JP2634821B2 - 印字ヘッド - Google Patents

印字ヘッド

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JP2634821B2
JP2634821B2 JP62231189A JP23118987A JP2634821B2 JP 2634821 B2 JP2634821 B2 JP 2634821B2 JP 62231189 A JP62231189 A JP 62231189A JP 23118987 A JP23118987 A JP 23118987A JP 2634821 B2 JP2634821 B2 JP 2634821B2
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二郎 田沼
英昭 石水
忠 笠井
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/30Control circuits for actuators

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、情報機器からの文字や図形情報を印字する
シリアルドットプリンタ等における印字ヘッドに関する
ものである。
(従来の技術) シリアルドットプリンタは、スペースモータにてドッ
ト印字ヘッドを移動させながらドットを印字し、ライン
フィードモータで改行を行ない、この動作を繰り返すこ
とで文字や図形情報を出力する。これら動作のうちで、
ドット印字ヘッドの駆動は印字品質や印字速度等に大き
な影響を与える重要なものである。
第2図は、従来のドット印字ヘッドの駆動方式が適用
されたドット印字ヘッド駆動制御回路のブロック図であ
り、第3図は第2図における各部動作を説明するための
タイミングチャートを示している。図中、1は制御回
路、2は駆動時間発生回路、3は駆動回路、4はドット
印字ヘッド(以下、単に印字ヘッド)、5は接続コード
である。
制御回路1は、マイクロコンピュータ等にて構成さ
れ、タイミング信号aを駆動時間発生回路2に送出する
とともに、パーソナルコンピュータ等の外部装置よりの
印字指令に応じて印字する印字ヘッド4の各ドットピン
に対応した印字パターン信号b(#b1,#b2,…,#bn:n
はドットピン番号)を高レベル「1」として駆動回路3
に送出する。
駆動時間発生回路2は、制御回路1からのタイミング
信号aを入力し、非印字時に吸引されているドットピン
を解放するための駆動信号T1と自己電流を保持し印字中
の再吸引を防ぐための駆動信号T2を発生し、これら駆動
信号T1,T2を駆動回路3に送出する。第4図は駆動時間
発生回路2の回路図を示しており、その動作を説明す
る。タイミング信号aがインバータ2aに入力されると、
タイミング信号aの立上がりでコンデンサCに充電され
ていた電荷が放電され、一方、タイミング信号aの立下
がりで駆動電源Vccより抵抗R1を介してコンデンサCに
電荷が充電され、充放電信号cとして比較器2b及び2cの
一方の入力である入力(+)に入力される。比較器2b,2
cの他方の入力である入力(−)には、+5Vを抵抗R2とR
3,R4とR5とで分割した電圧のうち、抵抗R4とR5を介した
電圧がスライスレベルSL1として比較器2bに入力され、
抵抗R2とR3を介した電圧がスライスレベルSL2として比
較器2cに入力される(但し、SL2>SL1)。これにより、
第3図に示す如く、比較器2bは充放電信号cのレベルス
ライスレベルSL1と等しいかスライスレベルSL1より低い
間は駆動信号T1を高レベル「1」とし、比較器2cは充放
電信号cのレベルがスライスレベルSL2と等しいかスラ
イスレベルSL2より低い間は駆動信号T2を高レベル
[1]とする。
駆動回路3は、制御回路1からの印字パターン信号
(#b1,#b2,…,#bn)を入力するとともに、駆動時間
発生回路2からの駆動信号T1及びT2を高レベル「1」で
入力することにより接続ケーブル5を介して印字ヘッド
4を駆動する。
第5図は第2図における駆動回路3及び印字ヘッド4
の回路図である。第5図によれば、トランジスタTRn+
1は駆動時間発生回路2より送出された駆動信号T1をベ
ースに入力する。一方、AND回路3a−1,3a−2,…,3a−n
の各々は駆動時間発生回路2からの駆動信号T2を入力す
るとともに制御回路1からの印字パターン信号bのうち
AND回路3a−1は印字パターン信号#b1を入力し、AND回
路3a−nは印字パターン信号#bnを入力して論理積を行
ない、それらの出力は、ドットピン毎に設けられたトラ
ンジスタTR1,TR2,…TRnのベースにそれぞれ入力する。
トランジスタTRn+1のエミッタは電源V MMに接続さ
れ、コレクタは接続コード5を介して印字ヘッド4のド
ットピン駆動用コイルL1,L2,…,Lnの一端側に接続され
ているとともに、グランドGからの順方向となる如くダ
イオードDn+1が接続されている。トランジスタTR1,TR
2,…,TRnのコレクタはそれぞれ接続ケーブル5を介して
印字ヘッド4のコイルL1,L2,…,Lnの他端側に接続され
るとともにトランジスタTR1,TR2,…,TRnの各々のコレク
タから順方向となる如くダイオードD1,D2,…,Dnがトラ
ンジスタTRn+1のエミッタに接続されており、各々の
エミッタはグランドGに接続されている。
以上の構成による動作を、第3図のタイミングチャー
トに基づき、印字ヘッド4の1 板ドットピンを駆動す
る場合を例にとり説明する。制御回路1はパーソナルコ
ンピュータ等からの印字指令に応じて印字パターン信号
#b1を高レベル「1」にして駆動回路3に送出するとと
もにタイミング信号aを駆動時間発生回路2に送出す
る。駆動時間発生回路2は、タイミング信号aをインバ
ータ2aを介して入力し、タイミング信号aの立上がりで
コンデンサCに充電されていた電荷を放電し、充放電信
号cのレベルが徐々に低くなりスライスレベルSL2と等
しくなったら比較器2cから駆動信号T2を、またスライス
レベルSL1と等しくなったら比較器2bから駆動信号T1を
それぞれ高レベル「1」として駆動回路3に送出する。
この高レベル「1」の駆動信号T1を入力することによ
り、駆動回路3のトランジスタTRn+1がオンとなり、
接続ケーブル5を介して駆動電圧が印字ヘッド4のコイ
ルL1,L2,…,Lnに印加され、更に、AND回路3a−1では高
レベル「1」の駆動信号T2と高レベル「1」の印字パタ
ーン信号#b1との論理積がとられ、その結果トランジス
タTR1がオンとなる。これにより第3図ので示す駆動
電流#e1が電源V MMからトランジスタTRn+1,コイルL1,
トランジスタTR1,グランドGの順に流れることで、コイ
ルL1にドットピンを吸引する磁界を打ち消す磁界が発生
し、これにより番号1のドットピンにより印字がなされ
る。ここで制御回路1から送出されタイミング信号aの
立下がりで、駆動時間発生回路2においてコンデンサC
に電荷が充電され、充放電信号cのレベルが徐々に高く
なりスライスレベルSL1よりも高くなると駆動信号T1が
低レベル「0」となり、駆動回路3のトランジスタTRn
+1がオフとなる。これにより、第3図ので示す駆動
電流#e1がコイルL1,トランジスタTR1,グランドG,ダイ
オードDn+1,コイルL1の順に流れる。更に、駆動時間発
生回路2において、充放電信号cのレベルがスライスレ
ベルSL2よりも高くなると、駆動信号T2が低レベル
「0」になり、第3図ので示す駆動電流#e1はグラン
ドG,ダイオードDn+1,コイルL1,ダイオードD1,電源V MM
の順に流れる。この動作は、印字時に使用される複数の
ドットピンに対しては同時かつ同様に行なわれる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、印字ヘッドの特性、例えば印字ヘッド
がワイヤドット印字ヘッドである場合には、印字素子で
あるワイヤドット印字部品を構成するコイル、バネ力、
吸引力等のバラツキにより各ドットピンの印字時間、印
字力にはバラツキがあり、しかも上記方式のように印字
時に同時に駆動する各ドットピンの駆動時間は、印字パ
ターン信号の有効時間が同一で全ドットピン共通である
ので、一般的に最も印字時間の遅いドットピンでも充分
な印字が行えるように駆動時間を長くしてある。従っ
て、印字時間が速いドットピンは印字終了後も駆動電流
により駆動されておりこのため戻り時間が遅く、印字速
度を速くするとドット抜けやリボン引っかけ等が発生し
てしまい、また、ドライブ時間を全くドットピン共通に
長めとしてあるので発熱量も大きいという問題点があっ
た。
また、この問題点を解決するために、各ドットピン毎
に第4図に示す駆動時間発生回路(第5図における駆動
時間発生回路2)を設けるとともに、プリンタの最終組
立、検査段階に各ドットピン毎に駆動時間発生回路2内
の抵抗R2:抵抗R3及び抵抗R4:抵抗R5の抵抗値の比率をボ
リューム素子等によって変え、スライスレベルSL1、SL2
を調整し、最適な駆動信号T1及びT2をそれぞれのドット
ピン毎に得る方法がある。
そして、この個別の駆動時間発生回路は第5図に示す
駆動回路とは異なり、共通線を設けずそれぞれ他の駆動
時間発生回路と独立にコイルL1〜Lnを駆動する。
これを第5図を用いてコイルL1を制御する駆動時間発
生回路が第1の駆動時間発生回路であるとして説明す
る。
第1の駆動時間発生回路はAND回路3a-1における印字
パターン信号#b1の入力端子と反対の端子のみに駆動信
号T2を出力する。このAND回路3a-1の出力は第1のトラ
ンジスタTR1に出力され、このトランジスタTR1のコレク
タはコイルL1の一方の端子に接続する。コイルL1の他方
の端子は共通線を経ることなくコイル毎に設けられたト
ランジスタTRn+1相当のトランジスタのエミッタに接続
される。このコイル毎に設けられたトランジスタTRn+1
相当のトランジスタのゲートには第1の駆動時間発生回
路のドライブ信号T1が入力される。
同様に第2の駆動時間発生回路〜第nの駆動時間発生
回路も各コイルL2〜Ln毎に設けられそれぞれ別々にコイ
ルL2〜Lnを駆動する。
しかし、この方式によれば、ドットピン毎に駆動時間
発生回路、トランジスタTRn+1相当のトランジスタが必
要なため、駆動制御回路が大規模、コスト高となってし
まう。更には、駆動回路と印字ヘッドを接続する接続ケ
ーブルの配線が共通線ではなくコイル毎にそれぞれ独立
して配線されるため、その本数はドットピン毎に2本ず
つ必要とされる。例えば9ピンヘッドの場合ピン数の2
倍の合計18本必要となり、従来回路の10本に比較して多
くなり、プリンタの大型化、コスト高を招いていた。
このような調整を行わない場合は、前述のように印字
ヘッドの特性にはバラツキがあるため、製造時の検査に
おける基準を厳しくしなければならず、歩留まり向上が
困難であるという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点に鑑み、印字素子毎にドラ
イブエネルギーの補正を行い、更に印字ヘッドの歩留ま
り向上、効率化が図れる印字ヘッドを提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) そのための発明は、印字素子と、この印字素子の特性
値または特性値に基づく補正値からなる固有値を格納す
る格納手段とを有するものである。
(作用) 本発明によれば、印字素子に関する固有値を印字ヘッ
ドの格納手段に格納しておくので、 印字動作開始前にこの固有値を読み出すことにより、
印字時には固有値に応じた駆動時間でドットピンを駆動
できる。
(実施例) 第1図は本発明によるドット印字ヘッドの駆動方式が
適用されるドット印字ヘッド駆動制御回路のブロック
図、第6図は第1図における各部動作を説明するための
タイミングチャートを示しており、従来と同一構成のも
のは同一符号を以て表す。即ち、2は駆動時間発生回
路、3は駆動回路、aはタイミング信号、bは印字パタ
ーン信号(#b1,#b2,…,#bn)、T1,T2は駆動信号、
eは駆動電流(#e1,#e2,…,#en)である。また、10
は制御回路、11は補正回路、12は印字ヘッド、13は特性
格納部、14は接続ケーブルであり、以下、順を追って説
明する。
制御回路10は、パーソナルコンピュータ等の外部装置
より印字指令に応じて印字する印字ヘッド12の各ドット
ピンに対応した印字パターン信号b(#b1,#b2,…,#
bn)を高レベル「1」にして補正回路11に送出する。ま
た、電源投入時におけるパワーオンリセットまたはシス
テムリセットにより後述する特性格納部13に予め格納し
てある各ドットピン毎の特性値Y(i)を接続ケーブル
14を介して読取ることにより各ドットピン毎の補正値Z
(i)を算出し、この補正値Z(i)とロード信号fを
補正回路11に送出する。更に、印字パターン信号b送出
と同時に、タイミング信号aを補正回路11及び駆動時間
発生回路2に送出する。
補正回路11は、制御回路10から送出された印字パター
ン信号bを入力し、同じく制御回路10から送出された補
正値Z(i)を格納しておくとともに、補正値Z(i)
に基づいて印字パターン信号bを駆動回路3に送出する
時間を遅らせた遅延印字パターン信号b′(#b1',#b
2',…,#bn')を駆動回路3に送出する。第7図は、補
正回路11の回路構成を示すもので、図中、11aは補正値
レジスタ、11bはタイマ、11cは比較器、11dはJKフリッ
プ・フロップ(以下、単にFF)、11eはAND回路である。
補正値レジスタ11aは各ドットピン毎に設けられ(11a
−1,11a−2,…,11a−n)、制御回路10より送出された
補正値Z(i)をロード信号fにより格納し、その出力
は比較器11cの一方の入力(+)に入力する。
タイマ11bは、電源投入時にはリセット信号RSTにより
リセット状態となり、クロック信号CLKに同期して制御
回路10より送出されたタイミング信号aを入力すること
により計数を開始し、現在の計数値を比較器11cの他方
の入力(−)に入力する。また、次のタイミング信号a
を入力すると、計数値をリセットし、「0」から計数を
行なう。
比較器11cは各ドットピン毎に設けられ(11c−1,11c
−2,…,11c−n)、補正値レジスタ11aからの補正値Z
(i)とタイマ11bからの計数値との比較を行ない、計
数値が補正値に等しくなると高レベル「1」をFF11dに
送出する。
FF11dは各ドットピン毎に設けられ(11d−1,11d−2,
…,11d−n)、一方の入力(J)にはタイミング信号a
が入力され、他方の入力(K)には比較器11cの出力が
入力され、電源投入後はリセット信号RSTを入力するこ
とにより、出力Qは高レベル「1」となり、クロック信
号CLKに同期してタイミング信号aが高レベル「1」で
入力(J)に入力されると出力Qは低レベル「0」とな
る。ここで比較器11cの出力が高レベル「1」で入力
(K)に入力すると出力Qから高レベル「1」をAND回
路11eに送出する。
AND回路11eは各ドットピン毎に設けられ(11e−1,11e
−2,…,11e−n)、FF11dの出力と制御回路10より送出
された印字パターン信号b(#b1,#b2,…,#bn)との
論理積を行ない、その結果を遅延印字パターン信号b′
(#b1',#b2',…,#bn')として駆動回路3に送出す
る。
印字ヘッド12、第8図の斜視図の破線に示すように、
内蔵してあるプリンタ基板上に、組立後の特性検査時に
得られた各ドットピンの特性値を格納してある特性格納
部13が配設してある。第9図は印字ヘッド12及び特性格
納部13の構成例を示す図である。図中、L1〜Lnはドット
ピン駆動用コイルで、従来のものと同一であり接続ケー
ブル5を介して駆動回路3より駆動電圧が印加される。
また、特性格納部13において、13aはメモリ制御部、13b
はメモリである。
メモリ制御部13aは、マイクロプロセッサから構成さ
れ、ドットピンに関する特性値の読取り、書込みの制御
を行なう。メモリ13bは、EEPROM,EPROM等のように外部
より書込みが可能でかつ不揮発性のもので構成されてお
り、第10図に示すようにアドレスA1〜Anの記憶領域に各
ドットピンの特性値Y(1)〜Y(n)を格納してあ
る。また、メモリ制御部13aのインタフェースは配線数
削減のためシリアルインタフェースとしてあり、メモリ
13bに格納してある特性値Y(1)〜Y(n)は、電源
投入時のパワーオンリセットまたはシステムリセット時
に接続ケーブル14を介して制御回路10に読取られる。
次に、メモリ13bに格納される特性値の決定方法の一
例を第11図の印字ヘッド特性検査のフローチャートに従
って説明する。まず印字ヘッド12の組立完了後()、
1番ドットピンより特性を検査する()。1番ピンの
特性値X(1)が予め設定してある検査下限値Aと検査
上限値Bの範囲内から範囲外かを判別し()、範囲外
ならば不良品として除外する()。特性値X(1)が
範囲内ならばアナログ値である特性値X(1)をディジ
タル値に量子化し、メモリ13bに格納できるように2進
数に符号化する()。このように符号化された特性値
Y(1)をメモリ13bのアドレスA1の記憶領域に格納す
る()。次に、全ドットピンについて検査が完了した
かどうかの判別を行ない()、完了していないならば
2番ドットピンに移行し、〜の各ステップを繰り返
す()。この作業が、全ドットピンについて完了し良
品と判別されたならば()、印字ヘッド12をプリンタ
本体に搭載する()。
尚、駆動回路3は、第5図に示した回路と同一構成で
あり同一動作をなすものである。AND回路3a−1,3a−2,
…,3a−nの入力として印字パターン信号bの代わりに
補正回路11より送出された遅延印字パターン信号b′が
入力されるが、駆動時間発生回路2より送出された駆動
信号T1,T2を入力することで第6図に示す駆動電流e
(#e1,#e2,…,#en)が流れる動作は同一である。第
6図によれば、番号1,3及びnのドットピンの印字パタ
ーン信号#b1,#b3及び#bnを各々違う時間で遅らせた
遅延印字パターン信号#b1',#b3'及び#bn'により流れ
る駆動電流#e1,#e3及び#enは、各々流れる開始時間
は異なっているが、駆動電流がオフになる時間は、各ド
ットピン同一となっていることがわかる。
以上の構成による動作を第12図に示すフローチャート
により説明する。まず、電源が投入されてパワーオンリ
セット或いはシステムリセットがかかると(S1)、変数
iに1が代入される(S2)。これにより接続ケーブル14
を介して1番ドットピンの特性値Y(1)が制御回路1
に読取られ(S3)、この特性値Y(i)により補正値Z
(1)が算出される(S4)、この補正値Z(1)はロー
ド信号fにより補正回路11の補正値レジスタ11a−1に
格納される(S5)。次に変数iがドットピン数であるn
と等しいかどうかの判別を行ない(S6)等しくなければ
変数iに1を加算し(S7)、ステップS3〜S6の動作を繰
り返すことにより1番ドットピンからn番ドットピンの
補正値Z(i)を補正回路11の補正値レジスタ11a−1
〜11a−nに格納する。ここで、補正値Z(n)までの
格納が完了し、パーソナルコンピュータ等の外部装置よ
り印字指令がきたら(S8)、タイミング信号aと各ドッ
トピンに対応した印字パターン信号b(#b1,#b2,…,
#bn)を高レベル「1」として、補正回路11に送出する
とともに(S9)、タイミング信号aを高レベル「1」と
して駆動時間発生回路2に送出する(S10)。補正回路1
1ではタイミング信号aの入力によりタイマ11bで計数が
開始され、この計数値と補正値レジスタ11a(11a−1,11
a−2,…11a−n)に格納してある補正値とが等しくなる
と比較器11c(11c−1,11c−2,…11c−n)から高レベル
「1」が出力され、更にFF11d(11d−1,11d−2,…,11d
−n)を介し、AND回路11e(11e−1,11e−2,…,11e−
n)において印字パターン信号bと論理積がなさる。印
字パターン信号bはこのように遅延されて遅延印字パタ
ーン信号b′として駆動回路3に送出される(S11)。
一方、駆動時間発生回路2ではタイミング信号aを入力
することにより、充放電信号cとスライスレベルSL1,SL
2との比較がなされ、駆動信号T1,T2が駆動回路3に送出
され(S12)、駆動回路3に遅延印字パターン信号b′
が高レベル「1」で入力されることによりドットピン駆
動電流e(#e1,#e2,…,#en)が流れドットの印字が
行なわれる(S13)。
尚、前記特性格納部13としてマイクロプロセッサから
構成されるメモリ制御部13aとEPROM等から構成したメモ
リ13bとを個別に設けたが、メモリ制御部13aとメモリ13
bの両機能を併せ持つシリアルEEPROM(例えば、GENERAL
INSTRUMENT社製ER59256)等を用いてもよい。また、メ
モリ制御部13aのインタフェースをシリアルとしたが配
線数を増加してパラレルとすればメモリ制御部13aを設
けなくてもよい。更にまた、メモリ制御部13aをRS232c
等の標準インタフェースにより制御できれば、パーソナ
ルコンピュータのインタフェースと印字ヘッドとを直接
接続して特性値の読取り及び書込みをすることが可能で
ある。
以上説明した駆動方式は、ドットピンの駆動開始時間
を各ドットピン毎に遅延させて印字を行なうものであっ
たが、逆に駆動終了時間を遅延させる駆動方式について
以下に説明する。
第13図は、この駆動終了時間を遅延させる方式による
回路図である。各部構成については、第4図、第5図及
び第7図に示した回路図との相違点についてのみ説明す
る。
まず、駆動時間発生回路2′は、制御回路10より送出
されたタイミング信号aを入力することにより駆動信号
T1のみを発生する。即ち、第4図に示した回路より抵抗
R2,R3及び比較器2cを削除してある。また、発生した駆
動信号T1は補正回路11′に送出される。
補正回路11′は、駆動時間発生回路2′より送出され
た駆動信号T1をタイマ11bとFF11dの入力(J)に入力す
る。また、AND回路11eは一方の入力には制御回路10より
送出された印字パターン信号#bを入力するが、他方の
入力にはFF11dのQ出力が入力される。
駆動回路3′は、補正回路11′より送出された印字パ
ターン信号#bをトランジスタTR1〜TRnのベースに入力
する。即ち、第5図に示した回路より、AND回路3a−1
〜3a−n、トランジスタTRn+1及びダイオードDn+1
を削除してあり印字ヘッド12のコイルL1〜Lnの一端側は
駆動電源V MMに直接接続されている。
次に、以上の構成による動作を第14図のタイミングチ
ャートにより説明する。尚、特性格納部13に格納してあ
る特性値Y(i)は制御回路10に接続ケーブル14を介し
て読取られることにより補正値Z(i)を算出して補正
回路11′に送出し既に補正値レジスタ11aに格納してあ
るものとする。ここで、パーソナルコンピュータ等から
印字指令があると、制御回路10は印字パターン信号bを
補正回路11′に出力すると同時にタイミング信号aを駆
動時間発生回路2′に送出することにより駆動時間発生
回路2′で駆動信号T1が発生し、高レベル「1」の駆動
信号T1が補正回路11′に送出される。補正回路11′に入
力された駆動信号T1はタイマ11bのFF11dの入力(J)に
入力するがタイマ11bはまだ作動せず、一方FF11dはクロ
ック信号CLKに同期してセット状態となり出力Qより高
レベル「1」をAND回路11eに送出する。ここで、制御回
路10より高レベル「1」で送出された印字パターン信号
bが駆動回路3′のトランジスタTR1〜TRnのベースに入
力することにより、トランジスタTR1〜TRnがオンとなり
第14図に示すように駆動電流eが流れる。ここで、駆動
信号T1が低レベル「0」となると補正回路11′のタイマ
11bが計数を開始し、この計数値と補正値レジスタ11aに
格納してある補正値Z(i)とが等しくなると比較器11
cから高レベル「1」がFF11dの入力(K)に出力され
る。これにより、FF11dの出力Qは低レベル「0」とな
るので、AND回路11eの出力である印字パターン信号bが
低レベル「0」となり、駆動回路3′のトランジスタTR
1〜TRnがオフになる。このようにして、ドットピン毎に
駆動終了時間を補正することができ、最適な駆動時間で
印字が行なわれることになる。
尚、前記駆動時間発生回路2′をタイマで構成して補
正回路11′に組込み、制御回路10よりのタイミング信号
aにより起動するようにしてもよく、これによれば、回
路の簡素化、低コスト化が図れる。
次に、第15図(a),(b)により特性格納部の他の
例を説明する。第15図(a)は印字ヘッド12の斜視図で
あり、表面にシールまたはレーザ光等により直接焼きつ
けたパターンからなる特性格納部13′を特性検査時に形
成したものである。第15図(b)は、このパターン上の
特性値Y(i)の格納状態図である。この構成によれ
ば、制御回路10は、パワーオンリセット或いはシステム
リセットがかかったならば、接続ケーブル14の代わりに
設けた発光部20aと受光部20bからなるセンサ20により特
性値Y(i)を読取ることによって補正値Z(i)を算
出し補正回路11の補正値レジスタ11aに格納する。以後
の動作は、前述の動作と同一である。
本実施例によれば、印字ヘッドに各ドットピン固有の
特性値Y(i)を格納する特性格納部13を設け、電源投
入時のパワーオンリセット或いはシステムリセットがか
かると制御回路10が特性値Y(i)を読取り、補正値Z
(i)を算出して補正値レジスタ11aに格納しておき、
パーソナルコンピュータ等の外部装置より印字指令がく
ると、補正値Z(i)に対応した駆動時間で各ドットピ
ンを駆動し印字が行なえるので、印字品質が良好で、印
字速度の高速化を図ったプリンタを実現できる。また、
出荷検査での検査基準の下限値Aと上限値Bの設定値を
緩和できるので、良質となる検査範囲を広くでき、印字
ヘッドの歩留りが向上できる。
尚、本実施例では、特性値Y(i)を特性格納部13の
メモリ13bに書込む処理を印字ヘッド12の組立後の特性
検査時に行なっていたが、プリンタ本体に搭載後に行な
ってもよい。例えば、プリンタの操作パネルより各ドッ
トピンの特性値Y(i)を入力できるモードをセット
し、特性値Y(i)を順次入力してメモリ13bに書込
み、全ドットピンに関して入力が完了したら通常のモー
ドに切換えるようにしてもよく、プリンタの外部インタ
フェースを印字ヘッドの特性測定器またはパーソナルコ
ンピュータ等と接続して特性値Y(i)をこのインタフ
ェースを介して順次入力していく方法でもよい。更に特
性値の書込みは、印字ヘッドの経年変化等により印字ヘ
ッドの特性が変化する場合は、定期点検時毎に書き換え
るようになせば印字ヘッド12の寿命を延ばすことができ
る。
また、特性格納部13に特性値Y(i)を格納してお
き、この特性値Y(i)を制御回路10で読取り補正値Z
(i)を算出するようにしたが、予め補正値Z(i)を
算出して特性格納部13に格納しておき、制御回路10で読
取りを行ないそのまま補正値Z(i)を補正回路11の補
正値レジスタ11aに格納してもよく、また制御回路10に
特性値Y(i)と補正値Z(i)との対応テーブルを予
め設定しておき、このテーブルにより補正値Z(i)を
抽出して補正値レジスタ11aに格納するようになしても
よい。
更にまた、以上は印字ヘッド12の各ドットピン毎の特
性値Y(i)または補正値Z(i)により各ドットピン
毎に駆動時間を補正するようになしたが、各ドットピン
毎ではなく、特性値Y(i)の代表値、例えば最大値、
最小値、平均値、バラツキ値、偏差値等に基づいて全ド
ットピン一率に補正を行なうようにしてもよい。この場
合、同一印字ヘッド内の各ドットピンのバラツキ補正は
できないが、個々の印字ヘッド間のバラツキ補正に対し
て効果がある。
また、特性格納部13内の特性値Y(i)を制御回路10
にて読取り、補正回路11にてドットピンの駆動時間を補
正していたが、補正回路11を設けることなく印字速度を
可変とし、駆動周期の補正による方法でもよい。この場
合、制御回路11は特性格納部13内の特性値を読取ること
により最適な駆動周期を求め、この周期でタイミング信
号を出力するようにスペースモータ等の制御を行なえば
よく、印字ヘッド12とプラテン間のギャップ調整を行な
うことによって補正を行なってもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、印字ヘッドを、
印字素子とこの印字素子の特性値または特性値に基づく
補正値からなる固有値を格納する格納手段とを有するよ
う構成したので、これを読み出して印字時に前記固有値
に応じた値により補正して印字素子を駆動することがで
き、印字素子の特性のバラツキが軽減できる。従って、
印字品質が向上できる。更には、本発明の印字ヘッドは
固有値を格納した格納手段を印字素子と一体に設けてい
るので、ヘッドの故障時にはあらかじめ固有値を印字素
子の特性に合わせて入力してある新たな印字ヘッドと取
り換えることにより同時に印字ヘッドの特性値を変えら
れるので保守も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるドット印字ヘッドの駆動方式が適
用されるドット印字ヘッド駆動制御回路を示すブロック
図、第2図は従来のドット印字ヘッドの駆動方式が適用
されたドット印字ヘッド駆動制御回路にを示すブロック
図、第3図は従来のドット印字ヘッド駆動制御回路の各
部動作を説明するためのタイミングチャート、第4図は
駆動時間発生回路の回路図、第5図は駆動回路の回路
図、第6図は本発明に係るドット印字ヘッド駆動制御回
路の各部動作を説明するためのタイミングチャート、第
7図は本発明に係る補正回路の回路図、第8図は本発明
に係る印字ヘッドの斜視図、第9図は印字ヘッド、特性
格納部の構成例を示す図、第10図は特性値の格納状態
図、第11図は印字ヘッド特性検査のフローチャート、第
12図は本発明による動作を説明するためのフローチャー
ト、第13図は本発明に係る駆動制御回路の他例を示す回
路図、第14図は第13図の各部動作を説明するためのタイ
ミングチャート、第15図(a),(b)は特性格納部の
他例の説明図である。 図中、1,10……制御回路、2,2′……駆動時間発生回
路、3,3′……駆動回路、4,12,12′……ドット印字ヘッ
ド、5,14……接続ケーブル、11,11′……補正回路、13,
13′……特性格納部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−6471(JP,A) 特開 昭61−35975(JP,A) 特開 昭59−194875(JP,A) 特開 平2−158357(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字素子と、 該印字素子の駆動に関する特性値または該特性値に基づ
    く補正値からなる固有値を格納する格納手段とを有する
    交換可能な印字ヘッド。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲1記載の印字ヘッドにおい
    て、前記格納手段は、EPROMであることを特徴とする印
    字ヘッド。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲1記載の印字ヘッドにおい
    て、前記格納手段は、EEPROMであることを特徴とする印
    字ヘッド。
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