付加物質を包含することを特
    徴とする積層体。
  4. 【請求項4】請求の範囲1ないし3のいずれか1項に記
    載の積層体において、前記第1の層(2B)が前記外層
    (2C,2D)よりも高い融点を有し、外層(2C,2D)の厚さ
    を第1の層(2B)の厚さにおおよそ等しい200ミクロン
    程度としたことを特徴とする積層体。
  5. 【請求項5】請求の範囲1ないし4のいずれか1項に記
    載の積層体において、積層体が皿形形状であることを特
    徴とする積層体。
  6. 【請求項6】請求の範囲5記載の積層体において、皿形
    形状の積層体(1)の基部が、開放ループの形の切断線
    (4)に実質的に沿って積層体(1)の残りの部分から
    部分的に切り離された一部分(5)を包含することを特
    徴とする積層体。
  7. 【請求項7】請求の範囲6記載の積層体において、積層
    体が、前記部分(5)に取付けられ且つ前記残りの部分
    にその周縁部に密封的ではあるがはぎ取り可能に取付け
    られている隔膜(7)を包含することを特徴とする積層
    体。
  8. 【請求項8】請求の範囲5ないし7のいずれか1項に記
    載の積層体において、前記積層体が容器(12)のための
    閉鎖体(1)を構成することを特徴とする積層体。
  9. 【請求項9】請求の範囲1ないし5のいずれか1項に記
    載の積層体において、積層体が包装を構成することを特
    徴とする積層体。
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